No.7180 セコマ 黒醤油ラーメン

No.7180はセコマ、黒醤油ラーメン。製造はエースコック。黒い醤油味といえば富山ブラックを連想するし、最近では郡山ブラックというのも有名になりつつあるが、今回の品はあくまで黒醤油としか書かれていない。セコマの製品なので主な消費者は道産子だろうから、富山だの郡山だのと銘打ったところで売り上げにはあまり寄与しないのだろう。

カップの中に液体スープの小袋が入っている。粉末スープも併用されているので、小袋の表面にスープの粉が付着して取出す際に指を汚してしまうよ・・・と思ったら小袋は綺麗だった。粉末が散らないような処理が施してあるっぽい。些細なことだがとてもありがたいことである。

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No.7179 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 肉汁うどんの逸品

No.7179はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 肉汁うどんの逸品。凄麺史上で初めてのうどんである。蕎麦であれば(姉妹ブランドの手織里庵も含めて)結構たくさんの実施例があるのだが、太いノンフライのうどんでしっとりした食感や湯戻りの均一性等を確保するのはとても難しいことなのだろう。フタの調理例写真を見るとかなりの幅広麺だが厚さは薄そうで、このへんは生タイプ麺や揚げ麺には敵わない、他社を含んだノンフライカップ麺うどんの限界があるようだ。

先ほどヤマダイのサイトを覗いたら凄麺ではないがノンフライの「手織里うどんカップ けんちんうどん」という新製品が出ており、今回の品と技術的基盤を共用するのだな、と推測する。

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No.7178 伊藤漬物本舗 秋田・湯沢 いぶりがっこラーメン

No.7178は秋田県湯沢市の伊藤漬物本舗、秋田・湯沢 いぶりがっこラーメン。製造はやはり湯沢市の神室(かむろ)のめぐみ。二年ほど前のNo.6805で袋版のいぶりがっこラーメンを紹介しているが、製造は八郎めんで販売がツバサ。今回の製品とは違う。

▲袋版いぶりがっこラーメン(2020年)
今回の品と直接の関係はなさそう

カップの造り等からもしかして今はなき十勝新津製麺を引き継いだ渡辺製麺によるものかと思ったのだが、封を切って中を見ると麺の様子や包装の様式が別物であった。「神室のめぐみ」という製造者には今回初めて接するのだが、調べてみたらカップ版富士宮やきそばの高い方もここの製造によるものらしい。この先大化けするかもしれないし、頭の片隅に記しておこう。

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No.7177 まるか食品 ペヨング イカスミやきそば

No.7177はまるか食品、ペヨング イカスミやきそば。6月に発売された製品で、製品の流れが激しいまるか食品の中にあって意外に長続きしている。

ペヨングは同社の金看板たるペヤングの廉価版という位置付けで麺の量が若干少なく(90g→80g)具や薬味も簡略化されている。だが味の方向性はペヤング路線をほぼ踏襲しており、プアマンズペヤングとでもいうべきもの。今まではペヤングが高級品という認識なんて微塵も持っていなかったが、弟分が出来たことにより相対的に格上げされたように見えてしまうな。

その貧民向けペヨングへ、イカスミというおサレなフレーバーを適用させるというアンバランスさが面白い。(なおペヤングにも過去イカスミ味は存在していた)

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No.7176 マルちゃん ごつ盛り 油そば

No.7176は東洋水産、マルちゃん ごつ盛り 油そば。麺の質量が130g(総重量は163g)という大盛りにも関わらず税抜98円の安売り現場に遭遇し、気がついたらカゴに入れて会計が済んでいた。

スペックを確認するとエネルギー量がなんと758kcal!()一円当たりのエネルギーは7.73kcal、或いは1kcal当たりのエネルギーコストが0.129円。食品としてはかなり低コストのエネルギーだといえよう。ちなみに758kcalはSI単位系に換算して0.88kWh。98円の本製品を損失ゼロで電気エネルギーに変換できれば880Wのストーブを1Hr使用できることになる、ってどうでもいいか。

)食品表示基準(H27年)における熱量(エネルギー)は、物理的燃焼熱に対しヒトの消化吸収率と排泄熱量を補正して算出する、らしい。

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No.7175 日清食品 最高に面倒で、最高にうまいラーメン 家系豚骨醤油

