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No.7888 マルタイ ごましょうゆ味棒ラーメン

No.7888はマルタイ、ごましょうゆ味棒ラーメン。1980年の発売で、ウチには1983年製造のパッケージが残っている。

▲1983年3月14日製造のごましょうゆ味棒ラーメン
(当時は賞味期限ではなく製造日を表示していた)
ほぼちょうど43年前だね

最後に食べたのは2006年で、20年ぶりの再会である。だが先ほどマルタイのサイトを確認したところ、本製品の情報は載っていなかった。通販の在庫もほぼ無くなっているし、終売になったのかな?

今回の個体は昨年の五月に九州へ行った際に購入したもの。関東圏では全く見掛けなくなったのに九州ではどっこい生きているんだなと思ったのに、これが最後の機会だったんだ。棒ラーメンは1980年初頭に今回の製品の他、野菜味・チキン味・味噌味が発売されたが、この時の最後の生き残りが終息したんだ、しみじみ。

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No.7885 たなか物産 ビッグカツのスペシャルソース味焼きそば

No.7885は長崎県のたなか物産、ビッグカツのスペシャルソース味焼きそば。魚肉加工品に衣を付けたお菓子のビッグカツはスグル食品及び(株)すぐるによって製造販売されるもの。販売者のたなか物産は以前「やまとの味カレーラーメン」でお菓子と連携した即席麺を企画している。どちらも製造は静岡県の住岡食品。

お菓子のビッグカツが発売されたのが1980年頃で、また地域性もあるようなので私が子供の頃に世話になったという体験は無く、いい歳になってから酒の肴として接した程度。なので幼児体験に基づいた思い入れとか懐古趣味による加点は望めず、少々冷徹な評価になってしまうかもしれない。

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No.7882 八百秀 徳島ラーメン

No.7882は徳島の八百秀、徳島ラーメン。二食入り棒状乾燥麺。今回試食を行い、YouTube用動画を完成させ、データベースに製品情報を入力する段になって初めて「これ、結構最近(2021年、No.6988)食べたばかりの製品じゃん!」と気が付いた。ウチは原則大きな変更がない限り十年間は同じ製品を扱わないようにしているが、今回は例外扱いとする。

しかし私がこんなミスをすることは従来滅多になかったのだが、加齢による記憶力の低下が着々と進行しているのかもしれない。今後こういうことが頻繁に起きるようになるのかなあ、と心細くなる反面、偶には原則を外れてもいいじゃないかという適当さが支配的になってきたので、これでいいのだ。

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No.7880 寿がきや食品 東北の味 喜多方醤油ラーメン

No.7880は寿がきや食品、東北の味 喜多方醤油ラーメン。寿がきや食品の東北の味といっても馴染みがないが、元々はテーブルマークやその前のカネボウフーズから続く、ノンフライ麺を用いた安価なご当地麺シリーズ。

2021年6月末にテーブルマークの子会社である加ト吉水産の群馬にある工場が寿がきや食品へ譲渡され、さらに2025年9月にはテーブルマークのホームラン軒を含む即席麺ブランドの商標権を寿がきや食品が取得した背景がある。

テーブルマーク時代の東北の味 喜多方醤油ラーメンは食べたことがないが、同シリーズの他製品を見る限り外観も栄養成分値もほぼ同じなので、まだ中身に寿がきやの手は入っていないと推測する。

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No.7878 純正食品マルシマ 尾道まぜ麺 こってりピリ辛味

No.7878は広島県の純正食品マルシマ、尾道まぜ麺 こってりピリ辛味。製造は埼玉県の高橋製麺。2021年にもNo.6944で同名の製品を取り上げているが、今回の品は「こってりピリ辛味」というサブネームが付き、JANコードも別物になっているので改めて紹介する。

▲尾道まぜ麺(2021年、横型)

しかし栄養成分や原材料名を見る限りは新旧で微妙な差異しかなく、ほぼ同一製品のように思えてきたよ。まあその微妙な差異で前回感じた些細な不満を解消していたらありがたい。前回も今回も動物性原材料ゼロを謳う製品だが、前回はソースの存在感や挽肉もどきの大豆蛋白質等には不満がなく良く出来ていると思ったので、さらにリファインされていて欲しいなあと期待する。

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No.7876 池本食品 岩国蓮根麺 しょうゆとんこつ

No.7876は山口県の池本食品、岩国蓮根麺 しょうゆとんこつ。蓮根練り込みの茶色い麺が特徴。十年前のNo.5695で試食しており、外観は殆ど変化がないので今回は紹介しなくてもいかな?と思っていたが、手に取ってみると予想外に重たい。何と十年前は一人前だったものが、今回二食入りに変わっていたのだ!

