No.7987はしれとこ斜里農業協同組合、こはる 潮ラーメン。もちろん潮は塩の意味も含む。No.7967で姉妹品の辛みそラーメンを紹介している。他に醤油ラーメンと味噌ラーメンがあり、更に生麺シリーズも存在する(醤油・味噌・潮・つけ麺・焼そば・辛みそ)。製造は札幌のさがみ屋。
勿論今回の品にもパッケージにはエプロンを着た可愛いクマさん(知床トコさん)が描かれて、この強いイメージキャラクターが製品全体の印象を柔らかくてほのぼのしたものにしている。観光帰りに袋を見たら、ついつい買いたくなっちゃうよ。
No.7987はしれとこ斜里農業協同組合、こはる 潮ラーメン。もちろん潮は塩の意味も含む。No.7967で姉妹品の辛みそラーメンを紹介している。他に醤油ラーメンと味噌ラーメンがあり、更に生麺シリーズも存在する(醤油・味噌・潮・つけ麺・焼そば・辛みそ)。製造は札幌のさがみ屋。
勿論今回の品にもパッケージにはエプロンを着た可愛いクマさん(知床トコさん)が描かれて、この強いイメージキャラクターが製品全体の印象を柔らかくてほのぼのしたものにしている。観光帰りに袋を見たら、ついつい買いたくなっちゃうよ。
No.7986は東洋水産、マルちゃん 焼そばやきっぺ。1977年の発売当初から北海道限定の製品である。九年ぶりの試食で、ウチの基準ではもう一年間隔を空けるべきなのだが、来年は北海道へ行く予定がないため前倒しで試食する。
▲昭和の時代の焼そばやきっぺ(1983年製造)
大学四年の夏休み、北海道を軽1Box車中泊で巡った際の収穫品
ウチに1983年版のパッケージが残っていたが、43年前と比べても基本デザインは変わっていないね。調理例写真も手持ちの2003年版以降は同じものを使い続けているようだし。これは維持管理のコストを掛けていないことの表れだろう。
但しエネルギーとか食塩相当量等のデータは微妙に異なり、その時々の状況に合わせて微調整を行っているようだ。まあ原材料の調達先変更や規制対応があるから仕方がないか。
No.7985は日清食品、日清のどん兵衛 天ぷらそば クラシック。「研究所で発見された50年前のレシピを再現!」との触れ込み。どん兵衛の天ぷらそばは1976年の発売。直接的なライバルであるマルちゃん緑のたぬきは1980年発売だが、それ以前には縦型カップのマルちゃん天ぷらそばを販売していた(1975年〜)。
(どん兵衛きつねうどんは1976年、赤いきつねは1978年)
1975〜80年は私が高校〜大学生の時期に当たり、即席麺は自らの生命線として貴重な存在だった。なのでどん兵衛・緑のたぬき・赤いたぬきの登場は記憶にある。当時はまだ食べた即席麺を記録する習慣がなく、残念ながら当時モノのフタは手元にない。今回の品を食べることで当時の記憶が蘇ってくるだろうか?
No.7984は日本生活協同組合連合会、co・op ごぼう天そば。製造は東洋水産系の酒悦。具にごぼうの天ぷらを採用するカップ麺は昔からそこそこ存在し、ウチの試食データベースを調べると十数件引っかかる。が、それらは全てうどんであり、ごぼう天そばという製品は今回の品が初めてである。いかにも地味そうな製品のように見えて、極めて珍しい属性を持っているのだ。
カップの側面にはチラッと調理例写真が載っているが、具として円盤状のかき揚げ天が入っているようだ。例えば東洋水産マルちゃんのバリうまごぼ天うどんは斜め切りかささがき状のごぼうに衣をつけて揚げてあるので、それとは全然違うもののらしい。
No.7983はつらら、帆立貝柱味北海道ラーメン 醤油味。製造はみなみかわ製麺(住所はつららと同じ北海道の紋別郡湧別町)。つららの即席麺は袋が縦長のシリーズと横長のシリーズがあり、縦長の方はオホーツクの名が付く税込400円台の高級品。今回の品は横長で300円半ば程度の普及版。パッケージデザインの趣も異なり、きっとそれぞれポリシーの違いがあるのだろう。
同社サイトの通販コーナーを見るとラーメンの他に「オホーツク太郎」氏のCD が11種類も売られている。この人こそが株式会社つららの代表でもあるのだ。きっと氏の歌を聴きながらつららのラーメンを食べると、美味さが二倍になるに違いない。(私は未視聴)
No.7982は札幌市の小六(ころく)、北海道豚丼ラーメン。同社サイトを観ると観光土産の商社的性格が強い一方、(即席麺を製造する機能を有するようには思えないのだが)パッケージには製造者が小六になっている。
▲左:セコマ、豚丼味の焼そば(2022年、製造は東洋水産)
右:東洋水産、マルちゃんやきそば弁当十勝豚丼味(2026年)
豚丼を題材とする即席麺は今までにカップ焼そばで二回試食紹介しているが、汁ありのラーメンは今回が初めて。焼そばの場合は豚の臭いがする醤油ダレのソースとすることで一応はそれらしくなっていたが、たっぷりのスープでタレの味を再現すると癖が強過ぎて完食不能の製品になるんじゃないか?と思ってしまうよ。
帯広に行く度に豚丼(とカレー)を食べる豚丼好きので、リアルな味を再現して欲しいなあ。
No.7980はセコマ、黒胡椒コムタン味ラーメン。製造はエースコック。コムタン(곰탕)は古くから朝鮮半島で食されてきた牛肉のスネ肉やしっぽや骨、内臓などを使って出来たたスープ。日本では牛肉基調の即席麺自体が滅多になく、珍しい食材をテーマとした製品である。
ウチの試食データベースを調べたところ、コムタン味の即席麺は過去に六度食べており、そしてその全てが二十年以上昔のカップ麺だった。と思ったらエースコックのわかめラーメンに今月牛骨コムタン味と言う製品が追加され、これからコムタンラーメンが大ブレイクする予兆かもしれない!?
No.7979はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 岡山中華そば。岡山をテーマとする即席麺は少なく、ウチのデータベースには二件しか過去に試食した記録がない。
▲横山製麺工場(岡山県浅口郡里庄町)、
八ちゃん飯店焼豚ラーメン(1983年)
しかし岡山の即席麺といえば、かつて横山製麺工場という会社が八ちゃんブランドの袋麺を生産し、1983年頃にはフリーズドライ麺でレトルト具付きの高級カップ「八ちゃん飯店焼豚ラーメン」を発売、当時即席麺の収集癖がない頃の私にも凄いインパクトを与えたもの。だが多品種化が災いしたのか同社は2006年に廃業した。
私は岡山にラーメンを食べに立ち寄ったことはなく、どのようなものであるのか全くの白紙状態。今回の品の謳い文句からは鶏ガラの醤油味であることが読み取れる。
No.7978はマルタイ、棒ざるラーメン。ゆでた麺を湯切りして水で冷やしスープに浸けて食べる製品で二食入り。普通のマルタイラーメンにも冷やし中華の作り方が載っているので(別途砂糖と醤油と酢を用意する必要あり)、これをチョチョイと手直ししただけのお手軽企画で作った夏季限定品かな?と思いつつ購入してみた。
調べてみるとこの品は2025年にも色違い(水色が紺色となる)の数量限定品として販売されていた様子。昨年版がテスト販売だとして、ここで寄せられた要望を取り込んだ改良版となっているのだろう。とすれば完成度はそれなりに高いのだろう。