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No.6634 日華食品 Nikka Ramen Chicken Flavour(タヒチ向け製品)

No.6634は日華食品、Nikka Ramen Chicken Flavour。タヒチ向け製品で製造は中国。今までカニ・エビ味を紹介してきて今回は鶏。他にポーク味も見掛けたが荷物が一杯だったので購入は断念。

Nikka Ramenはスーパーで遭遇するまでその存在を全く知らず、表記は英・仏文のみで日本語の社名すら判らない。帰ってから住所を頼りに調べたら「日華」であることが判明した。

この社名には聞き覚えがあった。東洋水産の創成期を題材とした高杉良の小説中におけるライバル企業名がこの「日華食品」であり、社長の安東福一氏は狡賢い卑怯者という設定。NHK朝ドラ「まんぷく」立花社長の善良な発明家という描写とは正反対で、モノの見方はいろいろだなあと感じさせられる。

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No.6624 日華食品 Nikka Ramen Shrimp Flavour(タヒチ向け製品)

No.6624は神戸の日華食品、Nikka Ramen Shrimp Flavour。タヒチ向けで中国製。この会社については姉妹品Crab Flavour (No.6614)の試食記もご参照下さい。パッケージの特長は袋の揚げ麺では今や絶滅寸前の「のぞき窓」が残っていること。

そもそものぞき窓は日清がチキンラーメンを発売した際、過去に例が無い製品のため中の麺をチラ見させることで麺の食べ物であることを理解してもらうためのもので、他社もこれに追従した。だが即席麺の普及に伴い説明は不要になり、麺を外光に晒さないためにも1980年頃にはほぼ消滅する。

現在日本の揚げ麺でのぞき窓が残っているのは徳島製粉の金ちゃんラーメンぐらいだろう。

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No.6620 ひかり味噌 麺楽 らーめん みそ味(輸出専用品)

No.6620はひかり味噌、麺楽 らーめん みそ味。ひかり味噌は長野にある会社だが、即席麺は輸出のみで国内販売はしていない。今まで天ぷらそば(No.6594)と天ぷらうどん(No.6604)を紹介してきた。そして確固たる証拠はないものの、たぶんこれは自社生産ではなくどこか(愛知の山本製粉かな・・・?)に生産委託をしているのだろうと睨んでいる。

輸出専用とはいえ、店頭展示で一番目立つパッケージのフタには平仮名や漢字が大きく書かれていて英文は添え物のようだ。このことから本製品は不特定多数の外国人をターゲットとしたものではなく、日本人もしくは日本が好きな人に的を絞った製品企画なのだろうと推測する。

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No.6614 日華食品 Nikka Ramen Crab Flavour(タヒチ向け製品)

No.6614は日華食品、Nikka Ramen Crab Flavour。日華食品は神戸にある会社だが製造は中国。日本国内には出回っておらすタヒチ向け専用の製品。

今までこの製品の存在は全く知らず、現地へ行った際に初めて出会ったもの。タヒチは即席麺に関して大変面白い場所で、イトメンがタヒチ向けの専用製品を出していたり(近日紹介します)、仏領であることからフランス市場向けの即席麺がいろいろあったりでスーパー巡りが楽しかった。当初日華食品とイトメンの所在地が同じ兵庫県なので何かしらの関連があるのかな?と思ったが、製品の造りは全然違うし今回のNikka Ramenにはよくよく見ると中国製の表示があった。

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No.6604 ひかり味噌 麺楽 天ぷらうどん(輸出専用品)

No.6604はひかり味噌、麺楽 天ぷらうどん。輸出専用品。ひかり味噌は長野の会社で、背景に関する詳細は姉妹品天ぷらそばの試食記(No.6594)をご参照下さい。今回の品はそばがうどんに代わったことの他、つゆが関東風から関西風になったことがパッケージに書かれた文言からわかる相違点。調理例写真を見る限りは天ぷらは同じものを使いまわしているようだな。

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No.6594 ひかり味噌 麺楽 天ぷらそば(輸出専用品)

