No.7980 セコマ 黒胡椒コムタン味ラーメン

No.7980はセコマ、黒胡椒コムタン味ラーメン。製造はエースコック。コムタン(곰탕)は古くから朝鮮半島で食されてきた牛肉のスネ肉やしっぽや骨、内臓などを使って出来たたスープ。日本では牛肉基調の即席麺自体が滅多になく、珍しい食材をテーマとした製品である。

ウチの試食データベースを調べたところ、コムタン味の即席麺は過去に六度食べており、そしてその全てが二十年以上昔のカップ麺だった。と思ったらエースコックのわかめラーメンに今月牛骨コムタン味と言う製品が追加され、これからコムタンラーメンが大ブレイクする予兆かもしれない!?

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No.7979 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 岡山中華そば

No.7979はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 岡山中華そば。岡山をテーマとする即席麺は少なく、ウチのデータベースには二件しか過去に試食した記録がない。

▲横山製麺工場(岡山県浅口郡里庄町)、
八ちゃん飯店焼豚ラーメン(1983年)

しかし岡山の即席麺といえば、かつて横山製麺工場という会社が八ちゃんブランドの袋麺を生産し、1983年頃にはフリーズドライ麺でレトルト具付きの高級カップ「八ちゃん飯店焼豚ラーメン」を発売、当時即席麺の収集癖がない頃の私にも凄いインパクトを与えたもの。だが多品種化が災いしたのか同社は2006年に廃業した。

私は岡山にラーメンを食べに立ち寄ったことはなく、どのようなものであるのか全くの白紙状態。今回の品の謳い文句からは鶏ガラの醤油味であることが読み取れる。

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No.7978 マルタイ 棒ざるラーメン

No.7978はマルタイ、棒ざるラーメン。ゆでた麺を湯切りして水で冷やしスープに浸けて食べる製品で二食入り。普通のマルタイラーメンにも冷やし中華の作り方が載っているので(別途砂糖と醤油と酢を用意する必要あり)、これをチョチョイと手直ししただけのお手軽企画で作った夏季限定品かな?と思いつつ購入してみた。

調べてみるとこの品は2025年にも色違い(水色が紺色となる)の数量限定品として販売されていた様子。昨年版がテスト販売だとして、ここで寄せられた要望を取り込んだ改良版となっているのだろう。とすれば完成度はそれなりに高いのだろう。

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No.7977 まるか食品 ペヤングヌードル

No.7977はまるか食品、ペヤングヌードル。丁度十年ぶりの試食となる。本製品は主に東北地方で販売されるもので、私の生活圏で見掛けることはなく、今回の品は関越道の赤城高原SA(下り)で見付けて買ったもの。群馬県だからペヤングのふるさとだね。

▲く〜っ、この「ペヤングヌードル」および
「Pe Young Noodle」の書体、中途半端な立体感、
人間のいい加減さ適当さが滲み出ていて
たまらねェ

ペヤングヌードルは1973年の誕生。その前年の1972年に誕生したヤマダイ(当時大久保製麺)のニュータッチヌードル(フタにフォークを埋め込み、終売品)と共に私の中〜高校生頃に夕方や深夜の旺盛な食欲を満たしてくれた恩人であり友である。当時の日清カップヌードルは既に上級品の気高いオーラに満ちており、対するペヤングヌードルには同じ目線の親しみ易さを抱いていたもの。

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No.7976 北海道観光物産興社 帆立醤油らーめん

No.7976は札幌の北海道観光物産興社、帆立醤油らーめん。製造は同じく札幌市の森住製麺。北海道観光物産興社は文字通り北海道の観光土産を取り扱う会社で、品目の多くはお菓子類である。

2023年のNo.7369で姉妹品の蟹味噌らーめんを紹介しており、未試食品として海老塩らーめんという製品もあるらしい。まあこの三部構成は北海道ローカルのノンフライ袋麺で標準的なものだといえよう。

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No.7975 道の駅さんない 山内そば

No.7975は秋田県の道の駅さんない(ウッディさんない)、山内そば。製造はやはり秋田県の神室のめぐみ。山内地区で生産される「階上早生(はしかみわせ)」という蕎麦を使用しているとのこと。購入場所は道の駅さんないではなく、道沿いで20km程度離れ横手市の南に位置する道の駅十文字。

本製品は販売者が道の駅という初めて見るパターンであり、販売エリアが極めて狭そうだし、生産数量も少なそうだ。なので大企業の大量生産カップそばと比較しながらコスパ云々を語るような製品ではないと思う(購入価格は税込400円)。

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No.7974 co・op カレーうどん

No.7974は日本生活協同組合連合会、co・op カレーうどん。製造は東洋水産系の酒悦房総工場。ここで作られる製品は様々な企業から委託されたOEM生産が多く、co・opブランド以外にも西友系◎みなさまのお墨付きシリーズやライフ系Star Select、ファミマにくらしモア、更には信陽食品ポンちゃんラーメンのカップ版等多岐に渡る。(なお上記ブランドの全てを酒悦が生産している訳ではない)

一方co・opブランドのカップ麺はこの酒悦(+東洋水産)と日清食品の二社が分担して製造している。委託側も受託側も互いに一社だけに依存しないのは、各社固有の得意分野を活かすことの他に危険分散の意味合いも含まれるのだろうなあ。

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No.7973 つらら オホーツク鮭節とんこつラーメン

No.7973は北海道のつらら、オホーツク鮭節とんこつラーメン。製造者はみなみかわ製麺だが、つららとみなみかわ製麺は住所が同じ場所。紋別郡湧別町だからサロマ湖の西側であり、つい先日近くを通ったばかり。事前に知っていたら立ち寄ったんだけど。

北海道のローカル即席麺で豚骨味を標榜する品は珍しい。さらに鮭節と合わせているということで、珍しさは二倍・二乗である。しかし癖の強そうな素材を複数同居させるということで、特徴を潰し合ってしまうのでは?という心配もある。あるいは北海道が九州に攻められてしまうのでは?という懸念もある。素人の考えだが、うまくバランスを取るのが難しそうに思えてしまうよ。

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No.7972 中弘クラフト 青森黒にんにくラーメン 濃厚醤油味

No.7972は青森県の中弘クラフト、青森黒にんにくラーメン 濃厚醤油味。前回No.7971の青森県土産販売、熟成黒にんにく味噌ラーメンと同じ店舗で一緒に購入した品。どちらも黒にんにくを主題とした黒いパッケージで、パッと見で同じ会社が出している姉妹品かと思ったよ。製造者の記載は無いが、JANコードの国籍及び製造者項が4533025で、過去の事例から見てたぶん秋田県のクックランドだろう。

カップと違い袋麺は光沢面に反射やシワが出易いので写真撮影が格段に難しい。更に嫌なのは黒や金のベタを使ったものであり、今回の品は難易度が最も高い部類。撮影で対処しきれない箇所は後処理で誤魔化すので、かなりの時間を喰われてしまったよ。

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