カテゴリー別アーカイブ: 60海外の袋麺

No.7849 mi ABC (Indonesia) Selera Pedas Rasa Gulai Ayam Pedas

No.7849はインドネシアのABC President、mi ABC Selera Pedas Rasa Gulai Ayam Pedas。辛い(Pedas)グライ(Gulai:東南アジアで食されるココナッツミルクを使ったカレー)チキン(Ayam)味(Rasa)。

ウチは試食動画を撮り溜めているので前回No.7848以降が2026年の試食となる。そしてウチは年度毎に箸を新調していて2025年度の透明アクリルから茶色い栗の木に変更した。昨年度の箸は麺が滑りやすくて麺を掴みにくかったが、今年のは随分とグリップが良くなった。まあ滑りやすい箸には麺の表面性状が分かりやすいメリットもあるんだけどね。

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No.7848 Prima Taste (Singapore) Singapore La Mian Laksa (New)

No.7848はシンガポールのPrima Taste、Singapore La Mian Laksa。

▲従来版パッケージのSingapore La Mian Laksa(2013年)
2024年版もほぼ同一

この製品はほぼ一年前に食べたばかりだが、最近パッケージが一新されて内容量が185gから144gに減り、EANコードも変わったため改めて紹介する。重量減が品質の低下に繋がっているのでは?という不安が脳裏を掠める。

この製品を初めて食べたのは2013年で、シンガポールへ旅行に行った同僚からのいただき物。大柄なパッケージだが、食べてみると力強さと上質さに度肝を抜かれ、海外製品として極めて珍しい★4.0を付け、その時の動画はNHKで何度も紹介された。私にとって格別な思い入れがある製品なのだ。

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No.7845 Nissin Fodos Kft. (Hungary) Demae Ramen Spicy Beef Flavour

No.7845はハンガリーのNissin Fodos Kft.、Demae Ramen Spicy Beef Flavour。パッケージおもて面にはお馴染み「出前一丁」ロゴが描かれているが、日本語はこの一箇所だけで裏面の説明書きは英仏独伊蘭の欧州向け五カ国語表記。

欧州版出前一丁の牛肉味は、2009年に五香牛肉麺を試食したが、今回の品はスパイシー牛肉味なので別物なのだろう。誇らしげに「100g」と書いてあるのは、欧州の袋麺には内容量が100g超えの製品が殆ど無いから。というか世界的にみて100gオーバーの製品がゴロゴロしているのは日本と中国(大陸)と韓国ぐらいだろう(レトルト具付き製品を除く)。

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No.7843 Acecook Việtnam (Vietnam) Ippin Hakata Tonkotsu Flavour Ramen

No.7843はベトナムのAcecook Việtnam、Ippin Hakata Tonkotsu Flavour Ramen。同社の輸出用製品で、おもて面には「逸品 博多豚骨風ラーメン」の漢字表示があるが、裏面の説明書きは欧州圏の五カ国語表記。今回の個体はスウェーデンで購入した品の頂きもの。なおベトナム国内向け和風ラーメンには「絶品」というシリーズがある。マスコットキャラクターは豚ではなく少年。

姉妹品のSapporo MisoをNo.7828で紹介しており、麺もスープも日本人の感覚から逸脱しない味・香り・質感を持っていることを確認している。なので今回の品も安心して試食に取り組んだ。

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No.7838 YumYum (Thailand) Thai Red Curry with Duck Flavour

No.7838はタイのWan Thai Foods Industry、YumYum Thai Red Curry with Duck Flavour。同社はタイ国内向けと輸出版の製品を明確に分離している。今回の品はカレー+鴨味という珍しいものだがあくまで輸出用であり(スウェーデンで購入した製品の頂き物)、国内向けには該当する製品がない。

同社は1971年に日本製の生産設備を使いタイで初めての即席麺を生産し、翌年に味の素が出資して技術面でのサポートも行なう。元々日本との関わりが強い企業であり、現在の社長もタイ味の素出身の日本人。最近は日本でもYumYumの袋麺が発売されている(製造はつばめ食品)。

