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No.7720 山本製粉 スープの匠 魚介豚骨醤油味ラーメン

No.7720は山本製粉、スープの匠 魚介豚骨醤油味ラーメン。同社サイトにはこの製品の情報が載っていない。今回の品は四国のドラッグストアで購入したもので、関東圏では見たことがない。

側面に謎の”NiD”マークが印刷されている。調べてみたら株式会社ニッドによる日本ドラッグストア会向けのPB製品らしく、関東圏でも購入可能のようだ。

しかし匠だの逸品だのコシだのコクだの、謳い文句がてんこ盛りのパッケージだねえ。税抜価格107円の安い製品でこれを派手にやられると失笑を禁じ得ない。だが待てよ、107円でこれらの謳い文句が全て実現されていたら、それはそれで凄いことではないか。気を取り直して試食に臨む。

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No.7710 山本製粉 たぬき親父の逸品 豚骨風ピリ辛ラーメン

No.7710は愛知県の山本製粉、たぬき親父の逸品 豚骨ピリ辛ラーメン。パッケージには唐突に日本地図が描かれ(しかも愛知県だけ赤く塗られている)、英文「JAPANESE RAMEN」が踊る。まるで輸出を考慮したようなデザインだね。左脇には狸のキャラクターが配されており、多分これが「たぬき親父」なのだろうがあまり可愛くないうというか、キャッチーではないなあ。決して「逸品」級のラーメンを作ってくれそうには見えないし。

まあこうしたちょっとトホホな部分が、大企業が近代マーケッティング技法を駆使して企画した製品には有り得ない味わい深さを醸し出しており、なんだか憎めないなあと思ってしまうのだ。

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No.7704 イオン Bestprice by Topvalu ノンフライ麺 ごま豆乳うどん

No.7704はイオン、Bestprice by Topvalu ノンフライ麺 ごま豆乳うどん。製造は東日本明星。一昔前まではプライベートブランドの即席麺というと醤油・味噌・塩といった定番の味の製品しか無かったのが、最近は各社とも隙間商品というかニッチな需要に応える品揃えを充実させている。これらの製品が永続的に販売されるものなのか、スポット的な期間限定品なのかは知らないけれど、選ぶ楽しみが増えるのは良いことだね。

今回の品も別の製品を買うつもりでイオンへ行った際に見つけたもの。値段は税抜128円で、ついつい手を出してしまいたくなる価格設定だなあ。

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No.7696 八社会 マルちゃん Vマーク 鶏白湯ラーメン

No.7696は八社会、マルちゃん Vマーク 鶏白湯ラーメン。八社会は関東の私鉄系スーパーが共同出資して企画商品を開発する会社で、各種Vマークブランドの商品を販売している。実際の製造はパッケージにマルちゃんマークが鎮座まします通り東洋水産が担う。

Vマークブランドには他にもいくつか即席麺の品揃えがあるが、縦型カップのラーメン系はエースコック、和風麺系は日清食品、皿うどんはマルタイ、焼そばは明星食品が製造する。今回の例に限らず小売業がプライベートブランドで幅広い製品群を作る際は、特定企業に集中させず様々な会社に分散させるんだねえ。

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No.7670 山本製粉 焼きそば

No.7670は愛知県の山本製粉、焼きそば。この上ないほどの単純な製品名である。購入価格は業務スーパーで税抜88円、税込でも95円なので百円玉を出せば五円のお釣りが返ってくるよ。パッケージのグラフィックは素っ気なく、ポツンと佇む屋台が寂しさを醸し出す。せめて人影を添えて商売繁盛しているように見せればいいのになあ。

会社名を表に出していない匿名的な製品なので、業務スーパーの専売品なのかな?と思う一方で、殆どの同業他社が「焼きそば」ではなく「焼そば」若しくは「やきそば/ヤキソバ」という表記を用いることから、遠目に見てもこれは山本製粉の製品だな!ということが一発で判り、独特な表記を貫くのも悪くない。

