No.6787 ペヤング ソースやきそば具材アップ

No.6787はまるか食品、ペヤング ソースやきそば具材アップ。3月に発売された期間限定製品で、現在は入手不可。ペヤングソースやきそば45周年記念企画である。

ペヤングソースやきそばが登場したのは1975年3月13日、カップ焼そばが登場してからまだ間もなく、今後伸びるジャンルとして大手が手を出し始めたのとほぼ同時期だ。ちなみにカップ焼そば第一号は1974年7月の恵比須産業エビス・カップ焼そば、続いて8月にヤマダイニュータッチ焼そば、9月に松永食品スナック焼そば、10月にイトメン焼そばジョリック、12月にエースコックカップ焼そばバンバンが登場。1975年の1Qにサンヨー食品・日清食品・東洋水産も参入する。

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No.6786 A1 (Malaysia) Mi Kari Laksa

No.6786はマレーシアのA.K. Koh Enterprise、A1 Mi Kari Laksa。英文表記はCurry Laksa Noodle、中文では咖喱叻沙面。結構大柄なパッケージである。

同社の即席麺は価格が高めで、かつてNo.5790ではレトルトのアワビ入り袋麺(日本円換算約260円で購入)なんてのを紹介した。今回の品はそこまで高額ではないが、それでも日本円換算で150円ぐらい。パッケージにはSingapore Taste、新加坡口味とも書かれており、隣国シンガポールの裕福層をターゲットにした製品かな?

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No.6785 エースコック ラーメンモッチッチ 野菜タンメンしお

No.6785はエースコック、ラーメンモッチッチ 野菜タンメンしお。今回の試食品は旧いもので、現在販売中のものはリニューアルされてデザインや栄養成分の値が若干異なる。

モッチッチは「真空仕立て麺」を必殺技とした焼そばとして2017年に登場。ウチでは三回試食を行ったが、揚げ麺のクセに待ち時間が五分と長いものの、名前通りモチっとして重量感がある麺は(エースコックっぽくなくて)なかなか良いと評価した。なので普通のラーメンにもこの麺を使って欲しいとこのBlogで繰り返し書いたもの。そしてその要望が遂に現実になった今、私には試食報告をすべき義務があるのだ!う~ん責任感のカタマリだなあ、俺って。

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No.6784 杭州绿家食品 (China) Ever Roka Instant Noodles Spicy Chili Flavour

No.6784は中国の杭州绿家食品(Hangzhou Green Home Food)、Ever Roka Instant Noodles Spicy Chili Flavour。五種類の味をひとまとめにした五個パック販売品で、今回が最後の一個である。

今まで欧州や中南米等の即席麺を食べる中で「あ、これはきっと杭州绿家食品が作ったOEM製品だな」と思われる品に何度も遭遇してきた。知名度は低いし、生産の絶対量も上位陣には及ばないだろうが、世界に満遍なくばら撒かれているという点では結構な影響力があると思われる。なのでこの会社を知ることは、世界の即席麺産業の今を知ることでもあると云える。って大袈裟か。

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No.6783 マルちゃん 黒い豚カレーうどん

No.6783は東洋水産、マルちゃん 黒い豚カレーうどん。昔からこの製品はちょくちょく食べているつもりでいたが、調べてみたら前回の試食記は2006年のNo.3480で、14年もご無沙汰していたことになる。その間激辛版やもち入り版は食べていたんだけど。14年前と比べてJANコードが変わっており、東洋水産の中で管轄が変わったのかもしれない(14年前まではずっと「東」の系列にあった)。

▲同製品の変遷。No.2414は2002年のもの。
1995年に「豚カレーうどん」、
1998年に「黒い豚カレーうどん」が発売

定番製品の特長でもあるが、グラフィックのレイアウトが昔からあまり変わっていないね。箸だったのがレンゲに変わった程度で、No.3480からは殆ど同じようだ(調理例写真はいちおう別物)。製品名の筆文字も原本は同じっぽい。

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No.6782 Virtuosso (Latvia) Vegetable Flavour