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No.7832 Hot Lunch (Uzbekistan) С Острым Говяжьим Соусом

No.7832はウズベキスタンのN’Medov、Hot Lunch С Острым Говяжьим Соусом。スパイシービーフ味。No.7738でスパイシーではないビーフ味を紹介している。新大久保で買ったウズベキスタン製即席麺Hot Lunch五種類の試食は今回が最後。Webサイトを見るとまだ他の味やカップ版もあるようなので、いつの日か紹介したい。

中央アジアには末尾に「〜スタン」が付く名の国がたくさん存在し、そこでは私の知らない様々な即席麺が作られているようだ。これらの中には入国が難しいところもあるようだが、体が元気なうちに視察と買出しに出掛けたいと思っている。待ってろよ〜!

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No.7831 Nissin Ramen (Hungary) Korean Hot Chili Flavour

No.7831はハンガリーのNissin Foods Kft.、Korean Hot Chili Flavour。欧州で売られる製品だが製造はベトナム、そして購入場所はスウェーデン。姉妹品のChinese Spiced BeefとThai Roasted Chiken味を先日紹介したばかり。その時製品にも広告にもノンフライ麺だとは謳われていないが、食べた印象は揚げ麺ではないように感じていた。

なお欧州の一部地域にはNissin Ramen Premiumという上級製品が販売されているが、こちらはAir-Dried Noodlesという表示がありノンフライ麺であることを明示している。

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No.7828 Acecook Việtnam (Vietnam) IPPIN Sapporo Miso Flavour Ramen

No.7828はベトナムのAcecook Việtnam、IPPIN Sapporo Miso Flavour Ramen。日本語で逸品、札幌味噌ラーメンと書かれているがベトナム製。そして本製品はベトナム国内では流通しない輸出専用品であり、スウェーデンで販売されていた個体。

▲Acecook Việtnamがベトナム国内で発売する日本風即席麺
「絶品」(2022年、袋版もある)

Acecook Việtnamが国内向けに販売する日本風ラーメンは別途「絶品」というサブブランドを持っている。同じ日本風の製品なのだからどちらかに統一すればいいのにと思ってしまうよ。

もっともベトナム国内で売られる「絶品」は種類が少なく、輸出用の「逸品」はワイドバリエーション。ベトナムの和風ラーメン需要は少ないのかもしれない。

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No.7827 Nissin Ramen (Hungary) Thai Roasted Chicken

No.7827はハンガリーのNissin Foods Kft.、Nissin Ramen Thai Roasted Chicken。No.7822で姉妹品のChinese Spiced Beefを紹介しており、この時と同じく今回の製品もハンガリーで作られた品ではなく、ベトナムで製造された製品を欧州圏へ輸出したもの。

No.7822の試食記で、製品およびWebサイトでは何も謳われてはいないけれど、このNissin Ramenは実はノンフライ麺ではないかという疑問を呈した。揚げ麺ならベトナムから輸入する必然性がない一方でベトナム日清はノンフライ麺の製造設備を持っている等、色々と辻褄が合うのだ。

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No.7822 Nissin Ramen (Hungary) Chinese Spiced Beef

No.7822はハンガリーのNissin Foods Kft.、Nissin Ramen Chinese Spiced Beef。但しハンガリーは販売者の国籍であり実際の製造はベトナム日清。説明書きはドイツ・スウェーデン・デンマーク・チェコなど多くの国に対応している。今回の個体はベトナムで作られ、スウェーデンで販売・購入して日本に渡ってきたもので、一体何万キロの移動をしたのだろうと思うと胸が熱くなる。

Chinese Spiced Beefは台湾や中国における牛肉麺のことだろう。しかしリアルな牛肉麺を再現してしまうと恐らく欧州圏では受け容れられないだろうと思うので、どう対応するのかが興味深い。

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