No.7990 そばの里づくり協議会 あきたそば街道

No.7990は秋田県のそばの里づくり協議会、あきたそば街道。即席のかけ蕎麦である。馴染みのない販売者だが、上位に農業生産法人 株式会社そば研という組織があるそうで、ここでは主にそば粉やむき実の販売を行う。本製品の実際の製造は同じ秋田県の神室のめぐみによるもの。

低温乾燥ノンフライ麺に液体スープという本格的仕様なのだが、作り方はチキンラーメンと同じ丼お湯入れで、蓋をした後に三分待つだけの簡便方式。購入価格は税込で400円もしたのでチキンラーメンのような質感だったらちょっとヤダなあと思った。まあノンフライ麺だからスポンジのような気泡感はないだろうと思うけれども。

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No.7989 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 新潟燕背脂ラーメン

No.7989ヤマダイ、ニュータッチ凄麺 新潟燕背脂ラーメン。この製品は2010年の登場以降ずっと新潟背脂醤油ラーメンという名で適時リニューアルを重ねてきたものが、2026年に外観をほぼ変えず製品名に「燕」という地名を追加して「醤油」が消滅するという珍しい変更を行なった。

▲左:2010年秋版。2月の登場時と比べ背景色が異なる
右:2021年版。調理例写真も同じ、と思ったら少し違う

名前を変えるということはそれなりの想いを込めてのことだろうと判断し、前回食べて(2021年)からまだ日が浅いけれども再試食を行うことにする。

2021年版と比べて調理例写真も同一か?思ったが、よ〜く見るとネギが無くなっていたりチャーシューの脂身の模様が違っていたりとか、ムズムズする間違え探しのような相違点があった。

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No.7988 ツバサ 黄金乃比内地鶏中華そば 醤油味

No.7988は秋田県のツバサ、黄金乃比内地鶏中華そば 醤油味。製造は同じ秋田県の八郎めん。パッケージ中央に鎮座ましまする丸囲いされたニワトリの絵を見た瞬間、思わず金鳥の蚊取り線香を連想してしまった。製品名に「金」という文字を含むことと合わせ、多くの日本人が持つ潜在意識に訴えかけるグラフィックだねえ。同じモチーフを使う姉妹品で、金乃比内地鶏中華そばという製品もある。

ローカル即席麺も競合する製品が増えてきて、単純に比内地鶏をアピールするだけでは他製品との差別化ができずに埋もれてしまう。売場でハッキリ自己主張をするためにもインパクトのある外装を纏うことは必須要件であるといえよう。

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No.7987 しれとこ斜里農業協同組合 こはる 潮ラーメン

No.7987しれとこ斜里農業協同組合、こはる 潮ラーメン。もちろん潮は塩の意味も含む。No.7967で姉妹品の辛みそラーメンを紹介している。他に醤油ラーメンと味噌ラーメンがあり、更に生麺シリーズも存在する(醤油・味噌・潮・つけ麺・焼そば・辛みそ)。製造は札幌のさがみ屋。

勿論今回の品にもパッケージにはエプロンを着た可愛いクマさん(知床トコさん)が描かれて、この強いイメージキャラクターが製品全体の印象を柔らかくてほのぼのしたものにしている。観光帰りに袋を見たら、ついつい買いたくなっちゃうよ。

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No.7986 マルちゃん 焼そばやきっぺ

No.7986東洋水産、マルちゃん 焼そばやきっぺ。1977年の発売当初から北海道限定の製品である。九年ぶりの試食で、ウチの基準ではもう一年間隔を空けるべきなのだが、来年は北海道へ行く予定がないため前倒しで試食する。

▲昭和の時代の焼そばやきっぺ(1983年製造)
大学四年の夏休み、北海道を軽1Box車中泊で巡った際の収穫品

ウチに1983年版のパッケージが残っていたが、43年前と比べても基本デザインは変わっていないね。調理例写真も手持ちの2003年版以降は同じものを使い続けているようだし。これは維持管理のコストを掛けていないことの表れだろう。

但しエネルギーとか食塩相当量等のデータは微妙に異なり、その時々の状況に合わせて微調整を行っているようだ。まあ原材料の調達先変更や規制対応があるから仕方がないか。

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No.7985 日清食品 日清のどん兵衛 天ぷらそば クラシック

