カテゴリー別アーカイブ: 10日本のカップ麺

No.7907 Yac’s x サッポロ一番 ホワイトガウラーメン ミルク味噌味

No.7907サンヨー食品Yac’s x サッポロ一番 ホワイトガウラーメン ミルク味噌味。Yac’sは主に千葉県で展開するドラッグストアのチェーン店で、ホワイト「ガウラ」ーメンは袖「ケ浦」市のご当地ラーメンの名前である。

▲ガウラくん

フタの左上に描かれているのは同市マスコットキャラクターの「ガウラ」とのこと。同市では酪農業が盛んなことから、ミルクを使ったラーメンを市中の店舗で供給し、町興しに役立てているものらしい。

この製品は2025年11月の発売で、販売はYac’sドラッグや同市の観光施設等の狭い範囲に限定される。今回の個体は知人からの頂き物で、貰って初めてこんなラーメンがあるのかと知った次第。

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No.7899 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 飛騨高山中華そば

No.7899ヤマダイ、ニュータッチ凄麺 飛騨高山中華そば。2022年に発売されている製品なのに巡り合わせが悪いのか、ようやく食べる機会が得られたよ。私は飛騨高山でラーメンを食べた経験が無いので地元店舗の味との差異は語れないし、予備知識はゼロ。これが生まれて初めての飛騨高山中華そばの試食となる。

私が持つ飛騨高山の勝手なイメージは山に囲まれた険しい地形、豪雪が降る過酷な気候、古い街並みといったもので、これらからラーメンに関しても浮わついた部分のない質実剛健で厳しい味を想像してしまうし、フタのグラフィックもそれに沿ったものだ。これで中身がギトギトの派手派手で軽薄さを感じるものだったら私は怒る。

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No.7897 サンポー食品 長崎ちゃんぽん イカ墨BLACK

No.7897サンポー食品、長崎ちゃんぽん イカ墨BLACK。昨年十一月の頭に遭遇し購入した品。関東圏に住む者としては同社の知らない品を見ると無条件に手が出てしまうよ。黒基調のパッケージと時節柄、ブラックフライデー商戦向けの期間限定商品だということは理解できた。現在同社のWebサイトに本製品の情報は無い(過去に遡ってプレスリリースを見ることが出来る)。

ウチではサンポーの長崎ちゃんぽんと名の付く製品を昭和の時代から十回ぐらい食べているが、その際の記録を見るとほぼ全てに「スープが甘すぎる」という感想が記されている。しかしそれでいて評価点は悪くなく、ひとつの個性として認めていることになるな。

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No.7890 寿がきや食品 カップSugakiyaラーメン

No.7890寿がきや食品、カップSugakiyaラーメン。2000年2月の発売で、出てすぐ買って食べている。最後に食べたのは2011年で15年振りだね。派生製品はちょくちょく食べているんだけど。

▲登場直後のカップSUGAKIYAラーメン(2000年)
スーちゃんが控えめ

発売当初から「和風とんこつ」を標榜するとともに「かくし味」と称する粉末が付いていた。もっとも当初はかやく側に含まれていたネギが、発売後数年でかくし味に含まれるように変化した。いつの間に湯戻し時間が4→5分に伸びていたのは意外だった。

寿がきやは古くからマスコットキャラクターのスーちゃん(68)を製品に描き入れているが、だんだん大きくなり、更に線も太くなって存在感が増したように見える。

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No.7880 寿がきや食品 東北の味 喜多方醤油ラーメン

No.7880寿がきや食品、東北の味 喜多方醤油ラーメン。寿がきや食品の東北の味といっても馴染みがないが、元々はテーブルマークやその前のカネボウフーズから続く、ノンフライ麺を用いた安価なご当地麺シリーズ。

2021年6月末にテーブルマークの子会社である加ト吉水産の群馬にある工場が寿がきや食品へ譲渡され、さらに2025年9月にはテーブルマークのホームラン軒を含む即席麺ブランドの商標権を寿がきや食品が取得した背景がある。

テーブルマーク時代の東北の味 喜多方醤油ラーメンは食べたことがないが、同シリーズの他製品を見る限り外観も栄養成分値もほぼ同じなので、まだ中身に寿がきやの手は入っていないと推測する。

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No.7854 イオン Topvalu Bestprice 栃木佐野ラーメン

