カテゴリー別アーカイブ: 60海外の袋麺

No.7514 Lucky Me! (Phlippines) Pancit Canton Hot Chili Flavour

No.7514はフィリピンのMonde Nissin、Lucky Me! Pancit Canton Hot Chili Flavour。Pancit Cantonはフィリピン風焼そば。多くの種類がある中で、Hot Chili Flavourを食するのは今回が初めて。

同社は名前にNissinが付くが日清食品とは無関係。関係があったのは昔バターココナツを製造していた日清製菓(2002年に清算)。1989年にLukey Me!ブランドで即席麺事業へ参入し、同国のトップシェアを維持している。同国で日清食品との関係があるのはUniversal Robina社で、Nissinブランド製品を製造販売する。

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No.7511 Apollo (Mauritius) Nouilles Instantanées Savour Curry

No.7511はモーリシャスのT&T International Foods、Apollo Nouilles Instantanées Savour Curry。

モーリシャスはアフリカ大陸の東、インド洋上に浮かぶ小さな島国。面積は僅か2,040km²で、東京都(2,194km²)よりも小さい。だがここに独立した(=Nestlé等他国企業の支配下にない)即席麺を作る会社があるという事実が、お伽噺的なロマンを強く感じさせる。

私の即席麺収集もこの近辺や南アフリカ(+南米)は空白域で、何時かは行かねばならん地として気に留めている。そろそろ気力や体力が衰えてくる御歳頃なので、早く決めなきゃいかんなあ。
(今回の品はいただき物)

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No.7498 Mi Sedaap (Indonesia) Mi Goreng Perisa Asli

▲パッケージ中央にある「ピリ辛焼きそば」は
透明テープを貼り付けたもので、元からの印刷ではない

No.7498はインドネシアのKarunia Alam Segar、Wingsfood Mi Sedaap Mi Goreng Perisa Asli。同社は巨大なコングロマリットであるWingscorpの事業会社の一つであり、2003年より即席麺事業に参入した。それまで同国の即席麺市場を牛耳ってきたIndofood社を急激に追い上げ、野次馬的な見方をするならインドネシアの即席麺を面白くした立役者といえよう。

Perisa Asliはオリジナル味という意味で、汁なし麺のミーゴレンとしては最もベーシックな味。No.7478で姉妹品のAyam Krispi(クリスピーチキン味)を紹介している。

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No.7497 MAMA (Thailand) Instant Noodles Minced Pork Flavour

No.7497はタイのThai President Foods、MAMA Instant Noodles Minced Pork Flavour。タイ語だと มาม่า บะหมี่กึ่งสําเร็จรูป รสหมูสับとなる、らしい。13年ぶりの試食。なお輸出版(MAMAのブランド表記)のポーク味を9年前に食べているが、タイ本国仕様とは異なる可能性もあるので別扱いとした。

▲左:2011年版タイ本国仕様
右:2015年版欧州向け輸出仕様
EANコードは別物

タイの即席麺=激辛!という固定概念を持つ人は多いだろうが、日本へは入ってこないごく普通の製品には全然辛くないものも多く存在する。過去の経験ではこのMinced Pork味も、添付の唐辛子を入れなければ穏やかだった。

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No.7490 BestWok (Indonesia) Mi Goreng Black Pepper Seafood Flavour

No.7490はインドネシアのPT Surya Pratista Hutama Suprama Sidoarjo、BestWok Mi Goreng Black Pepper Seafood Flavour。長い社名だなあ。ウチが初めて紹介するブランドで、インドネシア国内でどれほどの存在感があるのは不明。行かなきゃ判らない。台湾での購入品。

四月の頭にYouTubeのチャンネル登録者(多分インドネシア人)から丁度「BestWokのミーゴレン、オリジナル味をレビューして下さい」という書込みを頂いており、今回の品は黒胡椒海鮮味なので完全一致ではないものの、一応要望に応えることが出来た。よかった。

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No.7489 Picnic (Thailand) Picnic Tomyum Flavour

