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No.7728 Cho’s Kitchen (Myanmar) Ar Pu Shar Pu Flavour

No.7728はミャンマーのCho Cho Industry、Cho’s Kitchen Ar Pu Shar Pu Flavour。アープーシャープー(အာပူလျှာပူ)は直訳すると「熱い舌」のことだが、実際はミャンマー西部ラカイン州伝統の魚のスープを使ったビーフン麺の料理で、ラカインモンティとも呼ばれる。同国は日本と同じく南北に長い国なので、地域毎に名物料理が存在する。

No.7718で同社のモヒンガー(မိုးဟင်္ဂါ)を紹介したが、ナマズのスープという点で今回の品と共通する。しかし大人しい味のモヒンガーに対して、アープーシャープーは明確な辛さを伴うことが大きな違いとのこと。

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No.7727 サンポー食品 九州三宝堂 久留米ラーメン

No.7727はサンポー食品、九州三宝堂 久留米ラーメン。「九州三宝堂」シリーズが発足したのは2022年2月で最近のことだが、同社には久留米ラーメンを名乗るものが1999年から存在しており、その流れを汲んだリニューアル製品と見なして良いだろう。

▲サンポー食品の歴代久留米ラーメン。左から
2000年版、2003年版、2007年版

先日久留米に宿泊する機会があり、これに乗じて(店舗の名前が付いた即席麺が存在する)有名なラーメン屋三軒を続けてハシゴした。この経験によって久留米ラーメンについての特徴を大まかながらも把握できたと思っており、今後の即席麺の試食についての大きな支えとなるだろう。

即席麺マニアももっとあちこち旅に出て、様々な地の(店舗の)ラーメンに接しなけりゃならんなあ。

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No.7726 Prima (Sri Lanka) Kottu Mee Hot & Spicy Flavour

No.7726はスリランカのCeylon Agro Industries、Prima Kottu Mee Hot & Spicy Flavour。同国の公用語シンハラ語表記だとසිලෝන් ඇග්‍රෝ ඉන්ඩස්ට්‍රීස්、ප්‍රීමා කොත්තු මී හොට් ඇන්ඩ් ස්පයසිとなる。ミャンマー語とはまた違うくるくる文字がかわいい。

▲今回の品の製造元Ceylon Agro Industriesと同系列の
会社であるシンガポールのPrima Foodによる高級即席麺
Singapore Laksa La Mian

Primaというブランドから推測できるように、シンガポールのPrima Tasteと同系列の会社。あちらが高額プレミアム即席麺なのに対しスリランカのPrimaは庶民的な製品。

スリランカ製即席麺の紹介は今回が初めて。数年前に行く予定があったのに、直前にテロが勃発してキャンセルした苦い思い出がある。

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No.7725 オットゥギ (South Korea) オドントン麺

No.7725は韓国のオットゥギ、オドントン麺。ハングル表記だと오뚜기、오동통면。英語はOttogi、Odongtong Myeon。オドントンとはぷりぷり・もちもちといった(麺の)性状を表す言葉のことらしい。袋の左下には擬人化された昆布が「2개(2つ)!」と喋っており、昆布二枚入りが特徴の製品。

韓国で昆布が入った即席麺といえば農心のノグリラーメンが昔から有名だが、これを枚数で凌駕している。ノグリは韓国語で狸の意味で、丸くてぽっちゃりした麺を狸に見立てたネーミングなのだが、今回のオドントンという名の由来も似たような論理だね。というか先発の農心ノグリにオットゥギが放った必殺の刺客だと言えよう。

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No.7724 オークラインターナショナル 金ブタラーメン

No.7724は横浜のオークラインターナショナル、金ブタラーメン。製造は福島の五十嵐製麺。今回の品と同じ日・同じ場所(横浜中華街)で姉妹品のパンダラーメンも一緒に購入し、No.7682で試食報告した。

▲パンダラーメン(No.7682、2025年4月)

パンダラーメンは黒い麺と白いスープによる視覚的インパクトが強烈な製品である反面味は凡庸で特に驚きもなく、私は「お子様連れか可愛いパッケージコレクター向けの製品」と結論付けた。要はあまり肯定的な評価ではなく、ウチで紹介するべき製品ではなかったなあ、と少し後悔したよ。

