カテゴリー別アーカイブ: 60海外の袋麺

No.7931 Nissin (India) Geki 激 Hot & Spicy Korean Chicken Flavour

No.7931はインドのIndo Nissin Foods、Geki 激 Hot & Spicy Korean Chicken Flavour。湯切りを行う汁なし麺だが、作り方の説明には鍋を傾けてお湯を捨てる絵が描いてあり、ザルを用いての厳密な湯切りは想定していないようだ。

インドの激シリーズは袋が今回で三回目、カップは今回と同じKorean Chicken味を紹介している。本来の品揃えとしては袋版が八種類、カップ版が三種類あり、結構な大所帯である。即席麺の起源を標榜する日清食品が韓国ネタで勝負するというのは若干の疑問もあるが、下手なプライドに縛られずに売れるものを作るのが日清の凄いところだね。

続きを読む No.7931 Nissin (India) Geki 激 Hot & Spicy Korean Chicken Flavour →

No.7929 Mrs Cheng’s (Sweden) Yakisoba Veggie

No.7929はスウェーデンのEurope Foods Sverige、Mrs Cheng’s Yakisoba Veggie。同社はスペインのGB Foods社傘下にあり、同じ傘下に属するブランドの即席麺と中身は同一製品だと思われる。

今回の品を作る前から麺の匂いが変なことに気付き、Mrs Cheng’sブランドの他の袋麺やカップ版のYakisoba Veggieを食べた経験からみて外れ個体だと断定する。海外即席麺と向き合う際に匂いの怪しい個体との遭遇はさほど珍しいことではなく、過去に試食を断念したことは何度もある。

今回は一応味の評価が可能な程度だと判断し、少し食べた上で試食記をアップする。(胃の調子を労わって完食はしなかった)

続きを読む No.7929 Mrs Cheng’s (Sweden) Yakisoba Veggie →

No.7928 Lucky Me! (Thailand) Pancit Canton Hot Chili Flavor

No.7928 はタイのMonde Nissin Thailand、Lucky Me! Pancit Canton Hot Chili Flavor。辛いフィリピン風焼そば。フライパンは使わず麺を湯切りして作るもの。

元来Lucky Me!ブランドはフィリピンのMonde Nissin社が有するものだったが、輸出用製品の製造をタイの子会社へ移管したためタイ産のLucky Me! が誕生した。なおフィリピン国内向けの製品は従来通りフィリピンのMonde Nissin社が製造する。

▲旧パッケージのPancit Canton Hot Chili Flavor(2024年)
製造はタイ。試食当時はフィリピン製だと思い込んでいた。

上の写真のNo.7514はてっきりフィリピン製だと思って試食記を書いたのだが、今見返すと原産国名:タイと書かれている。

続きを読む No.7928 Lucky Me! (Thailand) Pancit Canton Hot Chili Flavor →

No.7927 Masterchow (India) K-Chow Korean Ramen Korean Masala Flavour

No.7927はインドのMasterchow Foods、K-Chow Korean Ramen Korean Masala Flavour。今まで同社のカップ麺を三度紹介してきたが、袋麺は今回が初めて。辛さは三段階中の三番目で最も辛いレベル。パッケージに書かれたハングルの음식はfood、한국인はKoreanの意味。

韓国三養ブルダックみたいに少量(tbsp(大さじ)2〜3杯分)のお湯を残して湯切りを行う汁無し麺。とはいっても残すお湯の量を計るわけにもいかないので目分量で適当にお湯を捨てる。私の場合は臆病な性格が災いして、いつもゆで汁を残す量が多過ぎてビチャビチャになってしまうんだよなあ。

続きを読む No.7927 Masterchow (India) K-Chow Korean Ramen Korean Masala Flavour →

No.7921 Coop (Sweden) Taste of Asia Noodles Beef Flavour

No.7921はスウェーデンのCoop Sverige AB、Taste of Asia Noodles Beef Flavour。製造はリトアニアのKauno Grūdai。同シリーズの姉妹品で野菜味をNo.7891、チキン味を7911で紹介している。

二種類食べて判ったのは、(日本人にとって)本シリーズの大きな欠点はモッサリした鈍い食感の麺であり、これが全体の印象を大きく損なっている。麺は同じものを使いまわしているようなので、またあの鈍い麺を食べるのはやだなあ、と思った。

