No.7899 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 飛騨高山中華そば

No.7899ヤマダイ、ニュータッチ凄麺 飛騨高山中華そば。2022年に発売されている製品なのに巡り合わせが悪いのか、ようやく食べる機会が得られたよ。私は飛騨高山でラーメンを食べた経験が無いので地元店舗の味との差異は語れないし、予備知識はゼロ。これが生まれて初めての飛騨高山中華そばの試食となる。

私が持つ飛騨高山の勝手なイメージは山に囲まれた険しい地形、豪雪が降る過酷な気候、古い街並みといったもので、これらからラーメンに関しても浮わついた部分のない質実剛健で厳しい味を想像してしまうし、フタのグラフィックもそれに沿ったものだ。これで中身がギトギトの派手派手で軽薄さを感じるものだったら私は怒る。

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No.7898 Maggi (India) Spicy Manchurian

No.7898はインドのNestlé India、Maggi Spicy Manchurian。袋に剥き出しの麺が四個入ったパック製品。Manchurianは直訳すると満州の、という意味だが、実際は中華風インド料理を指す言葉。旧満州地方(中国東北部)の料理と直接的な関連は無い模様で、インド在住の中国人が考案して拡げたものらしい。

15億人とも言われる人口を有するインドで、未だに満州を由来とする言葉が料理の世界で生きているのが日本人として少々居心地の悪さのような感覚を持ってしまうが、インド人にとっては単に料理のジャンルを表すだけの固有名詞なのだろう。一度定着した名前はきっとずっと続いてゆく。

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No.7897 サンポー食品 長崎ちゃんぽん イカ墨BLACK

No.7897サンポー食品、長崎ちゃんぽん イカ墨BLACK。昨年十一月の頭に遭遇し購入した品。関東圏に住む者としては同社の知らない品を見ると無条件に手が出てしまうよ。黒基調のパッケージと時節柄、ブラックフライデー商戦向けの期間限定商品だということは理解できた。現在同社のWebサイトに本製品の情報は無い(過去に遡ってプレスリリースを見ることが出来る)。

ウチではサンポーの長崎ちゃんぽんと名の付く製品を昭和の時代から十回ぐらい食べているが、その際の記録を見るとほぼ全てに「スープが甘すぎる」という感想が記されている。しかしそれでいて評価点は悪くなく、ひとつの個性として認めていることになるな。

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No.7896 ヒガシマル 出店風焼そば

No.7896は鹿児島のヒガシマル、出店風焼そば。今回の品は単品を税込百円で購入したものだが、一般的には五個パックが200〜300円程度で販売される、所謂安売り対象の製品である。外観を見ても頑張って製品の特徴や美点を訴求しよう!という意志やら覇気が全く感じられないような、匿名的グラフィックに脱力する(決して嫌じゃないけど)。

たぶん決まった販路に安定的に供給できればそれでヨシ、という惰性的なビジネスで影の薄い製品なのかな、と想像した。なので中身についてもコストを掛けず、冒険もせず、食べる人の満足や幸せなんてどうでもいいやと割り切っているのだろうと予想し、全然期待をせずに試食に臨んだ。が、

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No.7895 Sunfeast YiPPee! (India) Wow! Masala

No.7895はインドのITC Limited、Sunfeast YiPPee! Wow! Masala。インドへ行く直前の下調べの際初めて存在を知った会社であり、もちろんウチで紹介するのも今回が初めて。意外に多彩な品種を取り揃えており、また袋のみならずカップ麺も存在する。

購買価格9.5ルピー(約16円)の安価な製品で、内容量は51.2g。ファニーなブランドのロゴからして子供を対象とした製品のようだ。なおYippeeは「わーい!」とか「やった〜!」「きゃー!」という興奮に伴う感嘆詞。外装の基調色は国民食であるMaggi 2 Minute Noodles Masalaに酷似した黄と赤。

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No.7894 Nissin (India) Geki 激 Spicy Chicken Korean Ramen

