No.7993 CG Foods (India) WaiWai Atta Noodles

No.7993はインドのCG Foods India、WaiWai Atta Noodles。同社はネパールの巨大コングロマリットChaudhary Group傘下の食品会社CG Foodsがインドに設けた事業所、という構造。インド国内にも複数の工場を有している。

インドの袋麺は4個とか8個パックでの販売が多く、それは一つの袋の中にむき出しの麺が複数詰められたもの。だが今回の製品(5個パック)は、日本のパック販売のように大きな外装の中に個装の製品が5個入っていた。コストは掛かるが麺同士の衝突による崩れは少ない。

昨年末のインド遠征で仕入れた製品の紹介(全43種類)は今回が最後。いつかまた行くぞ!

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No.7992 中弘クラフト わさおラーメン 煮干し醤油味

No.7992は青森県の中弘クラフト、わさおラーメン 煮干し醤油味。同社はクックランドに製造を委託することが多いが、今回の品には製造者の記載がないので不詳とする。いかにも少量生産品らしい紙印刷の簡素なパッケージ。

わさおは「ブサかわ犬」として一世を風靡した秋田県の秋田犬。2011年には映画の主演を務めたりしたが2020年に亡くなった。世情に疎い私でもその存在は耳にしており、さらに津軽半島の西側付け根付近で「わさおラーメン」が細々と販売されていることを聞き、いつか行って買わなければと思っていた。

先日鯵ヶ沢町近辺を通った際に、海の駅わんどでわさおラーメンと遭遇。目出度く悲願を達成したのだ。

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No.7991 鼎家 紅ずわいがにらぁめん みそ味

No.7991は秋田県の鼎家(かなえや)、紅ずわいがにらぁめん みそ味。麺の製造は同じ秋田県の八郎めん、スープは栃木県の正田フーズ。袋の左上には「第八男鹿丸」という吹き出しがあり、男鹿水産の所有するこの船が男鹿沖で漁獲した紅ずわいがにを粉末化して麺に混ぜているとのこと。第八男鹿丸というずわいがにの販売店もあるようで、船名をブランド化しているんだね。

袋のグラフィックは黒地にはみ出る赤い紅ずわいがにの姿のみ。麺や丼の描写は省略され、主題を強調する力強い決意が伝わってくる。反面この製品がラーメンであることの表現が弱く(文字も「らぁめん」だし)、即席味噌汁などと誤解・混同される恐れがあるなあ。

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No.7990 そばの里づくり協議会 あきたそば街道

No.7990は秋田県のそばの里づくり協議会、あきたそば街道。即席のかけ蕎麦である。馴染みのない販売者だが、上位に農業生産法人 株式会社そば研という組織があるそうで、ここでは主にそば粉やむき実の販売を行う。本製品の実際の製造は同じ秋田県の神室のめぐみによるもの。

低温乾燥ノンフライ麺に液体スープという本格的仕様なのだが、作り方はチキンラーメンと同じ丼お湯入れで、蓋をした後に三分待つだけの簡便方式。購入価格は税込で400円もしたのでチキンラーメンのような質感だったらちょっとヤダなあと思った。まあノンフライ麺だからスポンジのような気泡感はないだろうと思うけれども。

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No.7989 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 新潟燕背脂ラーメン

No.7989ヤマダイ、ニュータッチ凄麺 新潟燕背脂ラーメン。この製品は2010年の登場以降ずっと新潟背脂醤油ラーメンという名で適時リニューアルを重ねてきたものが、2026年に外観をほぼ変えず製品名に「燕」という地名を追加して「醤油」が消滅するという珍しい変更を行なった。

▲左:2010年秋版。2月の登場時と比べ背景色が異なる
右:2021年版。調理例写真も同じ、と思ったら少し違う

名前を変えるということはそれなりの想いを込めてのことだろうと判断し、前回食べて(2021年)からまだ日が浅いけれども再試食を行うことにする。

2021年版と比べて調理例写真も同一か?思ったが、よ〜く見るとネギが無くなっていたりチャーシューの脂身の模様が違っていたりとか、ムズムズする間違え探しのような相違点があった。

