No.7078 Биофуд (Россия / Russia) Биг Ланч Дагшан Лапша с Куриным Вкусом и Овощами По-Корейски

No.7078はロシアのБиофуд、Биг Ланч Дагшан 、Лапша с Куриным Вкусом и Овощами По-Корейски。英語にすると会社名がBiofood、Big Lunch Dagshan(大具山)、Chicken Flavored Noodles with Korean Vegetables、という感じかな?Koreanが指すのが野菜なのか味全体なのかは判らない。

ペヤングみたいな容器だが焼そばではなく汁ありのラーメンで、これはロシアでメジャーなДоширак(ドシラック)に似せたもので、表記はロシア語の他カザフスタンとウズベキスタン語が併記される。

この地域の即席麺パッケージで漢字が書かれているのが珍しい。大具山・Dagshan(ダーシャム)で検索すると、バングラに近いインドの山が該当したが、漢字がこの場所を指しているとは考え難い。もしかして「大」きな「具」を意味しているのかな?更に味は韓国風ということで、製品のイメージが取っ散らかっている印象を受けた。

(なお今の時期にロシアの話題を出すことに若干の逡巡があったものの、政治や軍事と食文化は切り離して扱うべきことだと考え計画通りに試食を行った。まだチャイコフスキーやショスタコーヴィチの音楽を聴きたいし。)

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No.7077 サンヨー食品 舞妓はんひぃーひぃー 狂辛豚汁風うどん

No.7077はサンヨー食品、舞妓はんひぃーひぃー 狂辛豚汁風うどん。昨年11月に発売され、短期での売切品のようで現在はもう入手不能。姉妹品で狂辛味噌ラーメンもあった。

京都の「おちゃのこさいさい」による一味唐辛子「舞妓はんひぃーひぃー」を使用した製品。私はこの名前を知ったのは結構最近のことであり、唐辛子そのものも味わったことがない。古くからの伝統がある唐辛子がやっとメジャーになれた!という感じではなく、ブランディングのコンサルを入れて綿密に計算した企画の産物という匂いがするな。しかし伝統があるものは無条件に善で新興勢力は全て悪だとは考えないので、結果が良ければすべて良しである。

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No.7076 マルちゃん 白い力もちうどん 紅白もち入り

No.7076は東洋水産、マルちゃん 白い力もちうどん 紅白もち入り。年始のおめでたい席に向けて紅白の餅が入っている期間限定商品。前年も同じ企画があった。白い力もちうどんを食べるのは16年ぶり。

▲マルちゃん 力一杯(1980年、販路限定製品)
高級化の先駆け、明星中華飯店・中華三昧よりも先

白い力もちうどんは1981年に出たエースコックの力うどんに遅れること15年の1996年に登場。これだけを見ると東洋水産は餅入りカップ麺で随分と出遅れたように思えるが、1980年に「マルちゃん 力一杯」という餅入り担々麺を出している。これは定価300円という当時としては非常識な高額製品であり、レトルトの具が豪華だった反面、麺は普通の揚げ麺なのでアンバランスな印象があった。話題性はあったが短命だったと記憶する。

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No.7075 日清食品 カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質

No.7075は日清食品、カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質。この製品の名前を聞いた時、玄人や専門家向けの製品かと早とちりした。これは即席麺に関する情報発信者が試されているのではないか?嫌な製品だなあと。

▲ハナマサのプロ仕様ラーメン(2002年と2008年)

というのもPROはプロフェッショナルのことだと思ったから。かつで肉のハナマサ(商号は花正)からプロ仕様ラーメンなるものが販売されていたし(※)。だがプレスリリースを見るとプロテインのプロなのであった。ハイプロテイン謎肉入りねえ。

※現在同社の即席麺は肉のハナマサブランドだけで、プロ仕様ブランドのラーメンはありません。

本品一食当たりのたんぱく質は15.2g、普通の即席麺で10gを超えるものはあまり無いので確かに多い。機能性食品も減らすだけではなく増やす方向性も選べるのはいいことだね。

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No.7074 Colusa-Miliket (Vietnam) Mì Hai Tôm Hương Vị Saté

No.7074はベトナムのColusa-Miliket、Mì Hai Tôm Hương Vị Saté。英語表記はSate Flavored Two Shrimp Noodles、サテ風味のエビ麺という感じかな。サテというのは東南アジアで広く食されるスパイシーな串焼きのことで、材料は鶏・牛・羊・海老など様々。

▲Colusa-Miliket、Mì Ăn Liền Có Dáu Satế(2012年)

