No.7702 明星 麺神 油そば

No.7702は明星食品、明星 麺神 油そば。同シリーズの袋麺はゆで時間が七分(以前あったつけ麺は八〜九分)と長いが、その代りとして即席の域を超えるぶっとくて存在感の高い麺が特徴である。七分もゆでるならもう即席とは言えないんじゃないか?という気もしないではないが、長時間を要し重厚な麺を楽しむか、短時間でササっと食にありつけるか、様々な選択肢が用意されているのは良いことだと思う。

選択肢という点で、作り方の説明には酢やラー油・おろしニンニクを入れる等のアレンジやチャーシュー・メンマ・ねぎ・海苔のトッピングも推奨されている。でも良いと思うのならばこのうちのいくつかを付属してくれればいいのに、と思う。(海苔はふりかけに含まれる)

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No.7701 Soaltee (Nepal) Kurilo Asparagus Flavoured

▲「SOALTEE」の書体が怖いよお

No.7701はネパールのCG Foods、Soaltee Instant Noodles Kurilo Asparagus Flavoured。ネパール語の商品名はसोल्टी तयारी चाउचाउ कुरिलोとなる。アスパラガス味の汁ありラーメン。CG Foodsはネパール最大手の即席麺メーカで、WaiWai(वाईवाई)ブランドの製品が有名。

しかしパッケージ赤枠内「SOALTEE」という製品ロゴがなんだかホラー映画のタイトルロゴみたいでおどろおどろしいね。周辺のネパール文字と相まり安易に封を切ってはならないような雰囲気を醸し出す一方で、緑の多い調理例写真が妙に爽やかで対照的。

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No.7700 創健社 四川風拉麺

No.7700は横浜の創健社、四川風拉麺。製造は様々な即席麺の受託製造を手がける埼玉の高橋製麺で、ここは昔は鴻巣ラーメンという自社ブランド製品も出していたのだが、最近はその姿を全く見かけないなあ。

創建社の即席麺というと、体に悪いものを使わない健康食品的なイメージが強いのだが、今回の品は四川風ということで辛さが強いのだろう。体温を上げて血流を活発にしてくれそうな反面、胃腸には負荷を掛けそうだ。また麺は揚げ麺でエネルギーも500kcal超と、決してダイエットを目的としてはいない様子。ボヤけた味が多い健康食品的な製品に、喝を入れてくれることを期待する。

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No.7699 PAPA (Thailand) Instant Rice Noodles Chicken Flavour

No.7699はタイのThai President Foods、PAPA Instant Rice Noodles Chicken Flavour。インドネシアで購入。同社はMAMA(中国語で媽媽)という世界的に強力な即席麺ブランドを持っているが、他にも輸出専用品として別のブランドも持っている。

▲MAMA(媽媽)ブランドの輸出仕様製品例
タイ国内版はブランドのロゴがタイ語のมาม่า表記になる
(MAMAの右下にも小さく表記)

▲PAMA(爸媽)ブランドの製品例
PAMA製品はマレーシアでよく見掛けられる
MAMAもPAMAもPAPAも同じ会社の製品

ウチでは過去にPAMAブランド製品を五種類紹介した。PAMAの中国語表記は爸媽なので、パパとママという意味になる。

今回PAPAというブランドを初めて紹介する。冗談で名称を決めているのか?と思ってしまうし、ブランドの違いによる製品の性格付けが違うかは謎である。(なおMAPAというブランドは無い)

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No.7698 マルタイ カップ・マルタイ焼きちゃんぽん

No.7698はマルタイ、カップ・マルタイ焼きちゃんぽん。製造はサンヨー食品系の大平食品工業。同社には定番製品として汁ありの長崎ちゃんぽんが存在するが、ウチではもう長いこと試食記を書いていなかった(前回はNo.4710、2011年)ので久しぶりに取り上げよう、と思っていたところへ今回の汁なしタイプが登場。売り場で見かけて即座に手が出てしまったよ。

カップのフタや側面に書かれる製品名は「ちゃんぽん」なのに、同社サイトの製品情報は「ちゃんぽん」になっている。何故製品への表示で「」を抜いたのだろうか?定番製品である汁あり長崎ちゃんぽんとのデザイン上の類似性を損ないたくなかったからかな?