No.7985日清食品、日清のどん兵衛 天ぷらそば クラシック。「研究所で発見された50年前のレシピを再現!」との触れ込み。どん兵衛の天ぷらそばは1976年の発売。直接的なライバルであるマルちゃん緑のたぬきは1980年発売だが、それ以前には縦型カップのマルちゃん天ぷらそばを販売していた(1975年〜)。
(どん兵衛きつねうどんは1976年、赤いきつねは1978年)

1975〜80年は私が高校〜大学生の時期に当たり、即席麺は自らの生命線として貴重な存在だった。なのでどん兵衛・緑のたぬき・赤いたぬきの登場は記憶にある。当時はまだ食べた即席麺を記録する習慣がなく、残念ながら当時モノのフタは手元にない。今回の品を食べることで当時の記憶が蘇ってくるだろうか?

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No.7984 co・op ごぼう天そば

No.7984日本生活協同組合連合会、co・op ごぼう天そば。製造は東洋水産系の酒悦。具にごぼうの天ぷらを採用するカップ麺は昔からそこそこ存在し、ウチの試食データベースを調べると十数件引っかかる。が、それらは全てうどんであり、ごぼう天そばという製品は今回の品が初めてである。いかにも地味そうな製品のように見えて、極めて珍しい属性を持っているのだ。

カップの側面にはチラッと調理例写真が載っているが、具として円盤状のかき揚げ天が入っているようだ。例えば東洋水産マルちゃんのバリうまごぼ天うどんは斜め切りかささがき状のごぼうに衣をつけて揚げてあるので、それとは全然違うもののらしい。

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No.7983 つらら 帆立貝柱味北海道ラーメン 醤油味

No.7983つらら、帆立貝柱味北海道ラーメン 醤油味。製造はみなみかわ製麺(住所はつららと同じ北海道の紋別郡湧別町)。つららの即席麺は袋が縦長のシリーズと横長のシリーズがあり、縦長の方はオホーツクの名が付く税込400円台の高級品。今回の品は横長で300円半ば程度の普及版。パッケージデザインの趣も異なり、きっとそれぞれポリシーの違いがあるのだろう。

同社サイトの通販コーナーを見るとラーメンの他に「オホーツク太郎」氏のCD が11種類も売られている。この人こそが株式会社つららの代表でもあるのだ。きっと氏の歌を聴きながらつららのラーメンを食べると、美味さが二倍になるに違いない。(私は未視聴)

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No.7982 小六 北海道豚丼ラーメン

No.7982は札幌市の小六(ころく)、北海道豚丼ラーメン。同社サイトを観ると観光土産の商社的性格が強い一方、(即席麺を製造する機能を有するようには思えないのだが)パッケージには製造者が小六になっている。

▲左:セコマ、豚丼味の焼そば(2022年、製造は東洋水産)
右:東洋水産、マルちゃんやきそば弁当十勝豚丼味(2026年)

豚丼を題材とする即席麺は今までにカップ焼そばで二回試食紹介しているが、汁ありのラーメンは今回が初めて。焼そばの場合は豚の臭いがする醤油ダレのソースとすることで一応はそれらしくなっていたが、たっぷりのスープでタレの味を再現すると癖が強過ぎて完食不能の製品になるんじゃないか?と思ってしまうよ。

帯広に行く度に豚丼(とカレー)を食べる豚丼好きので、リアルな味を再現して欲しいなあ。

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No.7981 トヤマフーズ 懐かしの昭和中華そば サキホコレ

No.7981は秋田県のトヤマフーズ、懐かしの昭和中華そば サキホコレ。サキホコレは秋田の米の品種であり、これによる米粉が麺に含まれる。なおトヤマフーズのトヤマは富山でなく外山。

 

最近同社のカップ麺をNo.7953で十文字中華そば(醤油)、7963で十文字中華味噌を紹介したが、同じ十文字でもこの二つはタイプが異なり、全く違う骨格を持つ製品だった。ストイックな中華そば(醤油)に対して全方位的にフレンドリーな中華味噌。

なので今回の品がトヤマフーズ十文字シリーズのどちらに近いのか?あるいはどちらにも似ていない第三極の製品なのかが関心の的となる。なお今回のサキホコレは醤油味である。

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