No.7357 YumYum (Thailand) Instant Bag Noodles Green Curry Flavour

No.7357はタイのWan Thai Foods Industries、YumYum Authentic Thai Style Instant Bag Noodles Green Curry Flavour。タイ語ではยำยำ รสแกงเขียวหวาน、繁体中文は養養牌泰式青咖喱湯麵。同社のAuthentic ThaiシリーズとAsian Cuisineシリーズはデザインが似ており、後者の黄緑色パッケージは野菜味なので要注意。

同社は味の素が出資して即席麺事業に参入、1973年よりYumYumブランドを立上げた。カップ版Green Curry FlavourをNo.5639で紹介している。

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No.7356 マルちゃん 赤いきつねうどん 北海道

▲左が北海道版、右が東版
北海道の地図以外はほぼ同じ
「OPEN」の文字色が違う!!(本稿公開直前に発見)

No.7356は東洋水産、マルちゃん 赤いきつねうどん 北海道。赤いきつねは他に東版・西版・関西版が存在するが、今回は東版と同時比較をしながら試食した。前回のどん兵衛と同じパターンである。

フタのグラフィックに関して赤いきつねは北海道版と東版との違いがごく僅かで、調理例写真はたぶん同一。北海道の地図とJANコード、小さな(E)マークぐらいしか気付かなかった。探せば探すほどいろいろな相違点が出てくるどん兵衛とは対照的。それだけ合理的もしくは中央集権的な製品作りをしているということか?北海道版では七味唐辛子を削除したどん兵衛に対し、赤いきつねは北海道民にも七色の刺激を恵んてくれている。ありがたや~

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No.7355 日清食品 北のどん兵衛 きつねうどん [北海道]

▲左が北のどん兵衛、右が日清のどん兵衛 [東]
違いは何箇所あるでしょう?
写真は一箇所として、私は十箇所見つけた(文末参照)

No.7355は日清食品、北のどん兵衛 きつねうどん [北海道]。どん兵衛のきつねうどんには北のどん兵衛の他に東版と西版が存在する(最近出たPROとかSalt offとかあっさりは除く)。今回は東版との同時試食を行なった。なお北のどん兵衛は北海道へ行った時に食べた経験はあるが、試食記を書くのは今回が初。

二つを見比べると、うどんをすくい上げる箸の部分は同じだが、本体部の写真は別物だね。下部に「北の」は北海道の地図が描かれているが東版は無く、そこには妙にたくさんの七味唐辛子が散らされている。右下の青い丸枠内でWだしは「北の」が鰹節ⅹ利尻昆布、東版は本鰹ⅹ宗田節になっている。イラストも違うな。

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No.7354 Kailo Brand (France) Nouilles Instantanées Saveur Champignon

No.7354はフランスのCentral Asia Pacific、Kailo Brand Nouilles Instantanées Saveur Champignon。中国製。英語表記はMushroom Flavourできのこ風味。調理例写真には椎茸の姿がある。中国語の品名にある香菇も椎茸を指す。山珍面は山の珍味の麺、といったところかな?

Kailo Brandのカップ麺紹介は今回が五度目で最後。賞味期限は10月末なのでまだ余裕だが、頂いたのは昨年8月で一年以上が経っている。海外モノの賞味期限の基準は国や企業によりバラバラなので、国産品(製造から一律半年)とは違う扱いをするべきかな?

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No.7353 石黒製麺 米沢ラーメン 辛子味噌

No.7353は山形県南陽市の石黒製麺、米沢ラーメン 辛子味噌。主に蕎麦などの棒状麺を扱う会社で、ウチが紹介するのは今回が初めて。スープの小袋には一番食品と書かれている。私は米沢ラーメンに確固たるイメージを持っていないのだが、過去の試食記を検索したら米沢の名前を使った製品が二件引っ掛かった。ちなみに旧カネボウフーズと加ト吉で、実質的に同じところだね。

マルタイみたいな棒状ラーメンで、二食入だが一食毎にテープで巻いた結束はされておらずバラけている。こりゃゆでる前に重さを測り半分に分ける作業が生じて面倒だなあ、と思ったが、開封してよく見たら一食毎にパックされていた。作る直前になって気付いたよ。

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No.7352 Karch 上士幌みそらーめん

No.7352はKarch上士幌みそらーめん。同社は北海道河東郡上士幌町の会社。もの覚えのいい人は少し前に似たような製品が紹介されていた記憶があるかもしれない。

▲血の繋がりがある?しほろ牛だし黒味噌拉麺

実はNo.7332でat Local、しほろ牛出汁黒みそ拉麺という製品を紹介している。士幌町と上士幌町は南北に隣接しており、それぞれの製品の販売拠点である道の駅も10km程度しか離れていない。そしてどちらの製品も旭川の北海製麺が製造した味噌ラーメンであることが共通する。購入価格もほぼ一緒。作り方も湯量が少し違う程度でゆで時間や作る手順は一緒。これはもう兄弟製品だと見なしてもいいのではないか?まさかパッケージ違いで中身は一緒とか?

