No.6622 Knorr (Portugal) Asia Noodles Chili & Lemongrass

No.6622はポルトガルのUnilever、Knorr Asia Noodles Chili & Lemongrass。日本でクノールといえば味の素が持つブランドの一つで洋風のスープが主体。元々はドイツが発祥の食品ブランドだが親会社がいろいろ変わり、2000年にUnilever社(本社はオランダと英国)の傘下となる。日本でユニリーバといえばヘア&スキンケア・洗剤のイメージが強いけれど、欧州ではKnorrブランドによる巨大な即席麺生産企業でもある。

今回の品はポルトガルのUnilever Jerônimo Martins社が販売するので国籍も同国扱いとしたが、EU製品でよくあるように生産国は不明である。

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No.6621 永南食品 (Hong Kong) 公仔麵 重口味 赤湯牛肉味

No.6621は香港の永南食品、公仔麵 重口味 赤湯牛肉味。英文表記はWinner Food、Doll Instant Noodle Strong Flavour Red Soup Beef Flavour。「公仔(Doll)」ブランドの永南食品は日清食品グループの傘下にあり、香港の市場では永南が庶民的、日清が高級品を担当するイメージ。最近日清に吸収された「福」ブランドは永南よりもさらに庶民的なレンジを担う。

永南食品のWebサイトを見ると、重口味というのが独立したシリーズであるように思われるが、まだ今回の品だけしか製品が存在していない。昨今の袋麺としては珍しく単品販売のみで、五個パックは用意されていない様子。

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No.6620 ひかり味噌 麺楽 らーめん みそ味(輸出専用品)

No.6620はひかり味噌、麺楽 らーめん みそ味。ひかり味噌は長野にある会社だが、即席麺は輸出のみで国内販売はしていない。今まで天ぷらそば(No.6594)と天ぷらうどん(No.6604)を紹介してきた。そして確固たる証拠はないものの、たぶんこれは自社生産ではなくどこか(愛知の山本製粉かな・・・?)に生産委託をしているのだろうと睨んでいる。

輸出専用とはいえ、店頭展示で一番目立つパッケージのフタには平仮名や漢字が大きく書かれていて英文は添え物のようだ。このことから本製品は不特定多数の外国人をターゲットとしたものではなく、日本人もしくは日本が好きな人に的を絞った製品企画なのだろうと推測する。

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No.6619 Nissin Foods (México) Cup Noodles Hot Sauce Sabor a Carne de Res

No.6619はメキシコの日清食品、Cup Noodles Hot Sauce Sabor a Carne de Res。ピリ辛牛肉味。英語とスペイン語がチャンポンになっており、これでイイのか?と疑問に思うのだが、現地の人が意味を理解できればそれでいいのかな。まあ日本だって英語と日本語がごちゃ混ぜになっている語句はいくらでも氾濫しているしね。

「La Botanera」と書かれたサルサソースの小袋が付いている。調べてみたらメキシコで有名なソースのブランド名だった。海外でもこういう味に関わる部分での企業間コラボがあるんだな。(即席麺の味に直接関わらない例ならいくつかあるんだけど)

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No.6618 Indomie (Egypt) Beef Flavour

No.6618はエジプトのSalim Wazaran Abu Alata、Indomie Beef Flavour。昨年末よりエジプト製インドゥミーの試食を七回行ってきて(うちカップは二個)、八つ目の今回がラストとなる。今後はモロッコおよびトルコ製インドゥミーの試食を行う予定なのでインドゥミーの生産国による違いに興味がある方(そんな人いるのか?)は引き続き御期待ください。

エジプト製インドゥミーのまとめとして、インドネシア製および一般的な即席麺と比べて麺が水っぽいというかブヨブヨする傾向がある。これはカップ版に顕著で、オーバーに表現するならば豆腐の麺みたいだった。一方袋麺についてはゆで時間を短めにすれば気にならない程度。

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No.6617 Vifon (Vietnam) Phú Gia Miến Măng Giò Heo

No.6617はベトナムのVietnam Food Industries、Vifon Phú Gia Miến Măng Giò Heo。英文および中文表記はInstant Bean Thread Bamboo & Artificial Pork Flavor/猪腿竹筍粉絲。豚肉メンマ味の春雨麺。中文を見るとおおよその内容を想像できるね、漢字って素晴らしい。

同社は最近イメージチェンジを行い、会社のロゴや製品がスッキリしたデザインになったが、今回の品はイメチェン前のもの。日本とは違い海外の場合、ノンフライの春雨麺なら揚げ麺よりも賞味期限の設定が長めだろうから暫くは旧製品も流通しているだろう。

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No.6616 阿宽 (China) 火鸡面 甜辣鸡肉味干拌面

No.6616は中国の四川白家食品、阿宽 火鸡面 甜辣鸡肉味干拌面。英文表記はSichuan Baijia Food、Akuan Sweet & Spicy Instant Non-fried Dry Noodleとなる。チキンラーメンのような丼お湯入れ方式で湯戻しし、その後湯切りしてからソースと絡める汁なし麺。非油炸面品と書かれているがこれはノンフライ麺のこと。

黒地のパッケージに火を吹くニワトリの絵・・・う~んこれは韓国三養食品のプルダックポックンミョンに強くインスパイアされた製品のように見受けられる。激辛ブームはなにも日本だけのことではなく、今やアジア・世界中に拡散しているのだなあ。

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No.6615 Antaar&s (Italy) Arnaboldi Makegusto Pasta Carbonara

No.6615はイタリアのAntaar&s、Arnaboldi Makegusto Pasta Carbonara。ウチで初めて扱う会社で、イタリア製のカップパスタである。しかしAntaar&sって本当は何て読むんだろう?Google翻訳様に放り投げてイタリア語で読んでもらったら「あんたレンであっすぃ」みたいな発音だったのでYouTube動画もそのように喋っておいた。No.6575等で同じイタリアのLiodryFoods社によるInsta Cupを紹介したが、これと造りは違うものの製品の狙いとしてはよく似ているものに感じられた。ノンフライのパスタだと麺を油で揚げる工程が無いので零細企業でも参入しやすいのかな?

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No.6614 日華食品 Nikka Ramen Crab Flavour(タヒチ向け製品)

No.6614は日華食品、Nikka Ramen Crab Flavour。日華食品は神戸にある会社だが製造は中国。日本国内には出回っておらすタヒチ向け専用の製品。

今までこの製品の存在は全く知らず、現地へ行った際に初めて出会ったもの。タヒチは即席麺に関して大変面白い場所で、イトメンがタヒチ向けの専用製品を出していたり(近日紹介します)、仏領であることからフランス市場向けの即席麺がいろいろあったりでスーパー巡りが楽しかった。当初日華食品とイトメンの所在地が同じ兵庫県なので何かしらの関連があるのかな?と思ったが、製品の造りは全然違うし今回のNikka Ramenにはよくよく見ると中国製の表示があった。

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No.6613 Mamee Chef (Malaysia) Lontong Flavour

No.6613はマレーシアのMamee-Double Decker、Mamee Chef Lontong Flavour。ロントンとはマレーシア~インドネシア辺りのココナッツミルクを使ったスープのこと。ロントンについて調べてみると同じ地域で米を圧縮したちまきのような料理もあるようだが、相互に関連があるのかどうかは不明。

No.5913でMamee Chefのカップ版ロントン味を紹介している。このときの写真や動画を今回の品を見比べると、スープの小袋三包は色も形も中身も同一品のように見えた。但し必要とされるお湯の量はこの袋版の方が50ml多いので、同じスープなら味が薄くなってしまうかもしれない。

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世界の即席麺探索と紹介動画