No.7692 Pop Mie (Indonesia) Rasa Pangsit Jontor

No.7692はインドネシアのIndofood、Pop Mie Rasa Pangsit Jontor。インドネシア語のPangsit はDumplings、餃子とか団子の意味で、Jontorは同国西端スマトラ島アチェ州にある村の名前。2004年にM9.1の大地震とそれによる大津波があったあたりだね。日本人にとっては他人事とは思えない。

Ache(アチェ)+Jontorで検索すると餃子や焼売、肉団子風の写真が出てくるので、この辺りの名物料理なのだろう。カップのフタにもミニ揚げ餃子のような写真が載っている。炎のイラストと顔を赤らめてゲップをする人が描かれているので激辛のようだ。

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No.7691 桜井食品 至高の一杯 淡麗塩ラーメン

No.7691は桜井食品、至高の一杯 淡麗塩ラーメン。随分と仰々しい名前の製品だなあ。至高の一杯には仲間として黒い袋の謹製醤油ラーメンという製品もある。特定属性の人にとって「至高」の反対語は「究極」でもあるので、外観が真っ黒で対照的な醤油ラーメンを「究極の一杯」として売り出せば、その特定属性の人達の関心を強く惹きつけるのではないか、などと無責任に思う。(著作権の問題があるかな?)

無かん水のノンフライ麺に、うま味調味料や酵母エキス、蛋白加水分解物不使用とのこと。見る限りまんま健康食品的なスペックだが、それで至高の一杯に仕上がるのだろうか?購入価格(税抜258円)を考えると、厳しそうな気がする。

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No.7690 Preeti (Nepal) Instant Noodles Chicken Soup Base

No.7690はネパールのAsian Thai Foods、Preeti Instant Noodles Chicken Soup Base。Preeti Instant Noodlesをネパール語で表記するとप्रिती तयारी चाउचाउ となる。最初の語はPretti、真ん中の語はタヤリと読み準備済みの意、最後の語はチョウチョウという感じに発音して麺を表す(ここまで解読するにはかなりの時間を要したよ)。

ウチで初めて扱うブランドだが、かつてこの会社で2pmブランドの製品を紹介したことがある。最近は新大久保に行けばネパールの即席麺を容易に入手できるようになっているね。

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No.7689 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 山形鳥中華

No.7689はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 山形鳥中華。試食を行う直前に本製品のスープは温かい/冷たいの二通りが選べることに気付き、折角だから両方試そうともう一個同じ品を追加購入。食べた結果温かい/冷たいでは予想外に大きな差があると感じ、冷たいスープの方が断然良いぞ!という論調で動画を作成した。

▲右下の楕円囲いの地色が違う!カロリーの値も!
左がリニューアル後現行品(冷、水色、323kcal、賞味期限9/3)
右がリニューアル前(温、黄色、314kcal、賞味期限6/23)
動画作成時には気付かなかったよ〜

ところが後日カップの蓋二枚を見て、色が違う箇所があることに気付き愕然とした。更に見ると熱量の数値も違う。同社サイトを確認すると今年3月10日にリニューアルをしており、新旧両方を買ってしまった訳だ。

▲ちなみに「フタの裏ばなし」も別内容。
左がリニューアル後現行品(冷、No.山-7)
右がリニューアル前(温、No.山-2)
凄麺は一つの製品につきフタの裏ばなしが六通りあるそうで
それらがランダムに現れる。

動画内の温かい/冷たいスープで使った品はリニューアル前/後であり、違うものを比較してしまったよ。

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No.7688 五木食品 ゆず塩ラーメン

No.7688は熊本県の五木食品、ゆず塩ラーメン。棒状ノンフライ麺。この種のパッケージでよくある二人前ではなく一食分、スープは粉末という簡素な仕様。たまたま安売りに遭遇したのも相まって税抜99円という同社製品としては安い価格で購入。

そもそも五木食品で塩ラーメンと銘打つ製品を食べるのは今回が初めてで、とても珍しい一品なのだ。同社の記念碑的製品であるアベックラーメンは味の点で塩味に含めても良いと思うが、少なくとも製品名には塩味という言葉が入っていない。なお同社は味噌ラーメンについても品揃えが薄いが、それでもウチでは過去に三回ほど紹介したことがある。

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No.7687 康師傅 (China) 香辣牛肉面

No.7687は中国の康師傅控股(Master Kong Holdings)、康師傅 香辣牛肉面。16年ぶりの試食。康師傅ブランドの即席麺を作る工場は中国の複数箇所に分散しており、今回の品は沈阳(瀋陽)頂益食品によるもの。

▲昔の康師傅、香辣牛肉面(2009年)
製造は天津頂益食品

中国は即席麺消費量で断トツの世界一位()、その中国で過半数のシェアを持つ康師傅は世界一の即席麺ブランドだと言える。その康師傅の製品は袋もカップも十種類ぐらいがあり、私も完全制覇には遠く至らない。

中国422.1億食/年、二位のインドネシアが145.4億食/年、日本は五位で58.4億食/年(2023年、WINA資料より)

その康師傅の看板製品といえば今回紹介する香辣牛肉面(橙色)と紅焼牛肉面(赤)が双璧をなすもの。いわば数的に世界トップクラスの味だと言って過言ではないのだ!