このため、今回の品も似たようなものだろうとの予測を立てて、正直言うとあまり気乗りがしなかった。先入観に支配されるのは良くないんだけれど。

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No.7723 国分グループ本社 tabete だし麺 静岡県駿河湾産 桜えびだし塩ラーメン

No.7723は国分グループ本社、tabeteだし麺 静岡県駿河湾産 桜えびだし塩ラーメン。製造はいつもながらの藤原製麺。同社のサイトには本製品の情報が載っていない。袋の地色がピンク色というのも同社の定番製品とは異なり、特別な意味がありそうだ。

パッケージの左側には紺色の地に白文字で「じもの」と書かれている。今回の品を買った店(三重県のイオン)では他社の即席麺にもこの表示が付いている商品があることを確認しており、何を意味しているんだろう?と疑問に思っていた。

買った後で調べたところ、これはマックスバリュ東海による地域密着型商品企画のことらしい。大企業にもなると地域毎に独自の企画を立てるんだなあ。

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No.7722 2pm Noodles (Nepal) Korean Ramen

No.7722はネパールのAsian Thai Foods、2pm Noodles Korean Ramen。パッケージ左側に書かれているハングル文字「한국라면」は韓国ラーメンという意味。ウチでは最近同社のPreetiブランド製品を続けて紹介したが、ネットを見る限り今回の2pmブランドの方がメジャーなようだ。パッケージも断然若者向けっぽいな。

今回の品を含め近年アジア圏で製造販売される即席麺においてはキムチやコチュジャン味、あとはブルダックのコピー製品等で「韓国」を標榜する製品が多くなったなあと強く意識する。日本とは違う方法で即席麺業界に対する存在感を増加させているとも言い換えられ、興味深い。

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No.7721 エースコック 名もなき下敷きスパゲッティ味焼そば ハンバーグ弁当風

No.7721はエースコック、名もなき下敷きスパゲッティ味焼そば ハンバーグ弁当風。今年の1月の発売だが、既に終売した模様。

パッケージだけ見ると「ウマイやつ」という名の製品だと思ってしまうが、右に書かれている事務的で長い文字列が実際の製品名である。その他にも「アレ」だとか「ガロニ」とか謎の文字情報が多い。

ハンバーグ弁当のハンバーグの下に敷かれ、ソースのおこぼれを頂きつつ密かに佇むスパゲッティを再現したものらしい。う〜ん、随分とマイナーな箇所に光を当てた製品だな。でもこういう感性は嫌じゃない。私が即席麺の袋やフタを集める契機も、食後は捨てられる儚い運命にもののあはれや愛おしさを見出したからだし。

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No.7720 山本製粉 スープの匠 魚介豚骨醤油味ラーメン

No.7720は山本製粉、スープの匠 魚介豚骨醤油味ラーメン。同社サイトにはこの製品の情報が載っていない。今回の品は四国のドラッグストアで購入したもので、関東圏では見たことがない。

側面に謎の”NiD”マークが印刷されている。調べてみたら株式会社ニッドによる日本ドラッグストア会向けのPB製品らしく、関東圏でも購入可能のようだ。

しかし匠だの逸品だのコシだのコクだの、謳い文句がてんこ盛りのパッケージだねえ。税抜価格107円の安い製品でこれを派手にやられると失笑を禁じ得ない。だが待てよ、107円でこれらの謳い文句が全て実現されていたら、それはそれで凄いことではないか。気を取り直して試食に臨む。

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No.7719 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 中華そばの逸品

No.7719はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 中華そばの逸品。ねぎみその逸品と比べ中華そばの逸品は随分と久しぶりに食べるな、と思って試食記を紐解いてみたが無い!?おっかしいな〜?この製品を食べた記憶は確実にあるので、仕事で多忙を極めた時期の記録漏れかもしれない。

▲生粋麺 中華そば(2000年1月)レトルトパウチ内には
チャーシュー・メンマ・うずら卵・玉ねぎ入り

▲ニュータッチ凄麺 東京の中華そば(2002年12月)
レトルトの具はチャーシューだけでメンマは乾燥

中華そばの逸品は2005年の発売。なお凄面の前身で生粋麺というシリーズの中華そばを2000年に食べている。また凄麺で東京の中華そばという製品を2002年に食べており、このあたりの製品をベースとしながら中華そばの逸品へと進化したのだろう。

ということで、中華そばの逸品はi-ramen.netの公式記録として、今回が初の取扱いとなる。

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