▲十年ぶりに蓮子さんと再会

十年前の説明書きには記載がなかった麺の製造が、今回は福岡の鳥志商店と記されている。スープは広島の丸二。十年前には栄養成分表示が無かったのが今回はある。そして十年前はスープをお湯で溶くよう指示があるのが、今回はゆで汁を使って蓮根風味を生かすようになっている。十年を経て細かな部分が変化しているんだねえ。

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No.7874 長尾製麺 ラーメン仮面 タソガレトンコツ

No.7874は福岡県の長尾製麺、ラーメン仮面 タソガレトンコツ。製品名とパッケージのグラフィックが個性的な製品で、12年ぶりの試食。姉妹品として「チキトン」があるが、こちらは未試食。同社はもともと素麺を生産する会社であり、今回の品も外部に生産委託しているのではなく、自社生産品である。同社はWebサイトを持っていないようで、会社直々の情報を取ることができないのが残念。

袋を開けるとボール紙で組まれた箱に麺とスープが収められている。輸送中の外力による麺の破損を防ぐための配慮だと思われ、丁寧さが伝わってくるよ。最近はインドから持ち帰った即席麺の粉々になった姿を頻繁に目にして、対照的だなあと思うのだ。

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No.7872 五木食品 アベックラーメン

No.7872は熊本県の五木食品、アベックラーメン。1960年に発売された歴史の長い製品。私は1983年に初めて食べ(当時は社名が住尾製麺)、同じ九州の会社で棒状乾燥麺の二食入りという点で製品形態が似ているマルタイラーメン(当時ヘビロテしていた)とは全然違う!と驚いた記憶がある。

▲住尾製麺、アベックラーメン
(1982年製造、1983年試食)
この頃はJASマークが付いていた

マルタイとは違ってアベックラーメンは関東圏でなかなか入手が困難な品であり、2014年以来12年ぶりの試食となる。1988年に追加されたとんこつ味ならば最近食べているんだけどね。

この製品は二食入りなのに一食毎に麺を束ねずバラけて入っており、一食だけ作る際に不便。まあアベックだから一度に二食作れということかな?

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No.7870 山本製粉 ポンポコラーメン しょうゆ味

No.7870は愛知県の山本製粉、ポンポコラーメン しょうゆ味。同社を代表するこの製品の発売は1964年なのでもう62歳ぐらい。ウチでは2001年に初試食し、2007年以降はご無沙汰していた。

▲昔のポンポコラーメン六個パック外装袋(2001年)
「◆ 味 革 命 ◆」!味革命だよ!
縦長形状なのが珍しい。
タヌキの絵がいい味出している。

筆で描いたような味のあるタヌキの絵は昔からのもので、パッケージ中央に鎮座する幾何学的イラストは割と最近(2017年頃?)に採用された。二種類のタヌキが混在するのはイメージが散漫になるような気がするなあ。

ポンポコラーメンで珍しいのはパック販売が六個単位であること。大手メーカは袋のパック販売を五個→三個にしつつある今、時代に逆行するようでもあるが、古風なパッケージには古風な販売形態が似合っているともいえる。

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No.7868 藤原製麺 まつや とり野菜みそ味ラーメン

No.7868は藤原製麺、まつや とり野菜みそ味ラーメン。とり野菜みそは石川県のまつやが製造販売する、鍋物と相性の良い味噌のこと。最近は知名度も全国区になってきている。

▲イトメンのとり野菜みそらーめん(2017年)
「とり野菜みそ」50%使用

このとり野菜みそを題材とする即席麺はカップだとかつてイトメンが、現在は明星食品が出しており、他に袋のチルド麺や生麺もあり、袋の乾麺で今買えるのが今回の品である。

そしてこれらのラーメンで面白いのは、みな「とり野菜みそ○○%使用」との表示があること(粉末スープの明星チャルメラカップを除く)。ライセンス契約の中に含有量表示の取り決めがあるのかな?今回の品は45%なのでまずまず濃い方だ。私の知る最大濃度はイトメンのカップで50%。

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