No.7756 長登屋 ウルトラマンラーメン 昔ながらのなつかししょうゆ味

No.7756は長登屋、ウルトラマンラーメン 昔ながらのなつかししょうゆ味。製造は福島県の五十嵐製麺。長登屋の本社は愛知県だが今回の製品は福島県郡山市にある系列会社によるもの。

▲円谷プロのライセンス承認マークは
袋への印刷ではなく手間の掛かるシール貼付け。
その背景をいろいろと想像してしまうな。

今回の品に関する背景は知らないが、郡山の隣にある須賀川市がウルトラマンの故郷、光の国と姉妹都市を締結している流れかと推測する。

▲サッポロ一番とウルトラマンとのコラボ企画(2021年)

ウルトラマン即席麺は2021年頃にサッポロ一番で派手に展開していたし、それ以前の日清食品やマルちゃんにも存在した。同業であってもお構い無しに仕事を取るんだねえ。しかし今回は大企業ではなく比較的小さな会社とのコラボであるのが珍しい。

ただギャラが少ないのか?袋に刷られたウルトラマンの姿が妙に事務的に見えるんだよなあ。

食べてみて、ノンフライ乾麺+液体スープという属性から期待されるだけの品質感は十分に持っている。一方であまり強い自己主張をしない消極的な味であり、力感や刺激も控えめ。大きな欠点はないけれど、強い魅力にも欠けるという印象。まあ日々の生活に寄り添うラーメンとしてならば、こういう性格付けも悪くないと思う。(税込380円という購入価格は一旦無視して)

しかし、これは「ウルトラマンラーメン」なのだ。正義のために光の国からやってきて大怪獣をやっつけるヒーローがパッケージを飾るラーメンなのだ。それなのに静的で奥ゆかしい、消極的なイメージの味だというのは言行不一致、大袈裟に言うなら看板に偽りありだと思う。大きな仕事を目前にした際に、気合を入れるつもりで本製品を食べたら、ヤル気が全て揮発してしまいそう。

ということで皆が「強い」というイメージを持っているキャラクターを製品に使用するならば、中身もそれに合わせた演出をするべきだと思うのだ。多少の価格の高さなど気にしないよ!と思うぐらいに。

例えば、八つ裂き光輪をフリーズドライして作ったナルトを添付しましたとか、バルタン星人のハサミを煮出してとったダシを78%使用しましたとか、カラータイマーが点滅している間に食べないと麺が崩れるので注意とか、嘘でもいいから上手く顧客をその気にさせてウルトラマンの世界に引き込んで欲しいと考える。

国名 日本
ジャンル 袋ラーメン
EANコード 4 984152 219564
会社名 長登屋
製品名 ウルトラマンラーメン 昔ながらのなつかししょうゆ味 (製造は五十嵐製麺)
謳い文句
調理方法 ゆで4.5分
質量 内容量118g/麺80g
熱量 353kcal(1,483kJ)
Na(麺具+汁) 〜g(食塩相当量7.4g)
付属品 液体スープ
ノンフライ麺
湯切り 不要
麺は幅2.5mmの角断面で、縮れは弱く、輪郭は明確です。ノンフライの乾燥麺らしく、密度が高い感じで質感が高いですが、少し水膨れしたような弾力感があり、引き締まった感じではありません。
汁・ソース スープは軽い濁りがある茶色です。液体らしくしっとりした、安定感のある醤油味です。ポーク味に加え、魚介系のダシがブレンドされているようです。辛い刺激や癖のある香りはありません。具は王道のチャーシューやメンマ、煮卵や海苔を入れたいです。
具・その他 あまり自己主張をしない保守的な味のラーメンで、力強さや逞しさはありません。パッケージと味との間の関連性は特になく、ウルトラマンに対する熱意を感じません。ゆで時間が四分半なので、作っている間にウルトラマンは倒れてしまうでしょう。
総合評価 ★★★3
試食日 2025/08/06
賞味期限 2025/09/29
入手方法 2025/07/13 東北自動車道安達太良SA上り線
税込購入価格 380 JPY

「No.7756 長登屋 ウルトラマンラーメン 昔ながらのなつかししょうゆ味」への1件のフィードバック

  1. ウルトラマン、写真は有りものですし、新撮できる大手とは金額がだいぶ違うのでしょうね。。

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