No.7894はインドのIndo Nissin Foods、Geki Spicy Chicken Korean Ramen。日本語で「激」、ハングルで「엄청(ものすごい)」と書かれている。湯切りを行う汁なし麺だが、説明書きの挿し絵を見るとザルを使い水気を完全に取り除くような厳密なものではなく、鍋を傾けゆで汁を適当に捨てる程度で良いようだ。

袋の右上に白い四角の中に赤いが描かれた印があるが、これは動物性素材を使った食品ですというインドで必須の表示。動物性素材不使用の製品は緑の印で、インドの即席麺は8〜9割が不使用という感じかな。印のついた製品は圧倒的な少数派であり、そのほぼ全てがチキン味。

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No.7893 熊谷商店 かっぱラーメン

No.7893熊谷(くまがえ)商店、かっぱラーメン。所在地は福岡県のうきは市吉井町で、ここは鳥志商店長尾製麺栗木商店等の個性的なラーメンを作る製麺業者が集うところである。

袋に描かれた河童の絵が可愛い過ぎず、またおどろおどろしさを感じる一歩手前で、いい味を出しているなあと思った。個人的には購入意欲を大いに刺激されるパッケージである。

久留米の道の駅で遭遇して買ったもので、同社の製品を食べるのは今回が初めて。店頭にはこの豚骨味しか並んでいなかったが、他に醤油・トマト・塩・味噌味もあるようで、また夏は冷やし中華も扱っているらしい。即席麺愛好家としてうきは市はじっくり探索してみたい場所だな。

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No.7892 Maggi (India) Nutri-Licious Masala Vegetable Spinach Atta

No.7892はインドのNestlé India、Maggi Nutri-Licious Masala Vegetable Spinach Atta。剥き出しの麺四個が包装されたパック製品。Attaは全粒粉小麦のこと。麺にはほうれん草(Spinach)が練り込まれていて、茶蕎麦みたいな淡い緑色をしている。

この製品が存在する時期と場所が少し違っていたら、(漫画の)ポパイがブルートと喧嘩して形勢不利に陥った際、今回のMaggi即席麺を食べてパワーを回復させブルートをやっつける、なんてシーンがあったかもしれないなあ、などと空想してしまったよ。その際のファンファーレはチャルメラの音だったりして!

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No.7891 Coop (Sweden) Taste of Asia Noodles Vegetable Flavour

No.7891はスウェーデンのCoop Sverige AB、Taste of Asia Noodles Vegetable Flavour。生協(Coop)は英国が発祥で、欧州を中心に現在日本を含む93ヶ国で展開する。Sverigeはスウェーデンの意味で、生協は製造機能を持たず、Coopブランド製品は外部委託生産の形を採る。

今回の品の製造元はウチの熱心な読者ならば聞き覚えがあるかもしれないが、リトアニアのKauno Grūdai社。バルト海をまたいで製品を輸送しているんだねえ。パスタ文化が強い欧州では即席麺の製造工場が少ない中、Kauno Grūdai社は結構重要な位置付けにあるのだ。

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No.7890 寿がきや食品 カップSugakiyaラーメン

No.7890寿がきや食品、カップSugakiyaラーメン。2000年2月の発売で、出てすぐ買って食べている。最後に食べたのは2011年で15年振りだね。派生製品はちょくちょく食べているんだけど。

▲登場直後のカップSUGAKIYAラーメン(2000年)
スーちゃんが控えめ

発売当初から「和風とんこつ」を標榜するとともに「かくし味」と称する粉末が付いていた。もっとも当初はかやく側に含まれていたネギが、発売後数年でかくし味に含まれるように変化した。いつの間に湯戻し時間が4→5分に伸びていたのは意外だった。

寿がきやは古くからマスコットキャラクターのスーちゃん(68)を製品に描き入れているが、だんだん大きくなり、更に線も太くなって存在感が増したように見える。

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