No.7833 東しゃこたん漁業協同組合 えびラーメン味噌

No.7833東しゃこたん漁業協同組合、えびラーメン味噌。麺の製造は旭川製麺、スープはタンゼンテクニカルプロダクト。麺を湯切りする必要がある面倒だが本格的な仕様。この夏積丹半島の東側、小樽の西にある道の駅ふるびらたらこミュージアムで購入した品。

裏面の右に表示される原材料名などの情報はシールを後から貼付けたもの。発売当初の仕様が変更したために修正したのかな?と袋を内側から覗くと元々何も印刷がされてなく真っ白。当初から諸元が流動的であることを見越した設計なのだろうか。別途シールを用意して貼り付ける手間とコストも馬鹿にならないような気もするのだが、生産数量が少ないから許されるのかな。

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No.7832 Hot Lunch (Uzbekistan) С Острым Говяжьим Соусом

No.7832はウズベキスタンのN’Medov、Hot Lunch С Острым Говяжьим Соусом。スパイシービーフ味。No.7738でスパイシーではないビーフ味を紹介している。新大久保で買ったウズベキスタン製即席麺Hot Lunch五種類の試食は今回が最後。Webサイトを見るとまだ他の味やカップ版もあるようなので、いつの日か紹介したい。

中央アジアには末尾に「〜スタン」が付く名の国がたくさん存在し、そこでは私の知らない様々な即席麺が作られているようだ。これらの中には入国が難しいところもあるようだが、体が元気なうちに視察と買出しに出掛けたいと思っている。待ってろよ〜!

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No.7831 Nissin Ramen (Hungary) Korean Hot Chili Flavour

No.7831はハンガリーのNissin Foods Kft.、Korean Hot Chili Flavour。欧州で売られる製品だが製造はベトナム、そして購入場所はスウェーデン。姉妹品のChinese Spiced BeefとThai Roasted Chiken味を先日紹介したばかり。その時製品にも広告にもノンフライ麺だとは謳われていないが、食べた印象は揚げ麺ではないように感じていた。

なお欧州の一部地域にはNissin Ramen Premiumという上級製品が販売されているが、こちらはAir-Dried Noodlesという表示がありノンフライ麺であることを明示している。

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No.7830 山本製粉 スプーンで食べる 大盛りやきそばショートフライめん

No.7830山本製粉、スプーンで食べる 大盛りやきそばショートフライめん。No.7820で紹介したスプーンで食べるペペロンチーノ風ショートフライめん同様、箸ではすくい上げ難いような短い麺による焼そばである。実際のところは知らないが、まるで製造工程中で発生した麺の端クズを再利用したみたいな製品なのだ。購入は同社敷地内にあるアウトレット店で、たぶん一般の流通経路には乗らない品なのだろう。

製品における内容紹介は薄い紙を貼り付けただけという手造り感溢れる簡素なもので、超高速で流れる製造ラインから続々と生み出される大量生産カップ麺というイメージがここにはない。何となく牧歌的な安らぎを感じ取れるなあ。

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No.7829 Mrs Cheng’s (Sweden) Yakisoba Chicken Cup

No.7829はスウェーデンのEurope Foods Sverige AB、Mrs Cheng’s Yakisoba Chicken Cup。No.7825で姉妹品のBeef Cupを紹介しており、様々な状況証拠からスペインGallina Blanca社のYatekomo、イタリアStar社のSaikebonと同一品ではないかと推測した。

▲左:スペインGallina Blanca社、Yatekomo Yakisoba(2017年)
右:イタリアStar社、Saikebon Yakisoba(2020年)
共にPollo(鶏肉)味で内容量93g

そしてYatekomoもSaikebonも味の素とのコラボ製品であるとの表示があるので、今回紹介する品も同様だと思われる(今回の品に味の素と協業している旨の表示はない)。ということで上の写真で示す双方のPollo(チキン)味と同じだろうという仮定で試食を行った。

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No.7828 Acecook Việtnam (Vietnam) IPPIN Sapporo Miso Flavour Ramen