なので今回は推奨外の作り方として麺を鍋でゆでて作ることにした。丼お湯入れの待ち時間が四分なのに対し、ゆで時間は三分とする。

続きを読む No.7921 Coop (Sweden) Taste of Asia Noodles Beef Flavour →

No.7919 Knorr (India) Korean Ramen Spicy Gochujang Chicken

No.7919はインドのHindustan Unilever、Knorr Korean Ramen Spicy Gochujang Chicken。韓国風コチュジャン味ラーメン。店頭でこの製品を見た瞬間、丼のイラスト真ん中にまるでNetflexのロゴみたいな赤い”N”に違和感を持ち、帰宅後によく見たら右上にSquid Game-2と書かれているので、これは韓国ドラマのイカゲームとのタイアップ商品なのか、とようやく理解した。

イカゲームの名前は聞いたことがあるが観たことはなく、イラストを見ても何なのか全然解らなかったよ。まあこういう製品があるということは、インドでそれなりの認知度があるのだろう。

続きを読む No.7919 Knorr (India) Korean Ramen Spicy Gochujang Chicken →

No.7918 Acecook Vietnam (Vietnam) Hảo Hảo Chicken Flavour

No.7918はベトナムのAcecook Vietnam、Hảo Hảo Chicken Flavour。欧州向けの輸出仕様で、本国ではMì gà (Chicken Noodles)と呼ばれている。

ベトナムにおけるHảo Hảoシリーズは同国のベストセラー製品であるが、その中での断トツ一番人気はMì Tôm Chua Cayと呼ばれる酸っぱ辛い海老味であり、今回のチキン味は言い方が悪いが少々脇役的な位置付けにある。また酸味や辛さといった刺激的要素も無く穏やかで、日本のラーメンに例えるならば、塩ラーメン的なキャラクターなのではないかと思っている。

続きを読む No.7918 Acecook Vietnam (Vietnam) Hảo Hảo Chicken Flavour →

No.7916 Nissin (India) Geki 激 Hot & Spicy Korean Cheese

No.7916はインドのIndo Nissin Foods、Geki Hot & Spicy Korean Cheese。Gekiシリーズは全て韓国風の味を売りとする製品群で、カップを含めて現在11種類の品揃えがある。漢字で激、ハングルで엄청(ものすごくの意)と書かれており、パッケージ左脇には出前一丁坊やが出稼ぎ出演している。

インドの即席麺市場にはまだ韓国資本の会社が進出していないようなので、日系のIndo Nissin Foodsが韓国ネタで稼いている構図となる。とはいえ今回の品はチーズと唐辛子の合わせ技であり、キムチやコチュジャン等の伝統的韓国料理とはあまり縁がない。

続きを読む No.7916 Nissin (India) Geki 激 Hot & Spicy Korean Cheese →

No.7914 Mrs Cheng’s (Sweden) Yakisoba Chicken

No.7914はスウェーデンのEurope Foods Sverige、Mrs Cheng’s Yakisoba Chicken。Mrs Cheng’s製品は今までカップ焼そばを三回紹介してきたが今回は袋麺。中華系移民のJohnny ChengとHanna Cheng夫妻がスウェーデンで中華食材の輸入を始めたのがきっかけで誕生したブランドとのこと。裏面の説明書きはスウェーデン語とフィンランド語の併記。

とはいえ欧州の即席麺需要はアジアほど高くなく、製造拠点も数える程しかない。製品の裏面にはマーケッティングがスペインのGB Foods社との記述があり、実際の製造はポーランド味の素だろう。

続きを読む No.7914 Mrs Cheng’s (Sweden) Yakisoba Chicken →

No.7913 Ching’s Secret (India) Hot Garlic Instant Noodles

No.7913はインドのCapital Foods、Ching’s Secret Hot Garlic Instant Noodles。ウチで初めて扱う会社。インド遠征前の調査で一応ブランド名だけは把握していたが、行ってみたら意外に市場に浸透しており、どの店にも複数種の製品が置かれていた。だが四個パック品しか見つけられず、購入は今回の品の一種類のみに留めた。

Ching’s Secretというブランド名は、(中華料理の達人)陳先生の秘伝の料理ということのようで、中華風インド料理っぽい製品が数多く揃っている。中国とインドはあまり仲が良くない筈だが、料理の世界では相互交流があるみたいだね。

続きを読む No.7913 Ching’s Secret (India) Hot Garlic Instant Noodles →