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No.7914 Mrs Cheng’s (Sweden) Yakisoba Chicken

No.7914はスウェーデンのEurope Foods Sverige、Mrs Cheng’s Yakisoba Chicken。Mrs Cheng’s製品は今までカップ焼そばを三回紹介してきたが今回は袋麺。中華系移民のJohnny ChengとHanna Cheng夫妻がスウェーデンで中華食材の輸入を始めたのがきっかけで誕生したブランドとのこと。裏面の説明書きはスウェーデン語とフィンランド語の併記。

とはいえ欧州の即席麺需要はアジアほど高くなく、製造拠点も数える程しかない。製品の裏面にはマーケッティングがスペインのGB Foods社との記述があり、実際の製造はポーランド味の素だろう。

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No.7913 Ching’s Secret (India) Hot Garlic Instant Noodles

No.7913はインドのCapital Foods、Ching’s Secret Hot Garlic Instant Noodles。ウチで初めて扱う会社。インド遠征前の調査で一応ブランド名だけは把握していたが、行ってみたら意外に市場に浸透しており、どの店にも複数種の製品が置かれていた。だが四個パック品しか見つけられず、購入は今回の品の一種類のみに留めた。

Ching’s Secretというブランド名は、(中華料理の達人)陳先生の秘伝の料理ということのようで、中華風インド料理っぽい製品が数多く揃っている。中国とインドはあまり仲が良くない筈だが、料理の世界では相互交流があるみたいだね。

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No.7912 Maggi (India) Nutri-licious Veg Atta Masala Noodles

No.7912はインドのNestlé India、Maggi Nutri-licious Veg Atta Masala Noodles。Attaは全粒粉小麦のこと。No.7892でMaggiのVeg Spinach(ほうれん草) Atta四個パックを紹介している。

▲Maggi Nutri-licious Veg Spinach Atta Noodles
麺が薄緑色

インド遠征から帰国した直後に収穫物のチェックをしたのだが、やべ〜単品と四個パック販売で同じものを買っちゃった、と深く後悔したが、よく見たら今回の単品はほうれん草抜きだった。

同じMaggiのVeg Attaで、ほうれん草の有りと無しを選べるようになっているということは、インド人にはほうれん草が嫌いな人が一定数存在する、ってことかな?

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No.7911 Coop (Sweden) Taste of Asia Noodles Chicken Flavour

No.7911はスウェーデンのCoop Sverige AB、Taste of Asia Noodles Chicken Flavour。生産はリトアニアのKauno Grūdai。No.7891で姉妹品のVegetable Flavourを紹介している。

スウェーデンの生協(coop)が販売する製品だから販売エリアは同国内に限定されるのかと思いきや、裏面の説明書きは同国語の他にデンマーク・ノルウェー・フィンランド・エストニア・ドイツ語も併記されている。本製品がこれらの国でも販売されるからなのか、あるいはスウェーデン国内にこれらの言葉の話者が多いからなのかは不明。

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No.7910 寿がきや食品 みそ煮込

No.7910寿がきや食品、みそ煮込。1966年9月の発売で、もうすぐ還暦を迎えるご長寿製品。私にとって2011年以来15年ぶりの試食となる。カップ版なら2021年に食べているんだけどね。あと袋でノンフライ麺の八丁味噌煮込うどんという高級バージョンも存在する。

▲昔のみそ煮込(1984年5月製造)
この頃はゆで時間の指示が4分(現在は6分)

私がこの製品を初めて食べたのは1984年のこと。苦味すら感じる馴染みのない味噌味に当惑したというか、正直言って良い印象を持たなかった。しかし何度か食べるうちに徐々に緊張が解け、良さを理解できるようになってきた。

そして外食時メニューにみそ煮込みがあれば好んで注文する人になってしまった。即席麺を契機として食の世界が拡がった好例だと言えよう。

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No.7909 Tops (India) Masala Instant Noodles

