No.7755 Wai Wai (Nepal) Chicken Noodles

No.7755はネパールのCG Foods、Wai Wai Chicken Noodles。

▲左:タイのThai Preserved Food Factory社製
ไวไว(Wai Wai)オリエンタル味即席麺(2018年)
右:CG Foodsインド工場で生産されたWai Wai
チキン味即席麺(2017年)

Wai Waiブランドは少々複雑なので説明しよう!元々はタイのThai Preserved Food Factoryが作り出したブランドで、タイの即席麺御三家の一つである。ここがネパールのCG(Chaudhary Group) Foodsへライセンスを供与し、ネパールおよびインドで殆ど同じ品揃えの即席麺を生産している。

Wai Waiの即席麺は新大久保などへ行けば入手できるが、どこで作られた品に当たるかは時の運次第。ロゴマークが「WAI WAI」ならインド製、「वाई वाई」ならネパール製と覚えておこう!

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No.7754 八郎めん こだわり素材 岩手磯塩ラーメン

No.7754は秋田県の八郎めん、こだわり素材 岩手磯塩ラーメン。こだわり素材シリーズは北海道から鹿児島まで日本全国十三種類の品揃えを擁する大家族である。ただ同種の製品を展開する菊水や藤原製麺などと比べて知名度に劣り、あまり店頭で見かける機会がない。

「岩手県産三陸宮古の塩」を18.5%使用、とのこと。まるで国分のtabeteだし麺みたいな書き方だなあ。私はこれが10%だろうと50%だろうと判る気がしないのだが。

前回の試食記で記した通りtabeteだし麺は完全制覇が見えてきたので、次なる目標は八郎めんのこだわり素材シリーズ13種を全種類コンプすることとしようかな。

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No.7753 国分グループ本社 tabeteだし麺 名古屋コーチンだし鶏塩白湯らーめん

No.7753は国分グループ本社、tabeteだし麺 名古屋コーチンだし鶏塩白湯らーめん。製造はいつもながらの藤原製麺。名古屋コーチンに加え比内地鶏、薩摩地鶏を合わせて三大地鶏というらしく、本製品は名古屋コーチンだしを11%使用とのこと。だが私はそれぞれの地鶏の特徴をきちんと判っていない。

tabeteだし麺の試食は今回で20種に達し、この中には既に消えてしまった製品や地域限定品も含まれる。現在Webサイトに情報が載っている14製品中13種を制覇し、残るは「浜名湖産鰻だし白湯らーめん」のみとなるのだが、未だにこの製品を見掛けたことがない。あと一つで完全制覇を果たせるんだけどなあ。

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No.7752 Nongshim (South Korea) Shin Ramyun Light

No.7752は韓国の農心、辛ラーメンライト 袋麺。ハングルでの製品名は신라면건면(辛ラーメン乾燥麺)。あの辛ラーメンのノンフライ低カロリーバージョンで、今回の品は農心ジャパンを介して日本語化されたもの。普通の辛ラーメンと比べ熱量が28.8%減っている(500→356kcal、日本向け仕様)。

韓国の即席麺は昔から細々と農心及び競合各社がノンフライ麺の製品を出していた。しかし総じて日本の昭和時代を彷彿させるような痩せた麺という印象で、あまり魅力を感じなかった。

だが強いブランド力がある辛ラーメンに追加される形でノンフライ版が出てきたということは、欠点を克服したという自信の表れではないかと期待する。

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No.7751 徳島製粉 金ちゃん飯店 焼豚ラーメン

No.7751は徳島製粉、金ちゃん飯店 焼豚ラーメン。この製品は1982年の発売で、今はなき横山製麺工場の「八ちゃん飯店焼豚ラーメン」と共に当時のレトルト具付き高級カップ麺として大企業の製品にはない個性を放っていた(内容は結構違う)。当時私は大学のサークルで映画を作っていて、1982年に製作した自らの作品中でこの両者が登場している。

▲左:昔の金ちゃん飯店焼豚ラーメン(1980年台前半?)
中:近年の金ちゃん飯店焼豚ラーメン(2021年)
右:八ちゃん飯店焼豚ラーメン(1982年頃?)

