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No.7977 まるか食品 ペヤングヌードル

No.7977はまるか食品、ペヤングヌードル。丁度十年ぶりの試食となる。本製品は主に東北地方で販売されるもので、私の生活圏で見掛けることはなく、今回の品は関越道の赤城高原SA(下り)で見付けて買ったもの。群馬県だからペヤングのふるさとだね。

▲く〜っ、この「ペヤングヌードル」および
「Pe Young Noodle」の書体、中途半端な立体感、
人間のいい加減さ適当さが滲み出ていて
たまらねェ

ペヤングヌードルは1973年の誕生。その前年の1972年に誕生したヤマダイ(当時大久保製麺)のニュータッチヌードル(フタにフォークを埋め込み、終売品)と共に私の中〜高校生頃に夕方や深夜の旺盛な食欲を満たしてくれた恩人であり友である。当時の日清カップヌードルは既に上級品の気高いオーラに満ちており、対するペヤングヌードルには同じ目線の親しみ易さを抱いていたもの。

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No.7976 北海道観光物産興社 帆立醤油らーめん

No.7976は札幌の北海道観光物産興社、帆立醤油らーめん。製造は同じく札幌市の森住製麺。北海道観光物産興社は文字通り北海道の観光土産を取り扱う会社で、品目の多くはお菓子類である。

2023年のNo.7369で姉妹品の蟹味噌らーめんを紹介しており、未試食品として海老塩らーめんという製品もあるらしい。まあこの三部構成は北海道ローカルのノンフライ袋麺で標準的なものだといえよう。

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No.7975 道の駅さんない 山内そば

No.7975は秋田県の道の駅さんない(ウッディさんない)、山内そば。製造はやはり秋田県の神室のめぐみ。山内地区で生産される「階上早生(はしかみわせ)」という蕎麦を使用しているとのこと。購入場所は道の駅さんないではなく、道沿いで20km程度離れ横手市の南に位置する道の駅十文字。

本製品は販売者が道の駅という初めて見るパターンであり、販売エリアが極めて狭そうだし、生産数量も少なそうだ。なので大企業の大量生産カップそばと比較しながらコスパ云々を語るような製品ではないと思う(購入価格は税込400円)。

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No.7974 co・op カレーうどん

No.7974は日本生活協同組合連合会、co・op カレーうどん。製造は東洋水産系の酒悦房総工場。ここで作られる製品は様々な企業から委託されたOEM生産が多く、co・opブランド以外にも西友系◎みなさまのお墨付きシリーズやライフ系Star Select、ファミマにくらしモア、更には信陽食品ポンちゃんラーメンのカップ版等多岐に渡る。(なお上記ブランドの全てを酒悦が生産している訳ではない)

一方co・opブランドのカップ麺はこの酒悦(+東洋水産)と日清食品の二社が分担して製造している。委託側も受託側も互いに一社だけに依存しないのは、各社固有の得意分野を活かすことの他に危険分散の意味合いも含まれるのだろうなあ。

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No.7973 つらら オホーツク鮭節とんこつラーメン

No.7973は北海道のつらら、オホーツク鮭節とんこつラーメン。製造者はみなみかわ製麺だが、つららとみなみかわ製麺は住所が同じ場所。紋別郡湧別町だからサロマ湖の西側であり、つい先日近くを通ったばかり。事前に知っていたら立ち寄ったんだけど。

北海道のローカル即席麺で豚骨味を標榜する品は珍しい。さらに鮭節と合わせているということで、珍しさは二倍・二乗である。しかし癖の強そうな素材を複数同居させるということで、特徴を潰し合ってしまうのでは?という心配もある。あるいは北海道が九州に攻められてしまうのでは?という懸念もある。素人の考えだが、うまくバランスを取るのが難しそうに思えてしまうよ。

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No.7972 中弘クラフト 青森黒にんにくラーメン 濃厚醤油味

