No.7259 ヤマダイ ニュータッチ あご入りだしの味噌とんこつラーメン

No.7259はヤマダイ、ニュータッチ あご入りだしの味噌とんこつラーメン。ライフ専売製品。ライフのプライベートブランドで「贅沢なあご入りおだし」という人気製品があるのだが、これをカップ麺の味噌豚骨スープに適用したもの。同様の企画として過去No.6889で「あご入りだしの贅沢なうどん」を紹介している。これも製造はヤマダイ。

販路限定品は中身の割にお買い得なものが多いもの。この製品の外観はフタの非光沢な手触りや地味なグラフィックの色使い等からあまり冴えない印象だが、その割に税込価格は257円と高い。しかしノンフライ麺でレトルト具が付いており、凄麺相当の質感を内に秘めているのでは!?と期待する。

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No.7258 Cung Đình Kool (Vietnam) Phở Trộn Hương vị Bò Xởt Tương Đen

No.7258はベトナムのAsia Food Technology (Afotec)、Cung Đình Kool Phở Trộn Hương vị Bò Xởt Tương Đen。米粉による超幅広麺のフォーで黒醤油牛肉味。中央に書かれている「Kiểu Hong Kong」は「香港スタイル」という意味。

湯切りを行う汁なし麺で、前回No.7257のHảo Hảoと同様に湯切りキャップを被っている。孔の開口形状から見て、こちらも湯の排出抵抗が大きそうで、湯切りに時間が掛かりそうだなあ。もしかしたら海外の人は完璧な湯切りなど望んでおらず、多少ザブザブでもいいやと思っているのかもしれない。

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No.7257 Acecook Vietnam (Vietnam) Mì Tô Trộn Handy Hảo Hảo Hương vị Tôm Chua Cay

No.7257はベトナムのAcecook Vietnam、Mì Tô Trộn Handy Hảo Hảo Hương vị Tôm Chua Cay。酢っぱ辛い海老味。湯切りを要する焼そばタイプの製品で、上の写真がボヤけて見えるのは半透明の湯切りキャップを被っているため。孔の径や数から見てお湯の排出効率は悪そうで、湯切には長い時間が掛かるものと予想する。

やはりカップ焼そばの湯切り機構は日本で主流の二層剥がし方式(勝手に命名)が宇宙一優秀であると断言する。この特許は結構昔のものだと記憶するので、そろそろ海外でも採用例が出てくるのではと期待する。そしたらその国のカップ焼そばの需要が急増するかも?

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No.7256 マルちゃん 赤い天ぷらそば

No.7256は東洋水産、マルちゃん 赤い天ぷらそば。昨年11月の発売で紅生姜入りの赤いかき揚げ天ぷら入り。No.7246では姉妹品で緑の天ぷらうどんを、前回No.7255では日清のどん兵衛赤鬼紅生姜天そばを紹介している。

マルちゃんの赤いきつねうどんは1978年8月の発売で、姉妹品の緑のたぬきそばは1980年8月。共に和風カップ麺として広く深く認知されている。ここまではライバルである日清のどん兵衛も同様なのだが、東洋水産の絶対的な優位点は、色で中身が判別できることにあると思う。

即席麺にあまり興味のない人でも、「赤」を選べばうどんに油揚げ、「緑」を選べばそばとかき揚げ天ぷらにありつける。これは四十数年かけて東洋水産と消費者が共に築き上げた信頼であり、日清食品が望もうとしても得られない、幸せな関係性である。

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No.7255 日清のどん兵衛 赤鬼紅生姜天そば

No.7255は日清食品、日清のどん兵衛 赤鬼紅生姜天そば。1月に発売された製品で、短期で終売になると思っていたが、現時点で同社サイトには製品情報が残っており、流通在庫もあるようだ。本製品は「節分そば」にちなんだものだそうだが、節分にそばを食べる習慣があるなんてちっとも知らなかったよ。イベント連動型の食品は豆と恵方巻きだけでもう十分にお腹いっぱい、という気分。

丁度昨年の11月に東洋水産が同じ紅生姜入り天ぷらを使った「マルちゃん 赤い天ぷらそば」を出しており、同時に食べて比較してみた。こちらはプレスリリースを読む限り、節分そばは意識していない様子。(赤い~の試食記は次回No.7256で紹介)

