tontantin のすべての投稿

No.7718 Cho’s Kitchen (Myanmar) Instant Mohingar

No.7718はミャンマーのCho Cho Industry、Cho’s Kitchen Instant Mohingar。モヒンガーは魚介:主にナマズのスープにビーフン麺を合わせたミャンマーの国民食。ミャンマー(ビルマ)語の表記はမိုးဟင်္ဂါとなる。くるくる文字がかわいい。

▲2012年に試食した同社Shin ShinブランドのMohingar

同社の製品を紹介するのは今回が二度目で、前回はもう一つのブランド”Shin Shin”でのモヒンガーだった。

今回は新しいブランドということで随分と近代的なパッケージに変わり、中身も粉末スープが液体+粉末スープに進化。というようりも上級移行したみたいだね。これだけ見ると、政情不安の国の製品という気があまりしないな。

続きを読む No.7718 Cho’s Kitchen (Myanmar) Instant Mohingar

No.7717 サンポー食品、焼豚ラーメン 博多辛ダレとんこつ

No.7717はサンポー食品、焼豚ラーメン 博多辛ダレとんこつ。関東圏に住んでいる者にとっては定番の焼豚ラーメン(無印)以外の同社製品に接する機会は著しく少ないので、運良く知らない製品を見つけたら極力買うように努めている。今回の品も突然の出会いから、製品の概要をよく知らずに入手した一品。

買って帰った後でよく見たら辛ダレの正体はコチュジャンとのこと。う〜ん、博多の豚骨味に韓国の辛味噌かー。正直な第一印象はうまく合わないんじゃないか?という不安である。私が思うにコチュジャンという調味料は日本の味覚に合わせるのが難しく、決まれば素晴らしいが決まらないと悲惨な結果になりそう。試食に気乗りしないなあ。

続きを読む No.7717 サンポー食品、焼豚ラーメン 博多辛ダレとんこつ

No.7716 MARUCHAN QTTA トマトクリーム味

No.7716は東洋水産、MARUCHAN QTTA トマトクリーム味。前回No.7715で採り上げた日清とんがらし麺うま辛トマトクリーム&チーズ味と同様、いわゆる韓国のロゼソース風に仕上げたピンク色のスープが特徴の製品。パッケージの基調色も双方ピンクだね。なおQTTAの製品紹介で特に「ロゼ」とは謳われていない。

この二者を同時に比べながら試食した。なおどちらも同じ日に、同じ店舗で、同じ価格(税抜128円)で購入したもの。

実は今回の品は五年前のNo.6828でも扱っており、本来のウチの試食ルールに則るならもう少し間を空けてから食べるべきだが、今回は日清とんがらし麺との対決のため例外扱いとする。

続きを読む No.7716 MARUCHAN QTTA トマトクリーム味

No.7715 日清のとんがらし麺 うま辛トマトクリーム&チーズ味

No.7715は日清食品、日清のとんがらし麺 うま辛トマトクリーム&チーズ味。ウチがとんがらし麺を扱うのは2009年以来16年ぶり。

▲左上からキムチ・ユッケジャン味(ノンフライ麺)、
キムチ・海鮮チゲ(揚げ麺)、キムチ・ユッケジャン味焼そば、
キムチ焼そば・キムチラーメン
これらは全部2000年の発売
翌2001年にも味噌チゲ、ユッケジャンメンなどが追加される

とんがらし麺は2000年2月登場。出た直後に揚げ麺とノンフライ麺のカップラーメン、カップ焼そば、袋のラーメンと焼そばを続けざまに発売し、日清のヤル気を感じたもの。しかしその後は徐々に新製品の報が減ってゆく。現在日清のWebサイトの片隅に寂しく載っているのを見て、失礼ながらもまだ居たのか〜、と思っていたよ。

今回いわゆる韓国風ロゼ味の製品が売られているところに遭遇。久しぶりに買ってみよう、というのに加えて棚の隣にソックリな競合品が並んでいたので同時比較して食べてみる。

続きを読む No.7715 日清のとんがらし麺 うま辛トマトクリーム&チーズ味

No.7714 Preeti (Nepal) Instant Noodles Vegetable Soup Base

No.7714はネパールのAsian Thai Foods、Preeti Instant Noodles Vegetable Soup Base。No.7690で姉妹品のチキン味を紹介している。

▲Preeti Chicken Soup Base(No.7680、2025年4月)

Preetiのネパール語表記は「प्रिती」となる。この語はPrettyと同じ意味なのかな?と思い調べてみたが、どうやら違うようだった。代わりに人名や地名っぽい語が数件ヒットした。

