No.7553 Lemonilo (Indonesia) Mie Instan Kuah Rasa Ayam Bawang

No.7553はインドネシアのPT Lemonilo Indonesia Sahat、Lemonilo Mie Instan Kuah Rasa Ayam Bawang、オニオンチキン味。ウチで初めて紹介する会社。2016年に創業し、翌年に即席麺事業へ参入とのことで、私が前回インドネシアへ行った2014年にはまだ存在していなかった。

ノンフライ麺による健康志向を売りにしている。スープはゆで汁ではなく別途熱湯を用いて溶き、麺は湯切りを行なう本格志向。同国でこの面倒臭さが受け入れられるか疑問だが、製品は潤沢に出回っていた。今回の品の購入価格は6,900 IDR(約70円)、同国の一般的袋麺の約二倍。

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No.7552 明星 ロカボNoodlesおいしさプラス ピリ辛酸辣湯

No.7552は明星食品、明星 ロカボNoodlesおいしさプラス ピリ辛酸辣湯。同社は低糖質麺シリーズを2015年に発売し、翌年には派生製品としてLow-Carb Noodlesを出すなど糖質を抑えた製品を積極的に出し続けている。ロカボのカボは糖質:Carbohydratesのことだと思うが、この単語は糖質ではなく炭水化物を指す場合もあってややこしい。

▲左:低糖質麺はじめ屋(2015年)
右:Low-Carb Noodles(2016年)

大雑把に言うと炭水化物=糖質+植物繊維となる。即席麺の栄養成分表示では炭水化物のみ記載されているものが大多数で、糖質だけの値を知ることが出来る製品は少ない。ちなみに今回の品は炭水化物30.5g、糖質17.7g、食物繊維12.8g。

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No.7551 Mi ABC (Indonesia) Selera Pedas Goreng Cup Limau

No.7551はインドネシアのABC President Indonesia、Mi ABC Selera Pedas Mi Instan Goreng Cup Rasa Ayam Pedas Limau。インドネシア風焼そばミーゴレンの辛いチキンライム味。

同社は台湾の統一企業(Uni-President)とインドネシアのABC Central Foods社との合弁会社。1991年の創業当初から統一企業のコピー生産ではなく現地独自の製品を投入し、統一企業とのブランド共用は無い。2018年には統一企業との資本関係を解消した。先日ジャカルタで購入した品だが、ABCはちょっと元気がないように感じたな。

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No.7550 山本製粉 そば

No.7550は愛知県の山本製粉、そば。税抜価格僅か88円で購入。大企業売れ筋製品の「見て見て!コレ美味しいよ!」と訴求する物欲しそうなデザインとは対照的な、何ともうら寂しさを感じさせるパッケージで、無地の赤い暖簾が行き場を失い途方に暮れた存在に見える。とはいえ脱力系草食種のデザインも良く見れば味わいが深く、愛おしさすら感じてしまう。この図柄を肴に楽しい酒が呑めそうだ。

同社サイトを観ると、もう少し攻めたデザインの「小えび天入りそば」という製品も存在するが、今回の品には小えびが入っておらず細かなスペックも違うので別物なのだろう。販路限定品なのかな?

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No.7549 ヤマダイ ニュータッチ凄拉麺 なめらかな中細麺と焼豚入りコク醤油ラーメン

No.7549はヤマダイ、ニュータッチ凄拉麺 なめらかな中細麺と焼豚入りコク醤油ラーメン。茨城県を中心に展開するスーパーのカスミ専売品。ヤマダイの本社は茨城県結城郡八千代町、カスミの本社は茨城県つくば市、ということでご近所同士だね。

凄麺同様のノンフライ麺で全部で四種類(全て入手済)。凄と麺の間に「拉」を割り込ませたブランド名で類似性を示唆するが、フタのグラフィックは長い製品名を黒く大きな文字でデカデカと配してちょっと下品。色使いを見てもあまり高級感を感じない。まあこれは凄麺を越えない、凄麺よりも格下であることの表現であろう。凄拉麺は全種類税抜228円で、凄麺の実勢価格よりも少し安い程度。