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No.7351 味丹企業 (Taiwan) 真麵堂 刀削麵 蒜蓉味

No.7351は台湾の味丹企業、真麵堂 刀削麵 蒜蓉味。湯切りを行なう汁なし麺。日本語のシールが貼ってあり、そこには「旨辛にんにく醤油味」と書かれている。パッケージを見る限りは何も書かれていないが油で揚げないノンフライ麺。2018年のNo.6377で姉妹品の炸醤風味を紹介している。

刀削麺は小麦粉を練った生地を刀で削ぎ落して作るもので、厚さや形が微妙に不揃いなのが特徴。だが一般的な即席麺ではシート状の生地を固定刃で切り出して大量生産するので、フラットで単調なものになりがちだ。どのようにランダムな食感を付加するのかが問われる。なお同社サイトの国内向け製品説明では刀削麺という言葉は使われていない。

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No.7350 セコマ チリトマト味ヌードル

No.7350はセコマ、チリトマト味ヌードル。製造はエースコック。カップの中にふりかけの小袋が同梱されている。最近の縦型カップではひと手間かけて美味しくしますよという誇示+小袋に付着した粉末スープで手を汚さないようにする効果を狙って小袋を器の外に出す場合が多く、この形態はは久しぶりだなあと思った。なお粉末スープはサラサラせずに固まっているため手は殆ど汚れない。

チリトマト味のカップ麺が登場したのは1982年7月の日清カップヌードルが初で今も現役。私が発売直後に食べた際、既存の殻を破り思い切り酸味を強調して洋風に仕立てた味に「革新的だ!」と衝撃を受けたもの。あれからもう40年以上経つんだなあ。

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No.7349 KOKA (Singapore) Signature Laksa Singapura Flavor

No.7349はシンガポールのTat Hui Foods、KOKA Signature Laksa Singapura Flavor。Singapuraはマレー語のSingapore表記、漢字で書くと星洲叻沙味。

この製品はかつて一度食べたことがある!と思って当時の記録(2010年のNo.4471)を読み返しところEANコードが別物。あれ?とよく見たら当時食べたのはノンフライ麺、今回の品は油揚げ麺なので別物であり、初めて食べる製品となる。現在Signatureシリーズは揚げ麺のみとなっている。健康への意識が高そうなシンガポールでも、揚げ麺と比べて売り上げが低調で廃止になったのかな?

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No.7348 マルちゃん 屋台十八番 なま味みそ (北海道・東北限定)

No.7348は東洋水産、マルちゃん 屋台十八番 なま味みそ 。前回の「なま味」でない屋台十八番とは異なり北海道限定ではなく東北地方との併売。製造は愛知県のユタカフーズ(北海道限定品は全て小樽の北海道工場製)。麺はノンフライ、スープは液体で背景や構成要素が違う。

▲マルちゃん 北海道のみそ味袋麺 左から:
ダブルラーメン(揚げ麺、粉末スープ、二個入)
みそ味ラーメン(揚げ麺、粉末スープ+七味唐辛子)
屋台十八番みそ(揚げ麺、粉末スープ)
屋台十八番なま味みそ(ノンフライ麺、液体スープ、東北併売)
なま味は袋が一回り小さくて切り口の位置が違い賞味期限の印字方法も別物、昔は粉末+液体のWスープだった

それにしてもよく判らないのは、同じ屋台十八番でも北海道版と東北を含む「なま味」とではパッケージの「屋台十八番」ロゴが微妙に異なること。シリーズの一体感を出すためにはロゴを揃えイメージの離散を防ぐべきだと思うのだ。そもそも開発体制が一体ではなくバラバラなのではないかと勘繰ってしまうよ。一方、この二つを混同している人は多そうで、違えるならばもっと明確に!

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