No.7844 マルワ製麺 かにみそラーメン

No.7844マルワ製麺、かにみそラーメン。網走の会社で、ウチで紹介するのは初めて、と思ったら、小六(ころく、札幌市)が販売するラーメンの、製造者としてこのマルワ製麺の名が記されていた。

▲小六、かにみそラーメン(No.7368、2023年)

改めて見返すと、麺のシュリンク包装や外装袋のグラフィック、材質などで共通点が多かった、というか殆ど一緒だね。

そしてその小六にも「かにみそラーメン」という商品があり、二年前にNo.7368で紹介している。栄養成分の値を見ると、双方で若干の記載項目の違いがあるものの、エネルギーや食塩相当量等どちらにも記載がある項目の数値は全て一致していた。う〜ん、これは中身は同一で、販売者とパッケージが違うだけかな。

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No.7843 Acecook Việtnam (Vietnam) Ippin Hakata Tonkotsu Flavour Ramen

No.7843はベトナムのAcecook Việtnam、Ippin Hakata Tonkotsu Flavour Ramen。同社の輸出用製品で、おもて面には「逸品 博多豚骨風ラーメン」の漢字表示があるが、裏面の説明書きは欧州圏の五カ国語表記。今回の個体はスウェーデンで購入した品の頂きもの。なおベトナム国内向け和風ラーメンには「絶品」というシリーズがある。マスコットキャラクターは豚ではなく少年。

姉妹品のSapporo MisoをNo.7828で紹介しており、麺もスープも日本人の感覚から逸脱しない味・香り・質感を持っていることを確認している。なので今回の品も安心して試食に取り組んだ。

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No.7842 Oyakata Ramen Cup (Poland) Japanese Curry Ramen

No.7842はポーランドのAjinomoto Poland Sp.、Oyakata Ramen Cup Japanese Curry Ramen。日本において味の素は即席麺とは無縁の会社のように思われているだろうが、世界的に見ると今回のポーランドやペルー、タイ等で即席麺を生産する行う企業として認知されている。

そしてポーランドで作られる即席麺は日本を意識される「親方」ブランドを付けてEU圏内で広く売られており、同じ日本ブランドでハンガリーで生産される日清食品、そして欧州のメーカであるNestle/MaggiやGB Goods社(多くの即席麺ブランドを持つ)等と競合もしくは協業関係にある。

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No.7841 エースコック スーパーカップ1.5倍 信州味噌キムチラーメン

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。No.7841エースコック、スーパーカップ1.5倍 信州味噌キムチラーメン。長野県のマルイチ産商との共同開発品で長野県中心の関東甲信越エリア限定販売、そして数量限定10万食の製品。エースコックのサイトには製品情報が載っていない。発売は2025年10月末で、現在もう市中在庫は無さそうだ。今回の品は長野県に本社がある文具スーパー事務キチで購入したもの。(購入店舗は神奈川県)

marukome信州味噌®️使用。「キムチ」の書体は同社看板商品の豚キムチと同一に見え、強い関連性を匂わす製品であることが分かる。湯戻し時間は豚キムチとは異なる四分。

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2025年 年末のご挨拶

年末恒例のi-ramen.netまとめ記事です。
2025年にi-ramen.net、tontantin即席麺処(本ブログ)、YouTube動画で紹介した即席麺はNo.7651から7840までの
190種類
これは2024年の230種類よりも40種類も減少した値。というのも今後十年を見据えて制作環境(パソコンやソフトなど)を総入れ替えすべく、昨年末〜二月末まで活動を止めていたからである。

その甲斐があって、撮影・編集・ブログ作成までに費やす時間が三割程度短縮したと思う。だがこれによって空いた時間は即席麺の紹介を増やすことには使わず、生活のゆとりに充てるつもり。なのでこれからも以前と変わらず月20種、調達旅行等での休止を考慮して年間230種程度を目安に活動していこうと考えている。目標とする試食記No.9999まではあと約10年ぐらいかかるかな。(その頃にはもう後期高齢者だ)

さて、その190種類の内訳は、

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Dec. 2025 New Delhi (India) 即席麺探索記

序章

2025年の12月初頭にインドのニューデリーに飛び、即席麺45種(袋麺32種、カップ麺13種)を買い込んできた。インドは自国内での即席麺産業が栄えており、以前から「行かねばならない!」との使命感を抱いていた場所だが、私の旅の経験値や語学能力、そして行けば必ずお腹を壊すなどの怖い経験談を散々聞かされていたこともあって少々敷居が高いように感じていた。しかし今回即席麺を探すための時間を確保できる自由行動付きのツアーに参加する形で、遂に私にとって初となるインド遠征を実現できた。ツアーなのでタージマハル等の観光も付いている。

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No.7840 Maggi (Swiss) Saucy Noodles Teriyaki

No.7840はスイスのNestlé、Maggi Saucy Noodles Teriyaki。スウェーデンで入手した品の頂き物。Saucyシリーズはとろみがあって麺が辛うじて浸る程度のスープが特徴。姉妹品のTaste Sesame ChickenをNo.7824で、Sweet ChiliをNo.7836で紹介している。

照り焼きだからか、カップやフタには日本髪の女性と男性(国籍不明?日本人とは違うように思える)のシルエットが薄緑色で描かれている。調理例写真やイラストに箸を使っているが、欧州の人で箸を使える人がどれほどいるのだろう?と疑問に思う。まあこれもアジアっぽさを表す象徴的なアイテムだね。

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No.7839 Nissin (Hungary) Soba Cup Peking Duck Flavour

No.7839はハンガリーのNissin Foods Kft.、Nissin Soba Cup Peking Duck Flavour。パッケージには一応Cup Noodles銘も付いている。北京をBeijingではなくPekingと表記するのが味わい深い。黄色いキャップの小さな孔からお湯を排出するカップ焼そば。

この製品、実は2020年にも試食記を書いているのだが、カップの色が少し変わったのとEANコードが変更されていたので、改めて紹介することにした。内容量87gは同じだがエネルギー値や塩分相当量は結構減っている。

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No.7838 YumYum (Thailand) Thai Red Curry with Duck Flavour

No.7838はタイのWan Thai Foods Industry、YumYum Thai Red Curry with Duck Flavour。同社はタイ国内向けと輸出版の製品を明確に分離している。今回の品はカレー+鴨味という珍しいものだがあくまで輸出用であり(スウェーデンで購入した製品の頂き物)、国内向けには該当する製品がない。

同社は1971年に日本製の生産設備を使いタイで初めての即席麺を生産し、翌年に味の素が出資して技術面でのサポートも行なう。元々日本との関わりが強い企業であり、現在の社長もタイ味の素出身の日本人。最近は日本でもYumYumの袋麺が発売されている(製造はつばめ食品)。

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No.7837 万長ラーメン

No.7837は愛媛県の万長、万長ラーメン。万長ラーメンは1959年に新居浜市の安葉製粉製麺(株)が製造販売を始めて地元の人々に愛されてきた製品。だが販売地域を拡張する意向がないのか、東予エリアへ行かなければ入手できない幻のラーメンであった。私は2000年初頭に存在を認識していたが、入手できないままで2009年に安葉製粉製麺が会社を畳んでしまい、心残りだった。

だが有志の方々が立ち上がり、2010年に奇跡の復活劇を遂げる!製造は徳島県の岡本製麺に委託。今年私が愛媛県に立ち寄る機会を得て、遂に万長ラーメンを手にしたのであった!なおあくまで復刻版であり、オリジナルとの味の差異は私には判別できない。(オリジナル版のレシピは残っていなかったらしい)

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世界の即席麺探索と紹介動画