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No.7697 農心 (South Korea) 辛ラーメン焼きそば

No.7697は韓国の農心(농심/Nongshim)、辛ラーメン焼きそば。韓国語では신라면볶음면、英語ではShin Ramyun Stir-Fried Noodlesとなる。販売者は農心ジャパン。볶음면(ぼっくんみゃん)という「焼きそば」を指す語は三養食品ブルダック炒め麺と同じだね。

今回の品は日本語表記版であり、本国版とは質量や栄養成分の値がほぼ()一致しているが、作り方の説明で本国版が麺を四分ゆでて湯切りしてソースと絡めるのに対し、日本語版ではフライパンで水気がなくなるまで炒めソースと絡める旨の指示がある。もしかしたら日本向けに中身も少し変えてあるのかもしれない。
)単位や有効数字の違いがある

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No.7696 八社会 マルちゃん Vマーク 鶏白湯ラーメン

No.7696は八社会、マルちゃん Vマーク 鶏白湯ラーメン。八社会は関東の私鉄系スーパーが共同出資して企画商品を開発する会社で、各種Vマークブランドの商品を販売している。実際の製造はパッケージにマルちゃんマークが鎮座まします通り東洋水産が担う。

Vマークブランドには他にもいくつか即席麺の品揃えがあるが、縦型カップのラーメン系はエースコック、和風麺系は日清食品、皿うどんはマルタイ、焼そばは明星食品が製造する。今回の例に限らず小売業がプライベートブランドで幅広い製品群を作る際は、特定企業に集中させず様々な会社に分散させるんだねえ。

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No.7695 味丹企業 (Taiwan) 味味一品 天香川味牛肉麵

No.7695は台湾の味丹企業、味味一品 天香川味牛肉麵。レトルトの牛肉が付く高級袋麺。英文でSichuan Beef Noodleと書かれるように、中国語の川味は四川(Sichuan)風を意味し、川味という語を使う即席麺は他社にも存在する。だが本製品の天香川味は、天から流れる香しい川の如く複雑で麗しい味という意味と四川風を絡めた味丹企業による造語らしい。

レトルトの牛肉付きということで今回の(日本での)購入価格は480円と高いが、一昨年台湾へ行った際はこの味味一品シリーズ(や競合する満漢大餐・一度賛)の袋麺は45TWD(当時のレートで210円)程度であり、格別に高いものではない。

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No.7694 長登屋 ふかひれラーメン 広東風醤油味

No.7694は宮城県の長登屋、ふかひれラーメン  広東風醤油味。袋の左上に「東北美味」と記され、このシリーズは過去三度紹介したことがあるが、それらはいずれも岩手県の小山製麺扱いだった。そして長登屋も小山製麺も販売者名義であり、実際の製造は他社に委託している。なお外観上の特徴は小山製麺名義の製品と酷似している。裏面にはめん製造者が略号で+NAHAと書かれており、過去の経験から推測するにこれは長登屋のNAに八郎めん(製麺業)のHAだろう。

スープの原材料に国産のふかひれを2%使用しているとのことで、税抜購入価格はなんと540円。即席の袋麺としてはハイエンドに属する値段であり、期待と不安が交錯する。というのもウチでは製品名にふかひれを含む製品を十種類程食べてきたが、ふかひれだから良かった〜という経験が皆無だからだ。

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No.7693 BonCabe (Indonesia) Rasa Mie Goreng

No.7693はインドネシアのKobe Boga Utama、Mi BonCabe Rasa Mie Goreng。麺をゆでて湯切りしソースと絡めるインドネシア風焼そばのミーゴレンで、辛さレベル15とのこと。同社の製品はNo.7544で汁ありのラーメン(辛さレベル30)を紹介しており、これが二回目。ラーメンはかなりの激辛だったが、今回は辛さレベルの数値が半分なので恐るるに足らず、かな?

期間限定のサービスらしい「+Pangsit」という表記がある。この単語は前回No.7692にも出てきた餃子や肉団子の意味(英語ではDamplings)で、揚げ物の具が付いているらしい。ラッキーだね。

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