No.7298はマルタイ、縦型長崎えびだし塩ラーメン。製造はサンヨー食品関係の太平食品工業。今まで数量限定で何度か登場していた製品で、今年の二月に四度目のリニューアル発売がされた、らしい。ウチで長崎えびだし塩ラーメンを紹介するのはこれが初めて。
プレスリリースによると「スープに使用している食塩は長崎県産塩100%」とのこと。とはいっても麺やかやくにも塩分は使われているだろうから、塩味の全てが長崎県由来という訳にはいかないのだろうなあ。
No.7298はマルタイ、縦型長崎えびだし塩ラーメン。製造はサンヨー食品関係の太平食品工業。今まで数量限定で何度か登場していた製品で、今年の二月に四度目のリニューアル発売がされた、らしい。ウチで長崎えびだし塩ラーメンを紹介するのはこれが初めて。
プレスリリースによると「スープに使用している食塩は長崎県産塩100%」とのこと。とはいっても麺やかやくにも塩分は使われているだろうから、塩味の全てが長崎県由来という訳にはいかないのだろうなあ。
No.7297はベトナムのVietnam Foods Industries、VIFON Hoàng Gia Bánh Đa Cá Rô Đồng。種類は判らないが、レトルトの白身魚が付いている高級即席麺。価格は21,100VND(購入時の日本円換算で約121円)と、同国製の袋麺としてはかなりの高額な製品。買ってから気付いたが、Hoàng Giaシリーズはみんなこれぐらいの値段だった。レトルトの具だけで製品重量の半分以上を占め、また具の煮汁は非濃縮のスープとも見なせるので、味の点で有利になる。
あとこの製品はBánh Đa(バインダー)という米粉の超幅広麺であり、この点でも珍しい。
No.7296はベトナムのAsia Food Technology(Afotec)、Cung Đình Kool Mì Gạo Lẩu Tôm Chua Cay Kiểu Thái。タイ流ピリ辛海老味の米粉麺。Gạoはお米の意味で、右下にはじゃがいもの絵が描かれているから、米粉とじゃがいも澱粉のハイブリッド麺だな。
この写真ではきちんと伝わらないかもしれないが、パッケージの印刷は光沢と艶消しを使い分け、ベトナムの袋麺としてはとても高級感がある包装だ。そして購入価格は高めの10,400VND、日本円で約60円。何か新しいこととか特別なことをやろうとしている気配を感じるな。猫もいるし(?)
続きを読む No.7296 Cung Đình Kool (Vietnam) Mì Gạo Lẩu Tôm Chua Cay Kiểu Thái
No.7295は日清食品、完全メシ 豚辛ラ王 油そば。完全メシは様々な栄養素を満遍なく摂取できるという機能性を特徴とする新しいブランドで、カップ麺だけではんくカップ飯、シリアル、スムージー、冷凍食品等の広範な製品群で構成される。一方で本製品はラ王ブランドも兼務しており、健康配慮型の製品だけど味はラ王クオリティだよ、ちゃんとしているよと訴えている。
油そばというとギトギトした油に過剰な塩、調味料を惜しみなくドバドバ入れた濃い味で、寿命を削る覚悟で食べるいかにも健康に悪そうな食べ物のイメージがある。なのにこの製品は食べても九割の管理栄養士さんがニコニコ微笑んで見守ってくれるのだ。現代人の福音たるか?
