No.7883 Maggi (India) Spicy Pepper Noodles

No.7883はインドのNestlé India、Maggi Spicy Pepper Noodles。四食入りのパック販売品なのだが、日本などのパック品とは違って袋の中に剥き出しの麺がゴロンと四個入っており、個装は無い。そのせいか、インドから日本に持ってくる際に麺がかなり崩れてしまっていた。

インドではこれが普通の販売形態で、さらに大きな八個パックなんてのも存在する。但し質量は単品のもの(一般的に75〜80g)より若干小ぶりで、今回の品は一食当たり62g。

先日のインド遠征で、単品販売に遭遇できなかった製品はやむを得ず四個パック品を買うこととなり(全部で七種類)、予定外に荷物が嵩んでしまったよ。

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No.7882 八百秀 徳島ラーメン

No.7882は徳島の八百秀、徳島ラーメン。二食入り棒状乾燥麺。今回試食を行い、YouTube用動画を完成させ、データベースに製品情報を入力する段になって初めて「これ、結構最近(2021年、No.6988)食べたばかりの製品じゃん!」と気が付いた。ウチは原則大きな変更がない限り十年間は同じ製品を扱わないようにしているが、今回は例外扱いとする。

しかし私がこんなミスをすることは従来滅多になかったのだが、加齢による記憶力の低下が着々と進行しているのかもしれない。今後こういうことが頻繁に起きるようになるのかなあ、と心細くなる反面、偶には原則を外れてもいいじゃないかという適当さが支配的になってきたので、これでいいのだ。

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No.7881 Acecook (Vietnam) Ippin 逸品 Hakata Tonkotsu Flavour Ramen

No.7881はベトナムのAcecook Vietnam、Ippin Hakata Tonkotsu Flavour Ramen。日本語で「逸品博多豚骨ラーメン」と書かれている。この「風」というのがミソで、原材料名項を見ると胡麻を使った豚骨風香料が記載されている反面、実際は豚肉を使わないナンチャッテ豚骨のようで、海外市場において宗教的禁忌を避けることが販路を広げるという利点がある。日本からの輸出品でもしばしば見られる手法であり、結構豚骨っぽく出来上がっている製品も多い。

1月のNo.7853で袋版の逸品博多豚骨風ラーメンを紹介しており、好印象を受けた。たぶんスープは同傾向のものだと推測する。

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No.7880 寿がきや食品 東北の味 喜多方醤油ラーメン

No.7880寿がきや食品、東北の味 喜多方醤油ラーメン。寿がきや食品の東北の味といっても馴染みがないが、元々はテーブルマークやその前のカネボウフーズから続く、ノンフライ麺を用いた安価なご当地麺シリーズ。

2021年6月末にテーブルマークの子会社である加ト吉水産の群馬にある工場が寿がきや食品へ譲渡され、さらに2025年9月にはテーブルマークのホームラン軒を含む即席麺ブランドの商標権を寿がきや食品が取得した背景がある。

テーブルマーク時代の東北の味 喜多方醤油ラーメンは食べたことがないが、同シリーズの他製品を見る限り外観も栄養成分値もほぼ同じなので、まだ中身に寿がきやの手は入っていないと推測する。

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No.7879 WickedGüd (India) Nourishing Masala Noodles

No.7879はインドの100Percent Nourishment、WickedGüd Nourishing Masala Noodles。Nourishingは「栄養価の高い」という意味。

No.7852で姉妹品のDesi Manchowを紹介しており、スクリューロック機構付きで倒しても安全?なフタ、カップ麺なのに麺は袋に密封されていて袋を破いてカップに入れるという謎仕様、お湯を注いて2分後に一旦中身をかき混ぜて再度フタをして5〜6放置後食べるという面倒な作り方もそのまま踏襲する。

日本のカップ麺などは全く参考にせず、インド人が作りたいように作った、自由奔放な製品のように感じるな。

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No.7878 純正食品マルシマ 尾道まぜ麺 こってりピリ辛味

