カテゴリー別アーカイブ: 10日本のカップ麺

No.8007 サンポー食品 具ダク コーン味噌ラーメン

No.8007はサンポー食品、具ダク コーン味噌ラーメン。同社は佐賀県に拠点を置くため地域柄どうしても豚骨味の製品が多数を占めてしまう反面、味噌味の製品は極めて少ない。

▲サンポー食品、元祖焼豚ラーメンみそ
(生産時期不詳、たぶん昭和末期〜平成初期)
純粋な味噌味か、味噌豚骨かは覚えていない

ウチの試食データベースを調べると、同社製品95種類のうち豚骨味が58件あったのに対し味噌味は僅か1件しかなく、それも昭和末期か平成初期の古いもの。なので今回の品を見付けた瞬間、反射的に手が伸びてしまったよ。(少し前にコクの一杯 味噌ラーメンという製品があったが、残念ながら出会う機会がなかった)

なお、同社で塩味のラーメンもデータベースからは3件しか引っかからず、味に強い偏りがある会社だねえ。でもローカルメーカはこれでいいと思う。

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No.8005 日清食品 冷しカップヌードル 鶏塩レモン味

No.8005は日清食品、冷しカップヌードル 鶏塩レモン味。7月の発売以来大きな話題となっている製品。ウチは単なる話題性だけでは滅多に試食として取り上げないのだが、麺の湯戻しにお湯を使わないという点に近未来を感じ、即席麺の歴史の分岐点になる可能性があると思い紹介する。

今回の品は「冷水専用」ということで、推奨する水温が5〜10℃と結構低く、夏の水道水ではこの範囲を大きく逸脱する。しかし丁度良い温度範囲を20℃とかに上方移動させることは多分容易であろうから、携帯食とか非常食への展開が期待できる。本製品が世界を善い方向へと導くのでは?と即席麺愛好家がワクワクする気持ちになる製品である。

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No.8000 セコマ 稚内塩ラーメン

No.8000はセコマ、稚内塩ラーメン。製造はヤマダイ。遂に8000というキリ番に達したが、ウチにとっては単なる通過点でしかなく目標は10,000である!現在のペースではあと十年程度を要し、その頃には私も後期高齢者の仲間入り。目標達成のためには今、何をすべきか?を自問自答しながらこの先を生きてゆく。

▲ニュータッチ凄麺 函館塩ラーメン(2021年)

今回の品の製造元であるヤマダイにはニュータッチ凄麺 函館塩ラーメンというほぼ同クラスの製品があり、それとどう差別化をしているのかが興味の的である。同じ北海道でも函館と稚内ではかなりの距離があるからなあ。

あと利尻昆布の使用をアピールしているのに利尻ラーメンという名にしなかった点も少し気になるな。

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No.7997 サンポー食品 焼豚まぜそば(汁なし)

No.7997はサンポー食品、焼豚まぜそば(汁なし)。パッケージのレイアウトや色遣いからして、同社を代表する製品である焼豚ラーメンに強く寄り添った製品であることが窺える。

▲昔の焼豚ヤキソバ。
左は2005年版(液体ソース。調味油なし、キャベツ入り)
右は2006年版(液体ソース。調味油付き、キャベツ入り)
2006年版の方が豚骨臭が明確、共に麺100g
今回の品は粉末スープ。調味油付き、キャベツなし、麺70g

焼豚ラーメンの汁なし版としては20年ほど前に焼豚ヤキソバと言う製品が存在し、遠い記憶ではあるが結構ジャンキーな味の製品だと思ったもの。カップが丸か角かの違いはあれど、中身は似たようなものじゃないのか?と勝手に想像する。

八月末に製品の情報を確認しようと同社サイトを覗いたところ、「弊社ウェブサイトへの不正アクセスに関するお詫びとお知らせ」と出てきて中身が見られなくなっていた(本Blogを公開した時点でも継続している)。大変だなあ。

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No.7995 日清食品 カップヌードル 14種のスパイス麻辣湯

No.7995は日清食品、カップヌードル 14種のスパイス麻辣湯。側面には黒く大きく「世界の」と書かれているが、これは正式な製品名称には含まれていない。またこのシリーズだけヌードルの英語表記が海外生産品と同じ「NOODLES」になっている。