No.7828はベトナムのAcecook Việtnam、IPPIN Sapporo Miso Flavour Ramen。日本語で逸品、札幌味噌ラーメンと書かれているがベトナム製。そして本製品はベトナム国内では流通しない輸出専用品であり、スウェーデンで販売されていた個体。

▲Acecook Việtnamがベトナム国内で発売する日本風即席麺
「絶品」(2022年、袋版もある)

Acecook Việtnamが国内向けに販売する日本風ラーメンは別途「絶品」というサブブランドを持っている。同じ日本風の製品なのだからどちらかに統一すればいいのにと思ってしまうよ。

もっともベトナム国内で売られる「絶品」は種類が少なく、輸出用の「逸品」はワイドバリエーション。ベトナムの和風ラーメン需要は少ないのかもしれない。

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No.7827 Nissin Ramen (Hungary) Thai Roasted Chicken

No.7827はハンガリーのNissin Foods Kft.、Nissin Ramen Thai Roasted Chicken。No.7822で姉妹品のChinese Spiced Beefを紹介しており、この時と同じく今回の製品もハンガリーで作られた品ではなく、ベトナムで製造された製品を欧州圏へ輸出したもの。

No.7822の試食記で、製品およびWebサイトでは何も謳われてはいないけれど、このNissin Ramenは実はノンフライ麺ではないかという疑問を呈した。揚げ麺ならベトナムから輸入する必然性がない一方でベトナム日清はノンフライ麺の製造設備を持っている等、色々と辻褄が合うのだ。

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No.7826 小山製麺 帆立わかめラーメン

No.7826は岩手県の小山製麺、帆立わかめラーメン。棒状麺が二束入った二人前入り製品。同社には同じ金色パッケージだが縮れ麺による「中村屋監修帆立らーめん」という製品も存在するが、今回の品は帆立「わかめ」ラーメンであり全くの別物のようだ。製造場所も違うみたいだし。

パッケージの左下に「Animal Free」との表示があり、裏面の作り方説明には英文が併記されていることから輸出も考慮された製品なのだろう。調理例写真の麺が薄緑色をしているのはワカメ粉末が練り込んであるため。

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No.7825 Mrs Cheng’s (Sweden) Yakisoba Beef Cup

No.7825はスウェーデンのEurope Foods Sverige AB、Mrs Cheng’s  Yakisoba Beef Cup。Sverigeはスウェーデンを意味する。頭に被った黒いキャップの穴を通して湯切りを行う焼そば。Mrs Chengはさしづめ陳夫人という意味かな。

初めて扱う会社だが、黒いキャップに彫られた「YAKISOBA」の文字を見た瞬間この製品の成立背景が判った。これはかつて紹介したスペインおよびイタリアのカップ焼そばで使われていたものと同一の書体である。


左:スペインGallina Blanca社、Yatekomo Yakisoba(2017年)
右:イタリアStar社、Saikebon Yakisoba(2020年)
今回の品とこの二品は「YAKISOBA」の書体が一致する
黒い湯切りキャップの形状も一緒。
どちらもカップの裏側には味の素のマークが入っている
(今回の品には味の素マークなし)

そしてこの二製品の総元締めというか製造元はポーランド味の素なので、結局はみーんな繋がっているわけである。(ポーランド味の素は今回の品に相当する製品を販売していない)

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No.7824 Nestlé (Swiss) Maggi Saucy Noodles Taste Sesame Chicken

No.7824はスイスのNestlé、Maggi Saucy Noodles Taste Sesame Chicken。スイスはあくまでNestlé本社の存在地であり、実際の製造国は表示がなく不明。EU圏内では製品を移動する場合の障壁が殆どなく実質自由なためか、製造国を書かないことが多い。

最近欧州製即席麺の入手が途絶えていたこともあり、このSaucy Noodlesシリーズというのは今回ウチで初めて扱うもの。作り方説明から推測すると、少量のお湯によるドロっとしたあんかけのようなスープに麺を絡めながら食べるものらしい。う〜ん、これはあの悪名高き(失礼)英国のPot Noodleみたいだなあ。

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世界の即席麺探索と紹介動画