No.7971 青森県土産販売 熟成黒にんにく味噌ラーメン

No.7971青森県土産販売、熟成黒にんにく味噌ラーメン。同社の製品を紹介するのは今回が三度目であり、製造は全て秋田県の八郎めんによるもの。黒にんにくという種があるわけではなく、普通の生のにんにくをじっくり熟成・発酵させたもの。にんにく特有の匂いが抜けて栄養成分が増加するとのことで、健康食品的な効果も期待できるね。発祥は三重県らしいが、現在は青森県が生産量の七割ほどを占めるとのこと・・・

といった予備知識無しで青森県の売店に行ったら黒にんにくを使った食品がたくさんあり、ラーメンも複数種類を購入してきた。今回の品は袋の地色が黒で、書体も力強く、かなりハードな体験ができるのでは?と期待した。

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No.7970 セコマ 赤い鶏白湯ラーメン

No.7970セコマ、赤い鶏白湯ラーメン。製造はヤマダイ。セコマの白湯ラーメンは2023年にニンニク鶏白湯ラーメンという製品を紹介したが、調べてみるとそれ以外にもたくさんの製品が発売されていたようで、実は隠れ白湯ラーメンの強者かもしれない。なお製品名の頭に「赤い」が付くということは、辛いということである。

ウチの即席麺データベース(全7970種類)を調べてみたところ、白湯味の製品は83件引っかかり、その中で「辛い」という属性を持つものは今回の品を含め4件しかなかった(内2件はカネボウフーズ(現クラシエ)の製品)。なので辛い白湯スープのラーメンはかなり珍しい存在だといえるだろう。

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No.7969 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 埼玉スタミナラーメン

No.7969ヤマダイ、ニュータッチ凄麺 埼玉スタミナラーメン。2025年8月の発売で、この製品を食べるのは今回が初めて。だがずっと昔の2013年に、埼玉に住む知人から同社のノンフライ麺なのに非凄麺の「数量限定 埼玉スタミナラーメン」という謎製品をいただいて食べている。

▲非凄麺の「数量限定 埼玉スタミナラーメン」
(ノンフライ麺、2013年)
この時の総合評価は★2.5で、凄麺へは滅多に付けない点数

自分が買った訳ではないためどのような売られ方をしていたかは定かではないが、凄麺として全国販売を行う前に地元で細々と行ったテスト販売ではないかと勝手に想像する。

その12年後にやっと正式に凄麺として販売されたということは、長い間好ましい結果が出なかったのではないか?同社サイトにも難産だったような記述があるし。

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No.7968 北海道名阪 北海道きのこ王国 きのこそば

No.7968は北海道名阪、北海道きのこ王国 きのこそば。製造は秋田県の神室のめぐみ。レトルトのきのこが付いたノンフライのカップそば。きのこ王国は北海道にある大きなドライブインで、きのこおよび関連する食材が大量に売られている。なお今回の品を買った店はきのこ王国ではない。

フタに書かれた「日本一売れている」という文言が何を指しているのかが曖昧で、きちんとした統計資料に基づいたものかどうか怪しい気もするが、この手のローカル製品に厳格さを求めるのも粋じゃないよなあ。楽しさや勢いのよさが伝わればそれで良し。ただ税込価格が720円もして、観光土産としてもちょっと高いなあと感じてしまうよ。

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No.7967 しれとこ斜里農業協同組合 こはる 辛みそラーメン

No.7967しれとこ斜里農業協同組合、こはる 辛みそラーメン。製造は札幌市のさがみ屋。乾麺のほかに生麺のラーメンでもこの「こはる」ブランドの商品展開をしている。知床をテーマとする即席麺は珍しく、ウチのコレクションの中でもこれが三品目。

パッケージに描かれた熊さんのイラストはこのラーメン以外にも様々な製品に使われるもの。知床半島および斜里町のマスコットキャラクターで、知床トコさんという名前らしい。エプロンを着てラーメンを運ぶほのぼのした雰囲気が、製品に親しみやすさを与えているね。と同時に知床→ヒグマ→怖い、というイメージを払拭するだけのパワーを持っているように感じるな。今回の品はパケ買いである。

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No.7966 マルちゃん やきそば弁当 十勝豚丼味

No.7966東洋水産、マルちゃん やきそば弁当 十勝豚丼味。北海道限定品。麺を湯戻しした残り汁で味噌スープを作ることができる。発売は2026年2月だがもう同社サイトからは製品情報が消えている。本製品と同時に発売されたNo.7956油そば風はまだ残っているんだけどね。