クラフト紙で作られた素朴なパッケージが特徴的で、これはベトナムの即席麺の一部に見られる独特なもの。十年前にベトナムへ遠征した際はこの形態の製品を入手するのが最大の責務であり、発見した瞬間に歓喜の雄叫びを上げたもの。だが今ではお洒落なラーメンとして日本語表記版が入ってきているんだね。

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No.7073 大黒食品工業 大黒 杵もちらーめん

No.7073は大黒食品工業、大黒 杵もちらーめん。冬季のみの季節限定商品で、越後製菓製の杵つき餅が入っている。大黒で餅入りの力うどんなら食べたことがあるが、今回のラーメン版は初めてである。

▲昔の大黒力うどん(2004年版)
餅が茶色く焦げているのは今の時代だとNGか?

上図の力うどんは18年前の2004年に食べたもの。「越後きねつきもち」と説明文が添えられているが越後製菓の社名は明示されておらず、どこで作られたものはは不明。今回の品は餅の小袋にも越後製菓の社名が記されていたが、2004年頃はまだ開封写真を撮っていなかったんだよなあ。

なお大黒ビックシリーズで使われる大柄な容器を使っているが、麺の量は普通サイズの65gで、余剰空間が妙に広い。

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No.7072 明星 中華三昧 重慶飯店 麻辣火鍋麺

No.7072は明星食品、明星中華三昧 重慶飯店 麻辣火鍋麺。横浜中華街にある四川料理の重慶飯店が監修した製品。私の生活圏内においてはどこにでも売られている品ではなく、探しまわってようやく見付けたもの。

袋の両脇には金色と黒の幾何学模様。他の中華三昧の唐草模様とは明らかに違うデザインセンスだと不思議に思っていたが、これは重慶飯店の内外の壁に施されている柄なんだね。店のことを調べていて気が付いた。

製品の外観写真を撮る上で、光沢素材に金色と黒を組合せた印刷は最も嫌らしいものである。金色の輝きが均一になるようにしつつも黒い部分に変なものが映り込まないようにするため、普段の倍以上の時間が掛かったよ。

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No.7071 エースコック 力うどん

No.7071はエースコック、力うどん。越後の杵つき餅が入っている。1981年発売の長寿製品であるが、現在東海および北陸地方の限定販売。関東圏ではあまり見かける機会がないのと、麺と餅で炭水化物が被るのであまり積極的に食べようと思わなかったこともあり、私にとって19年ぶりとなる試食。

▲昔の力うどん(2003年版)

餅入りのカップうどんはカネボウフーズが1975年に出した「もち入りきつねうどん」が最初で、この形態の製品を今でも作り続けているのは今回のエースコックの他に東洋水産と大黒食品工業だけかな?昔はどん兵衛でもあったんだけどね。エースコックには餅入りの姉妹品として「もちもちラーメン」もある。

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No.7070 森口製粉製麺 カレー麺

No.7070は森口製粉製麺、カレー麺。二食入のうどんであり、うどん生地とカレー生地を貼り合わせた二層構造が特徴。兵庫県たつの市に在る会社で、イトメンのご近所かな?動画中で社名を「森口製粉」と記載してしまい「製麺」を付け忘れてしまった。ごめんなさい。同社の製品では姉妹品の「カレー麺(唐辛子)」をNo.5552で紹介している。スープはヒガシマル醤油製。

▲カレー麺(唐辛子)2015年版

同社のサイトを見るとそうめん等和風麺が主力製品のようだが、カレーうどんとしては他に味噌カレー麺がある。またクラファンを用いて目標額の四倍以上の資金調達を行い「カレーパスタ」を商品化したとのことで、結構今風の経営感覚を持ち合わせているようだ。

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No.7069 ヤマダイ ニュータッチ 元祖ねぎらーめん

 

No.7069はヤマダイ、ニュータッチ 元祖ねぎらーめん。1985年に業界に先駆けて発売され、もう37歳になる長寿製品。現存する競合製品では徳島製粉の金ちゃんねぎラーメンも随分と昔からあると思っていたのだが、調べてみたら金ちゃんは1986年の発売。ちょっとだけニュータッチの方が早かったんだ。どちらもピリ辛の醤油味だが、金ちゃんにはエビが入っているのが強みである。

▲昔のねぎらーめん(「元祖」なし、Yマーク入り、
JIS標準品、PL表示無し=昭和末期~平成初期か?)

上の写真は所有するねぎらーめんの最も古いフタである。明確な日付の記録は無いのだが、記載項目からして昭和末期~平成初期のものだろう。製品名の入れ方等は現行品とよく似ているが、いつから製品名に「元祖」が追加されたのかは把握していない。

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