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No.7988 ツバサ 黄金乃比内地鶏中華そば 醤油味

No.7988は秋田県のツバサ、黄金乃比内地鶏中華そば 醤油味。製造は同じ秋田県の八郎めん。パッケージ中央に鎮座ましまする丸囲いされたニワトリの絵を見た瞬間、思わず金鳥の蚊取り線香を連想してしまった。製品名に「金」という文字を含むことと合わせ、多くの日本人が持つ潜在意識に訴えかけるグラフィックだねえ。同じモチーフを使う姉妹品で、金乃比内地鶏中華そばという製品もある。

ローカル即席麺も競合する製品が増えてきて、単純に比内地鶏をアピールするだけでは他製品との差別化ができずに埋もれてしまう。売場でハッキリ自己主張をするためにもインパクトのある外装を纏うことは必須要件であるといえよう。

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No.7987 しれとこ斜里農業協同組合 こはる 潮ラーメン

No.7987しれとこ斜里農業協同組合、こはる 潮ラーメン。もちろん潮は塩の意味も含む。No.7967で姉妹品の辛みそラーメンを紹介している。他に醤油ラーメンと味噌ラーメンがあり、更に生麺シリーズも存在する(醤油・味噌・潮・つけ麺・焼そば・辛みそ)。製造は札幌のさがみ屋。

勿論今回の品にもパッケージにはエプロンを着た可愛いクマさん(知床トコさん)が描かれて、この強いイメージキャラクターが製品全体の印象を柔らかくてほのぼのしたものにしている。観光帰りに袋を見たら、ついつい買いたくなっちゃうよ。

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No.7986 マルちゃん 焼そばやきっぺ

No.7986東洋水産、マルちゃん 焼そばやきっぺ。1977年の発売当初から北海道限定の製品である。九年ぶりの試食で、ウチの基準ではもう一年間隔を空けるべきなのだが、来年は北海道へ行く予定がないため前倒しで試食する。

▲昭和の時代の焼そばやきっぺ(1983年製造)
大学四年の夏休み、北海道を軽1Box車中泊で巡った際の収穫品

ウチに1983年版のパッケージが残っていたが、43年前と比べても基本デザインは変わっていないね。調理例写真も手持ちの2003年版以降は同じものを使い続けているようだし。これは維持管理のコストを掛けていないことの表れだろう。

但しエネルギーとか食塩相当量等のデータは微妙に異なり、その時々の状況に合わせて微調整を行っているようだ。まあ原材料の調達先変更や規制対応があるから仕方がないか。

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No.7985 日清食品 日清のどん兵衛 天ぷらそば クラシック

No.7985日清食品、日清のどん兵衛 天ぷらそば クラシック。「研究所で発見された50年前のレシピを再現!」との触れ込み。どん兵衛の天ぷらそばは1976年の発売。直接的なライバルであるマルちゃん緑のたぬきは1980年発売だが、それ以前には縦型カップのマルちゃん天ぷらそばを販売していた(1975年〜)。
(どん兵衛きつねうどんは1976年、赤いきつねは1978年)

1975〜80年は私が高校〜大学生の時期に当たり、即席麺は自らの生命線として貴重な存在だった。なのでどん兵衛・緑のたぬき・赤いたぬきの登場は記憶にある。当時はまだ食べた即席麺を記録する習慣がなく、残念ながら当時モノのフタは手元にない。今回の品を食べることで当時の記憶が蘇ってくるだろうか?

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No.7984 co・op ごぼう天そば

No.7984日本生活協同組合連合会、co・op ごぼう天そば。製造は東洋水産系の酒悦。具にごぼうの天ぷらを採用するカップ麺は昔からそこそこ存在し、ウチの試食データベースを調べると十数件引っかかる。が、それらは全てうどんであり、ごぼう天そばという製品は今回の品が初めてである。いかにも地味そうな製品のように見えて、極めて珍しい属性を持っているのだ。

カップの側面にはチラッと調理例写真が載っているが、具として円盤状のかき揚げ天が入っているようだ。例えば東洋水産マルちゃんのバリうまごぼ天うどんは斜め切りかささがき状のごぼうに衣をつけて揚げてあるので、それとは全然違うもののらしい。

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