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No.7997 サンポー食品 焼豚まぜそば(汁なし)

No.7997はサンポー食品、焼豚まぜそば(汁なし)。パッケージのレイアウトや色遣いからして、同社を代表する製品である焼豚ラーメンに強く寄り添った製品であることが窺える。

▲昔の焼豚ヤキソバ。
左は2005年版(液体ソース。調味油なし、キャベツ入り)
右は2006年版(液体ソース。調味油付き、キャベツ入り)
2006年版の方が豚骨臭が明確、共に麺100g
今回の品は粉末スープ。調味油付き、キャベツなし、麺70g

焼豚ラーメンの汁なし版としては20年ほど前に焼豚ヤキソバと言う製品が存在し、遠い記憶ではあるが結構ジャンキーな味の製品だと思ったもの。カップが丸か角かの違いはあれど、中身は似たようなものじゃないのか?と勝手に想像する。

八月末に製品の情報を確認しようと同社サイトを覗いたところ、「弊社ウェブサイトへの不正アクセスに関するお詫びとお知らせ」と出てきて中身が見られなくなっていた(本Blogを公開した時点でも継続している)。大変だなあ。

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No.7996 アサヒ物産 比内地鶏 たぬき中華そば

No.7996は秋田県のアサヒ物産、比内地鶏 たぬき中華そば。製造はやはり秋田県の八郎めん。「たぬき」の名の通り、かやくとして揚げ玉が付いている。こういう構成の製品は今までに食べた記憶がないし、自らがアレンジして作ったこともない。

ウチの試食データベースで、国産のラーメン&付属品に揚げ玉という検索をしたところ44件が引っかかったが、全てがカップ麺であり袋麺はゼロだった。勿論うどんやそばならば揚げ玉が付属する製品はザラにあるが、今回の品の構成はかなり珍しいものだといえよう。

珍しいということは、あまり「良いもの、好ましい構成」として世間で認知されていないということでもあり、大丈夫かな?という不安がある。

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No.7995 日清食品 カップヌードル 14種のスパイス麻辣湯

No.7995は日清食品、カップヌードル 14種のスパイス麻辣湯。側面には黒く大きく「世界の」と書かれているが、これは正式な製品名称には含まれていない。またこのシリーズだけヌードルの英語表記が海外生産品と同じ「NOODLES」になっている。

本製品のニュースリリースには『〜花椒(かしょう)や唐辛子、八角など14種のスパイスを加えた”シビ辛”で〜』との記述があるけれど、花椒・唐辛子・八角を除いた残りの11種類が何なのかは記載がない(原材料名表記からナツメグと生姜が入っているのは推測できる)。折角14種を誇るのならば、全てのスパイスを公開して欲しいな。製品への興味が一層増すだろうと思う。

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No.7994 co・op 醤油ラーメン

No.7994は日本生活協同組合連合会、co・op 醤油ラーメン。製造は東洋水産系列の酒悦。co・opの縦型カップには今回の酒悦が作るサステナブルと書かれた製品系列と、日清食品が作るco・opヌードル系列があり、そのどちらにも醤油味が存在する。

▲co・opヌードルしょうゆ(2024年)

日清食品が作るco・opヌードルしょうゆを二年前のNo.7505で紹介したが、日清カップヌードルの各要素に0.9を掛けたような相似形の内容であり、殆どの場合で代替可能だが、本家を決して超えないような設定になっていた。

今回のサステナブル系醤油ラーメンはco・opヌードルよりも若干安い価格設定になっており、どのような相違点があるのか興味がある。

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No.7993 CG Foods (India) WaiWai Atta Noodles

No.7993はインドのCG Foods India、WaiWai Atta Noodles。同社はネパールの巨大コングロマリットChaudhary Group傘下の食品会社CG Foodsがインドに設けた事業所、という構造。インド国内にも複数の工場を有している。

インドの袋麺は4個とか8個パックでの販売が多く、それは一つの袋の中にむき出しの麺が複数詰められたもの。だが今回の製品(5個パック)は、日本のパック販売のように大きな外装の中に個装の製品が5個入っていた。コストは掛かるが麺同士の衝突による崩れは少ない。

昨年末のインド遠征で仕入れた製品の紹介(全43種類)は今回が最後。いつかまた行くぞ!

