No.7130は山本製粉、懐かしの魚介豚骨醤油らーめん。五個パックが税抜137円という激安価格@業務スーパーで購入したもの。個装袋の印刷さえ省略したコストダウンの賜物だね。
▲個装袋は印刷を省略。いわて醤油と同じやり方。
単体でお湯の必要量とゆで時間が判るようにしてほしい
この価格ならば手持ちの肉や野菜、卵を入れても総額百円以下で一食分を賄うことは難しくないだろう。姉妹品の懐かしの激辛らーめんをNo.7024で紹介しており、また一般的な醤油・味噌・塩味も存在する。
▲ヤマダイ ニュータッチ「懐かしの」即席ラーメン
(2000年版)
「懐かしの」という語を使う製品は古くからヤマダイのカップ麺で存在する。ウチのDBを検索したらヤマダイ以外にもいくつかの実施例が出てきたので、これだけでは商標にはならないようだ。同様に「昔ながらの」も東洋水産以外での実施例が複数ある。