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No.7838 YumYum (Thailand) Thai Red Curry with Duck Flavour

No.7838はタイのWan Thai Foods Industry、YumYum Thai Red Curry with Duck Flavour。同社はタイ国内向けと輸出版の製品を明確に分離している。今回の品はカレー+鴨味という珍しいものだがあくまで輸出用であり(スウェーデンで購入した製品の頂き物)、国内向けには該当する製品がない。

同社は1971年に日本製の生産設備を使いタイで初めての即席麺を生産し、翌年に味の素が出資して技術面でのサポートも行なう。元々日本との関わりが強い企業であり、現在の社長もタイ味の素出身の日本人。最近は日本でもYumYumの袋麺が発売されている(製造はつばめ食品)。

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No.7837 万長ラーメン

No.7837は愛媛県の万長、万長ラーメン。万長ラーメンは1959年に新居浜市の安葉製粉製麺(株)が製造販売を始めて地元の人々に愛されてきた製品。だが販売地域を拡張する意向がないのか、東予エリアへ行かなければ入手できない幻のラーメンであった。私は2000年初頭に存在を認識していたが、入手できないままで2009年に安葉製粉製麺が会社を畳んでしまい、心残りだった。

だが有志の方々が立ち上がり、2010年に奇跡の復活劇を遂げる!製造は徳島県の岡本製麺に委託。今年私が愛媛県に立ち寄る機会を得て、遂に万長ラーメンを手にしたのであった!なおあくまで復刻版であり、オリジナルとの味の差異は私には判別できない。(オリジナル版のレシピは残っていなかったらしい)

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No.7836 Maggi (Swiss) Saucy Noodles Sweet Chili

No.7836はスイスのNestlé、Maggi Saucy Noodles Sweet Chili。説明書きはデンマークなど北欧の言語で書かれており、これらの地域に向けた仕様。スイスというのは販売者Nestléの本拠地。欧州の即席麺にありがちなことだが、製造国は明記されていない。No.7824でSaucy Noodlesシリーズ姉妹品のSesame Chickenを紹介している。

スープの量が少なく(指定湯量225ml)更に強いとろみが付いているのでラーメンと焼そばの中間的存在、というかあんかけ焼そばに近い感じ。欧州ではこの形態のカップ麺が結構存在する。日本でも流行っても良いのでは、と思っている。

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No.7835 Nissin Foods (Hungary) Cup Noodles Duck

No.7835はハンガリーのNissin Foods Kft.、Cup Noodles Duck。欧州で売られる日清製品は基本的にハンガリーで一括して生産されるが(一部ベトナムからの輸入もある)、仕向国に応じて製品は取捨選択され、外装も微妙に異なる場合がある。欧州Cup Noodlesは現在八種類あるが、今回の鴨味は初めて食べるもの。

そして全てのCup Noodlesには「Asian Blast(アジアの爆発)」という銘が付けられており、アジアンテイストを強く訴求するものになっている。欧州における他社を観ても、即席麺には何らかの形でアジアを想起させるものが多く、これが正統だと思われるのだろう。

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No.7834 Mrs Cheng’s (Sweden) Yakisoba Veggie Cup

No.7834はスウェーデンのEurope Foods Sverige AB、Mrs Cheng’s Yakisoba Veggie Cup。本製品を頂いた方より情報提供を頂き、このブランドの経緯がハッキリしてきた。

1960年代に中国から文革を逃れてスウェーデンに来たCheng夫妻が創業したアジア食品を扱う会社。だが2004年にノルウェーのRiebel & Son社に売却、更に2013年に同国Orkla社に売却、更々に2018年にスペインのContinental Food社に売却。そしてCF社はGB Foodsに名称を変更する。

▲左:スペインGallina Blanca社のYatekomo焼そば
右:イタリアStar社のSaikebon焼そば
今回のMrs Cheng’sも含めて皆兄弟

GBは傘下にスペインGallina Blanca社やイタリアStar社等を持つので、今回のMrs Cheng’s も同じファミリーだったのだ!

