カテゴリー別アーカイブ: 60海外の袋麺

No.7916 Nissin (India) Geki 激 Hot & Spicy Korean Cheese

No.7916はインドのIndo Nissin Foods、Geki Hot & Spicy Korean Cheese。Gekiシリーズは全て韓国風の味を売りとする製品群で、カップを含めて現在11種類の品揃えがある。漢字で激、ハングルで엄청(ものすごくの意)と書かれており、パッケージ左脇には出前一丁坊やが出稼ぎ出演している。

インドの即席麺市場にはまだ韓国資本の会社が進出していないようなので、日系のIndo Nissin Foodsが韓国ネタで稼いている構図となる。とはいえ今回の品はチーズと唐辛子の合わせ技であり、キムチやコチュジャン等の伝統的韓国料理とはあまり縁がない。

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No.7914 Mrs Cheng’s (Sweden) Yakisoba Chicken

No.7914はスウェーデンのEurope Foods Sverige、Mrs Cheng’s Yakisoba Chicken。Mrs Cheng’s製品は今までカップ焼そばを三回紹介してきたが今回は袋麺。中華系移民のJohnny ChengとHanna Cheng夫妻がスウェーデンで中華食材の輸入を始めたのがきっかけで誕生したブランドとのこと。裏面の説明書きはスウェーデン語とフィンランド語の併記。

とはいえ欧州の即席麺需要はアジアほど高くなく、製造拠点も数える程しかない。製品の裏面にはマーケッティングがスペインのGB Foods社との記述があり、実際の製造はポーランド味の素だろう。

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No.7913 Ching’s Secret (India) Hot Garlic Instant Noodles

No.7913はインドのCapital Foods、Ching’s Secret Hot Garlic Instant Noodles。ウチで初めて扱う会社。インド遠征前の調査で一応ブランド名だけは把握していたが、行ってみたら意外に市場に浸透しており、どの店にも複数種の製品が置かれていた。だが四個パック品しか見つけられず、購入は今回の品の一種類のみに留めた。

Ching’s Secretというブランド名は、(中華料理の達人)陳先生の秘伝の料理ということのようで、中華風インド料理っぽい製品が数多く揃っている。中国とインドはあまり仲が良くない筈だが、料理の世界では相互交流があるみたいだね。

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No.7912 Maggi (India) Nutri-licious Veg Atta Masala Noodles

No.7912はインドのNestlé India、Maggi Nutri-licious Veg Atta Masala Noodles。Attaは全粒粉小麦のこと。No.7892でMaggiのVeg Spinach(ほうれん草) Atta四個パックを紹介している。

▲Maggi Nutri-licious Veg Spinach Atta Noodles
麺が薄緑色

インド遠征から帰国した直後に収穫物のチェックをしたのだが、やべ〜単品と四個パック販売で同じものを買っちゃった、と深く後悔したが、よく見たら今回の単品はほうれん草抜きだった。

同じMaggiのVeg Attaで、ほうれん草の有りと無しを選べるようになっているということは、インド人にはほうれん草が嫌いな人が一定数存在する、ってことかな?

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No.7911 Coop (Sweden) Taste of Asia Noodles Chicken Flavour

No.7911はスウェーデンのCoop Sverige AB、Taste of Asia Noodles Chicken Flavour。生産はリトアニアのKauno Grūdai。No.7891で姉妹品のVegetable Flavourを紹介している。

スウェーデンの生協(coop)が販売する製品だから販売エリアは同国内に限定されるのかと思いきや、裏面の説明書きは同国語の他にデンマーク・ノルウェー・フィンランド・エストニア・ドイツ語も併記されている。本製品がこれらの国でも販売されるからなのか、あるいはスウェーデン国内にこれらの言葉の話者が多いからなのかは不明。

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No.7909 Tops (India) Masala Instant Noodles

No.7909はインドのG.D. Foods、Tops Masala Instant Noodles。質量50gの小柄な製品。昨年末のインド遠征の直前に可能な限り同国の即席麺を調べたが今回の品は引っ掛かからず、現地で初めて遭遇した。そして私はこうした予期せぬ出会いに至極の喜びを感じるのだ。

一方、Topsというブランド名は一寸引っかかる。インド日清にはTop Ramenという製品ラインがあり、末尾に’s’が付くか否かの違いしかない。G.D. Foodsの創業は1984年とのことで、同国では日清よりも先なのかもしれないが、米国日清はTop Ramenという名の製品を1970年に出しているんだよね。

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No.7908 Lucky Me! (Thailand) Pancit Canton Original Flavor

No.7908はタイのMonde Nissin Thailand、Lucky Me! Pancit Canton Original Flavor。外装が刷新されたが、Lucky Me!ってフィリピンの即席麺ブランドだよね?という認識の人は多いだろうし、実は私もそうだった。だが裏面に記載された製造国はタイ。調べたところ、輸出製品に関してはタイの子会社に製造を移管していたのだった(EANコードの国籍項はフィリピン(480)のまま)。

▲Monde Nissinといっても日本の日清食品とは無関係

過去の試食品を見返したら、実は2024年に食べたLucky Me!二種類(旧パッケージ)もタイ製だった。試食当時は全然気付かなかったよ。なおフィリピン国内市場向けはフィリピン製である。

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No.7906 Nissin Foods (India) Top Ramen Atta Masala Noodles

No.7906はインドのIndo Nissin Foods、Top Ramen Atta Masala Noodles。Attaは全粒粉小麦のこと。インド日清によるTop Ramenを紹介するのはこれが三度目だが、以前紹介した二製品は定価が10INR(約17円、実売価格は若干安い)で内容量が40gという、子供向け製品だと思われるもの。

一方で今回の品は健康志向かつ高級とされる全粒粉小麦を使い、買い値が26.04INRで内容量が70gという、異なる世界の製品だと言えよう。なのに同じTop Ramenというブランドを使う必然性があるのか?ブランドイメージがボケるのでは?と疑問を持った。

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No.7904 Sunfeast (India) YiPPee! Noodles Magic Masala

No.7904はインドのITC Limited、Sunfeast YiPPee! Noodles Magic Masala。インドでよくある麺塊が剥き出しの状態で四個入っているパッケージ。この方式の欠点は麺同士が擦れたり外力を受けて損傷しやすいことで、先日のインド遠征の収穫として持ち帰った四個パック製品は開封したら砕けて粉々になっている個体を多数確認した。

だが今回の品は麺を覆うようにボール紙で囲んで保護する構造になっており、麺の崩壊をある程度防ぐようになっている。実際開封しても麺の欠けは比較的少なかった。若干のコストアップになることは明白だが、顧客の落胆を防ぐ同社の親切設計だと言えるだろう。

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No.7903 Maggi (India) Korean BBQ Veg Noodles

No.7903はインドのNestlé India、Maggi Korean BBQ Veg Noodles。インドの即席麺市場をリードするMaggiブランドですら韓国風味の製品を出しているのか、と思われる方も多いだろうと思うが、これがインド即席麺の現在の流れなのである。Koreanと銘打つ製品を出せば、それなりの売上が見込めるのだろう。

ただ、Koreanと銘打っていても単に唐辛子の刺激を突出させただけで、韓国料理とはあまり縁が無さそうな製品が多いのも事実。王者Maggiたるもの、そんな安直な製品は出さないだろうという期待があるのだが、どうだろうか?バーベキューっぽさの方が優っていたりして。

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