カテゴリー別アーカイブ: 60海外の袋麺

No.7901 Acecook Việtnam (Việtnam) Hảo Hảo Sate Onion Flavour

No.7901はベトナムのAcecook Việtnam、Hảo Hảo Sate Onion Flavour。輸出版パッケージで裏面の説明書きは英仏独蘭チェコの五カ国語併記。2015年以来11年ぶりの試食。

▲Acecook Việtnam Hảo Hảo Mì hương vị sa tế hành tím
(2015年に試食、当時はVina Acecook銘が付く)

ベトナムに進出したエースコックがこのHảo Hảoシリーズで大ヒット(2000年〜)、ベトナムの即席麺市場No.1に躍り出る原動力となった。

 

さて、Sate(サテ)味は東南アジアの料理でよく聞く名前で即席麺の味の名前にもあるが、国や地方によって中身は結構異なる。ベトナムのSateは辛味調味料で、一般的には海老が主な原材料なのだが、今回の品は玉ねぎが主役であり海老は使われていないようだ。

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No.7900 Nissin (India) Top Ramen Fiery Chilli

No.7900はインドのIndo Nissin Foods、Top Ramen Fiery Chilli。右上に書かれた₹10は定価10INR(インドルピー)、本日のレートで17円相当。スーパーで買ったため若干の値引きがあり、実際の購入価格は9.3INR。質量は40gしかなく、子供のおやつ向けの製品なのだろう。動物性素材不使用食品。

左下に”Chilli Infused Noodles”と書かれているのは唐辛子注入麺、日清っぽく言うと「とんがらし麺」だね。日本ではもう現行製品群から消滅してしまったとんがらし麺のテクノロジーが国際的には横展開されて、インド等ではまだまだ生きているんだなあ。

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No.7898 Maggi (India) Spicy Manchurian

No.7898はインドのNestlé India、Maggi Spicy Manchurian。袋に剥き出しの麺が四個入ったパック製品。Manchurianは直訳すると満州の、という意味だが、実際は中華風インド料理を指す言葉。旧満州地方(中国東北部)の料理と直接的な関連は無い模様で、インド在住の中国人が考案して拡げたものらしい。

15億人とも言われる人口を有するインドで、未だに満州を由来とする言葉が料理の世界で生きているのが日本人として少々居心地の悪さのような感覚を持ってしまうが、インド人にとっては単に料理のジャンルを表すだけの固有名詞なのだろう。一度定着した名前はきっとずっと続いてゆく。

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No.7895 Sunfeast YiPPee! (India) Wow! Masala

No.7895はインドのITC Limited、Sunfeast YiPPee! Wow! Masala。インドへ行く直前の下調べの際初めて存在を知った会社であり、もちろんウチで紹介するのも今回が初めて。意外に多彩な品種を取り揃えており、また袋のみならずカップ麺も存在する。

購買価格9.5ルピー(約16円)の安価な製品で、内容量は51.2g。ファニーなブランドのロゴからして子供を対象とした製品のようだ。なおYippeeは「わーい!」とか「やった〜!」「きゃー!」という興奮に伴う感嘆詞。外装の基調色は国民食であるMaggi 2 Minute Noodles Masalaに酷似した黄と赤。

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No.7894 Nissin (India) Geki 激 Spicy Chicken Korean Ramen

No.7894はインドのIndo Nissin Foods、Geki Spicy Chicken Korean Ramen。日本語で「激」、ハングルで「엄청(ものすごい)」と書かれている。湯切りを行う汁なし麺だが、説明書きの挿し絵を見るとザルを使い水気を完全に取り除くような厳密なものではなく、鍋を傾けゆで汁を適当に捨てる程度で良いようだ。

袋の右上に白い四角の中に赤いが描かれた印があるが、これは動物性素材を使った食品ですというインドで必須の表示。動物性素材不使用の製品は緑の印で、インドの即席麺は8〜9割が不使用という感じかな。印のついた製品は圧倒的な少数派であり、そのほぼ全てがチキン味。

