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No.7360 セコマ 野菜たっぷり!ちゃんぽん

No.7360はセコマ、野菜たっぷり!ちゃんぽん。製造はエースコック。内容量58gの軽い製品。なのにフタにもカップにも堂々と「野菜50g」と書かれている。だがよく見ると下に小さく「※生野菜換算」と注釈が。なお麺は45gで、58-45=13gがスープと具を合わせた分となる。50gの野菜を真空凍結または熱風で乾燥して水分を飛ばすと1/10ぐらいになるのだろう。

余談だが日本の即席麺は内容量表示をするのに対し、海外モノはカップや包装を含んだ総質量を表示するケースが多く、単純比較をするのは都合が悪い。いままでウチはこのことをウヤムヤにしながらデータを記録していたが、どこかで見直さなければならんな。

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No.7350 セコマ チリトマト味ヌードル

No.7350はセコマ、チリトマト味ヌードル。製造はエースコック。カップの中にふりかけの小袋が同梱されている。最近の縦型カップではひと手間かけて美味しくしますよという誇示+小袋に付着した粉末スープで手を汚さないようにする効果を狙って小袋を器の外に出す場合が多く、この形態はは久しぶりだなあと思った。なお粉末スープはサラサラせずに固まっているため手は殆ど汚れない。

チリトマト味のカップ麺が登場したのは1982年7月の日清カップヌードルが初で今も現役。私が発売直後に食べた際、既存の殻を破り思い切り酸味を強調して洋風に仕立てた味に「革新的だ!」と衝撃を受けたもの。あれからもう40年以上経つんだなあ。

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No.7340 セコマ ニンニク鶏白湯ラーメン

No.7340はセコマ、ニンニク鶏白湯ラーメン。製造はヤマダイ。

セコマブランドのカップ麺は縦型がエースコック、どんぶり型はヤマダイ、焼そば等湯切りを要するものは東洋水産、という委託製造会社の振り分けをしているようだ。製品の種類が多く、またローテーションも盛んにやっているので、たまに挑戦的なものやヘンなものも出てくるから面白い。それはカップ形状の種類には依らないので、おそらく製品の企画はセコマ側が主導して行っているんだろうなあ、と想像する。

主な販売地域が北海道に限定され(あと一部茨城と埼玉)、購入の敷居がちょっと高いことも収集家の心に火を点ける。

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No.7330 セコマ しょうゆヌードル

No.7330はセコマ、しょうゆヌードル。製造はエースコック。私はセイコーマートを訪れる機会が滅多にないので、たまに行った際にはどうしても特徴的な「山わさび」等の、他では見られない珍しい製品に手が伸びがちである。

だがある日それではイケナイ!という神のお告げを受けた。セイコーマートの勢力圏に住む人は珍しさではなく日常生活の支えとしてセコマのカップ麺を買うのであり、試食評価をする者としても珍しい味の試食記でアクセスを稼ごうなどという下心を持ってはイケナイのだ。基本に還れ!という想いでベーシックな製品に光を当てることとする。(決して間違えて買っちゃった訳ではない)

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No.7320 セコマ 焦がしねぎ風味のうどん

No.7320はセコマ、焦がしねぎ風味のうどん。今年一月の発売で製造はヤマダイ。

カップうどんに添える具と言えば油揚げとかかき揚げ天ぷら等の揚げ物が多いのだが、今回の製品は潔くねぎと焦がしねぎのみ。まあ考えようによっては焦がしねぎも揚げ物の一種といえるのかもしれないが、よくある大きな揚げ物の塊はここにはない。そのためかエネルギーは揚げ麺にも関わらず300kcal台の前半に留まっている。果たしてたった二種類のねぎだけで、太いうどんの麺を手懐けることができるのだろうか?