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No.7254 Acecook Vietnam (Vietnam) HảoHảo Mì Xào Hương vị Tôm Hành

No.7254はベトナムのAcecook Vietnam、Hảo Hảo Mì Xào Hương vị Tôm Hành。海老とネギ風味の焼そば。Xàoという語があれば焼そばとか汁なし麺という意味で、丼に麺とお湯を入れ三分経ったらお湯を捨て、その後ソースを絡めて混ぜる。

▲作り方説明の図

裏面の作り方説明の挿し絵でも丼を傾けて湯切りするよう指示があるのだが、これでは手が滑って麺をザバーとこぼす悲劇がベトナムの至る所で日々繰り返されているに違いない。私も今回フタと丼のすき間から湯切りをしたが、途中おっとっと!という瞬間があった。洗い物が増える手間はあるが、ザルを使うよう明示的に指示をするほうがいいように思う。

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No.7253 中弘クラフト 青森しじみらーめん 塩味

No.7253は青森県の中弘クラフト、青森しじみらーめん 塩味。同社は自前のWebサイトを持たず製品情報の取得が難しい。社名で検索をかけると特産品の通販で沢山出てくるが、ラーメンではなくりんごを使ったお菓子が圧倒的多数で、中弘クラフト自身がラーメンの製造も行っているとは考え難い。どこかに製造を委託しているのだろう。

▲4533025はクックランドの証

といっても袋の裏面に製造者の記載は無し。残念だが製造者不詳として扱うしかないか・・・と諦めかけ、最後の悪あがきとしてJANコードで調べてみたら、なんと秋田県のクックランドと一致した!製造委託先の企業コードを使う例はそう多くないのだが、今回の品はこれに該当したので謎が解けたよ!

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No.7252 VIFON (Vietnam) Mì Chính Hiệu Hai Tôm

No.7252はベトナムのVietnam Foods Industries、VIFON Mì Chính Hiệu Hai Tôm。二尾の海老の本格的ヌードル。世界中でベトナムにのみ存在するレトロ調パッケージの製品。この製品はおもて面が繰り返しのグラフィックパターンになっており、あたかも適当にカットして封止したように見えるが、裏面を見ると位置決めのためのアイマークが存在し、記載事項も裏面全体を使って書かれている。

また競合のMililetやVị Hươngのレトロ調製品は紙基材の包装なのに対し本製品は樹脂フィルム。古めかしさはあくまで演出なのだろう。とはいえ、他国の人が見れば十分に個性的だね。

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No.7251 Acecook Vietnam (Vietnam) Mì Siukay Hương vị Hải Sản

No.7251はベトナムのAcecook Vietnam、Mì Siukay Hương vị Hải Sản。同国の即席麺としては珍しい麺を鍋でゆでて作る方式の品。今回の品はさらに汁ありのラーメンとして食べるのと、ゆでた後で湯切りを行ない焼そば風汁なし麺として食べる双方をサポートしている。Hải Sảnはシーフードのことで、イカが火を吹く絵が描かれ、更に炎や唐辛子も添えられている。

パッケージの雰囲気から韓国三養のブルダックポックンミョンを強く意識した製品であることが伺える。ベトナムでブルダックは高値にも関わらず随所で大量に売られており市民権を得ており、そこへぶつけるのは商売としてありそうな話だな。

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No.7250 ノリット・ジャポン UMAMY [ウマミー] 名店の一杯 末廣ラーメン

No.7250は秋田県のノリット・ジャポン、UMAMY [ウマミー] 名店の一杯 末廣ラーメン。秋田の駅前中華である同名実在店の味を再現する製品だが、残念ながら私は店舗の味は未経験。姉妹品の比内地鶏白湯ラーメンをNo.7240で紹介しているが、ここに出ていた女性キャラクターの「うま美さん」は今回の品では居なくなっちゃったな。製造は秋田県のクックランド。

UMAMYは即席麺に関して割と新興ブランドだと思っていたが、製品は店舗の名前を冠するものとそうでないのを合わせて12種類もある。一つを除き全て八角形をテーマとするグラフィックを用いており、全体を統括するプロデューサーの存在が見えるね。

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