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No.7992 中弘クラフト わさおラーメン 煮干し醤油味

No.7992は青森県の中弘クラフト、わさおラーメン 煮干し醤油味。同社はクックランドに製造を委託することが多いが、今回の品には製造者の記載がないので不詳とする。いかにも少量生産品らしい紙印刷の簡素なパッケージ。

わさおは「ブサかわ犬」として一世を風靡した秋田県の秋田犬。2011年には映画の主演を務めたりしたが2020年に亡くなった。世情に疎い私でもその存在は耳にしており、さらに津軽半島の西側付け根付近で「わさおラーメン」が細々と販売されていることを聞き、いつか行って買わなければと思っていた。

先日鯵ヶ沢町近辺を通った際に、海の駅わんどでわさおラーメンと遭遇。目出度く悲願を達成したのだ。

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No.7991 鼎家 紅ずわいがにらぁめん みそ味

No.7991は秋田県の鼎家(かなえや)、紅ずわいがにらぁめん みそ味。麺の製造は同じ秋田県の八郎めん、スープは栃木県の正田フーズ。袋の左上には「第八男鹿丸」という吹き出しがあり、男鹿水産の所有するこの船が男鹿沖で漁獲した紅ずわいがにを粉末化して麺に混ぜているとのこと。第八男鹿丸というずわいがにの販売店もあるようで、船名をブランド化しているんだね。

袋のグラフィックは黒地にはみ出る赤い紅ずわいがにの姿のみ。麺や丼の描写は省略され、主題を強調する力強い決意が伝わってくる。反面この製品がラーメンであることの表現が弱く(文字も「らぁめん」だし)、即席味噌汁などと誤解・混同される恐れがあるなあ。

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No.7990 そばの里づくり協議会 あきたそば街道

No.7990は秋田県のそばの里づくり協議会、あきたそば街道。即席のかけ蕎麦である。馴染みのない販売者だが、上位に農業生産法人 株式会社そば研という組織があるそうで、ここでは主にそば粉やむき実の販売を行う。本製品の実際の製造は同じ秋田県の神室のめぐみによるもの。

低温乾燥ノンフライ麺に液体スープという本格的仕様なのだが、作り方はチキンラーメンと同じ丼お湯入れで、蓋をした後に三分待つだけの簡便方式。購入価格は税込で400円もしたのでチキンラーメンのような質感だったらちょっとヤダなあと思った。まあノンフライ麺だからスポンジのような気泡感はないだろうと思うけれども。

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No.7989 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 新潟燕背脂ラーメン

No.7989はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 新潟燕背脂ラーメン。この製品は2010年の登場以降ずっと新潟背脂醤油ラーメンという名で適時リニューアルを重ねてきたものが、2026年に外観をほぼ変えず製品名に「燕」という地名を追加して「醤油」が消滅するという珍しい変更を行なった。

▲左:2010年秋版。2月の登場時と比べ背景色が異なる
右:2021年版。調理例写真も同じ、と思ったら少し違う

名前を変えるということはそれなりの想いを込めてのことだろうと判断し、前回食べて(2021年)からまだ日が浅いけれども再試食を行うことにする。

2021年版と比べて調理例写真も同一か?思ったが、よ〜く見るとネギが無くなっていたりチャーシューの脂身の模様が違っていたりとか、ムズムズする間違え探しのような相違点があった。

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No.7988 ツバサ 黄金乃比内地鶏中華そば 醤油味

No.7988は秋田県のツバサ、黄金乃比内地鶏中華そば 醤油味。製造は同じ秋田県の八郎めん。パッケージ中央に鎮座ましまする丸囲いされたニワトリの絵を見た瞬間、思わず金鳥の蚊取り線香を連想してしまった。製品名に「金」という文字を含むことと合わせ、多くの日本人が持つ潜在意識に訴えかけるグラフィックだねえ。同じモチーフを使う姉妹品で、白金乃比内地鶏塩中華そばという製品もある。

ローカル即席麺も競合する製品が増えてきて、単純に比内地鶏をアピールするだけでは他製品との差別化ができずに埋もれてしまう。売場でハッキリ自己主張をするためにもインパクトのある外装を纏うことは必須要件であるといえよう。

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