レトルト具付きで永続的に発売される即席麺というのは少なく、大企業も手を出さない。今や台湾のお家芸になってしまったよ。

金ちゃん焼豚ラーメンは四年前に試食しておりウチのルールでは再び採り上げるには間隔が短すぎるのだが、2024年にリニューアルを行なったのでヨシとする。

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No.7750 ニッド/山本製粉 ペペロンチーノ

No.7750 は山本製粉、 ペペロンチーノ。正確に言うと製造が山本製粉で販売がニッド(日本ドラッグチェーン会)による製品で、ニッドには60社、4,500店舗ぐらいのドラッグストアが参加している。

湯切りを伴うスパゲッティで、山本製粉製のパスタを食べるのは初めてである。だが開封して中の麺を見ると、黄色がかっておりエッジのある角断面で、何の変哲もない油で揚げた中華麺にしか見えない。まあ一応麺の原材料名にはデュラム小麦のセモリナが含まれているので、パスタっぽくする工夫はしているのだろう。

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No.7749 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 愛媛八幡浜ちゃんぽん

No.7749はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 愛媛八幡浜ちゃんぽん。

今年の春に九州〜瀬戸内地方を車で旅行した。大分の佐賀関から愛媛の佐多岬へ国道九四フェリーで渡り、その後松山へ行く予定の日があり、途中で八幡浜の近くを通過する。なので立ち寄って店舗のちゃんぽんを食し、後日その経験を基にして今回紹介する凄麺の八幡浜ちゃんぽんを試食評価するつもりでいた。

しかし諸事情により八幡浜に寄って店舗のちゃんぽんを食べるための時間が捻出できなかった。悔しいな〜、事前にちゃんぽんを出す店の場所等を調べておいたのに。というわけで今回の試食が私にとって初めての八幡浜ちゃんぽん体験となる。

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No.7748 マルタイ 博多焼豚ラーメン

No.7748はマルタイ、博多焼豚ラーメン。製造はサンヨー食品を多く手掛ける太平食品工業の九州工場。

今回の品に関してはマルタイのサイトで知っていて、是非食べてみたいと思っていた。だが関東圏で売られているのを見たことがなく、九州へ行く際の必買アイテムだと位置付けていた。そして今年、遂に願いが叶ったのである。

▲サンポーの焼豚ラーメン(2021年版)
色使いは違えども、レイアウトは酷似している。

なぜこの製品に興味が湧いたかといえば、フタのグラフィックがあまりにもサンポーの焼豚ラーメンと似ているから。今回の品はマルタイ製品の中では異端のデザインともいえるもので、同社のプライドを捨ててまでもサンポーに寄せた、悲壮な覚悟と結果を確認したいからである。中身も似ているのかな?

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No.7747 もへじ 牡蠣だし塩ラーメン

No.7747はもへじ、牡蠣だし塩ラーメン。汁ありのラーメンで、製造はサンポー食品。もへじはキャメル珈琲の関係会社であり、KALDIに行くと製品をよく見掛けることができる。もちろん今回の品の購入もKALDI。

マルタイ風の棒状乾燥麺で二食入り。この手の製品としては珍しく麺を湯切りし、スープは別途お湯で溶くタイプ。私の知る限りサンポーブランドの棒状乾燥麺は全てスープをゆで汁で溶いて作るもので湯切りは不要であり、今回の品が手間のかかる湯切りを要する仕様としたのは、もへじ側からの強い要望があったからなのだろうと邪推する。ホントのことは知らないが。

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No.7746 Hot Lunch (Uzbekistan) С Острым Куриным Вкусом

No.7746はウズベキスタンのN’Medov、Hot Lunch С Острым Куриным Вкусом。これはロシア語表記で英文だとHot Lunch with Spicy Chiken Flavor。汁ありの辛い鶏肉味ラーメン。

No.7738で同社のビーフ味を紹介したが、この時の個体は輸送保管条件が悪かったのか麺が袋の中で砕けきっており、長さは最大で2cm程度しかなかった。ゆえにとても食べ難く、麺質の評価もまともに出来なかった。

今回紹介する品はほとんど麺の型崩れがなく、開封すると円盤型に整形された麺がほぼ無傷のまま出てきた。だが、その代わりに添付の調味油が何故か空っぽだった。

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