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No.7982 小六 北海道豚丼ラーメン

No.7982は札幌市の小六(ころく)、北海道豚丼ラーメン。同社サイトを観ると観光土産の商社的性格が強い一方、(即席麺を製造する機能を有するようには思えないのだが)パッケージには製造者が小六になっている。

▲左:セコマ、豚丼味の焼そば(2022年、製造は東洋水産)
右:東洋水産、マルちゃんやきそば弁当十勝豚丼味(2026年)

豚丼を題材とする即席麺は今までにカップ焼そばで二回試食紹介しているが、汁ありのラーメンは今回が初めて。焼そばの場合は豚の臭いがする醤油ダレのソースとすることで一応はそれらしくなっていたが、たっぷりのスープでタレの味を再現すると癖が強過ぎて完食不能の製品になるんじゃないか?と思ってしまうよ。

帯広に行く度に豚丼(とカレー)を食べる豚丼好きので、リアルな味を再現して欲しいなあ。

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No.7976 北海道観光物産興社 帆立醤油らーめん

No.7976は札幌の北海道観光物産興社、帆立醤油らーめん。製造は同じく札幌市の森住製麺。北海道観光物産興社は文字通り北海道の観光土産を取り扱う会社で、品目の多くはお菓子類である。

2023年のNo.7369で姉妹品の蟹味噌らーめんを紹介しており、未試食品として海老塩らーめんという製品もあるらしい。まあこの三部構成は北海道ローカルのノンフライ袋麺で標準的なものだといえよう。

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No.7973 つらら オホーツク鮭節とんこつラーメン

No.7973は北海道のつらら、オホーツク鮭節とんこつラーメン。製造者はみなみかわ製麺だが、つららとみなみかわ製麺は住所が同じ場所。紋別郡湧別町だからサロマ湖の西側であり、つい先日近くを通ったばかり。事前に知っていたら立ち寄ったんだけど。

北海道のローカル即席麺で豚骨味を標榜する品は珍しい。さらに鮭節と合わせているということで、珍しさは二倍・二乗である。しかし癖の強そうな素材を複数同居させるということで、特徴を潰し合ってしまうのでは?という心配もある。あるいは北海道が九州に攻められてしまうのでは?という懸念もある。素人の考えだが、うまくバランスを取るのが難しそうに思えてしまうよ。

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No.7972 中弘クラフト 青森黒にんにくラーメン 濃厚醤油味

No.7972は青森県の中弘クラフト、青森黒にんにくラーメン 濃厚醤油味。前回No.7971の青森県土産販売、熟成黒にんにく味噌ラーメンと同じ店舗で一緒に購入した品。どちらも黒にんにくを主題とした黒いパッケージで、パッと見で同じ会社が出している姉妹品かと思ったよ。製造者の記載は無いが、JANコードの国籍及び製造者項が4533025で、過去の事例から見てたぶん秋田県のクックランドだろう。

カップと違い袋麺は光沢面に反射やシワが出易いので写真撮影が格段に難しい。更に嫌なのは黒や金のベタを使ったものであり、今回の品は難易度が最も高い部類。撮影で対処しきれない箇所は後処理で誤魔化すので、かなりの時間を喰われてしまったよ。

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No.7971 青森県土産販売 熟成黒にんにく味噌ラーメン

No.7971は青森県土産販売、熟成黒にんにく味噌ラーメン。同社の製品を紹介するのは今回が三度目であり、製造は全て秋田県の八郎めんによるもの。黒にんにくという種があるわけではなく、普通の生のにんにくをじっくり熟成・発酵させたもの。にんにく特有の匂いが抜けて栄養成分が増加するとのことで、健康食品的な効果も期待できるね。発祥は三重県らしいが、現在は青森県が生産量の七割ほどを占めるとのこと・・・

といった予備知識無しで青森県の売店に行ったら黒にんにくを使った食品がたくさんあり、ラーメンも複数種類を購入してきた。今回の品は袋の地色が黒で、書体も力強く、かなりハードな体験ができるのでは?と期待した。

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No.7967 しれとこ斜里農業協同組合 こはる 辛みそラーメン