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No.7892 Maggi (India) Nutri-Licious Masala Vegetable Spinach Atta

No.7892はインドのNestlé India、Maggi Nutri-Licious Masala Vegetable Spinach Atta。剥き出しの麺四個が包装されたパック製品。Attaは全粒粉小麦のこと。麺にはほうれん草(Spinach)が練り込まれていて、茶蕎麦みたいな淡い緑色をしている。

この製品が存在する時期と場所が少し違っていたら、(漫画の)ポパイがブルートと喧嘩して形勢不利に陥った際、今回のMaggi即席麺を食べてパワーを回復させブルートをやっつける、なんてシーンがあったかもしれないなあ、などと空想してしまったよ。その際のファンファーレはチャルメラの音だったりして!

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No.7891 Coop (Sweden) Taste of Asia Noodles Vegetable Flavour

No.7891はスウェーデンのCoop Sverige AB、Taste of Asia Noodles Vegetable Flavour。生協(Coop)は英国が発祥で、欧州を中心に現在日本を含む93ヶ国で展開する。Sverigeはスウェーデンの意味で、生協は製造機能を持たず、Coopブランド製品は外部委託生産の形を採る。

今回の品の製造元はウチの熱心な読者ならば聞き覚えがあるかもしれないが、リトアニアのKauno Grūdai社。バルト海をまたいで製品を輸送しているんだねえ。パスタ文化が強い欧州では即席麺の製造工場が少ない中、Kauno Grūdai社は結構重要な位置付けにあるのだ。

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No.7883 Maggi (India) Spicy Pepper Noodles

No.7883はインドのNestlé India、Maggi Spicy Pepper Noodles。四食入りのパック販売品なのだが、日本などのパック品とは違って袋の中に剥き出しの麺がゴロンと四個入っており、個装は無い。そのせいか、インドから日本に持ってくる際に麺がかなり崩れてしまっていた。

インドではこれが普通の販売形態で、さらに大きな八個パックなんてのも存在する。但し質量は単品のもの(一般的に75〜80g)より若干小ぶりで、今回の品は一食当たり62g。

先日のインド遠征で、単品販売に遭遇できなかった製品はやむを得ず四個パック品を買うこととなり(全部で七種類)、予定外に荷物が嵩んでしまったよ。

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No.7875 Too Yumm! (India) K-Bomb Ramen Hot’N’ Spicy Flavour

No.7875はインドのGuiltfree Industries、Too Yumm! K-Bomb Ramen Hot’N’ Spicy Flavour。No.7856で姉妹品のTom Yumを紹介している。K-BombのKはKoreaのことで、韓国風辛麺という意味か。インドの即席麺はNestléやNissinの大企業から今回のような小さな会社まで、激辛製品にはKoreaの名を冠することが多い。

インドは見たところ即席麺など食品の輸入を禁じているようで、日清も工場を建てて現地で生産をしている。これだけ韓国食品が強い支持を集めているのだから、農心や三養も現地生産を行えばさぞ売れるのでは?と想像する。

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No.7871 Nissin (India) Top Ramen Masala

No.7871はインドのIndo Nissin Foods、Top Ramen Masala。内容量が僅か40gの子供向け袋麺。右上に₹10と書かれているのは定価10インドルピー(約17円)のことで、インドの即席麺の中でも最も安い部類。今回の個体はスーパーで9.3ルピーで買ったもの。

▲米国NissinのTop Ramen Beef Flavor(2019年)

Top Ramenは日清が北米地域で展開するベーシックな即席麺のブランド名。インドのTop Ramenは米国版とロゴやパッケージの雰囲気が異なり、統一歩調を執る意図は無さそうだ。米国版は85gだし。

裏面には「マサラ練り込み麺」や「14種のスパイス」を誇る文言が。日本の「十六茶」みたいに数字は大きいほど良いんだな。

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