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No.7738 N’Medov (Uzbekistan) Hot Lunch С Говяжьим Соусом

No.7738はウズベキスタンのN’Medov、Hot Lunch С Говяжьим Соусом。牛肉味の汁ありラーメン。同国の即席麺を紹介するのは今回が初めて。新大久保の怪しい輸入食材店で購入したもの。最近は日本でも様々な国の製品が手に入るようになってありがたい。

ウズベキスタンの製品なのだが、袋のおもて面に書かれる文字はロシア語。主な消費地がロシア語圏内なのだろう。裏面の作り方説明は五カ国語の併記で賑やか。

今回の品は輸送・保管条件が劣悪だったためか、麺の殆どが2cm以下に砕けていて箸で食べるのが辛かった。これならスプーンを使った方が良かったかな。一番良さそうな個体を選んだのだが。

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No.7737 サンポー食品 九州三宝堂 高菜博多ラーメン

No.7737はサンポー食品、九州三宝堂 高菜博多ラーメン。レトルトの高菜が付いた豚骨味ラーメン。2022年に九州三宝堂というサブブランドを付けてリニューアルしたもの。

▲左からサンポー高菜ラーメン(時期不詳、たぶん1995年頃)
「元祖」という言葉に競合への牽制が伺える
マルタイ高菜ラーメン(時期不詳、たぶん1995年頃)
チャルメラ高菜ラーメン(1998年)

この製品の源流は1985年に発売された高菜ラーメンで、直接競合するマルタイの九州高菜ラーメンとんこつ味(1990年発売)に先んずること五年の元祖的存在。昔は明星チャルメラにもレトルト高菜が付属する類似製品があった(1986年発売)のに、いつの間にか消えていた。十年ほど前までは存在を把握していたのに。

考えてみれば、関東圏の私が豚骨ラーメン+高菜という組合わせを初めて経験したのはサンポーの高菜ラーメンだったなあ。ありがたいことだ。

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No.7736 Доширак (Россия) Квисти Мини Со Вкусом Курицы

No.7736はロシアのДоширак、Квисти Мини Со Вкусом Курицы。英語表記だとDoshirak Quisti Mini Chicken Flavored、日本語だとドシラック クイスティミニ チキン味。汁ありのラーメン。

ドシラックは韓国のPaldo(進出当時は韓国ヤクルト)がロシア市場向けに作った会社で、韓国語で弁当という意味の言葉が社名。ペヤングソースやきそば似の薄い角形容器のカップ麺が大ヒットして同国即席麺市場の主導権を獲得、今では総合食品メーカとして成功している。製品のラインナップは韓国のPaldoとは全然連携しておらず、ロシア市場独自の品揃えをしている。

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No.7735 たなか物産 やまとの味カレーラーメン

No.7735は長崎県のたなか物産 やまとの味カレーラーメン。製造は静岡県の住岡食品。味カレーは長崎県の大和製菓が製造する代表的なスナック菓子。私は幼い頃この製品を知らずに大人になって初めて食べたのだが、同じ棒状のかっぱえびせんと比べて素朴な味は悪くないと思った。

▲左はサンヨー食品「やまとの味カレー味焼そば」2021年
右は「ペヤング やまとの味カレーやきそば」
(現行品。写真は同社サイトから拝借)

なお現在関連製品としてたなか物産扱いでまるか食品が製造した「ペヤング やまとの味カレーやきそば」が発売中(未試食)。五年ほど前にはサンヨー食品から「やまとの味カレー味焼そば」という製品があったが、こちらはたなか物産の記載が無く、権利関係がペヤングの場合とは異なるのだろう。

スナック菓子を主題として作られた製品なので、お菓子に近い味を想像した。

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No.7734 農心 (South Korea) ベホンドンビビン麺

No.7734は韓国の農心、ベホンドンビビン麺。ハングルでは농심、배홍동비빔면、英語はNongshim、Bae Hong Dong Bibimyeonとなるらしい。ベホンドンのぺは梨、ホンは赤唐辛子、ドンはドンチミ(僅かな酸味)のこと。

