カテゴリー別アーカイブ: 10日本のカップ麺

No.7944 co・op あったかおそうめん 鯛だし仕立て

No.7944は日本生活協同組合連合会、co・op あったかおそうめん 鯛だし仕立て。製造は日清食品。

▲日清食品 日清のどん兵衛 温つゆおそうめんミニ
(画像は同社サイトより拝借)

日清にはどん兵衛 温つゆおそうめんミニというカップそうめんがあるが、どん兵衛は揚げ麺であるのに対し今回の品はノンフライ麺であり、内容量もどん兵衛35gに対してco・opは52gと1.5倍ほど違うので、関係のない製品だと思われる。

もっともどん兵衛のそうめんは私の生活範囲では全く見掛ける機会がなく、23年前に北海道で入手したものを一度食べたことがあるだけなんだよなあ。先日本Blogを半月ほどお休みした間、北海道〜東北へ即席麺捜しの旅をしていたのだが、どん兵衛のそうめんを見掛けることは無かった。

続きを読む No.7944 co・op あったかおそうめん 鯛だし仕立て →

No.7936 マルちゃん 麺之助 ワンタン麺 旨辛麺

No.7936は東洋水産、マルちゃん 麺之助 ワンタン麺 旨辛麺。ウチが麺之助シリーズを採り上げるのは今回が初めて。2023年9月に登場した普及価格帯の製品群で、縦型と丼型カップ、ラーメンに和風麺や焼そばなどの幅広い品種を擁する。ただ私の関心を強く引くことはなく、今回の購入もスーパーで買い物総額が一定基準を超えると割引の対象になる状況下、もう一品買い足して基準を超えようとした際、目の前にこの麺之助があったという消極的な動機によるもの。

それでもマルちゃんのワンタン麺といえば大昔のリャンタンメン(袋)やその後の激めん等の伝統があり、それらには私自身深い思い入れがあるので、確かめてみたい気持ちもあった。

続きを読む No.7936 マルちゃん 麺之助 ワンタン麺 旨辛麺 →

No.7934 co・op マルちゃん 天ぷらそば

No.7934は日本生活協同組合連合会、co・op マルちゃん 天ぷらそば。製造は東洋水産の協力会社である酒悦の房総工場。外観はマルちゃん緑のたぬきと酷似しており、双子のような存在。だが原材料名を見ると若干の相違点があり、それぞれ別物として開発されたことが伺える。購入価格は税抜138円で、緑のたぬきをコンビニで買うよりは安いが、スーパーの特売(99〜128円程度はよく見掛ける)には敵わない。

緑のたぬきとは違い販売地域による味の作り分けはしていない。姉妹品のco・op きつねうどんには関西風と明記してあるので、天ぷらそばは関東風なのかな?今回は緑のたぬき(東版、関東工場@群馬製)と同時試食した。

続きを読む No.7934 co・op マルちゃん 天ぷらそば →

No.7933 大黒食品工業 マイフレンド ビック ちゃんぽん

No.7933は大黒食品工業、マイフレンド ビック ちゃんぽん。2016年2月以来十年振りの試食。

▲十年前のマイフレンド ビック ちゃんぽん(2016年)
「もちもち太麺」が今は「もちもちな太麺」になった!

ウチは一度紹介した製品は大きな変更がない限り十年は試食記で取扱わない鉄の掟を設けており、その十年が経ったので試食解禁となったもの。この鉄の掟のため新製品が少ない大黒食品工業の製品は最近登場する機会が少ないんだよなあ。

十年の時を経ても外観は殆ど変わっていないが、中身に関しては微細な変更があったのだと思われ、栄養成分の数値等は違う箇所がいくつかある。しかし見た感じで製品の性格を左右するような大きな相違点はなさそうだ。強いて言えば具のかまぼこが、えび風味団子に変わっている。

続きを読む No.7933 大黒食品工業 マイフレンド ビック ちゃんぽん →

No.7926 八社会 マルちゃん Value Plus 貝だし醤油ラーメン

No.7926は八社会、マルちゃん Value Plus 貝だし醤油ラーメン。マルちゃん銘が付くので製造はもちろん東洋水産。八社会は私鉄系スーパー六社が共同出資して商品企画・開発する会社である。

東洋水産製造の普及価格帯ノンフライ麺、ということでNo.7924で紹介したco・op わかめラーメンと成立ちが近い。なおどちらも兵庫県にある関西工場製、容器の品番もF-28で同一。

なのでどちらもマルちゃん麺づくりがベースではないかと思ったのだが、co・opは粉末スープのみだったため質感は明らかに一段落ちると思った。一方で今回の品は液体スープであり、麺づくりの番外編としての価値がありそうだと期待する。

