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No.7866 宮崎経済連直販 Tomato麺

No.7866は宮崎経済連直販、Tomato麺。白湯スープのトマト味。製造は福岡の栗木商店。海外だとトマト味の袋麺はさほど珍しいものではないが、日本では実施例が極めて少ない(カップならCNチリトマトとかQTTAなどのレギュラー製品があるんだけどね)。その少ない試食経験で言うと、日向臭く安っぽいトマトの香りが魅力的に感じられないものが多かった(液体スープの高額製品を除く)。

今回の品は揚げ麺かつ粉末スープなので比較的安価なものだが、売りの文句として高千穂産トマト使用とあり、それなりに質感に気遣ったものだろうと期待する。さらに裏面の作り方説明にはチーズを入れることを推奨しているので、その通りにやってみる。

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No.7864 ヒガシフーズ 鹿児島丸豚ラーメン

No.7864は鹿児島のヒガシマル、ヒガシフーズ 鹿児島丸豚ラーメン。なお今回のヒガシマルと兵庫のヒガシマル醤油とは完全に無関係な別組織。18年前に今回の品の前身となる鹿児島ラーメン亭という製品を食べた経験があるが、ゆで時間が三分から90秒と半分に短縮されているので、少なくとも麺は別物なのだろう。

しかしゆで時間が短い製品は動画の撮影を行う際に忙しくて厄介なもの。ちょっとモタモタしているとすぐに10秒20秒が経過してしまうし、一般的に早ゆでの即席麺はヘタるのも早いために食べごろを逃しがち。なので作る前に綿密な撮影の手順確認やシミュレーションが不可欠で、失敗は絶対に許されないのだ。緊張する瞬間である。

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No.7862 中弘クラフト 青森 味噌カレー牛乳らーめん

No.7862は青森の中弘クラフト、青森 味噌カレー牛乳らーめん。同社はWebサイトを持っていないようで、情報の取得が難しい。袋には製造者の記載が無いが、諸々の状況証拠から秋田のクックランドだと推測する。

▲東洋水産、マルちゃん 味噌カレーミルクラーメン
(2008年)

味噌カレー牛乳ラーメンは1970年代に青森の学生の遊びから端を発したもので、名前から想像できる通り意外な素材の組み合わせによるスープが特徴。バターを入れるのが流儀らしい。即席麺においては東洋水産が古くからカップ麺を販売しているが、袋麺は今回の品が初めて。

更に私の味噌カレー牛乳ラーメン体験も上記の東洋水産製カップ麺のみで、まだ実際の店舗で食べたことがない。そのうち青森へ行かなけりゃならんなあ。

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No.7860 オキコラーメン

No.7860は沖縄のオキコ、オキコラーメン。内容量28gの小柄な袋麺で四個パック販売され、観光土産的な位置付けにある。麺に味付けされておりスープ類の添付は無い。誕生は1966年で日清チキンラーメンを模した普通サイズだったが1998年に販売終了。

▲昔のオキコラーメン(1982年)
内容量85gのレギュラーサイズ
「即席味付 味でびっくり 栄養たっぷり」

しかし地元の強い要請を受け、2006年に栃木の新栄食品(東京拉麺の製造会社)へ委託生産する形で復活(復活当初はミニサイズ五個パック販売)。古風なイラストも踏襲している。

ウチとしてもオキコラーメンを食べるのは18年ぶり。この製品は麺を入れた丼(またはカップ)にお湯を注いで作る/鍋でゆでる方式/そのままボリボリ食べる三方式が推奨されており、前二種のやり方を試してみた。

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No.7858 利尻漁業協同組合 利尻昆布ラーメン 塩味

No.7858は利尻漁業協同組合、利尻昆布ラーメン 塩味。製造は藤原製麺。この製品は過去2014年(まだ私が会社員だった頃)に食べており、パッケージのおもて面を見る限り何の変化もなく同じ品のように見える。だが裏面を見ると、原材料名や栄養成分値に僅かな差異があることが判明した。

そして2015年の食品表示法改定により製造者名の表示義務ができたため(経過措置5年)、今回の品にも2014年版には無かった製造者が明記されていた。それがなんとあの藤原製麺だったとは!利尻漁業協同組合が自ら製造しているとは思っていなかったが、2014年に食べたときには藤原製麺っぽさは微塵も感じられなかったのでとても意外である。