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No.7833 東しゃこたん漁業協同組合 えびラーメン味噌

No.7833東しゃこたん漁業協同組合、えびラーメン味噌。麺の製造は旭川製麺、スープはタンゼンテクニカルプロダクト。麺を湯切りする必要がある面倒だが本格的な仕様。この夏積丹半島の東側、小樽の西にある道の駅ふるびらたらこミュージアムで購入した品。

裏面の右に表示される原材料名などの情報はシールを後から貼付けたもの。発売当初の仕様が変更したために修正したのかな?と袋を内側から覗くと元々何も印刷がされてなく真っ白。当初から諸元が流動的であることを見越した設計なのだろうか。別途シールを用意して貼り付ける手間とコストも馬鹿にならないような気もするのだが、生産数量が少ないから許されるのかな。

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No.7832 Hot Lunch (Uzbekistan) С Острым Говяжьим Соусом

No.7832はウズベキスタンのN’Medov、Hot Lunch С Острым Говяжьим Соусом。スパイシービーフ味。No.7738でスパイシーではないビーフ味を紹介している。新大久保で買ったウズベキスタン製即席麺Hot Lunch五種類の試食は今回が最後。Webサイトを見るとまだ他の味やカップ版もあるようなので、いつの日か紹介したい。

中央アジアには末尾に「〜スタン」が付く名の国がたくさん存在し、そこでは私の知らない様々な即席麺が作られているようだ。これらの中には入国が難しいところもあるようだが、体が元気なうちに視察と買出しに出掛けたいと思っている。待ってろよ〜!

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No.7831 Nissin Ramen (Hungary) Korean Hot Chili Flavour

No.7831はハンガリーのNissin Foods Kft.、Korean Hot Chili Flavour。欧州で売られる製品だが製造はベトナム、そして購入場所はスウェーデン。姉妹品のChinese Spiced BeefとThai Roasted Chiken味を先日紹介したばかり。その時製品にも広告にもノンフライ麺だとは謳われていないが、食べた印象は揚げ麺ではないように感じていた。

なお欧州の一部地域にはNissin Ramen Premiumという上級製品が販売されているが、こちらはAir-Dried Noodlesという表示がありノンフライ麺であることを明示している。

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No.7830 山本製粉 スプーンで食べる 大盛りやきそばショートフライめん

No.7830山本製粉、スプーンで食べる 大盛りやきそばショートフライめん。No.7820で紹介したスプーンで食べるペペロンチーノ風ショートフライめん同様、箸ではすくい上げ難いような短い麺による焼そばである。実際のところは知らないが、まるで製造工程中で発生した麺の端クズを再利用したみたいな製品なのだ。購入は同社敷地内にあるアウトレット店で、たぶん一般の流通経路には乗らない品なのだろう。

製品における内容紹介は薄い紙を貼り付けただけという手造り感溢れる簡素なもので、超高速で流れる製造ラインから続々と生み出される大量生産カップ麺というイメージがここにはない。何となく牧歌的な安らぎを感じ取れるなあ。

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No.7829 Mrs Cheng’s (Sweden) Yakisoba Chicken Cup

No.7829はスウェーデンのEurope Foods Sverige AB、Mrs Cheng’s Yakisoba Chicken Cup。No.7825で姉妹品のBeef Cupを紹介しており、様々な状況証拠からスペインGallina Blanca社のYatekomo、イタリアStar社のSaikebonと同一品ではないかと推測した。

▲左:スペインGallina Blanca社、Yatekomo Yakisoba(2017年)
右:イタリアStar社、Saikebon Yakisoba(2020年)
共にPollo(鶏肉)味で内容量93g

そしてYatekomoもSaikebonも味の素とのコラボ製品であるとの表示があるので、今回紹介する品も同様だと思われる(今回の品に味の素と協業している旨の表示はない)。ということで上の写真で示す双方のPollo(チキン)味と同じだろうという仮定で試食を行った。

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