No.7726 Prima (Sri Lanka) Kottu Mee Hot & Spicy Flavour

No.7726はスリランカのCeylon Agro Industries、Prima Kottu Mee Hot & Spicy Flavour。同国の公用語シンハラ語表記だとසිලෝන් ඇග්‍රෝ ඉන්ඩස්ට්‍රීස්、ප්‍රීමා කොත්තු මී හොට් ඇන්ඩ් ස්පයසිとなる。ミャンマー語とはまた違うくるくる文字がかわいい。

▲今回の品の製造元Ceylon Agro Industriesと同系列の
会社であるシンガポールのPrima Foodによる高級即席麺
Singapore Laksa La Mian

Primaというブランドから推測できるように、シンガポールのPrima Tasteと同系列の会社。あちらが高額プレミアム即席麺なのに対しスリランカのPrimaは庶民的な製品。

スリランカ製即席麺の紹介は今回が初めて。数年前に行く予定があったのに、直前にテロが勃発してキャンセルした苦い思い出がある。

続きを読む No.7726 Prima (Sri Lanka) Kottu Mee Hot & Spicy Flavour

No.7725 オットゥギ (South Korea) オドントン麺

No.7725は韓国のオットゥギ、オドントン麺。ハングル表記だと오뚜기、오동통면。英語はOttogi、Odongtong Myeon。オドントンとはぷりぷり・もちもちといった(麺の)性状を表す言葉のことらしい。袋の左下には擬人化された昆布が「2개(2つ)!」と喋っており、昆布二枚入りが特徴の製品。

韓国で昆布が入った即席麺といえば農心のノグリラーメンが昔から有名だが、これを枚数で凌駕している。ノグリは韓国語で狸の意味で、丸くてぽっちゃりした麺を狸に見立てたネーミングなのだが、今回のオドントンという名の由来も似たような論理だね。というか先発の農心ノグリにオットゥギが放った必殺の刺客だと言えよう。

続きを読む No.7725 オットゥギ (South Korea) オドントン麺

No.7724 オークラインターナショナル 金ブタラーメン

No.7724は横浜のオークラインターナショナル、金ブタラーメン。製造は福島の五十嵐製麺。今回の品と同じ日・同じ場所(横浜中華街)で姉妹品のパンダラーメンも一緒に購入し、No.7682で試食報告した。

▲パンダラーメン(No.7682、2025年4月)

パンダラーメンは黒い麺と白いスープによる視覚的インパクトが強烈な製品である反面味は凡庸で特に驚きもなく、私は「お子様連れか可愛いパッケージコレクター向けの製品」と結論付けた。要はあまり肯定的な評価ではなく、ウチで紹介するべき製品ではなかったなあ、と少し後悔したよ。

このため、今回の品も似たようなものだろうとの予測を立てて、正直言うとあまり気乗りがしなかった。先入観に支配されるのは良くないんだけれど。

続きを読む No.7724 オークラインターナショナル 金ブタラーメン

No.7723 国分グループ本社 tabete だし麺 静岡県駿河湾産 桜えびだし塩ラーメン

No.7723は国分グループ本社、tabeteだし麺 静岡県駿河湾産 桜えびだし塩ラーメン。製造はいつもながらの藤原製麺。同社のサイトには本製品の情報が載っていない。袋の地色がピンク色というのも同社の定番製品とは異なり、特別な意味がありそうだ。

パッケージの左側には紺色の地に白文字で「じもの」と書かれている。今回の品を買った店(三重県のイオン)では他社の即席麺にもこの表示が付いている商品があることを確認しており、何を意味しているんだろう?と疑問に思っていた。

買った後で調べたところ、これはマックスバリュ東海による地域密着型商品企画のことらしい。大企業にもなると地域毎に独自の企画を立てるんだなあ。

続きを読む No.7723 国分グループ本社 tabete だし麺 静岡県駿河湾産 桜えびだし塩ラーメン

No.7722 2pm Noodles (Nepal) Korean Ramen

No.7722はネパールのAsian Thai Foods、2pm Noodles Korean Ramen。パッケージ左側に書かれているハングル文字「한국라면」は韓国ラーメンという意味。ウチでは最近同社のPreetiブランド製品を続けて紹介したが、ネットを見る限り今回の2pmブランドの方がメジャーなようだ。パッケージも断然若者向けっぽいな。

今回の品を含め近年アジア圏で製造販売される即席麺においてはキムチやコチュジャン味、あとはブルダックのコピー製品等で「韓国」を標榜する製品が多くなったなあと強く意識する。日本とは違う方法で即席麺業界に対する存在感を増加させているとも言い換えられ、興味深い。