No.6782はラトビアのRimi Baltic、Virtuosso Vegetable Flavour。バルト三国にスーパーを展開するRimi Balticのプライベートブランド品。同じバルト三国に属し隣国であるリトアニアKauno Grudai社の即席麺と造りが同一であり、製造元は一緒であろう。

今までVirtuossoの即席麺を三回(No.6752Bacon, 6762Beef, 6772Chicken)紹介してきたが(Kauno Grudai社の製品も含め)麺が日本人の嗜好には合わないと感じていた。なので今回は推奨される作り方(丼お湯入れ方式)を破り、敢えて鍋で麺をゆでて作ることとした。

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No.6781 サンヨー食品 世界の山ちゃん監修 幻の手羽先風味焼そば

No.6781はサンヨー食品、世界の山ちゃん監修 幻の手羽先風味焼そば。今年の3月末の発売で、期間限定で売り切ってしまうタイプの製品らしく現在はもう入手不可。店舗で見掛けた瞬間、第六感がピンときたので即購入。

何たって名前がいい。『山・・・嗚呼、何と清く美しい響きだろう。力強くて麗しく、空のように広くて海の如く深い、コクがあるのにキレがある。幼少の頃にご学友からこんな素敵な愛称で呼ばれていた人は、さぞかし人格者でイケメンであろう。そして山ちゃんは世界を目指す!ピッタリだなあ(何が?)

▲もう一つの「やまちゃん」(2018年)

って、過去に似たような文章を書いたなあ?と思って調べたら、No.6220で日清食品の「博多長浜屋台やまちゃん」という製品を試食していた。(自分のことを含めて)即席麺と山ちゃんは良く似合う。

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No.6780 Lidl (Germany) Kania Yatá Fideos Estilo Oriental

No.6780はドイツのLidl、Kania Yatá Fideos Estilo Oriental。東洋風味で原産国はチェコ。Lidlは欧州全域をカバーする小売チェーンで、Kaniaはスペインにおけるプライベートブランド。Yatáはカップ麺のみに付くサブネーム。

日本の即席麺と違っていろいろな国が複雑に絡んでいるなあ、と思うのだが、さらに原材料の調達先まで範囲を広げれば、もっと多くの国との関連が存在する筈であり、安定した国際関係が維持されていなければ安価な製品など成立し得ない筈だ。即席麺は食べ物としての楽しさはもちろん、大量生産の工業製品という側面もあるから面白い。(なんて考えるのは俺だけか?)

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No.6779 日清食品 日清のラーメン屋さん 札幌みそ

No.6779は日清食品、日清のラーメン屋さん 札幌みそ。このシリーズの乾麺袋版は1996年9月に登場。以降ずっと調理例写真をドーンと載せたパッケージデザインを踏襲してきたが、今年の6月にリニューアルを行い、個装袋はシンプルなイラストのみのデザインに変更された。(五個パックの外装袋には調理例写真が載っている)

▲新旧の札幌みそ(味)、新五個パック外装

リニューアル前のみそ(この頃は「味」が付く)をNo.6422で紹介しているのだが、デザイン的にはかなりの宗旨替えだといえよう。なおリニューアル後も北海道では従来通り「日清北海道のラーメン屋さん」という別仕立ての製品が用意される。東洋水産の袋麺も北海道や東北地域で細かなセグメント分けをしており、この辺の地域の嗜好は一筋縄ではいかないみたいだ。

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No.6778 Ajinomoto (Poland) Oyakata Miso Ramen

No.6778はポーランドの味の素(正式名称はAjinomoto Poland Sp.)、Oyakata Miso Ramen。今のパッケージデザインになってからはNo.6528でチキン味を紹介している。袋の親方にはあと醤油味があり、昔はデザインが別物で、豚骨味もあった(No.5855で試食)のだが現在は廃盤になってしまった。

このOyakataの袋麺、パッケージ裏面の作り方説明には丼お湯入れ方式しか載っていないのだが、Webサイトには鍋で茹でて作る方式も併記されている。このことに気付き「次回は絶対に茹でて作るぞ!」と固く胸に誓ったのだが、すぐに忘れてしまい今回も食べ終わってから思い出した。茹でて作ったら印象が激変しそうなんだけどなあ。

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世界の即席麺探索と紹介動画