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No.7871 Nissin (India) Top Ramen Masala

No.7871はインドのIndo Nissin Foods、Top Ramen Masala。内容量が僅か40gの子供向け袋麺。右上に₹10と書かれているのは定価10インドルピー(約17円)のことで、インドの即席麺の中でも最も安い部類。今回の個体はスーパーで9.3ルピーで買ったもの。

▲米国NissinのTop Ramen Beef Flavor(2019年)

Top Ramenは日清が北米地域で展開するベーシックな即席麺のブランド名。インドのTop Ramenは米国版とロゴやパッケージの雰囲気が異なり、統一歩調を執る意図は無さそうだ。米国版は85gだし。

裏面には「マサラ練り込み麺」や「14種のスパイス」を誇る文言が。日本の「十六茶」みたいに数字は大きいほど良いんだな。

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No.7870 山本製粉 ポンポコラーメン しょうゆ味

No.7870は愛知県の山本製粉、ポンポコラーメン しょうゆ味。同社を代表するこの製品の発売は1964年なのでもう62歳ぐらい。ウチでは2001年に初試食し、2007年以降はご無沙汰していた。

▲昔のポンポコラーメン六個パック外装袋(2001年)
「◆ 味 革 命 ◆」!味革命だよ!
縦長形状なのが珍しい。
タヌキの絵がいい味出している。

筆で描いたような味のあるタヌキの絵は昔からのもので、パッケージ中央に鎮座する幾何学的イラストは割と最近(2017年頃?)に採用された。二種類のタヌキが混在するのはイメージが散漫になるような気がするなあ。

ポンポコラーメンで珍しいのはパック販売が六個単位であること。大手メーカは袋のパック販売を五個→三個にしつつある今、時代に逆行するようでもあるが、古風なパッケージには古風な販売形態が似合っているともいえる。

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No.7869 Knorr (India) K-Pot Korean Ramen Spicy Jjajangmyeon Veg Meal

No.7869はインドのHindustan Unilever、Knorr K-Pot Korean Ramen Spicy Jjajangmyeon Veg Meal。インドのKnorr即席麺を紹介するのは今回が初めて(西隣パキスタンのKnorrは試食経験有)。日本のクノールは味の素が持つ粉末スープのブランドというイメージが強いが、海外ではUnilever傘下で、即席麺も一定の知名度を持つ。

但しインドのKnorr即席麺はあまり大きなシェアを持っておらず、今回のK-Potという韓国風ラーメンで辛うじて存在感を示している状態。他のシリーズもあるらしいが、先日のインド滞在中には一度も見掛けなかった。

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No.7868 藤原製麺 まつや とり野菜みそ味ラーメン

No.7868藤原製麺、まつや とり野菜みそ味ラーメン。とり野菜みそは石川県のまつやが製造販売する、鍋物と相性の良い味噌のこと。最近は知名度も全国区になってきている。

▲イトメンのとり野菜みそらーめん(2017年)
「とり野菜みそ」50%使用

このとり野菜みそを題材とする即席麺はカップだとかつてイトメンが、現在は明星食品が出しており、他に袋のチルド麺や生麺もあり、袋の乾麺で今買えるのが今回の品である。

そしてこれらのラーメンで面白いのは、みな「とり野菜みそ○○%使用」との表示があること(粉末スープの明星チャルメラカップを除く)。ライセンス契約の中に含有量表示の取り決めがあるのかな?今回の品は45%なのでまずまず濃い方だ。私の知る最大濃度はイトメンのカップで50%。

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No.7867 Acecook Vietnam (Vietnam) 逸品 Ippin Chicken Flavour Ramen

No.7867はベトナムのAcecook Vietnam、Ippin Chicken Flavour Ramen。日本語で逸品 鶏塩そばと書かれている。ベトナム製で輸出用の和風即席麺(スウェーデンで購入した個体の頂き物)。なので主な購入対象者はベトナム人ではない。ベトナム国内向けには絶品という和風即席麺が別途存在する。

今まで逸品シリーズの袋麺を二種類、カップ麺を一種類紹介してきたが、みな全くベトナム臭のしない、まるで日本製のカップ麺のようであると評してきた。日本の即席麺を熟知する、あるいは日本人が開発に深く携わっているかのようだ。その流れからすると、今回の品も日本っぽさが全開の品だと予想する。