No.7878は広島県の純正食品マルシマ、尾道まぜ麺 こってりピリ辛味。製造は埼玉県の高橋製麺。2021年にもNo.6944で同名の製品を取り上げているが、今回の品は「こってりピリ辛味」というサブネームが付き、JANコードも別物になっているので改めて紹介する。

▲尾道まぜ麺(2021年、横型)

しかし栄養成分や原材料名を見る限りは新旧で微妙な差異しかなく、ほぼ同一製品のように思えてきたよ。まあその微妙な差異で前回感じた些細な不満を解消していたらありがたい。前回も今回も動物性原材料ゼロを謳う製品だが、前回はソースの存在感や挽肉もどきの大豆蛋白質等には不満がなく良く出来ていると思ったので、さらにリファインされていて欲しいなあと期待する。

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No.7877 Masterchow (India) Instant Cup Noodles Chowmein Flavour

No.7877はインドのMasterchow Foods、Instant Cup Noodles Chowmein Flavour。Chowmeinは中華風の焼そば、炒麺のこと。

▲悪夢のNo.7855 Chilli & Garlic Flavour(★1.0)

No.7855で紹介した同社のChilli & Garlic味を開封した際、麺から漂う嫌悪感を伴う匂いに仰天した。しかし私には世界の即席麺を紹介するという(勝手な)義務感があるためこれを完食したが、印象は極めて悪い上に酷い下痢を起こしてしまったため、今回の試食は全く気乗りがしなかった。

恐る恐る開封すると、前回感じた麺の嫌な匂いはしない。やはり前回はハズレの個体だったようで、これならイケそうだと判断、試食を敢行した。

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No.7876 池本食品 岩国蓮根麺 しょうゆとんこつ

No.7876は山口県の池本食品、岩国蓮根麺 しょうゆとんこつ。蓮根練り込みの茶色い麺が特徴。十年前のNo.5695で試食しており、外観は殆ど変化がないので今回は紹介しなくてもいかな?と思っていたが、手に取ってみると予想外に重たい。何と十年前は一人前だったものが、今回二食入りに変わっていたのだ!

▲十年ぶりに蓮子さんと再会

十年前の説明書きには記載がなかった麺の製造が、今回は福岡の鳥志商店と記されている。スープは広島の丸二。十年前には栄養成分表示が無かったのが今回はある。そして十年前はスープをお湯で溶くよう指示があるのが、今回はゆで汁を使って蓮根風味を生かすようになっている。十年を経て細かな部分が変化しているんだねえ。

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No.7875 Too Yumm! (India) K-Bomb Ramen Hot’N’ Spicy Flavour

No.7875はインドのGuiltfree Industries、Too Yumm! K-Bomb Ramen Hot’N’ Spicy Flavour。No.7856で姉妹品のTom Yumを紹介している。K-BombのKはKoreaのことで、韓国風辛麺という意味か。インドの即席麺はNestléやNissinの大企業から今回のような小さな会社まで、激辛製品にはKoreaの名を冠することが多い。

インドは見たところ即席麺など食品の輸入を禁じているようで、日清も工場を建てて現地で生産をしている。これだけ韓国食品が強い支持を集めているのだから、農心や三養も現地生産を行えばさぞ売れるのでは?と想像する。

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No.7874 長尾製麺 ラーメン仮面 タソガレトンコツ

No.7874は福岡県の長尾製麺、ラーメン仮面 タソガレトンコツ。製品名とパッケージのグラフィックが個性的な製品で、12年ぶりの試食。姉妹品として「チキトン」があるが、こちらは未試食。同社はもともと素麺を生産する会社であり、今回の品も外部に生産委託しているのではなく、自社生産品である。同社はWebサイトを持っていないようで、会社直々の情報を取ることができないのが残念。

袋を開けるとボール紙で組まれた箱に麺とスープが収められている。輸送中の外力による麺の破損を防ぐための配慮だと思われ、丁寧さが伝わってくるよ。最近はインドから持ち帰った即席麺の粉々になった姿を頻繁に目にして、対照的だなあと思うのだ。

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世界の即席麺探索と紹介動画