カテゴリー別アーカイブ: 20日本の袋麺

No.7813 藤原製麺 北海道二夜干しラーメン 旭川醤油

No.7813藤原製麺、北海道二夜干しラーメン 旭川醤油。同社製品のボトムレンジを担うシリーズで、No.7803で姉妹品の札幌味噌を紹介しており、他に函館塩・釧路醤油がある。

▲昔の二夜干しラーメン醤油(旭川は付かない、2013年)
質量や栄養成分値、ゆで時間、JANコード等の相違点多し

今年の夏は旭川に二泊して有名店舗のラーメンをいろいろと食べ歩いたので、旭川の醤油ラーメンとはこういうものだというおおよそのイメージを固めることができた。

しかし店舗のラーメンを一日に三食も汁まで含めて完食すると、さすがに塩分過多なのか腎臓や血管から痺れるような危険信号を発信しているのを察知し、自らの寿命が削られる感覚に陥った。このため以後は一日二食を上限とするように自主規制を設けた。もう若くはないのだし。

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No.7811 田中商店 酒蔵ラーメン みそ味

No.7811は北海道の田中商店、酒蔵ラーメン みそ味。No.7801で姉妹品の醤油味を紹介している。製造は札幌麺匠。醤油味と同じくスープに国稀(増毛町にある酒蔵)の酒粕を使用している。

この製品、醤油味の時もそうだったが、作り方説明の文章と挿絵が合っていない。文章では「麺とは別の小さな鍋にスープと水約350ccを入れ、よくかき混ぜて火にかけます・・・」とあるが、挿絵は丼に液体スープと熱湯を注いでいるので鍋は不要。

醤油味では文章に従い作ったが、今回の味噌味では挿絵に倣うこととした。まあどちらの方法で作っても味に顕著な差が出るとは思えないし、後者ではスープを温めた鍋を洗う手間が省略できるな。

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No.7808 マルタイ 長崎あごだし入り醤油ラーメン

No.7808マルタイ、長崎あごだし入り醤油ラーメン。棒状麺の二食入り。以前2008年に試食し、当時の記録を見ると好印象だったが、今回17年ぶりの試食を行う。

▲昔の長崎あごたし醤油ラーメン(2008年)

昔は「長崎」が強調されて「あごだし」は小さな文字だったのが逆転している。しかし調理例写真は17年前と同じもののようで、こんなに長く使い続けるのは結構珍しいことだと思う。

17年前と比べて質量や付属品内容、JANコードは変化なし。エネルギーの値だけはちょっと(3kcal)だけ低くなっていた。しかし価格(税抜)は168円が248円へ五割近く上昇。まあこれは最近の食料品価格高騰によるところが大きいだろうから仕方がないとも思ってしまうが。

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No.7807 マルちゃん カレーうどん

No.7807東洋水産、マルちゃん カレーうどん。発売は1965年で今年60周年を迎え、No.7806縦型カレーうどん(カップ)の元ネタとなる製品である。なお一年前の1964年にはその前身となるたぬきカレーうどんが出ていた。

▲たぬき三兄弟 左:だぬきうどん(1964年発売)、
中:たぬきそば(1963年)、
右:たぬきカレーうどん(1964年)

おおよその歳がバレてしまうが、更にそれよりも前に発売されていたたぬきそば、たぬきうどんと合わせた三兄弟が幼少期の私を育んでくれたようなもの。私の記憶に残っている最も古い即席麺体験が、まさにこのたぬき三兄弟シリーズなのだ。

▲昭和期のカレーうどん 左:1983年、右:1985年
この二つの間に「うどん」の書体が現行のものに変わった

今回のカレーうどんは定期的なチェックである他に、この試食を前回No.7806で紹介したカップ版縦型カレーうどんの比較基準とすることが目的である。

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No.7804 ナルト 成戸製麺所 和歌山中華そば

No.7804はナルト、成戸製麺所 和歌山中華そば。ノンフライ麺と豚骨醤油スープの組合わせ。No.7744で同社の紀州南高梅ラーメンを紹介し、透明でシンプルな外装袋とドーナツ状にくるっと成形された麺が透けて見え、包装方法の面白い製品だなあと思ったが、今回の品は外から見た印象があくまで普通の袋麺である。

外装袋に書かれた文言はちょっと俗っぽいというか、素朴さを失ってしまったように感じてしまった。だが開封すると中身は紀州南高梅ラーメンと同じような作りであり、麺に関してはほぼ同じようなものなのだろう。まあこれはそれぞれの製品で対象とするユーザ層が違うための、作り分けをしているのかもしれない。