No.7175は日清食品)、最高に面倒で、最高にうまいラーメン 家系豚骨醤油。セブンイレブン限定販売。7月に発売された製品で、もう今からの入手は困難かもしれない。

ウチではこのような販売期間が短そうな製品(や実在店の味を再現した製品など)は購買や試食の優先順位が低く、最近はあまり採り上げる機会がない。(嫌っている訳ではないが、今以上に試食のペースを上げることは困難で、在庫を処理しきれないため)

しかし今回の品は乾麺のカップラーメン(焼そばではない)なのに湯切りを要し、その後別途熱湯を注ぎスープを溶くことに斬新さを感じて採り上げることとする。将来の高級カップラーメンの在り方を示唆する記念碑的製品になる、かもしれない!?

)日清食品のサイトに本製品の情報は掲載されていません

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No.7174 Ottogi (South Korea) Real Cheese Ramen

No.7174は韓国のオットギ、リアルチーズラーメン。ハングルの表記は오뚜기、리얼치즈라면。韓国の即席麺は最近チーズ味の製品が急増している。というか即席麺に限らずチーズダッカルビやチーズハッドグなど料理全般でチーズが多用されているね。アジア系即席麺を収穫するために昔から新大久保の辺りにはよく行っていたが、十年ほど前まではこんなブームは全く無かった筈だと記憶する。韓国の即席麺は何かが流行ると皆がドーンと同じ方向へ走り出す、良く言えば勢いの良さが感じられる。

本製品は同社のジンラーメン等の既存製品シリーズには属せず、これだけで独立した製品となっている。カップ版も存在する。

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No.7173 あすなろ舎 ゆるキャン△SEASON2 鴨だしそば

No.7173はあすなろ舎、ゆるキャン△SEASON2 鴨だしそば。製造は埼玉の高橋製麺。グラフィック違いで五種類のパッケージが用意される。あすなろ舎はサンリオなどのキャラクターグッズを扱う会社。

本製品はキャンプ好きの女子達を描いたアニメ「ゆるキャン△SEASON2」の劇中で、大晦日に年越し蕎麦を作るシーンに関連付けて企画されたもの。ここではなめこや白身魚フライ、海苔や卵を添えるのが正統なあり方である。といっても私は観ていないのでネットで調べた知識でしかないが。今回の品はアニメの舞台である山梨(他に静岡・長野)の道の駅で遭遇したもの。8月末に買ったのだが、もう終売で入手不能かも?

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No.7172 キャメル珈琲 KALDI 海老のビスク風ラーメン

No.7172はキャメル珈琲、KALDI 海老のビスク風ラーメン。製造は麺が菊水、スープが和弘食品による。ビスクとはおフランスで愛される、海老や蟹などの甲殻類をベースとしたとろっとしたスープのことザンス。という私も全然具体的なイメージを持っていなかったんだけど。

ビスクについて少し調べてみたのだが、材料調達から調理器具の用意、後片付けまで含めた複雑な手間手順でとても簡単には作れそうもない代物だね。少なくとも私に「よし、作ってみるか!」なんて気持ちは微塵も湧いてこなかった。なので税込たったの百数十円でビスクの疑似体験が出来るというのは実にありがたい。しかもラーメンまで付いてくるし(?)。

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No.7171 エースコック 焼うどんモッチッチ だし醤油味

No.7171はエースコック、焼うどんモッチッチ だし醤油味。モッチッチは「真空仕立て麺」という必殺技を伴い2017年6月に登場したカップ焼そば。以後様々な味や汁ありのタンメンなどを出したり引いたりして、現在は原点となる焼そばと今回の焼うどんの二種類。

「真空仕立て麺」の詳細は不明だが、麺の生地が入った容器を減圧して脱泡を促すものかな?と推測する。ウチが麺の性状を述べる際によく「気泡感」という語を使うが、こいつを丁度いいようにコントロールできるならば画期的な技術だといえるだろう。実際過去に食べたモッチッチは気泡感が少なく密度や重量感が高いものになっていた。歯応えが若干人工的ではあるが。

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