カテゴリー別アーカイブ: 20日本の袋麺

No.7996 アサヒ物産 比内地鶏 たぬき中華そば

No.7996は秋田県のアサヒ物産、比内地鶏 たぬき中華そば。製造はやはり秋田県の八郎めん。「たぬき」の名の通り、かやくとして揚げ玉が付いている。こういう構成の製品は今までに食べた記憶がないし、自らがアレンジして作ったこともない。

ウチの試食データベースで、国産のラーメン&付属品に揚げ玉という検索をしたところ44件が引っかかったが、全てがカップ麺であり袋麺はゼロだった。勿論うどんやそばならば揚げ玉が付属する製品はザラにあるが、今回の品の構成はかなり珍しいものだといえよう。

珍しいということは、あまり「良いもの、好ましい構成」として世間で認知されていないということでもあり、大丈夫かな?という不安がある。

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No.7992 中弘クラフト わさおラーメン 煮干し醤油味

No.7992は青森県の中弘クラフト、わさおラーメン 煮干し醤油味。同社はクックランドに製造を委託することが多いが、今回の品には製造者の記載がないので不詳とする。いかにも少量生産品らしい紙印刷の簡素なパッケージ。

わさおは「ブサかわ犬」として一世を風靡した秋田県の秋田犬。2011年には映画の主演を務めたりしたが2020年に亡くなった。世情に疎い私でもその存在は耳にしており、さらに津軽半島の西側付け根付近で「わさおラーメン」が細々と販売されていることを聞き、いつか行って買わなければと思っていた。

先日鯵ヶ沢町近辺を通った際に、海の駅わんどでわさおラーメンと遭遇。目出度く悲願を達成したのだ。

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No.7991 鼎家 紅ずわいがにらぁめん みそ味

No.7991は秋田県の鼎家(かなえや)、紅ずわいがにらぁめん みそ味。麺の製造は同じ秋田県の八郎めん、スープは栃木県の正田フーズ。袋の左上には「第八男鹿丸」という吹き出しがあり、男鹿水産の所有するこの船が男鹿沖で漁獲した紅ずわいがにを粉末化して麺に混ぜているとのこと。第八男鹿丸というずわいがにの販売店もあるようで、船名をブランド化しているんだね。

袋のグラフィックは黒地にはみ出る赤い紅ずわいがにの姿のみ。麺や丼の描写は省略され、主題を強調する力強い決意が伝わってくる。反面この製品がラーメンであることの表現が弱く(文字も「らぁめん」だし)、即席味噌汁などと誤解・混同される恐れがあるなあ。

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No.7990 そばの里づくり協議会 あきたそば街道

No.7990は秋田県のそばの里づくり協議会、あきたそば街道。即席のかけ蕎麦である。馴染みのない販売者だが、上位に農業生産法人 株式会社そば研という組織があるそうで、ここでは主にそば粉やむき実の販売を行う。本製品の実際の製造は同じ秋田県の神室のめぐみによるもの。

低温乾燥ノンフライ麺に液体スープという本格的仕様なのだが、作り方はチキンラーメンと同じ丼お湯入れで、蓋をした後に三分待つだけの簡便方式。購入価格は税込で400円もしたのでチキンラーメンのような質感だったらちょっとヤダなあと思った。まあノンフライ麺だからスポンジのような気泡感はないだろうと思うけれども。

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No.7988 ツバサ 黄金乃比内地鶏中華そば 醤油味

No.7988は秋田県のツバサ、黄金乃比内地鶏中華そば 醤油味。製造は同じ秋田県の八郎めん。パッケージ中央に鎮座ましまする丸囲いされたニワトリの絵を見た瞬間、思わず金鳥の蚊取り線香を連想してしまった。製品名に「金」という文字を含むことと合わせ、多くの日本人が持つ潜在意識に訴えかけるグラフィックだねえ。同じモチーフを使う姉妹品で、白金乃比内地鶏塩中華そばという製品もある。

ローカル即席麺も競合する製品が増えてきて、単純に比内地鶏をアピールするだけでは他製品との差別化ができずに埋もれてしまう。売場でハッキリ自己主張をするためにもインパクトのある外装を纏うことは必須要件であるといえよう。