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No.7686 マルちゃん 茶色い牛肉うどん

No.7686は東洋水産、マルちゃん 茶色い牛肉うどん。2024年8月発売。昔マルちゃんの「黄色い肉うどん」という製品が2004年に出たが、数年で消えた記憶がある。そして平成から令和になり色が黄色から茶色に変わった。

▲黄色い肉うどん。左は2005年、右は2006年モノ。
色は変われど基本デザインは踏襲されているのが流石。
なお色の付かない牛肉うどんは何度も発売されている。

▲黄色い博多ラーメン(1983年ごろ)。
赤・緑に続く、色のつく製品名第三弾。
現在は「黄色いまめ博多ラーメン」として存続中。

なお同社は1982年に黄色い博多ラーメンという製品を出し、現在でもミニサイズ版で存続する。当時黄色が複数存在するのは変だなあと思ったもの。もしかして2005年頃は黄色い博多ラーメンが一時休止していたのかもしれない。

黄色い肉うどんはつゆがとても甘かった記憶がある。今回の品は紅しょうが天入りということで、これがアクセントになって甘さ一辺倒ではない味になっているのだろうと期待する。

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No.7685 味丹企業 (Taiwan) 福利麵館 蔥燒牛肉湯麵

No.7685は台湾の味丹企業、福利麵館 蔥燒牛肉湯麵。初めて聞く名前なので(日本で)購入。帰宅後に試食の記録を見返してもこの製品名は無い上に、同社のサイトにも情報が載っていない。だが不思議なことに、何となく既視感があるんだよなあ・・・

▲台湾の味丹企業、美味小舗。蔥燒牛肉湯麵
(2023年に台湾で購入)
麺と具の調理例写真はたぶん同じもの
丼とパースペクティブ処理は後からの合成加工だろう

んで昨年No.7444で紹介した同社の美味小舗、蔥燒牛肉湯麵と見比べたところ、袋の調理例写真が同一であることに気が付いた!栄養成分の数値も完全一致しており、中のスープと調味油の小袋も同じに見える。

▲今回の品は外装袋のフィルムががアルミ蒸着の遮光タイプ
美味小舗は透明フィルムへの印刷

ということで、今回の福利麵館は同社の美味小舗と同一品であるという仮説を立てた。今回の品は外装フィルムが遮光タイプであることが異なるが、これは輸出対応だからか?

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No.7684 純正食品マルシマ 尾道和山椒まぜ麺

No.7684は広島の純正食品マルシマ、尾道和山椒まぜ麺。製造は埼玉の高橋製麺。麺をゆでて湯切りし、タレと絡める汁なし麺。この会社の即席麺を紹介するのは今回が四回目で、みんな尾道や瀬戸内などをテーマとした地域密着型の製品であり、また畜肉や鶏といった動物性素材を使わないことも特徴。麺は無かん水で健康志向だね。

とはいえ今回の品のエネルギーは511kcalもあり、昨今の即席麺としてはかなりの高エネルギー製品。健康志向とダイエットは別物ということだな。ちなみに購入価格は税抜238円で、大企業の大量生産品と比べると高いのはしょうがない。

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No.7683 Nissin (Indonesia) Irvins Spicy Salted Egg Flavour

No.7683はインドネシアのNissin Foods Indonesia、Irvins Spicy Salted Egg Flavour。インドネシアで広く普及している麺をゆでて湯切りし、ソースと絡める汁なし麺。なのにミーゴレンの表記は無く、伝統的ミーゴレンとはルーツが違うことの表れなのかな?

Irvinsはシンガポール生まれで塩卵チップスが人気のブランド。黒い爆弾みたいなマークはアヒルで、辛くない味では導火線が無くなる。初めて見た瞬間、昔あった日清の爆裂シリーズに付けられる爆弾マークを連想したよ。

▲日清の爆裂シリーズ。右上に爆弾マーク

なお日清食品はインドネシアの他、シンガポールや香港でもIrvinsとのコラボ製品を出している。

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世界の即席麺探索と紹介動画