なかなか謎多き即席麺なのだが、パッケージにところどころ散らばっているネパール語をGoogle翻訳にかけると「15年の実績」や「14種類(の香辛料)」といった記述があるね。知らない言語の即席麺を調べるのは難しくて楽しい。

続きを読む No.7714 Preeti (Nepal) Instant Noodles Vegetable Soup Base

No.7713 国分グループ本社 tabete だし麺 広島県産牡蠣だし塩らーめん

No.7713 は国分グループ本社、tabete だし麺 広島県産牡蠣だし塩らーめん。製造は藤原製麺。牡蠣を主役に据えた珍しい製品。2018〜19年にかけてこのtabeteだし麺シリーズを完全制覇すべく集中的に購買・試食を行った。そして完全ではなかったものの、15種類を食べた時点でもういいかな、と収集活動を中断した。

そして2025年、改めて同社Webサイトを確認したところ、いくつもの新製品が登場しているではないか!(よくネタが続くなあと感心する)ということで、再び収集活動を行うこととした。幸い最近はスーパーでの取扱いが増えてきているので以前より簡単に入手できるようになっている。

続きを読む No.7713 国分グループ本社 tabete だし麺 広島県産牡蠣だし塩らーめん

No.7712 明星食品 チャルメラどんぶり コーンとんこつラーメン

No.7712は明星食品、チャルメラどんぶり コーンとんこつラーメン。九州・沖縄限定品なので対象地域外での入手は難しい。2002年以来23年ぶりの試食。

▲昔のチャルメラコーンとんこつ味(2002年1月)

学生の頃、明星どんぶりくんコーンラーメン(1977年全国発売のノンフライ醤油味)という品に随分とお世話になったものだが、翌1978年にチャルメラコーン「九州タイプ」という名で今回の品の元祖が登場。当時はネットで情報を得ることが出来なかったのでこの二者の区別が付かず、のちに九州でこの品を購入した際に「いつの間に揚げ麺の豚骨味になってる!?」と混乱した記憶があった。

今回の品は九州遠征の際に必ず買うぞ!と心に決めていた一品。九州では普通に売られていた。

続きを読む No.7712 明星食品 チャルメラどんぶり コーンとんこつラーメン

No.7711 農心 (South Korea) 四川白ちゃんぽん

No.7711は韓国の農心(Nongshim)、四川白ちゃんぽん。ハングルでの製品名表記は사천백짬뽕となる。調理例写真には牡蠣や貝など海鮮の具が映り込んでいる。

日本で販売される農心の即席麺で、辛ラーメンやノグリ・ふるる冷麺など売れ筋商品は表記を日本語化した上で農心ジャパンが取扱う。しかし今回の品はその枠に含まれておらず、作り方説明や栄養成分などがハングル表記のままで直輸入されたものである。

本製品の特徴の一つはノンフライ麺であること。韓国の即席麺は日本ほどノンフライ麺が市民権を得ていないようだが、それでも低カロリーで健康的なイメージがあるため、特定層にはアピールしやすいのだろう。

続きを読む No.7711 農心 (South Korea) 四川白ちゃんぽん

No.7710 山本製粉 たぬき親父の逸品 豚骨風ピリ辛ラーメン

No.7710は愛知県の山本製粉、たぬき親父の逸品 豚骨ピリ辛ラーメン。パッケージには唐突に日本地図が描かれ(しかも愛知県だけ赤く塗られている)、英文「JAPANESE RAMEN」が踊る。まるで輸出を考慮したようなデザインだね。左脇には狸のキャラクターが配されており、多分これが「たぬき親父」なのだろうがあまり可愛くないうというか、キャッチーではないなあ。決して「逸品」級のラーメンを作ってくれそうには見えないし。

まあこうしたちょっとトホホな部分が、大企業が近代マーケッティング技法を駆使して企画した製品には有り得ない味わい深さを醸し出しており、なんだか憎めないなあと思ってしまうのだ。

続きを読む No.7710 山本製粉 たぬき親父の逸品 豚骨風ピリ辛ラーメン

No.7709 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 尾道中華そば

No.7709はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 尾道中華そば。六年前のNo.6384でも同じ製品を採り上げた。ウチは余程の大きな変化がない限り、同じ製品の試食記は最低でも十年以上は書かないというポリシーで運営している。しかし、今回は勘違いしてこの製品を買っちゃったということと、先日九州・四国・瀬戸内海の辺りを巡った際に尾道で(店舗の)ラーメンを食べた記憶が今も鮮明に残っているので(単なる喫食ではなく)試食記を残すことにした。

店舗で食べた尾道ラーメンは、やはり背脂の使い方が上手いなあと感じた。決してしつこくないのに、体の隙間に浸み込むような潤いをもたらし、鶏ガラ醤油味を華麗に昇華させていた。

続きを読む No.7709 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 尾道中華そば