続きを読む No.7722 2pm Noodles (Nepal) Korean Ramen

No.7721 エースコック 名もなき下敷きスパゲッティ味焼そば ハンバーグ弁当風

No.7721はエースコック、名もなき下敷きスパゲッティ味焼そば ハンバーグ弁当風。今年の1月の発売だが、既に終売した模様。

パッケージだけ見ると「ウマイやつ」という名の製品だと思ってしまうが、右に書かれている事務的で長い文字列が実際の製品名である。その他にも「アレ」だとか「ガロニ」とか謎の文字情報が多い。

ハンバーグ弁当のハンバーグの下に敷かれ、ソースのおこぼれを頂きつつ密かに佇むスパゲッティを再現したものらしい。う〜ん、随分とマイナーな箇所に光を当てた製品だな。でもこういう感性は嫌じゃない。私が即席麺の袋やフタを集める契機も、食後は捨てられる儚い運命にもののあはれや愛おしさを見出したからだし。

続きを読む No.7721 エースコック 名もなき下敷きスパゲッティ味焼そば ハンバーグ弁当風

No.7720 山本製粉 スープの匠 魚介豚骨醤油味ラーメン

No.7720は山本製粉、スープの匠 魚介豚骨醤油味ラーメン。同社サイトにはこの製品の情報が載っていない。今回の品は四国のドラッグストアで購入したもので、関東圏では見たことがない。

側面に謎の”NiD”マークが印刷されている。調べてみたら株式会社ニッドによる日本ドラッグストア会向けのPB製品らしく、関東圏でも購入可能のようだ。

しかし匠だの逸品だのコシだのコクだの、謳い文句がてんこ盛りのパッケージだねえ。税抜価格107円の安い製品でこれを派手にやられると失笑を禁じ得ない。だが待てよ、107円でこれらの謳い文句が全て実現されていたら、それはそれで凄いことではないか。気を取り直して試食に臨む。

続きを読む No.7720 山本製粉 スープの匠 魚介豚骨醤油味ラーメン

No.7719 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 中華そばの逸品

No.7719はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 中華そばの逸品。ねぎみその逸品と比べ中華そばの逸品は随分と久しぶりに食べるな、と思って試食記を紐解いてみたが無い!?おっかしいな〜?この製品を食べた記憶は確実にあるので、仕事で多忙を極めた時期の記録漏れかもしれない。

▲生粋麺 中華そば(2000年1月)レトルトパウチ内には
チャーシュー・メンマ・うずら卵・玉ねぎ入り

▲ニュータッチ凄麺 東京の中華そば(2002年12月)
レトルトの具はチャーシューだけでメンマは乾燥

中華そばの逸品は2005年の発売。なお凄面の前身で生粋麺というシリーズの中華そばを2000年に食べている。また凄麺で東京の中華そばという製品を2002年に食べており、このあたりの製品をベースとしながら中華そばの逸品へと進化したのだろう。

ということで、中華そばの逸品はi-ramen.netの公式記録として、今回が初の取扱いとなる。

続きを読む No.7719 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 中華そばの逸品

No.7718 Cho’s Kitchen (Myanmar) Instant Mohingar

No.7718はミャンマーのCho Cho Industry、Cho’s Kitchen Instant Mohingar。モヒンガーは魚介:主にナマズのスープにビーフン麺を合わせたミャンマーの国民食。ミャンマー(ビルマ)語の表記はမိုးဟင်္ဂါとなる。くるくる文字がかわいい。

▲2012年に試食した同社Shin ShinブランドのMohingar

同社の製品を紹介するのは今回が二度目で、前回はもう一つのブランド”Shin Shin”でのモヒンガーだった。

今回は新しいブランドということで随分と近代的なパッケージに変わり、中身も粉末スープが液体+粉末スープに進化。というようりも上級移行したみたいだね。これだけ見ると、政情不安の国の製品という気があまりしないな。

続きを読む No.7718 Cho’s Kitchen (Myanmar) Instant Mohingar

No.7717 サンポー食品、焼豚ラーメン 博多辛ダレとんこつ

No.7717はサンポー食品、焼豚ラーメン 博多辛ダレとんこつ。関東圏に住んでいる者にとっては定番の焼豚ラーメン(無印)以外の同社製品に接する機会は著しく少ないので、運良く知らない製品を見つけたら極力買うように努めている。今回の品も突然の出会いから、製品の概要をよく知らずに入手した一品。

買って帰った後でよく見たら辛ダレの正体はコチュジャンとのこと。う〜ん、博多の豚骨味に韓国の辛味噌かー。正直な第一印象はうまく合わないんじゃないか?という不安である。私が思うにコチュジャンという調味料は日本の味覚に合わせるのが難しく、決まれば素晴らしいが決まらないと悲惨な結果になりそう。試食に気乗りしないなあ。

続きを読む No.7717 サンポー食品、焼豚ラーメン 博多辛ダレとんこつ

世界の即席麺探索と紹介動画