No.7489はタイのWell-Grow、Picnic Tomyum Flavoured Instant Noodles。No.7469で同社のGreen Curry味カップ麺を紹介して、この時嘆いたようにWell-Grow(เวลล์-โกรว์ )という会社の情報は調べても全然出てこない。どうやらタイ国内ではPicnicブランドの製品が流通している形跡はなく、輸出専門のブランドのようだ。工場を持たず、どこかへ製造委託する輸出商社のような会社かもしれない。

今回の品は台湾の大手スーパーである全聯福利中心で購入したもので、ここへ行けばかなりの高確率でPicnicブランドの製品が置かれている。

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No.7488 維力食品工業 (Taiwan) 媽媽麵 蒜香排骨風味

No.7488は台湾の維力食品工業、媽媽麵 蒜香排骨風味。お母さんの麺という意味の製品名でにんにくポーク味。味は違うが媽媽麵を食べるのは24年ぶり。タイのNo.1ブランドMAMAも一部中華圏では漢字で媽媽を名乗っているが、商標の衝突はないのかな?

▲昔の媽媽麵(2000年)

維力の袋麺は今回の品を含め、作り方の説明で丼お湯入れ方式と鍋でゆでる方式の両方が書かれているものが多く、最近の試食では台湾で主流と思われる丼お湯入れ方式で作ってきたが、今回は敢えて鍋でゆでて作ってみた。食べ終わってから気付いたが、作り方説明では麺と一緒にスープと調味油を入れて煮込むよう指示があったのに、ゆで上がってから入れてしまったよ。しまった!

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No.7482 Indimie (Indonesia) Mi Goreng Aceh

No.7482はインドネシアのIndofood、Indimie Mi Goreng Aceh。湯切りを行うインドネシア風焼そばのミーゴレン。パッケージ右上に「Kuliner Indonesia」とあるのは「インドネシア料理」という意味。

Acehはアチェ、東西に長いインドネシアの西端にある州の名前。マラッカ海峡の近くにあり、2004年のスマトラ島沖地震で大きな被害を受けたところ。

食べる前に調べてみたところ、ここではMie Acehという太麺で辛い汁なし麺が有名とのこと。海峡の近くなので外国船舶が頻繁に立寄り、料理も多くの国の影響を受けているのだろう。なんだかロマンを感じるな。

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No.7480 維力食品工業 (Taiwan) 手打麵 和風豚骨風味

No.7480は台湾の維力食品工業、手打麵 和風豚骨風味。手打麵シリーズは袋版とカップ版があり、ウチでは過去それぞれ二回の試食記を書いている。和風豚骨風味を扱うのは今回が初めて。

過去に食べた経験では、手打麵は台湾の即席麺としては珍しい幅広の麺である(まあこれが唯一の「手打」らしい部分であるのだが)。そして維力の袋麺らしく丼お湯入れ方式と鍋でゆでる方式の双方をサポートしている(=作り方の説明がある)。

昨年末から台湾の即席麺をたくさん紹介してきたが、維力の袋麺に関しては台湾らしさが顕著に出る丼お湯入れ方式で作って試食してきたが、今回の品については過去の経験から鍋でゆでて作ることにした。

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No.7478 Mi Sedaap (Indonesia) Mi Goreng Ayam Krispi

No.7478はインドネシアのKarunia Alam Segar、Wingsfood Mi Sedaap Mi Goreng Ayam Krispi。カリカリふりかけ付き汁なし麺で十年ぶりの試食。Sedaapに関しては複数企業が複雑に関わり、社名はWings Corp.の方が正確かもしれない。

▲昔のMiSedaap Mi Goreng Ayam Krispi
(2014年、インドネシア国内版)
今回の品は輸出版。そのためか「Mi」 Sedaap

Sedaap(Sedapは印尼語で美味しいの意味)は2003年に登場し、現在同国で巨人Indomieに次ぐ即席麺ブランド。2014年に行って売り場を見た印象では、新鮮な若さでindomieに迫る勢いがあると感じた。最近は日本の輸入食材店や安売り店でもたまに見掛けるようになり、時代は変わっているな~と思う。

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