No.6594はひかり味噌、麺楽 天ぷらそば。輸出専用品である。ひかり味噌は長野県の会社で、味噌を扱う会社として知ってる!という人は多いだろう。一方で「ひかりみそぉ~?」と頭の上で疑問符が三個ぐらい点滅している人もいるはずだ。なにせ国内では即席麺を販売していないのだから。Webサイトを見ても即席麺に関することは何も語られていない。と思ったら英文ページには製品の紹介がされていた。

諸々の状況証拠から見て生産量は少なそうであり、味噌を本業とする同社が即席麺の生産ラインを所有しているとは考えにくい。製品企画や味決めはともかく、製造は他所へ委託していると考えるのが妥当だろう。とすると何処が作ったのか?

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No.6587 五木食品 海外用 九州とんこつ風ラーメン

No.6587は五木食品、海外用 九州とんこつ風ラーメン。輸出専用製品であり、国内販売はされていない筈。英文表記はKyushu “Tonkotsu” Artificial Pork Flavor Ramen、「人工」豚骨味である。海外バイヤー向けの販促資料を見てもAnimal freeを売りにしている畜肉不使用製品である。

▲左は輸出用(今回)、右は日本国内用の商標

ところで、五木食品といえば子守をする少女の商標がお馴染みなのに、今回の輸出用は子守なしの別バージョンになっているではないか!調べてみたところ、海外では別の会社に「五木」の文字と子守をする少女が含まれた商標が登録されており、裁判に負けて五木食品側が折れざるを得なくなったらしい。Since1878 JAPANの文字から悔しさが滲み出ているようだ。

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No.6585 マルちゃん 緑のたぬき天そば 輸出仕様

No.6585は東洋水産、マルちゃん 緑のたぬき天そば 輸出仕様。前回のNo.6584で緑のたぬき東版を紹介し、その際地域に応じて四種類の味を作り分けている旨説明したが、実はさらにもう一種類、輸出版が存在する。

右は現行国内版(東)形状は同じ▲

フタのグラフィックは現行の国内版とはやや異なり、外周の縁の部分が白い。これは1980年に緑のたぬきが登場してからの様式であったが、1999年版以降外周の白帯は廃止された。一方1994年版から調理例写真が載るようになり、1997年版では調理例写真に箸が添えられてサイズが大きくなった。

今回の輸出仕様版のフタは、1994年版の小さな写真サイズに1997年版の箸が添えられた写真を適用し、英文を添えたものだといえる。フタの表面は現行国内版と比べてツヤがないが、昔の国内版もこうだった。

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No.6584 マルちゃん 緑のたぬき天そば 東

No.6584は東洋水産、マルちゃん 緑のたぬき天そば 東。説明不要のど定番製品だが、ウチの試食記では2007年7月のNo.3643以降掲載が無い。この間何度も食べてはいるんだけれど、外出先だったり撮影が出来ない状況だったりで、またいつでも食べれるという安心感から試食スケジュールに上がってこなかった。

緑のたぬきといっても国内の販売地域別に東・西・関西・北海道の四種類があってそれぞれ味が違う。私は一応全部食べてはいるのだが、時期がバラバラなこともあり西(北陸・中国・四国・九州・沖縄)と関西(近畿)を判別する自信は無い。なお栄養成分表のエネルギー量や塩分量を比較すると、スープだけでなく麺・かやくも地域によって数値が異なる。

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No.6568 明星食品 中華三昧 涼麺(北米輸出仕様)Chukazanmai Ryanmen

No.6568は明星食品、中華三昧 涼麺。北米向け輸出仕様で英文表記はChukazanmai Ryanmen。類似製品として輸出版中華三昧の四川風味噌拉麺をNo.6486で紹介している。今回の品の外観は日本における2016~19年版のパッケージを基にして英文化を行ったもののようだ(2014~15年版も似ているが、調理例写真の具の並び順が違う)。

NYCで即席麺探索をしている時に$1.95(約210円)で購入したのだが、どこにでも売られている製品ではなく、アジア系のスーパーで見つけたもの。あまり数が出そうもないのに専用パッケージを作り、日本から運搬することを考えれば高いとは思わない。米国で中華三昧できるんだから!

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