本製品のニュースリリースには『〜花椒(かしょう)や唐辛子、八角など14種のスパイスを加えた”シビ辛”で〜』との記述があるけれど、花椒・唐辛子・八角を除いた残りの11種類が何なのかは記載がない(原材料名表記からナツメグと生姜が入っているのは推測できる)。折角14種を誇るのならば、全てのスパイスを公開して欲しいな。製品への興味が一層増すだろうと思う。

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No.7994 co・op 醤油ラーメン

No.7994は日本生活協同組合連合会、co・op 醤油ラーメン。製造は東洋水産系列の酒悦。co・opの縦型カップには今回の酒悦が作るサステナブルと書かれた製品系列と、日清食品が作るco・opヌードル系列があり、そのどちらにも醤油味が存在する。

▲co・opヌードルしょうゆ(2024年)

日清食品が作るco・opヌードルしょうゆを二年前のNo.7505で紹介したが、日清カップヌードルの各要素に0.9を掛けたような相似形の内容であり、殆どの場合で代替可能だが、本家を決して超えないような設定になっていた。

今回のサステナブル系醤油ラーメンはco・opヌードルよりも若干安い価格設定になっており、どのような相違点があるのか興味がある。

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No.7989 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 新潟燕背脂ラーメン

No.7989はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 新潟燕背脂ラーメン。この製品は2010年の登場以降ずっと新潟背脂醤油ラーメンという名で適時リニューアルを重ねてきたものが、2026年に外観をほぼ変えず製品名に「燕」という地名を追加して「醤油」が消滅するという珍しい変更を行なった。

▲左:2010年秋版。2月の登場時と比べ背景色が異なる
右:2021年版。調理例写真も同じ、と思ったら少し違う

名前を変えるということはそれなりの想いを込めてのことだろうと判断し、前回食べて(2021年)からまだ日が浅いけれども再試食を行うことにする。

2021年版と比べて調理例写真も同一か?思ったが、よ〜く見るとネギが無くなっていたりチャーシューの脂身の模様が違っていたりとか、ムズムズする間違え探しのような相違点があった。

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No.7985 日清食品 日清のどん兵衛 天ぷらそば クラシック

No.7985は日清食品、日清のどん兵衛 天ぷらそば クラシック。「研究所で発見された50年前のレシピを再現!」との触れ込み。どん兵衛の天ぷらそばは1976年の発売。直接的なライバルであるマルちゃん緑のたぬきは1980年発売だが、それ以前には縦型カップのマルちゃん天ぷらそばを販売していた(1975年〜)。
(どん兵衛きつねうどんは1976年、赤いきつねは1978年)

1975〜80年は私が高校〜大学生の時期に当たり、即席麺は自らの生命線として貴重な存在だった。なのでどん兵衛・緑のたぬき・赤いたぬきの登場は記憶にある。当時はまだ食べた即席麺を記録する習慣がなく、残念ながら当時モノのフタは手元にない。今回の品を食べることで当時の記憶が蘇ってくるだろうか?

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No.7984 co・op ごぼう天そば

No.7984は日本生活協同組合連合会、co・op ごぼう天そば。製造は東洋水産系の酒悦。具にごぼうの天ぷらを採用するカップ麺は昔からそこそこ存在し、ウチの試食データベースを調べると十数件引っかかる。が、それらは全てうどんであり、ごぼう天そばという製品は今回の品が初めてである。いかにも地味そうな製品のように見えて、極めて珍しい属性を持っているのだ。

カップの側面にはチラッと調理例写真が載っているが、具として円盤状のかき揚げ天が入っているようだ。例えば東洋水産マルちゃんのバリうまごぼ天うどんは斜め切りかささがき状のごぼうに衣をつけて揚げてあるので、それとは全然違うもののらしい。

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No.7981 トヤマフーズ 懐かしの昭和中華そば サキホコレ

No.7981は秋田県のトヤマフーズ、懐かしの昭和中華そば サキホコレ。サキホコレは秋田の米の品種であり、これによる米粉が麺に含まれる。なおトヤマフーズのトヤマは富山でなく外山。

 

最近同社のカップ麺をNo.7953で十文字中華そば(醤油)、7963で十文字中華味噌を紹介したが、同じ十文字でもこの二つはタイプが異なり、全く違う骨格を持つ製品だった。ストイックな中華そば(醤油)に対して全方位的にフレンドリーな中華味噌。

なので今回の品がトヤマフーズ十文字シリーズのどちらに近いのか?あるいはどちらにも似ていない第三極の製品なのかが関心の的となる。なお今回のサキホコレは醤油味である。

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