No.7294はイオン、トップバリュ 韓国風超辛口汁なし炒め麺。製造は日清食品。2022年11月に数量限定で販売されたが、ウチの近所の店舗では春頃にはもう姿を消していた。No.7274で姉妹品のトップバリュ 韓国風超辛口海鮮ちゃんぽんを紹介している。
プライベートブランド品なのに二食入で税抜298円。結構お高い値付けである。さらにトッピングとして豚バラ肉とキャベツを各50g用意し、味付けして炒めるよう要求している。用意できない場合についての言及はない。「お好みに応じて」ではなく命令・義務なのだ!作るのは勿論、後片付けも面倒臭そうだなあ。当然こっちも金額や手間に見合うだけの食体験を期待する。
No.7293は中国の商丘市同福食品、掌记 蟹黄拌面。かに卵の汁なし混ぜ麺。あくまでかにの卵(Roe)であり、かに玉(かにの身が入った玉とじ、天津丼の具)を主題とする即席麺ではない。
とは言っても、かにみそなら食材として判るのだが、私はかに卵を料理の素材として使う例が全然思い浮かばない。かにの甲羅を開いて食べる際に橙色の卵に遭遇することはあるけど、ただそのまま食べるだけで、塩味がついてはいても特に香ばしかったりうま味が強い訳ではないしなあ。No.7283で紹介したザリガニ風味の汁なし混ぜ麺もそうだけど、この会社は日本人の感覚から少し外れた味の即席麺を出すところだなあ。まあそれが楽しいけど。
No.7292はベトナムのLotus Gourmet、Tastée Saucy Seafood。同社はベトナムの総合食品会社Lotus Groupの傘下にある若い企業。製造部門を有しているようだが、今回の即席麺が自社生産か委託生産かは判別できなかった。委託生産の場合は麺やスープの小袋等を見れば、どこが作ったのかがある程度推測出来るのだけど、全く判らなかったので自社生産かも?
今回の品は日本で購入したもの。パッケージにベトナム語は無く英語とアラビア文字、そして裏面には日本語での説明が書かれている。安直なシール貼付けではなく初期投資が高い印刷なので、結構本気で輸出を行なおうとしているのかもしれない。
No.7291はオランダのUnilever Nederland、Unox Good Noodles Tandoori。このブランドの試食は18年ぶり。
Unilever(日本語読みでユニリーバ)は日本では洗剤やヘアケア製品のイメージが強いが、欧州ではKnorrブランドの即席麺を出している(日本のクノールは味の素傘下)。だが今回のオランダ等いくつかの例外国では独自のブランドを使った即席麺も出している。
複雑なのはUnilever NederlandはKnorrブランドの即席麺も出しており、どのような棲み分けをしているのか謎である。もしかしたら日本の日清と明星みたいに元々は違う会社が統合したのかも?
No.7290はハンガリーのNissin Foods Kft.、Cup Noodles Spiced Curry。フランス市場向け製品で表記もフランス語のみ。Curry Japonaisと書かれているので和風のカレーだね。
欧州の日清製品を紹介する際は国籍をどこに設定するかでいつも悩ましい。欧州の生産拠点は現在ハンガリーに集約されているが、営業の本拠地はドイツにあり、今回の品はフランス市場向け。今までウチの試食記はドイツ扱いにしたり販売国にしたりと都度判断がブレていたのだが、今後とりあえずEANコードの国籍項を製品の国籍として取り扱うものとする(今回は国籍項が599でハンガリー)。とはいえ様々な例外事情もあって複雑なんだよなあ。
続きを読む No.7290 Nissin Foods Kft. (Hungary) Cup Noodles Spiced Curry
No.7289は中国の白象食品、汤(湯)好喝 招牌猪骨汤面。猪は豚のことで豚骨ラーメン。高級感があるパッケージ。
白象食品は中国の即席麺製造企業で三番手あたりに位置するが、中国の市場規模自体が世界の中で図抜けて大きいので、その生産量も膨大である。一方で同じ中国の上位二傑、康師傅や今麦郎の製品は昔から日本へ入っていたが、この白象は名前は知っていても入手できずにずっと悶々としていた。結局私は2016年のシンガポール遠征で初めて同社の製品を購入。さらに先日国内で売られているところに遭遇し買ったのが今回の品で二回目の白象体験。知らなかったことが少しずつ明らかになっていくのはとてもワクワクするね!