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No.7797 肉のハナマサ お肉屋さんが作ったカレーラーメン

No.7797花正、肉のハナマサ、お肉屋さんが作ったカレーラーメン。製造は静岡県の住岡食品。かつてハナマサは「プロ仕様」という即席麺群(カップ麺も有)を出していて、二十年ほど前に何度か試食紹介を行った。ウチの生活圏には肉のハナマサが無いこともあり、その後暫くは縁がなかったのだが、今回久しぶりにハナマサの即席麺と遭遇する機会があり、迷わず購入した。なお現在の品揃えにカップ麺はなく、袋麺だけのようだ。

ハナマサの袋麺には多くの種類がある中で、「お肉屋さんが作った」というサブネームが付くのは今回のカレーラーメンとカレーうどんのみ。少なからぬ思い入れとかコダワリがあるものと推測する。

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No.7789 小六 北海道限定 うにラーメン

No.7789は札幌市の会社の小六(ころく)、北海道限定 うにラーメン。二年前に同社のかにみそラーメン(No.7368)、ほたて醤油ラーメン(No.7390)を紹介している。しかし以前は製造者がマルワ製麺で小六はあくまで販売者だったのが、今回は製造者も小六になっていた。この二年の間に何があったんだろう?

うにを前面に据えた即席麺は少なく、ウチでも過去にカップヌードルリッチと釜石振興開発(袋)の二品しか取り上げていない。そして両者ともうにらしい磯臭さや生臭さを抑えた、なるべく嫌われないように配慮したような味作りだと感じた。もちろん間口を広げることは大切だが、物足りなさを感じたのも事実である。

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No.7787 大黒天物産 九州の味とんこつラーメン

No.7787大黒天物産、九州の味とんこつラーメン。同社は倉敷市に本社を置く小売業で、本製品の製造は佐賀県の伊之助製麺。大黒天物産にはプライベートブランド「D-PRICE」の即席麺が存在し、ウチでは今までに六製品を紹介した。今回の品はD-PRICE名義ではないが、打ち出の小槌のマークが共通している。

大黒天物産はラ・ムーやディオなどの実店舗を展開するが、ほぼ西日本限定であり関東圏の人間には馴染みがなく、今回の品は私が九州に遠征した際に初めて遭遇したもの。マルタイ風の二食入り棒状麺に液体スープが付いて税抜119円、というのは結構なお買い得品のように見えて、つい手が出てしまったよ。

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No.7783 サンユー 久留米とんこつラーメン

No.7783サンユー、久留米とんこつラーメン。同社は福岡県久留米市にあるお菓子問屋で、本製品の販売者。麺の製造は江崎製麺、スープはニビシ醤油による。元来オアシスという会社が販売していた製品を、2018年にサンユーが事業買収したもの。

袋の裏面を見ると、右半分を覆うようにシールが貼られている。記載内容の大幅変更があったようで、シールの下に書かれた内容を解読してみた。

販売者がオアシスからサンユーに移管したことによる変更かな?と思ったらさにあらず、麺の製造者が昔(シールの下)はヒガシマルだったのが江崎製麺に変わっている。2024年11月に麺の調達先を変更したのに伴い質量や成分値、JANコードの表示も変わったようだ。なかなか波瀾万丈の歴史がある製品だねえ。

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No.7778 味の素 Yum Yum トムヤムクンクリーミーヌードル

No.7778味の素、Yum Yumトムヤムクンクリーミーヌードル。元来Yum Yumは日本の味の素がタイのWan Thai Foodsへ出資して作った即席麺ブランドで、1973年に生産を開始した。私もアジア食材店を回ったりタイへ行ったりして同ブランド製品を過去55回紹介してきた。

そのYum Yumの日本語版製品が出る!と聞き、最近の日清やエースコックを倣って現地で日本語版パッケージを作り輸入したものかと思ったら、なんと国内生産。そして製造はあのつばめ食品に委託しているとのこと。製造品質は日本の水準に則ったものになるだろうという安心感と、タイの味覚が牙を抜かれるのでは、という不安が交錯する。

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No.7774 長万部漁業協同組合 湾宝ホタテ塩ラーメン