No.7967はしれとこ斜里農業協同組合、こはる 辛みそラーメン。製造は札幌市のさがみ屋。乾麺のほかに生麺のラーメンでもこの「こはる」ブランドの商品展開をしている。知床をテーマとする即席麺は珍しく、ウチのコレクションの中でもこれが三品目。

パッケージに描かれた熊さんのイラストはこのラーメン以外にも様々な製品に使われるもの。知床半島および斜里町のマスコットキャラクターで、知床トコさんという名前らしい。エプロンを着てラーメンを運ぶほのぼのした雰囲気が、製品に親しみやすさを与えているね。と同時に知床→ヒグマ→怖い、というイメージを払拭するだけのパワーを持っているように感じるな。今回の品はパケ買いである。

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No.7962 北るもい漁業共同組合 甘えび出汁ラーメン 味噌

No.7962は北るもい漁業共同組合、甘えび出汁ラーメン 味噌。製造は札幌麺匠。実はネットで調べても正式な製品名称がよく判らず、もしかしたらえび味噌出汁ラーメンかもしれない。

▲甘えび出汁ラーメン 塩(2023年)

なお2023年のNo.7409で同じシリーズの塩味を試食している。(この時はえび塩出汁ラーメンとして紹介している)

袋の左上には海老の髭(触覚?)のような髪型の「海老名 愛」という北るもい漁業共同組合のイメージキャラクターが描かれており、ラーメン以外の製品でも販促活動をしている。

▲北海道苫前郡羽幌町の「海老名 愛」
(2023年版塩味の袋より)

▲神奈川県海老名市の「えび〜にゃ」着ぐるみバージョン
画像は海老名市のサイトから拝借

一方で神奈川県海老名市にも海老が由来の「えび〜にゃ」というイメージキャラクターが存在する。こちらも頭に海老の髭が付いていて、発想が被っているなあ。

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No.7958 ツムラ ツムラーめん しょうゆ味

No.7958は北海道北見市のツムラ、ツムラーめん しょうゆ味。シンプルなデザインの箱に入った製品。中央の麺が透けて見える部分は単なる穴ではなく、透明のフィルムが貼られた結構凝った作りである。道の駅の即席麺売り場では他の製品とは違う独自の存在感を放っていた。反面パッと見ではラーメンと認識されない恐れがあるかもしれない。なお2023年のNo.7328で姉妹品のほたて味(白湯スープ)を紹介している。

最近ではめっきり見なくなった、作る際に麺を湯切りしてスープは別途お湯で溶くタイプ。麺のゆで時間は六分と長め。ちょっと面倒臭さを強いられるけれども、味に妥協をしない姿勢が窺われるね。

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No.7957 あら陣 北海シマエビラーメン 味噌味

No.7957は北海道のあら陣、北海シマエビラーメン 味噌味。同社は実在する店舗の名前でもある。ウチは行ったことのない店舗の名前を製品名称とする即席麺は原則的に取り扱わないのだが、今回の品は野付湾・野付半島・中標津という狭いエリアのご当地ラーメンであり、是非食べたい!という気持ちが募ったので例外扱いとした。

二食入り税込880円と結構な高額。麺の製造は札幌麺匠、スープはベル食品、シマエビ油はあら陣自らによるもの。パッケージの構成も独自性があり、既存の製造ラインを使って安直に作ったものとは違いそうだ。購入は野付半島ネイチャーセンターで、同価格でホタテの塩味も売られていた。

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No.7951 北海道三笠観光協会 アンモナイトラーメン

No.7951は北海道三笠観光協会、アンモナイトラーメン。製造は札幌麺匠。アンモナイトを煮出した濃厚なダシをスープに使用!というのは嘘。製品の開発には三笠高校の生徒が参画しており、スープの小袋には「三笠高校12期生課題研究」と書かれている。高校生の時にこんな面白い体験をしたら社会を見る目が広がり、人生の岐路においても役立つだろう。

またアンモナイトという食材にはなり得ないテーマを設定して、如何にそこへ近付けるかを考えることは、もの造りとしても興味深いアプローチであり、高校生達にとっては問題解決能力を育む良いトレーニングになるだろう。ということで海老&味噌味のラーメンが完成した。

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