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No.7857 サンポー食品 棒状 九州久留米とんこつラーメン

No.7857はサンポー食品、棒状 九州久留米とんこつラーメン。マルタイ流の棒状ノンフライ麺で二食入り。同社で久留米という地名が付く製品をカップ麺では何度も食べてきたが、袋麺では今回が初めて。博多や熊本の袋麺ならあるんだけどね。

昨年の春に久留米に二泊して有名ラーメン店を何軒か食べ歩いたので、久留米ラーメンとはこんなものだという感触をおぼろげながらも確立できた。スープは事前にイメージしていたよりもアッサリしていて、決してコッテリだとか臭いという印象ではなく、むしろ上品だとすら思った。この時の記憶を呼び出しながら今回の試食を行うものとする。

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No.7854 イオン Topvalu Bestprice 栃木佐野ラーメン

No.7854はイオン、Topvalu Bestprice 栃木佐野ラーメン。製造は東日本明星。昨年の九月に発売された品だが、数量限定品なのでもう現在は入手不能かもしれない。

▲ヤマダイ ニュータッチ凄麺佐野らーめん(2025年)

佐野ラーメンのカップは色々あれど、長い歴史(2003年発売*)を持ち質的にも抜きん出た存在がニュータッチ凄麺の佐野ラーメンだと考える。今回はこの二品を続けて食べてみた(今回食べた凄麺に関する試食記を書く予定は無い)。
*同社には非凄麺でノンフライの佐野らーめんが存在し、パッケージや中身は2003年発売時の凄麺佐野らーめんとほぼ同一。2002年版の試食経験あり。

今回のTopvaluは税抜購入価格が148円。一方凄麺の実勢価格は大凡200円台の中盤辺りなので約百円の差があり、Topvaluに互角の勝負ができるとは最初から思っていない。何どう違うのかを知りたいのだ。

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No.7851 味の素 YumYum トムヤムクンヌードル

No.7851は味の素、YumYum トムヤムクンヌードル。製造は旧つばめ食品(2025年10月に寿がきや食品と合併)。元ネタはタイのWan Thai Foods Industry社(タイの味の素と提携関係にある)のYumYumブランド製品。姉妹品のトムヤムクリーミーヌードルをNo.7778で紹介している。

まずはじめに謝罪をします。今回の品および前回のトムヤムクリーミーヌードルは、タイで昔から発売されているJumboシリーズの日本版だと思って論評をしたが、実はそうではなく最近発売されたSood-Dedシリーズ(未試食)がベースであることがたった今判明した。どうりで麺質が違いすぎる訳だ。(YouTube動画でのコメントは判明前のもの)

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No.7847 マルちゃん 天ぷらそば

No.7847は東洋水産、マルちゃん 天ぷらそば。製造はユタカフーズ。前回No.7846の同社マルちゃん縦型天ぷらそばは、今回の(袋の)天ぷらそばが1970年の発売以来55年が経ったことを記念して作られたもの。

▲中央がたぬきそば
この頃からそば=緑なんだね

なおそれ以前の同社の即席袋そばに1963年発売の「たぬきそば」という製品があった。この時代は油揚げ麺で、天ぷらそばからノンフライ化される(初期の天ぷらそばは油揚げ麺だという説もある、即席そば初の熱風乾燥ノンフライ麺は1969年の明星「のだてそば」)。

前回No.7846のマルちゃん縦型天ぷらそばと今回の(袋の)天ぷらそばは同時試食したが、麺の違いが大きくて全然似ていないと結論付ける。

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No.7846 東洋水産 マルちゃん 縦型天ぷらそば

No.7846は東洋水産、マルちゃん 縦型天ぷらそば。袋の天ぷらそばが発売されて55周年を迎えたことを記念し、2025年7月に発売された製品。短期間の発売だったようで、現在もう市中在庫は無いだろう。類似の企画として袋のマルちゃんカレーうどん発売60周年を記念した縦型カップ版をNo.7846で紹介しており、続くNo.7847で袋のカレーうどんを比較試食している。

カレーうどんの場合は60周年記念縦型カップもオリジナルの袋版も油揚げ麺なので比較的似せやすいが、今回の天ぷらそば55周年記念記念カップは油揚げ麺、オリジナルの袋版はノンフライ麺という埋め難い差異があり、どのように対処するかが興味深い。

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