No.7774は長万部漁業協同組合、湾宝ホタテ塩ラーメン。製造は札幌麺匠。湾宝(わんぽう)は長万部産ホタテのブランド名。

この製品を見つけた際、覗き窓から見えるホタテの迫力と持った際の重さに驚いた。そして税込1,080円という価格に度肝を抜かれ、「果たして私はこんな高い製品を買って良いのだろうか?」と自問自答を繰り返したが、超高額な即席麺がどのようなものか把握することは即席麺ハンターとしての責務であり、買うべし!との結論に達した。

ローカルな即席麺と出会った際、300円程度なら殆ど抵抗感なく買えるんだけど、500円を超えると心理的な抵抗がグンと強くなる。今回は千円越えであり、期待と不安が交差する。

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No.7768 自然の味そのまんま 静岡県産小麦の玄米ラーメン (乾麺)

No.7768は静岡県のこだわりの味協同組合、自然の味そのまんま 静岡県産小麦の玄米ラーメン (乾麺)。製造はやはり静岡県の住岡食品で静岡県タッグなのだが、購入場所はなぜか盛岡の駅ビル内である。

袋のグラフィックは文字だけで、シズル感溢れる調理例の写真やかわいいイラスト等はない。一方で無添加であることや原材料にこだわった、ある種の理想主義的な製品のように見える。(その割に税込購入価格は168円であまり高くない)

外観も味も初めて触れた際のインパクトを最優先した、大企業による大量生産品とは対極をなす即席麺だといえよう。なので食べる側としても大企業製品とは異なる接し方や評価軸が求められると思うのだ。

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No.7756 長登屋 ウルトラマンラーメン 昔ながらのなつかししょうゆ味

No.7756は長登屋、ウルトラマンラーメン 昔ながらのなつかししょうゆ味。製造は福島県の五十嵐製麺。長登屋の本社は愛知県だが今回の製品は福島県郡山市にある系列会社によるもの。

▲円谷プロのライセンス承認マークは
袋への印刷ではなく手間の掛かるシール貼付け。
その背景をいろいろと想像してしまうな。

今回の品に関する背景は知らないが、郡山の隣にある須賀川市がウルトラマンの故郷、光の国と姉妹都市を締結している流れかと推測する。

▲サッポロ一番とウルトラマンとのコラボ企画(2021年)

ウルトラマン即席麺は2021年頃にサッポロ一番で派手に展開していたし、それ以前の日清食品やマルちゃんにも存在した。同業であってもお構い無しに仕事を取るんだねえ。しかし今回は大企業ではなく比較的小さな会社とのコラボであるのが珍しい。

ただギャラが少ないのか?袋に刷られたウルトラマンの姿が妙に事務的に見えるんだよなあ。

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No.7754 八郎めん こだわり素材 岩手磯塩ラーメン

No.7754は秋田県の八郎めん、こだわり素材 岩手磯塩ラーメン。こだわり素材シリーズは北海道から鹿児島まで日本全国十三種類の品揃えを擁する大家族である。ただ同種の製品を展開する菊水や藤原製麺などと比べて知名度に劣り、あまり店頭で見かける機会がない。

「岩手県産三陸宮古の塩」を18.5%使用、とのこと。まるで国分のtabeteだし麺みたいな書き方だなあ。私はこれが10%だろうと50%だろうと判る気がしないのだが。

前回の試食記で記した通りtabeteだし麺は完全制覇が見えてきたので、次なる目標は八郎めんのこだわり素材シリーズ13種を全種類コンプすることとしようかな。

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No.7753 国分グループ本社 tabeteだし麺 名古屋コーチンだし鶏塩白湯らーめん

No.7753は国分グループ本社、tabeteだし麺 名古屋コーチンだし鶏塩白湯らーめん。製造はいつもながらの藤原製麺。名古屋コーチンに加え比内地鶏、薩摩地鶏を合わせて三大地鶏というらしく、本製品は名古屋コーチンだしを11%使用とのこと。だが私はそれぞれの地鶏の特徴をきちんと判っていない。

tabeteだし麺の試食は今回で20種に達し、この中には既に消えてしまった製品や地域限定品も含まれる。現在Webサイトに情報が載っている14製品中13種を制覇し、残るは「浜名湖産鰻だし白湯らーめん」のみとなるのだが、未だにこの製品を見掛けたことがない。あと一つで完全制覇を果たせるんだけどなあ。

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