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No.7532 三旺食品 佐渡金銀山 焼あご塩らーめん

No.7532は新潟県の三旺食品、佐渡金銀山 焼あご塩らーめん。ウチで扱うのが珍しい生麺を使うカップ麺。なお麺を有機酸溶液で処理した「生タイプ麺」とは別物。購入日から賞味期限まではひと月半以上余裕があった。

私は乾燥していない麺の製品が嫌いな訳ではないが、巷には和風麺を扱う小さな会社の製品が沢山あり、これらを試食記の対象に含めるとi-ramen.netの印象が散漫になってしまうと考え、基本的には収集対象外としている。だが今回のように面白そうな製品を見つけた際はその限りではない。

佐渡へ行った際に購入した品。佐渡金山が世界遺産に登録されるタイミングに合うかな?と思ったが、未だ決定には至っておらずちょっと残念。

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No.7509 シジシージャパン CGC 旨みの一杯 醤油らーめん (製造は日清食品)

No.7509はシジシージャパン、CGC 旨みの一杯 醤油らーめん。製造は日清食品で、JANコードの業者項はシジシージャパンのもの。「シジシー」はあくまで会社の商号の読みであり、ブランド名は「シージーシー」と読むのが正しいらしい。なお税抜購入価格は109円。

▲シージーシーしょうゆラーメン(1982年)

シジシージャパンは地方に散在する小規模スーパー達が共同で出資し、仕入れや流通・製品開発を行うための企業。CGCブランドの即席麺はかなり昔から存在し、私が学生の頃ここの袋麺と遭遇した際に「これはいったい何者なんだ?」と首をひねったもの。ウチの試食記でCGCブランド製品を採り上げるのは19年ぶりで、感動の再会を果たしたよ。

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No.7508 イオン トップバリュ ベストプライス コクとキレのしょうゆヌードル

No.7508はイオン、トップバリュ ベストプライス コクとキレのしょうゆヌードル 。製造は東日本明星で、JANコード業者項はイオンのもの。税抜価格は108円で、値段から見てもスーパー系のプライベートブランド商品だね。イオンはこの製品よりも更に廉価版としてオールタイムヌードルという税抜88円の製品があるが(それも縦型カップと丼型の二種)、それは最底辺製品対決として別途紹介する、かもしれない。

安い製品ながらも外装のデザインは良い。ソフトな手触りの容器で、朱色地に黒い器に入った中身はカラフルな具が乗っている。素っ気なく事務的なデザインが多いプライベートブランド商品の中では食欲を喚起させる方だ。

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No.7501 Value Plus (Japan) Vマーク しょうゆ味ヌードル

No.7501は八社会、Value Plus Vマーク しょうゆ味ヌードル。18年ぶりの試食。

▲Vマーク しょうゆ味ヌードル
(2006年、製造はエースコック)
事務的なデザインだなあ

八社会は私鉄系スーパーの共同出資によって商品の企画や販売を行う会社で、Vマークはそのブランド名。即席麺の品揃えは現在縦型カップが五種類(今回の品を含め製造はエースコック)と、焼そば(明星食品)と皿うどん(マルタイ)があるが、袋麺はない。突然変異的にマルちゃんブランドとの併記で丼型カップ麺が発売されることもある。

なお、これからしばらくはプライベートブランドで縦型カップのしょうゆ味、という製品を続けて紹介することとする。あまり味で選ばれるものではないが、それぞれに個性はあるのかどうかを味わってゆきたい。

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No.7384 佐藤養助商店 稲庭うどん

No.7384は佐藤養助商店、稲庭うどん。秋田県の会社でこの製品に関してはあくまで販売者、製造は同じ秋田県の神室のめぐみ。神室のめぐみは過去No.7178のいぶりがっこラーメン(カップ、販売は伊藤漬物本舗)の際に紹介したことがある。税抜価格は450円であり購入には若干の勇気が要る。

「八代目」佐藤養助監修ということで想像できる通り、佐藤養助商店は長い歴史のある会社あり創業は1860年とのこと。即席麺が出現する100年近くも前だね。だが日本三大うどんの一つでもある稲庭うどんは麺を干して乾燥させて作るので、即席麺との親和性は結構良いのかもしれない。

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