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No.7987 しれとこ斜里農業協同組合 こはる 潮ラーメン

No.7987はしれとこ斜里農業協同組合、こはる 潮ラーメン。もちろん潮は塩の意味も含む。No.7967で姉妹品の辛みそラーメンを紹介している。他に醤油ラーメンと味噌ラーメンがあり、更に生麺シリーズも存在する(醤油・味噌・潮・つけ麺・焼そば・辛みそ)。製造は札幌のさがみ屋。

勿論今回の品にもパッケージにはエプロンを着た可愛いクマさん(知床トコさん)が描かれて、この強いイメージキャラクターが製品全体の印象を柔らかくてほのぼのしたものにしている。観光帰りに袋を見たら、ついつい買いたくなっちゃうよ。

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No.7986 マルちゃん 焼そばやきっぺ

No.7986は東洋水産、マルちゃん 焼そばやきっぺ。1977年の発売当初から北海道限定の製品である。九年ぶりの試食で、ウチの基準ではもう一年間隔を空けるべきなのだが、来年は北海道へ行く予定がないため前倒しで試食する。

▲昭和の時代の焼そばやきっぺ(1983年製造)
大学四年の夏休み、北海道を軽1Box車中泊で巡った際の収穫品

ウチに1983年版のパッケージが残っていたが、43年前と比べても基本デザインは変わっていないね。調理例写真も手持ちの2003年版以降は同じものを使い続けているようだし。これは維持管理のコストを掛けていないことの表れだろう。

但しエネルギーとか食塩相当量等のデータは微妙に異なり、その時々の状況に合わせて微調整を行っているようだ。まあ原材料の調達先変更や規制対応があるから仕方がないか。

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No.7983 つらら 帆立貝柱味北海道ラーメン 醤油味

No.7983はつらら、帆立貝柱味北海道ラーメン 醤油味。製造はみなみかわ製麺(住所はつららと同じ北海道の紋別郡湧別町)。つららの即席麺は袋が縦長のシリーズと横長のシリーズがあり、縦長の方はオホーツクの名が付く税込400円台の高級品。今回の品は横長で300円半ば程度の普及版。パッケージデザインの趣も異なり、きっとそれぞれポリシーの違いがあるのだろう。

同社サイトの通販コーナーを見るとラーメンの他に「オホーツク太郎」氏のCD が11種類も売られている。この人こそが株式会社つららの代表でもあるのだ。きっと氏の歌を聴きながらつららのラーメンを食べると、美味さが二倍になるに違いない。(私は未視聴)

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No.7982 小六 北海道豚丼ラーメン

No.7982は札幌市の小六(ころく)、北海道豚丼ラーメン。同社サイトを観ると観光土産の商社的性格が強い一方、(即席麺を製造する機能を有するようには思えないのだが)パッケージには製造者が小六になっている。

▲左:セコマ、豚丼味の焼そば(2022年、製造は東洋水産)
右:東洋水産、マルちゃんやきそば弁当十勝豚丼味(2026年)

豚丼を題材とする即席麺は今までにカップ焼そばで二回試食紹介しているが、汁ありのラーメンは今回が初めて。焼そばの場合は豚の臭いがする醤油ダレのソースとすることで一応はそれらしくなっていたが、たっぷりのスープでタレの味を再現すると癖が強過ぎて完食不能の製品になるんじゃないか?と思ってしまうよ。

帯広に行く度に豚丼(とカレー)を食べる豚丼好きので、リアルな味を再現して欲しいなあ。

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No.7978 マルタイ 棒ざるラーメン

No.7978はマルタイ、棒ざるラーメン。ゆでた麺を湯切りして水で冷やしスープに浸けて食べる製品で二食入り。普通のマルタイラーメンにも冷やし中華の作り方が載っているので(別途砂糖と醤油と酢を用意する必要あり)、これをチョチョイと手直ししただけのお手軽企画で作った夏季限定品かな?と思いつつ購入してみた。

調べてみるとこの品は2025年にも色違い(水色が紺色となる)の数量限定品として販売されていた様子。昨年版がテスト販売だとして、ここで寄せられた要望を取り込んだ改良版となっているのだろう。とすれば完成度はそれなりに高いのだろう。

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