No.7972は青森県の中弘クラフト、青森黒にんにくラーメン 濃厚醤油味。前回No.7971の青森県土産販売、熟成黒にんにく味噌ラーメンと同じ店舗で一緒に購入した品。どちらも黒にんにくを主題とした黒いパッケージで、パッと見で同じ会社が出している姉妹品かと思ったよ。製造者の記載は無いが、JANコードの国籍及び製造者項が4533025で、過去の事例から見てたぶん秋田県のクックランドだろう。

カップと違い袋麺は光沢面に反射やシワが出易いので写真撮影が格段に難しい。更に嫌なのは黒や金のベタを使ったものであり、今回の品は難易度が最も高い部類。撮影で対処しきれない箇所は後処理で誤魔化すので、かなりの時間を喰われてしまったよ。

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No.7971 青森県土産販売 熟成黒にんにく味噌ラーメン

No.7971は青森県土産販売、熟成黒にんにく味噌ラーメン。同社の製品を紹介するのは今回が三度目であり、製造は全て秋田県の八郎めんによるもの。黒にんにくという種があるわけではなく、普通の生のにんにくをじっくり熟成・発酵させたもの。にんにく特有の匂いが抜けて栄養成分が増加するとのことで、健康食品的な効果も期待できるね。発祥は三重県らしいが、現在は青森県が生産量の七割ほどを占めるとのこと・・・

といった予備知識無しで青森県の売店に行ったら黒にんにくを使った食品がたくさんあり、ラーメンも複数種類を購入してきた。今回の品は袋の地色が黒で、書体も力強く、かなりハードな体験ができるのでは?と期待した。

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No.7970 セコマ 赤い鶏白湯ラーメン

No.7970はセコマ、赤い鶏白湯ラーメン。製造はヤマダイ。セコマの白湯ラーメンは2023年にニンニク鶏白湯ラーメンという製品を紹介したが、調べてみるとそれ以外にもたくさんの製品が発売されていたようで、実は隠れ白湯ラーメンの強者かもしれない。なお製品名の頭に「赤い」が付くということは、辛いということである。

ウチの即席麺データベース(全7970種類)を調べてみたところ、白湯味の製品は83件引っかかり、その中で「辛い」という属性を持つものは今回の品を含め4件しかなかった(内2件はカネボウフーズ(現クラシエ)の製品)。なので辛い白湯スープのラーメンはかなり珍しい存在だといえるだろう。

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No.7969 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 埼玉スタミナラーメン

No.7969はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 埼玉スタミナラーメン。2025年8月の発売で、この製品を食べるのは今回が初めて。だがずっと昔の2013年に、埼玉に住む知人から同社のノンフライ麺なのに非凄麺の「数量限定 埼玉スタミナラーメン」という謎製品をいただいて食べている。

▲非凄麺の「数量限定 埼玉スタミナラーメン」
(ノンフライ麺、2013年)
この時の総合評価は★2.5で、凄麺へは滅多に付けない点数

自分が買った訳ではないためどのような売られ方をしていたかは定かではないが、凄麺として全国販売を行う前に地元で細々と行ったテスト販売ではないかと勝手に想像する。

その12年後にやっと正式に凄麺として販売されたということは、長い間好ましい結果が出なかったのではないか?同社サイトにも難産だったような記述があるし。

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No.7968 北海道名阪 北海道きのこ王国 きのこそば

No.7968は北海道名阪、北海道きのこ王国 きのこそば。製造は秋田県の神室のめぐみ。レトルトのきのこが付いたノンフライのカップそば。きのこ王国は北海道にある大きなドライブインで、きのこおよび関連する食材が大量に売られている。なお今回の品を買った店はきのこ王国ではない。

フタに書かれた「日本一売れている」という文言が何を指しているのかが曖昧で、きちんとした統計資料に基づいたものかどうか怪しい気もするが、この手のローカル製品に厳格さを求めるのも粋じゃないよなあ。楽しさや勢いのよさが伝わればそれで良し。ただ税込価格が720円もして、観光土産としてもちょっと高いなあと感じてしまうよ。

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