No.7909はインドのG.D. Foods、Tops Masala Instant Noodles。質量50gの小柄な製品。昨年末のインド遠征の直前に可能な限り同国の即席麺を調べたが今回の品は引っ掛かからず、現地で初めて遭遇した。そして私はこうした予期せぬ出会いに至極の喜びを感じるのだ。

一方、Topsというブランド名は一寸引っかかる。インド日清にはTop Ramenという製品ラインがあり、末尾に’s’が付くか否かの違いしかない。G.D. Foodsの創業は1984年とのことで、同国では日清よりも先なのかもしれないが、米国日清はTop Ramenという名の製品を1970年に出しているんだよね。

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No.7908 Lucky Me! (Thailand) Pancit Canton Original Flavor

No.7908はタイのMonde Nissin Thailand、Lucky Me! Pancit Canton Original Flavor。外装が刷新されたが、Lucky Me!ってフィリピンの即席麺ブランドだよね?という認識の人は多いだろうし、実は私もそうだった。だが裏面に記載された製造国はタイ。調べたところ、輸出製品に関してはタイの子会社に製造を移管していたのだった(EANコードの国籍項はフィリピン(480)のまま)。

▲Monde Nissinといっても日本の日清食品とは無関係

過去の試食品を見返したら、実は2024年に食べたLucky Me!二種類(旧パッケージ)もタイ製だった。試食当時は全然気付かなかったよ。なおフィリピン国内市場向けはフィリピン製である。

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No.7907 Yac’s x サッポロ一番 ホワイトガウラーメン ミルク味噌味

No.7907サンヨー食品Yac’s x サッポロ一番 ホワイトガウラーメン ミルク味噌味。Yac’sは主に千葉県で展開するドラッグストアのチェーン店で、ホワイト「ガウラ」ーメンは袖「ケ浦」市のご当地ラーメンの名前である。

▲ガウラくん

フタの左上に描かれているのは同市マスコットキャラクターの「ガウラ」とのこと。同市では酪農業が盛んなことから、ミルクを使ったラーメンを市中の店舗で供給し、町興しに役立てているものらしい。

この製品は2025年11月の発売で、販売はYac’sドラッグや同市の観光施設等の狭い範囲に限定される。今回の個体は知人からの頂き物で、貰って初めてこんなラーメンがあるのかと知った次第。

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No.7906 Nissin Foods (India) Top Ramen Atta Masala Noodles

No.7906はインドのIndo Nissin Foods、Top Ramen Atta Masala Noodles。Attaは全粒粉小麦のこと。インド日清によるTop Ramenを紹介するのはこれが三度目だが、以前紹介した二製品は定価が10INR(約17円、実売価格は若干安い)で内容量が40gという、子供向け製品だと思われるもの。

一方で今回の品は健康志向かつ高級とされる全粒粉小麦を使い、買い値が26.04INRで内容量が70gという、異なる世界の製品だと言えよう。なのに同じTop Ramenというブランドを使う必然性があるのか?ブランドイメージがボケるのでは?と疑問を持った。

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No.7905 江崎製麺 福島ラーメン しょうゆ味

No.7905は福岡県の江崎製麺、福島ラーメン しょうゆ味。元々は福岡県の福島町(現在の八女市)にある福島製麺製粉所という会社が1960年に発売した製品で、東北の福島県とは無関係。これを江崎製麺が引き継いで現在に至るが、事業継承の時期は不明。私のコレクションには江崎製麺による1984年1月製造の袋が残っている。

▲昔の福島ラーメン(1984年1月製造、製造は江崎製麺)
現在に至るまで基本レイアウトは不変
誇らしげに上部を飾る「INSTANT COOK」が泣かせるねえ
「煮込み三分味自慢」はどこかで聞いた言葉だな

1984年のパッケージも今回の品も袋の上部に「Instant Cook」と記されており、これは日清食品チキンラーメンが世に出た際にも書かれていた言葉。即席麺黎明期の息吹が感じられるね。

その後2000年に食べて以来、今回は26年ぶりの試食となる。以前食べた記憶は殆どふっ飛んでしまったよ。

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