No.5841はおやつカンパニー、ブタメン とんこつ味。おやつカンパニーは社名が松田産業、松田食品(1980~93)だった頃からベビースターラーメン、各種のミニカップラーメンを横目で眺めてきた。どうも私と製品の想定対象年齢とが若干ずれているのか、今まであまり食べる機会が無かったんだよなあ。徹底的に子供に寄り添っていること、コラボ戦略などの柔軟性という点で、会社に対しては良いイメージを持っているんだけど。 続きを読む No.5841 おやつカンパニー ブタメン とんこつ味
カテゴリー別アーカイブ: 0日本
No.5840 寿がきや食品 台湾まぜそば
▼動画0:10頃のナレーション「ノンフライ麺」は「揚げ麺」の誤りです。
No.5840は寿がきや食品、台湾まぜそば 。中部地方限定販売製品。入手した後で裏面の作り方説明を確認すると、一番上におすすめ具材としてひき肉40g、卵黄1個、ねぎ、ニラ、きざみのり適量という指定がある。袋麺ならば大抵「お好みに応じて肉や野菜などを入れると一層おいしく召し上がれます」等のあいまいな文章が書かれているものだが、今回のように分量まで具体的に指示されると、従わなかった場合の味の保障はしないゾ!と言われるような脅迫感がちょっとある。 続きを読む No.5840 寿がきや食品 台湾まぜそば
No.5839 ハウス食品 うまかっちゃん つけ麺 醤油とんこつ
No.5839はハウス食品、うまかっちゃん つけ麺 醤油とんこつ。うまかっちゃんシリーズのつけ麺は2015年に初登場し、今回の製品は二世代目に当たるもの。
うまかっちゃんの発売は1979年9月、豚骨味の即席麺として大ヒット。九州外の人にとってこれが初めての九州ラーメン体験だった人は私を含めて結構多いと思う。ただ現在は九州限定販売(山口・沖縄も含む)であり、関東圏で入手するのは容易ではない。 続きを読む No.5839 ハウス食品 うまかっちゃん つけ麺 醤油とんこつ
No.5838 イトメン カップたまねぎラーメン
No.5838はイトメン、カップたまねぎラーメン。たまねぎラーメンには袋版も存在しており(5個パック、未試食)、パッケージデザインには深い関係性が伺える。しかしメタリック調の光沢があるフタは写真を撮るのが難しいなあ(自分が写っちゃう)。
袋版はイトメン得意の無塩製麺なのに対し、カップ版の麺は食塩を使用している。まあ鍋で茹でる袋版と低温で湯戻しするカップ版とじゃ麺は全然別物だろうしカップ版の無塩化は難しいんだろうな。ちなみにこの関係性はあの看板商品「チャンポンめん」も同じ。 続きを読む No.5838 イトメン カップたまねぎラーメン
No.5837 マルちゃん 世界のグル麺 ガパオ味焼そば
No.5837は東洋水産、マルちゃん 世界のグル麺 ガパオ味焼そば。同時発売No.5813ジャンバラヤ味の姉妹品。最近ガパオってよく耳にするなあと思いつつ食べる機会も無く、今回のカップ焼そばが初ガパオ。(トムヤムクンの時も即席麺が初体験だったなあ)
すみません今日は文章書く気力が無いので後は写真だけ。 続きを読む No.5837 マルちゃん 世界のグル麺 ガパオ味焼そば
No.5836 ヤマダイ 手緒里庵 鴨汁そば
No.5836はヤマダイ、手緒里庵 鴨汁そば。手緒里庵シリーズの製品を食べるのはかなり久しぶり。・・・ありゃ?何かが足りない?
東洋水産ならマルちゃん、サンヨー食品ならサッポロ一番、徳島製粉なら金ちゃん、まるか食品はぺヤング、横山製麺工場なら八ちゃん、、、等のブランド名は全ての製品に漏れなく付いてくるものであり、このヤマダイならニュータッチという名前が必ず入っていると思い込んでいた。なのに今回の製品にはニュータッチの名がどこにも記されていないではないか!これでいいのか!? 続きを読む No.5836 ヤマダイ 手緒里庵 鴨汁そば
No.5835 国分 Tabete だし麺 近江牛骨だし 醤油ラーメン
No.5835は国分グループ本社、Tabete だし麺 近江牛骨だし 醤油ラーメン。あれ?昨年末にNo.5670でひる麺 比内地鶏だし使用 鶏醤油ラーメンを食べた時は社名がただの国分だったのに、今年になってからは「グループ本社」が付くようになったんだ。去年までは「ひる麺」シリーズの一員として近江牛骨だし醤油ラーメンがあったが、今年から「だし麺」に鞍替えしてJANコード番号も変わった様子。だけど栄養成分表を見る限り中身は同一みたい。 続きを読む No.5835 国分 Tabete だし麺 近江牛骨だし 醤油ラーメン
No.5834 菊水 寒干し 余市りんごのほっぺ冷しラーメン
No.5834は菊水、寒干し 余市りんごのほっぺ冷しラーメン。「りんごのほっぺ」は北海道余市で作られるりんご果汁100%ジュースのブランド名として商標登録されているものであり、もちろんこの製品のスープにも使われている。
私は食べ物や飲み物・呑み物で過度に甘いのは少々苦手であり、りんご果汁+はちみつ入りスープを標榜する今回の製品には内心身構えながら臨むこととした。 続きを読む No.5834 菊水 寒干し 余市りんごのほっぺ冷しラーメン
No.5832 日清食品 アンパンマンらーめん しょうゆ味
No.5832は日清食品、アンパンマンらーめん しょうゆ味。i-ramen.netでは滅多に取り上げることが無いミニカップ麺。カップヌードル等レギュラーサイズが存在する製品のミニカップ版は味もおおよそ推測できるので収集対象外としているが、今回の製品はミニカップ版しか存在しないので購入してみた。で、外観を見渡し、ある点に気付いた。
No.5831 サッポロ一番 燻らーめん スモークチキン味
No.5831はサンヨー食品、サッポロ一番 燻らーめん スモークチキン味。燻製っぽい香りを特徴とする製品で、姉妹品としてスモークチーズ味もある。
この製品を見たとき、かつての炭火焼ブームのことを思い出した。あの時はコーヒーや即席麺などの加工食品でも炭火焼を売りとした製品がやたらと出回ったもので、i-ramen.netのデータベースを検索すると2001年頃から数年間に渡って製品名に「炭」を含んだ製品がパラパラと出てくる。 続きを読む No.5831 サッポロ一番 燻らーめん スモークチキン味