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No.7866 宮崎経済連直販 Tomato麺

No.7866宮崎経済連直販、Tomato麺。白湯スープのトマト味。製造は福岡の栗木商店。海外だとトマト味の袋麺はさほど珍しいものではないが、日本では実施例が極めて少ない(カップならCNチリトマトとかQTTAなどのレギュラー製品があるんだけどね)。その少ない試食経験で言うと、日向臭く安っぽいトマトの香りが魅力的に感じられないものが多かった(液体スープの高額製品を除く)。

今回の品は揚げ麺かつ粉末スープなので比較的安価なものだが、売りの文句として高千穂産トマト使用とあり、それなりに質感に気遣ったものだろうと期待する。さらに裏面の作り方説明にはチーズを入れることを推奨しているので、その通りにやってみる。

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No.7865 Maggi (India) Chilly Chow Cuppa Noodles

No.7865はインドのNestlé India、Maggi Chilly Chow Cuppa Noodles。辛い味。白い四角に緑の丸のマークはインド(およびネパール)で動物性素材を使用していない食品であることを意味する表示。見た感じではインドの即席麺の8割ぐらいにこの表示があり、日常生活の中で動物性素材を使った食べ物はあまり必要とされていないことが伺える。

CuppaはCupと同義で、インドNestléにおけるカップ麺シリーズの総称として使われている。インドのカップ麺市場で先行されている日清Cup Noodlesと同じ”Cup”を意地でも使いたくなかったからかな?と勝手に推測する。

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No.7864 ヒガシフーズ 鹿児島丸豚ラーメン

No.7864は鹿児島のヒガシマル、ヒガシフーズ 鹿児島丸豚ラーメン。なお今回のヒガシマルと兵庫のヒガシマル醤油とは完全に無関係な別組織。18年前に今回の品の前身となる鹿児島ラーメン亭という製品を食べた経験があるが、ゆで時間が三分から90秒と半分に短縮されているので、少なくとも麺は別物なのだろう。

しかしゆで時間が短い製品は動画の撮影を行う際に忙しくて厄介なもの。ちょっとモタモタしているとすぐに10秒20秒が経過してしまうし、一般的に早ゆでの即席麺はヘタるのも早いために食べごろを逃しがち。なので作る前に綿密な撮影の手順確認やシミュレーションが不可欠で、失敗は絶対に許されないのだ。緊張する瞬間である。

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No.7863 WickedGüd (India) Fiery 2x Spicy Korean Instant Noodles

No.7863はインドの100Percent Nourishment、WickedGüd Fiery 2x Spicy Korean Instant Noodles。Wickedは邪悪なという意味で、GüdはGood良いの意味。相反する単語が並ぶ変なブランド名だ。Webサイトの文を読んで判断するに、ジャンクフードだけど健康に気遣った製品です、という思いが込められているようだ。

▲左下の白枠内には”Kids want junk. Mon want nutrition.
-So we made both Happy!”と書かれている
Webサイトには”Stay Wicked. Stay Güd.”なんて文も。

袋の中央に「BUI 1 GET FREE 1」と書かれた黄色いシールが貼ってあるが、これはスーパーの販促プロモーションで一個買うともう一個タダで貰えるよ!という意味。インドのスーパーではこの手の表示が随所で見られる。 続きを読む No.7863 WickedGüd (India) Fiery 2x Spicy Korean Instant Noodles

No.7862 中弘クラフト 青森 味噌カレー牛乳らーめん

No.7862は青森の中弘クラフト、青森 味噌カレー牛乳らーめん。同社はWebサイトを持っていないようで、情報の取得が難しい。袋には製造者の記載が無いが、諸々の状況証拠から秋田のクックランドだと推測する。

▲東洋水産、マルちゃん 味噌カレーミルクラーメン
(2008年)

味噌カレー牛乳ラーメンは1970年代に青森の学生の遊びから端を発したもので、名前から想像できる通り意外な素材の組み合わせによるスープが特徴。バターを入れるのが流儀らしい。即席麺においては東洋水産が古くからカップ麺を販売しているが、袋麺は今回の品が初めて。

更に私の味噌カレー牛乳ラーメン体験も上記の東洋水産製カップ麺のみで、まだ実際の店舗で食べたことがない。そのうち青森へ行かなけりゃならんなあ。

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