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No.7191 カインズ ノンフライ麺 味噌ラーメン

No.7191はカインズ、ノンフライ麺 味噌ラーメン。製造は寿がきや食品で昔の加ト吉水産、テーブルマークの製品を作っていたところ。ということはその前はカネボウフーズの生産拠点でもある。

製品自体は以前からあったのだが、私は去年(2022年)に初めてカインズのカップ麺に触れ、税込100円以下という安価ながらもしっかりした内容に深い感銘を受けた。これは今回の寿がきや食品が生産するノンフライ麺だけでなく大黒食品工業が生産する揚げ麺に関しても(本家以上に)好ましく感じたのだ。これはカインズのプロデュース能力が優れていることを示していると思う。この金額内で適当にうまくやってね、ではこうはいかない筈だ。

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No.7181 カインズ ソース焼きそば

No.7181はカインズ、ソース焼きそば。製造は大黒食品工業。日本の即席麺では圧倒的少数派の「焼きそば」表記(焼そばではない)。パッケージは商品名の表示すら素のゴシック体で、飾りっ気が全然無く潔さを感じる。夏頃に税込88円で購入したものだが最近値上がりしたらしい。

製品を手に取るとズッシリとした重量感。生意気にも液体ソースを使っているようだ。今まで食べたカインズのカップ麺は製造が大黒食品工業であろうと寿がきや食品であろうと今まで良い方に予想を裏切ってくれたから、どんどん期待値が高くなってしまうなあ。

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No.7180 セコマ 黒醤油ラーメン

No.7180はセコマ、黒醤油ラーメン。製造はエースコック。黒い醤油味といえば富山ブラックを連想するし、最近では郡山ブラックというのも有名になりつつあるが、今回の品はあくまで黒醤油としか書かれていない。セコマの製品なので主な消費者は道産子だろうから、富山だの郡山だのと銘打ったところで売り上げにはあまり寄与しないのだろう。

カップの中に液体スープの小袋が入っている。粉末スープも併用されているので、小袋の表面にスープの粉が付着して取出す際に指を汚してしまうよ・・・と思ったら小袋は綺麗だった。粉末が散らないような処理が施してあるっぽい。些細なことだがとてもありがたいことである。

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No.7178 伊藤漬物本舗 秋田・湯沢 いぶりがっこラーメン

No.7178は秋田県湯沢市の伊藤漬物本舗、秋田・湯沢 いぶりがっこラーメン。製造はやはり湯沢市の神室(かむろ)のめぐみ。二年ほど前のNo.6805で袋版のいぶりがっこラーメンを紹介しているが、製造は八郎めんで販売がツバサ。今回の製品とは違う。

▲袋版いぶりがっこラーメン(2020年)
今回の品と直接の関係はなさそう

カップの造り等からもしかして今はなき十勝新津製麺を引き継いだ渡辺製麺によるものかと思ったのだが、封を切って中を見ると麺の様子や包装の様式が別物であった。「神室のめぐみ」という製造者には今回初めて接するのだが、調べてみたらカップ版富士宮やきそばの高い方もここの製造によるものらしい。この先大化けするかもしれないし、頭の片隅に記しておこう。

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No.7170 セコマ カレーヌードル

No.7170はセコマ、カレーヌードル。今まで紹介した品と同様にセコマの縦型カップ麺はエースコックの製造。これが丼型カップだとヤマダイに、焼そばでは東洋水産になる。セコマのカップ麺は三年ほど前までは製造者の記載が無く、これを勝手に推測するのも一つの楽しみだったが、食品表示法の改正でトレースできるようにする必要が生じ、想像の面白味が無くなったなあ。

▲エースコックのカレー味縦型カップ
三条カレーラーメン(2016年)、カレーヌードル(2018年)

エースコックは東北地方限定で「カレーヌードル」(固型ルウ)を、更に新潟県限定で「三条カレーラーメン」(粉末スープ)を販売している。北海道を主なターゲットとする今回のセコマのカレーヌードルは、エースコックの東北新潟向け製品との関連性があるのだろうか?

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