▲Paldoのビビン麺。この写真は19年前のものだが、
パッケージデザインは今でもほぼ同じ。

麺を湯切りして冷やすコチュジャン風味の汁なし麺で、韓国の定番製品であるPaldoのビビン麺に対する挑戦者という位置付け。

今回の品は農心ジャパンの取扱いで、韓国製ながらもパッケージが日本語化されている。作り方の説明書きや原材料・栄養成分の表示も日本の即席麺に準じており、安心して購入できるね。但し中身は韓国版と若干異なり、トッピングのふりかけが省略されている。

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No.7733 国分グループ本社 tabeteだし麺 京鴨だし鴨白湯らーめん

No.7733は国分グループ本社、tabeteだし麺 京鴨だし鴨白湯らーめん。製造はいつもの藤原製麺

七月から二週間ほど本ブログの更新を止めていたが、これは体調不良等のトラブルが原因ではなく、北海道や東北をまわっていたためである。この旅程の中で(店舗の)麺料理を十食以上食べ、各所のご当地麺に関し期待以上の知見を得ることができ、今後の即席麺試食に関してもプラスの影響があるはずだと思っている。しかし老体に鞭打って一日二回店舗のラーメンを食べ続けるのは少々キツかったなあ。

さて今回の品は京都の鴨が主役の白湯味。スープの中で京鴨だしが占める比率が13%とのこと。これが多いのか少ないのかはよく分からないが。

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No.7732 2pm Noodles (Nepal) Akabaré Chicken

No.7732はネパールのAsian Thai Foods、2pm Noodles Akabaré Chicken。アカバレとはネパールが原産の、ミニトマトみたいに丸っこい激辛唐辛子のこと。

パッケージ裏面には誇らしげに”The Hottest Noodles of Nepal”と書いてある。また付属のチリペーストには25%(の使用)なら笑顔、50%なら熱々、100%だと叫ぶ辛さだとの説明が付いている。

辛さの指標スコヴィル値は8,000SHU(Scoville Heat Units)とのこと。とはいっても私はこの値と実際の体感上の辛さとが全然結びついていないので、いまいちピンとこないのだが。

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No.7731 徳島製粉 NEO金ちゃんしお焼そば

No.7731は徳島製粉、NEO金ちゃんしお焼そば。同社サイトではNEOを含んだ製品名になっているが、カップのフタにはNEO銘が記載されていないのが不思議。

同社伝統の、というか今や世界でも珍しいシート成形樹脂による二層構造カップを用いる製品。大昔(1970年代)には他社も同様のカップを使う製品が珍しくなかったし、形は違うがペヤングも十数年前まではこの構造だった。そんな絶滅危惧種の容器を使いながらも製品名に「NEO」と付けるのはこれ如何に?と思ってしまう。

焼そばの場合だと、シート成形樹脂のカップに作られたU字型の切り込みを指で捲り上げることで湯切り口を形成する。面倒臭いけれど懐かしい儀式だね。

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No.7730 山本製粉 国産小麦めん使用 濃厚みそ中華

No.7730は山本製粉、国産小麦めん使用 濃厚みそ中華。同社のサイトには本製品の情報が載っていない。一方で左上の紺色枠に白文字で「じもの」と表示されるのは、マックスバリュ東海が企画した地域密着型製品の証。つい最近No.7723で紹介した国分グループ本社の製品も「じもの」の仲間だった。

関東圏に住んでいると、山本製粉の製品を最もよく見かけるのは業務スーパーであり、ウチでもブランド不詳の五個パック袋麺や殺風景なデザインの和風カップ麺を紹介してきた。毎回「価格の割には」という枕詞を付けて悪く無いねという肯定的評価をしてきたが今回の品は袋の単品で税抜98円。大企業のブランド製品と闘うべき価格帯である。

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No.7729 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 兵庫播州ラーメン

No.7729はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 兵庫播州ラーメン。播州ラーメンは兵庫県の西脇市近辺が発祥とされるが、私はこれを現地のラーメン屋で食べた経験がない。唯一の播州ラーメン体験はイトメンの播州ラーメン(袋版)を食べたことぐらいで、私の舌先には甘さが強調された醤油味であった記憶が刻まれている。

比較的安価な五個パック袋麺であるイトメンを食べた程度では播州ラーメンについて語る資格など到底無いと思っていたが、最近凄麺にも播州ラーメンが追加され、イトメンとは違う切り口での発見がありそうだと期待する。高級カップ麺だからレトルトの具も付いているしね。

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