続きを読む No.7926 八社会 マルちゃん Value Plus 貝だし醤油ラーメン →

No.7924 co・op わかめラーメン あっさり塩味

No.7924は日本生活協同組合連合会、co・op わかめラーメン あっさり塩味。製造は東洋水産。普及価格帯のノンフライ麺ということで、マルちゃん麺づくりをモディファイして作った製品ではないだろうか?という仮説を立て購入した。しかし調べてみると昔は揚げ麺の時期もあったようで、仮説が揺らいでしまったよ。

co・opブランドを扱うのは久しぶり。ここには即席麺の深い沼が存在することを認識しているが、話題性に欠ける割に迂闊に手を出すとキリがなくなると思い控えていた。だが私も高齢になり、即席麺活動を止める時点でco・opの記録が白紙というのはいかんなあと思い、今後少しずつだけども紹介していくこととする。

続きを読む No.7924 co・op わかめラーメン あっさり塩味 →

No.7917 サンポー食品 九州三宝堂 彩り野菜の長崎ちゃんぽん

No.7917はサンポー食品、九州三宝堂 彩り野菜の長崎ちゃんぽん。同社が長崎ちゃんぽん(カップ)を発売したのは1977年で、あの焼豚ラーメン(1978年発売)よりも一年早く、現在でも販売される製品としては最古のもの。

▲歴代サンポー食品の長崎ちゃんぽん
上三個は製造時期不明。左端は1984年だと思われる
(JANコード無し、この年初めて九州へ行ったので)
下段は左から2002年、06年、11年

なのでウチにも昔の製品のフタや試食の記録が多く残っており、その変遷を辿ることができる。具がだんだん豪華になり、海老やイカ・肉が入っている高級志向だった時期もあったのが、今では魚介類は蒲鉾だけとる。景気やターゲット層の変遷が影響しているのだろう。

あと、どの試食メモにもスープが甘い!と書かれている。決して否定的な文脈ではなく、これがサンポーの歴代長崎ちゃんぽんの個性なのだろう。

続きを読む No.7917 サンポー食品 九州三宝堂 彩り野菜の長崎ちゃんぽん →

No.7907 Yac’s x サッポロ一番 ホワイトガウラーメン ミルク味噌味

No.7907はサンヨー食品、Yac’s x サッポロ一番 ホワイトガウラーメン ミルク味噌味。Yac’sは主に千葉県で展開するドラッグストアのチェーン店で、ホワイト「ガウラ」ーメンは袖「ケ浦」市のご当地ラーメンの名前である。

▲ガウラくん

フタの左上に描かれているのは同市マスコットキャラクターの「ガウラ」とのこと。同市では酪農業が盛んなことから、ミルクを使ったラーメンを市中の店舗で供給し、町興しに役立てているものらしい。

この製品は2025年11月の発売で、販売はYac’sドラッグや同市の観光施設等の狭い範囲に限定される。今回の個体は知人からの頂き物で、貰って初めてこんなラーメンがあるのかと知った次第。

続きを読む No.7907 Yac’s x サッポロ一番 ホワイトガウラーメン ミルク味噌味 →

No.7899 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 飛騨高山中華そば

No.7899はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 飛騨高山中華そば。2022年に発売されている製品なのに巡り合わせが悪いのか、ようやく食べる機会が得られたよ。私は飛騨高山でラーメンを食べた経験が無いので地元店舗の味との差異は語れないし、予備知識はゼロ。これが生まれて初めての飛騨高山中華そばの試食となる。

私が持つ飛騨高山の勝手なイメージは山に囲まれた険しい地形、豪雪が降る過酷な気候、古い街並みといったもので、これらからラーメンに関しても浮わついた部分のない質実剛健で厳しい味を想像してしまうし、フタのグラフィックもそれに沿ったものだ。これで中身がギトギトの派手派手で軽薄さを感じるものだったら私は怒る。

続きを読む No.7899 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 飛騨高山中華そば →

No.7897 サンポー食品 長崎ちゃんぽん イカ墨BLACK

No.7897はサンポー食品、長崎ちゃんぽん イカ墨BLACK。昨年十一月の頭に遭遇し購入した品。関東圏に住む者としては同社の知らない品を見ると無条件に手が出てしまうよ。黒基調のパッケージと時節柄、ブラックフライデー商戦向けの期間限定商品だということは理解できた。現在同社のWebサイトに本製品の情報は無い(過去に遡ってプレスリリースを見ることが出来る)。

ウチではサンポーの長崎ちゃんぽんと名の付く製品を昭和の時代から十回ぐらい食べているが、その際の記録を見るとほぼ全てに「スープが甘すぎる」という感想が記されている。しかしそれでいて評価点は悪くなく、ひとつの個性として認めていることになるな。

続きを読む No.7897 サンポー食品 長崎ちゃんぽん イカ墨BLACK →