No.7792 明星ロカボNOODLES コク旨ソース焼そば

No.7792明星食品、明星ロカボNOODLES コク旨ソース焼そば。低糖質および低カロリーを売りとする健康志向のカップ麺。普通の即席麺は糖質と食物繊維を足して炭水化物として表示するため比較しにくいが、今回の品は焼そばとしては糖質が27.1gと低く、食物繊維の22.9gは多い方であり、糖尿病や体重を落としたい人にとってはありがたい製品だろう。

明星ロカボNOODLESは昨年ピリ辛酸辣湯を試食しており、麺もスープも力感に欠けるが、適度な酸味と辛さで一応の体裁は整えてある製品だと感じた。裏を返せば刺激要素が無いと物足りないということであり、今回の品にそのようなアクセントは期待できないと思っている。

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No.7791 Mareven Food (Russia) BigBon Beef Tomato Sauce with Basil

No.7791はロシアのMareven Food、BigBon ビーフトマトソースバジル風味。No.7043でカザフスタン産の同名品を紹介した。

▲カザフスタンで製造されたMareven Food 天山による
同名製品(2022年試食)、EAN Code : 4 870227 270953
キルギスで入手した品の頂きもの
写真は同じものだが、大きさが違う

同社は日清食品のグループ会社。全世界に拡がる日清の関連会社は殆どが日清の象徴であるカップヌードルを作るのに対し、Mareven Foodだけは日本の日清とは無関係の製品群を展開する。ロシアが西側諸国にとっての悪役となっている今、ロシアとの関係性を全く匂わせないという点で日清は上手い、あるいは幸運だなあと思う。

最近政情不安の国の即席麺を食べると、その地の人々はどのような気持ちでこの製品を食べているんだろうなあと考える。同様に今回ロシアの即席麺を食べつつ、普通のロシア市民はどのような思いで生活しているんだろう?と妄想を巡らせた。

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No.7790 山本製粉 じもの 国産小麦めん使用 みそ煮込みうどん

No.7790は愛知県の山本製粉、じもの 国産小麦めん使用 みそ煮込みうどん。じものというのはマックスバリュ東海による地元企画製品群の名称。以前No.7730で姉妹品の国産小麦めん使用 濃厚みそ中華(ラーメン)を試食したところ、望外の良い出来であり同社のポテンシャルを再認識したもの。価格設定がやや高め(税抜98円)ということもあるが、業務スーパー等で売られる同社の匿名的な製品とは次元が違うと思った。

今回はみそ味という点では前回と同じだが麺がうどんであり、中華ではなく和風の味付けだという点が異なる。濃厚みそ中華の時の感激にまた出会えることが出来るのだろうか!?

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No.7789 小六 北海道限定 うにラーメン

No.7789は札幌市の会社の小六(ころく)、北海道限定 うにラーメン。二年前に同社のかにみそラーメン(No.7368)、ほたて醤油ラーメン(No.7390)を紹介している。しかし以前は製造者がマルワ製麺で小六はあくまで販売者だったのが、今回は製造者も小六になっていた。この二年の間に何があったんだろう?

うにを前面に据えた即席麺は少なく、ウチでも過去にカップヌードルリッチと釜石振興開発(袋)の二品しか取り上げていない。そして両者ともうにらしい磯臭さや生臭さを抑えた、なるべく嫌われないように配慮したような味作りだと感じた。もちろん間口を広げることは大切だが、物足りなさを感じたのも事実である。

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No.7788 マルタイ 琉球そば

No.7788マルタイ、琉球そば。同社サイトにはこの製品の情報が載っておらず、ネット上での情報も極めて少ない。販売期間か流通が極めて狭い範囲に限定された製品ではないかと推測する。今回の品は2025年5月に福岡で入手したもの。私の普段の行いが清く正しいことへのご褒美だと思うが、とてもラッキーだった。

最近は大手企業でも沖縄そば(=琉球そば)を品揃えすることをちらほら見掛けるようになってきたが、老舗の明星食品と東洋水産以外は期間限定品ばかりで長続きしないんだよね。個人的には沖縄そばが好きなので、色々な選択肢が増える状況を望むところである。