No.7854イオン、Topvalu Bestprice 栃木佐野ラーメン。製造は東日本明星。昨年の九月に発売された品だが、数量限定品なのでもう現在は入手不能かもしれない。

▲ヤマダイ ニュータッチ凄麺佐野らーめん(2025年)

佐野ラーメンのカップは色々あれど、長い歴史(2003年発売*)を持ち質的にも抜きん出た存在がニュータッチ凄麺の佐野ラーメンだと考える。今回はこの二品を続けて食べてみた(今回食べた凄麺に関する試食記を書く予定は無い)。
*同社には非凄麺でノンフライの佐野らーめんが存在し、パッケージや中身は2003年発売時の凄麺佐野らーめんとほぼ同一。2002年版の試食経験あり。

今回のTopvaluは税抜購入価格が148円。一方凄麺の実勢価格は大凡200円台の中盤辺りなので約百円の差があり、Topvaluに互角の勝負ができるとは最初から思っていない。何どう違うのかを知りたいのだ。

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No.7846 東洋水産 マルちゃん 縦型天ぷらそば

No.7846東洋水産、マルちゃん 縦型天ぷらそば。袋の天ぷらそばが発売されて55周年を迎えたことを記念し、2025年7月に発売された製品。短期間の発売だったようで、現在もう市中在庫は無いだろう。類似の企画として袋のマルちゃんカレーうどん発売60周年を記念した縦型カップ版をNo.7846で紹介しており、続くNo.7847で袋のカレーうどんを比較試食している。

カレーうどんの場合は60周年記念縦型カップもオリジナルの袋版も油揚げ麺なので比較的似せやすいが、今回の天ぷらそば55周年記念記念カップは油揚げ麺、オリジナルの袋版はノンフライ麺という埋め難い差異があり、どのように対処するかが興味深い。

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No.7841 エースコック スーパーカップ1.5倍 信州味噌キムチラーメン

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。No.7841エースコック、スーパーカップ1.5倍 信州味噌キムチラーメン。長野県のマルイチ産商との共同開発品で長野県中心の関東甲信越エリア限定販売、そして数量限定10万食の製品。エースコックのサイトには製品情報が載っていない。発売は2025年10月末で、現在もう市中在庫は無さそうだ。今回の品は長野県に本社がある文具スーパー事務キチで購入したもの。(購入店舗は神奈川県)

marukome信州味噌®️使用。「キムチ」の書体は同社看板商品の豚キムチと同一に見え、強い関連性を匂わす製品であることが分かる。湯戻し時間は豚キムチとは異なる四分。

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No.7830 山本製粉 スプーンで食べる 大盛りやきそばショートフライめん

No.7830山本製粉、スプーンで食べる 大盛りやきそばショートフライめん。No.7820で紹介したスプーンで食べるペペロンチーノ風ショートフライめん同様、箸ではすくい上げ難いような短い麺による焼そばである。実際のところは知らないが、まるで製造工程中で発生した麺の端クズを再利用したみたいな製品なのだ。購入は同社敷地内にあるアウトレット店で、たぶん一般の流通経路には乗らない品なのだろう。

製品における内容紹介は薄い紙を貼り付けただけという手造り感溢れる簡素なもので、超高速で流れる製造ラインから続々と生み出される大量生産カップ麺というイメージがここにはない。何となく牧歌的な安らぎを感じ取れるなあ。

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No.7820 山本製粉 スプーンで食べる大盛りペペロンチーノ風ショートフライめん

No.7820山本製粉、スプーンで食べる大盛りペペロンチーノ風ショートフライめん。直売店にて購入。No.7810の同社とよかわ大葉らーめんと同様、カラープリンターで刷ったような薄い紙を貼り付けた簡素なパッケージ。

▲No.7750同社ペペロンチーノ(2025年)
NID系列の専売製品

八月にNo.7750で同社ペペロンチーノという類似製品を紹介したが、今回の品は「スプーンで食べるショートフライ麺」と銘打つ短い麺が特徴。製造過程で発生する崩れた麺を集めて別の製品に仕立て直した、リサイクル企画だと推測する。

このやり方はかつておやつカンパニー(当時松田産業)が、即席麺を作る際にこぼれ落ちたかけらを用いてベビースターラーメン(当初はベビーラーメン)を生み出したやり方を彷彿させるな。

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