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No.7548 丸縈製粉 新之助 のどぐろラーメン 魚介だし醤油味

No.7548は新潟県の丸縈製粉、新之助 のどぐろラーメン 魚介だし醤油味。新之助はお米のブランドで、麺に新之助の米粉をブレンドしてある。観光土産的な性格を持つ製品であり、購入価格は二食入で税込520円。

のどぐろという名前は近年頻繁に耳にするようになってきたが、私自身はこれがのどぐろの味だ!という確固たるイメージを持っていなかった。でも調べてみたらアカムツのことなんだね。滅多に食べるものではないが好きな味。

だがこれをラーメンのスープに使うというのは期待と不安が交差する。味香りが明確に主張する代償として生臭くならないか、或いは何の味だか判らない程度に希釈されて全然有難味を感じないか、とか。

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No.7547 イトメン カップコーンバター風醤油味ラーメン

No.7547はイトメン、カップコーンバター風醤油味ラーメン。製品名はバター「風」となっているので、実際のバターを用いるのではなくフレーバーとかシーズニングと呼ばれる香り付け添加物によるものである。私は即席麺において(本物素材を使わない)バター香料による演出を毛嫌いする気持ちは全然無いが、味造りの上手い下手が顕著に現れる素材だと思っている。

ウチの試食データベースを調べるとバター風味の即席麺は圧倒的に味噌味が多く、次が塩味で、醤油味は実施例が少ない。上手く調和させるのが難しいのだろうなあ。そこでバタ―風味と相性の良いコーンを(調理例写真を見る限り)たっぷりと使って何とかまとめている様子が伺える。

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No.7546 マルちゃん正麺 カップ たらこ味焼そば

No.7546は東洋水産、マルちゃん正麺 カップ たらこ味焼そば。各社からたらこ風味のカップ焼そばが販売されていることは認識しているのだが、積極的に手を出そうという気持ちにはならず見送る場合が多かった。

ウチのデータベースを検索すると、たらこ&焼そばの試食は過去五回(明太子を含むと九回)しているが、総じてあまり芳しい評価をしていない。たらこを使う麺料理ならば中華麺ではなくパスタにしとけよ、というのが私の本音である。

だが今回正麺シリーズの一つとしてたらこ味焼そばが出て、麺質が高ければ焼そば&たらこの組合せもアリなのかもしれない、という期待があったから。私の既成概念を覆すことが出来るだろうか?

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No.7545 日清のどん兵衛 琉球そば

No.7545は日清食品、日清のどん兵衛 琉球そば。この四月に発売された製品。私は今まで琉球そばという料理の名前を聞いたことがないのだが、少なくとも本製品に関しては沖縄ではなく琉球であることの特別な拘りはなさそうで、沖縄そばと同じ意味合いで使っているように思われる。

No.7542で明星食品の沖縄そばを紹介したばかりだが、この両社はここ三年ほどゴールデンウィーク直前に沖縄そば風製品を出すことを常としている。どん兵衛に関しては去年まで沖縄風そばという製品名だったが、これは本場沖縄そばの定義から外れる要素があるので「風」を入れたのだろうと推測するし、今年は琉球そばとすることで「風」が外れたのかな?

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No.7544 BonCabe (Indonesia) Rasa Ramen Pedas Level30

No.7544はインドネシアのKobe Boga Utama、BonCabe Rasa Ramen Pedas Level30。ウチが初めて紹介する会社の激辛ラーメン。同社は調味料や飲料・スナック菓子等の製造販売が主で、即席麺を手掛けたのは最近のようだ。なおKobeといっても日本の神戸とは無関係。

今回の品は近所のスーパーで購入したものだが、その直後の今月上旬に私自身がインドネシアへ飛び現地の即席麺事情を調査してきた。その結果このBonCabeブランド製品も僅かだが売場の一角をしっかり確保していることを確認した。今後の成長が楽しみである。(インドネシア即席麺探索記は後日アップ予定)

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