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No.7787 大黒天物産 九州の味とんこつラーメン

No.7787大黒天物産、九州の味とんこつラーメン。同社は倉敷市に本社を置く小売業で、本製品の製造は佐賀県の伊之助製麺。大黒天物産にはプライベートブランド「D-PRICE」の即席麺が存在し、ウチでは今までに六製品を紹介した。今回の品はD-PRICE名義ではないが、打ち出の小槌のマークが共通している。

大黒天物産はラ・ムーやディオなどの実店舗を展開するが、ほぼ西日本限定であり関東圏の人間には馴染みがなく、今回の品は私が九州に遠征した際に初めて遭遇したもの。マルタイ風の二食入り棒状麺に液体スープが付いて税抜119円、というのは結構なお買い得品のように見えて、つい手が出てしまったよ。

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No.7786 N’Medov (Uzbekistan) Hot Lunch С Куриным Вкусом

No.7786 はウズベキスタンのN’Medov、Hot Lunch С Куриным Вкусом。チキン味の汁あり麺。今まで二度この会社の製品を紹介したが、No.7738の牛肉味では麺が粉々に砕け切っており、No.7746のスパイシーチキン味では調味油の小袋が空っぽだった。私との相性が良くないのかな?と思いつつ、今回三度目の紹介を行う。

開封したところ麺は形を保っており、小袋には調味油がしっかり充填されていて一安心。やっと完全な形で試食ができるぞ!と微笑んだ。しかし日本の袋麺ではこんな心配をする必要はないのだから、トラブルを笑って楽しめる人以外には、海外製の即席麺を勧めることはできないなあ。

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No.7785 だい久製麺 ほたてラーメンカップ

No.7785は仙台市にあるだい久製麺、ほたてラーメンカップ。同社の製品を十数年前に食べ、かなりの高額だがレトルトの豪華な具と液体スープ、ノンフライ麺によるスペシャルな体験ができる製品だと評していた。しかし、つい最近No.7765で同社の牛たんラーメンを食べた際、特徴の一角であるノンフライ麺が油揚げ麺に変わっていて驚いた。

今回の品の買い値は税抜価格550円とやはり高額。まあ小規模な生産品なので大企業の大量生産品と同等のコスパを要求するのは酷というもの。それでもレトルトの帆立が付いていて特別な期待をさせてくれる。でも・・・やっぱり油揚げ麺なんだよな〜。

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No.7784 ハウス食品 好きやねん しょうゆ味

No.7784はハウス食品、好きやねん しょうゆ味。近畿・中四国地域の限定販売品で、今回は11年ぶりの試食となる。

▲左から1987年版、2004年版、2014年版
2006年辺りからグラフィックは殆ど変わっていない
だが今回、調理例写真が新しくなっていた

好きやねんは1985年に登場(醤油味)。同社のうまかっちゃん(1979年登場)が先鞭を付けたご当地即席麺を水平展開した製品で、昔は複数の味を選べたが、現在は醤油のみが残る。

私が初めて好きやねんを食べたのは1987年。液体及び粉末スープと調味油が付属するゴージャスな仕様であり、味に関する記憶はあまり鮮明ではないものの悪くはなかったと思う。だが2000年を越した辺りから鰹だしを強調する一方で粉末スープのみとなり、随分と勢いが削がれたなあと感じたもの。久々の試食で変化はあったのか!?

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No.7783 サンユー 久留米とんこつラーメン

No.7783サンユー、久留米とんこつラーメン。同社は福岡県久留米市にあるお菓子問屋で、本製品の販売者。麺の製造は江崎製麺、スープはニビシ醤油による。元来オアシスという会社が販売していた製品を、2018年にサンユーが事業買収したもの。

袋の裏面を見ると、右半分を覆うようにシールが貼られている。記載内容の大幅変更があったようで、シールの下に書かれた内容を解読してみた。

販売者がオアシスからサンユーに移管したことによる変更かな?と思ったらさにあらず、麺の製造者が昔(シールの下)はヒガシマルだったのが江崎製麺に変わっている。2024年11月に麺の調達先を変更したのに伴い質量や成分値、JANコードの表示も変わったようだ。なかなか波瀾万丈の歴史がある製品だねえ。

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