▲セコマ 豚丼味の焼そば(製造は東洋水産、2022年)

豚丼味のカップ焼そばといえば2022年のNo.7160でセコマの製品を取り上げている。これは製造が東洋水産なので、今回の品の先祖のようなものだね。良い意味で庶民的な味の製品だと思った。

それから四年の間に私は帯広へゆき有名店の豚丼を食べ歩いて、豚丼の経験値を磨き上げた。このことが豚丼味焼そばへの評価に影響するかもしれない。

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No.7965 日清食品 北のどん兵衛 天ぷらうどん

No.7965日清食品、北のどん兵衛 天ぷらうどん。北海道限定品。どん兵衛の天ぷらうどんは1979年の発売で、関東圏では2000年過ぎまで存続したが、2006年頃にかき揚げうどんに進化する。だが2009年に北のどん兵衛シリーズが発足した際には何故か(ただの)天ぷらうどんが含まれていた。

▲日清のどん兵衛 天ぷらうどん(1999年)
この当時は湯戻し3分

▲日清のどん兵衛 鬼かき揚げうどん(2026年現行品)

そして現在北海道を含む全国販売で、日清のどん兵衛 鬼かき揚げうどんという製品が存在するので紛らわしい。

だが北のどん兵衛 天ぷらうどんと日清のどん兵衛 鬼かき揚げうどんとではパッケージの基調色がそれぞれ青とオレンジとで異なっており、関連性を否定するデザインになっている。今回はこの二製品を続けて食べてみる。

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No.7964 co・op 一杯分の野菜 関西風うどん

No.7964日本生活協同組合連合会、co・op 一杯分の野菜 関西風うどん。製造は東洋水産系の酒悦。カップは硬質プラスチックで表面にシュリンクしたフィルムを密着させている。そのフィルムに印刷された調理例写真は赤・黄・緑の野菜が散りばめられていて色鮮やか。一食あたり野菜120g(生野菜換算)とのことで、食物繊維やビタミンをたっぷり摂りたい健康志向の人に訴求する。

しかしこのカラフルな野菜と関西風うどんとが上手く一緒に同居できるのだろうか?なんだか水と油のように反発し合って相性が悪い予感がする。野菜が天ぷらならば、すんなりと融和しそうに思えるのだけど。

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No.7963 トヤマフーズ 秋田十文字中華 味噌

No.7963は秋田県横手市のトヤマフーズ、秋田十文字中華 味噌。トヤマといっても富山ではなく創業者の外山さんからくるもの。No.7953で中華そば(醤油味)を紹介して、自らを厳しく律する筋肉質の製品だと評した。

▲秋田十文字中華そば(醤油味、2026年)

同じ十文字中華シリーズだから当然醤油味の精神が引き継がれていると推測する。多分厳しい秋田の冬を想起させるような塩辛くて禁欲的な味だろう、食べると身が引き締まるような緊張感があるに違いない。

▲謎の「としちゃん」

ただ一点気になるのが、今回の味噌味はフタに「としちゃん」と称する女性が笑顔で丼を運ぶイラストが描かれている。これは醤油味で感じた男性的で筋肉質の厳しさとは相入れないもの。一体「としちゃん」は何を意味するのだろうか?

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No.7962 北るもい漁業共同組合 甘えび出汁ラーメン 味噌

No.7962北るもい漁業共同組合、甘えび出汁ラーメン 味噌。製造は札幌麺匠。実はネットで調べても正式な製品名称がよく判らず、もしかしたらえび味噌出汁ラーメンかもしれない。

▲甘えび出汁ラーメン 塩(2023年)

なお2023年のNo.7409で同じシリーズの塩味を試食している。(この時はえび塩出汁ラーメンとして紹介している)

袋の左上には海老の髭(触覚?)のような髪型の「海老名 愛」という北るもい漁業共同組合のイメージキャラクターが描かれており、ラーメン以外の製品でも販促活動をしている。

▲北海道苫前郡羽幌町の「海老名 愛」
(2023年版塩味の袋より)

▲神奈川県海老名市の「えび〜にゃ」着ぐるみバージョン
画像は海老名市のサイトから拝借

一方で神奈川県海老名市にも海老が由来の「えび〜にゃ」というイメージキャラクターが存在する。こちらも頭に海老の髭が付いていて、発想が被っているなあ。

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