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No.7803 藤原製麺 二夜干しラーメン 札幌味噌

No.7803藤原製麺、二夜干しラーメン 札幌味噌。この二夜干しシリーズは同社製品群の中で最もベーシックな位置付けにあるもの。北海道のスーパーで税抜99円で売られている現場に遭遇、単品でこの価格ならばラ王や正麺、サッポロ一番といった大企業の著名ブラントとガチで比較される領域に入っている。気が付いたら購入していた。

パッケージを見ると目立つ金色を使うでもなく、(自分で言うのが恥ずかしいような)高級さを訴える文言を散りばめるでもなく、色使いなどは正直言って野暮ったい。まあこれは自社のより高額な製品と差別化するための配慮なのだろう。まあこれがかえって質実剛健さを匂わせているようにも思える。

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No.7801 田中商店 酒蔵ラーメン しょうゆ味

No.7801田中商店、酒蔵ラーメン しょうゆ味。同社は北海道増毛郡増毛町にある会社、というかラーメン店で、店の向かい側に日本最北の酒蔵、国稀(くにまれ)酒造が建っている。

▲国稀酒造(北海道増毛郡増毛町)
試飲・見学・酒類及び関連製品の販売あり

今年の七月に日本酒を買うため国稀酒造を訪れた際に今回の品と遭遇し、スープに酒粕を使った製品とのことで即購入した。なお本製品の製造はサッポロ麺匠。今は札幌麺匠という社名の筈だがサッポロが片仮名なのは昔の表記なのかな?

▲作り方の説明文と挿し絵が合っていない
今回は説明文に則って作った

国稀酒造へ行くと各種日本酒の試飲ができるのだが、生憎今回は車で訪れたのでグッと我慢。自分へのお土産用としてこの酒蔵でしか買えない酒や酒粕入りアイス、そして酒粕入りのラーメンを購入した(味噌と醤油)。

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No.7798 札幌麺匠 北海道ラーメン 味噌

No.7798札幌麺匠、北海道ラーメン 味噌。同社は本社が北海道空知郡南幌町で、工場は札幌市。1993年創業で従業員数17人。私は空知郡に対して曖昧な知識しか持っていなかったが、札幌〜旭川間にある六つの町からなるもので、空知地方というと岩見沢(今年の夏に滞在した)や滝川などの市も含まれるんだね。

今まで札幌麺匠が製造の委託を受けて他の会社が販売を行う製品を何度か紹介してきたが、今回の品は札幌麺匠がオリジナルブランドで販売も行うもの。同社は最近急速に頭角を現してきたように見受けられて、将来は北海道の乾燥麺製造において菊水や藤原製麺などと並ぶような存在感を得るようになるのでは?などと期待する。

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No.7797 肉のハナマサ お肉屋さんが作ったカレーラーメン

No.7797花正、肉のハナマサ、お肉屋さんが作ったカレーラーメン。製造は静岡県の住岡食品。かつてハナマサは「プロ仕様」という即席麺群(カップ麺も有)を出していて、二十年ほど前に何度か試食紹介を行った。ウチの生活圏には肉のハナマサが無いこともあり、その後暫くは縁がなかったのだが、今回久しぶりにハナマサの即席麺と遭遇する機会があり、迷わず購入した。なお現在の品揃えにカップ麺はなく、袋麺だけのようだ。

ハナマサの袋麺には多くの種類がある中で、「お肉屋さんが作った」というサブネームが付くのは今回のカレーラーメンとカレーうどんのみ。少なからぬ思い入れとかコダワリがあるものと推測する。

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No.7790 山本製粉 じもの 国産小麦めん使用 みそ煮込みうどん

No.7790は愛知県の山本製粉、じもの 国産小麦めん使用 みそ煮込みうどん。じものというのはマックスバリュ東海による地元企画製品群の名称。以前No.7730で姉妹品の国産小麦めん使用 濃厚みそ中華(ラーメン)を試食したところ、望外の良い出来であり同社のポテンシャルを再認識したもの。価格設定がやや高め(税抜98円)ということもあるが、業務スーパー等で売られる同社の匿名的な製品とは次元が違うと思った。

今回はみそ味という点では前回と同じだが麺がうどんであり、中華ではなく和風の味付けだという点が異なる。濃厚みそ中華の時の感激にまた出会えることが出来るのだろうか!?

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