No.6892 明星食品 スターセレクト 野菜たっぷりタンメン

No.6892は明星食品、スターセレクト 野菜たっぷりタンメン。スターセレクトは小売店チェーンのライフとヤオコーが共同で設立したプライベートブランド。No.6881で紹介したスターセレクト天ぷらそばは販売者が東洋水産であったが、今回紹介する品は明星食品(実際の製造は子会社である東日本明星食品)だ。

▲◎みなさまのお墨付き たっぷり野菜の塩タンメン
(画像は西友のサイトから拝借)

この製品を買おうと思ったのは、同じプライベートブランド品で西友の◎みなさまのお墨付きに「たっぷり野菜の塩タンメン」(製造は酒悦、東洋水産系)という製品があるので対決させようと目論んだため。しかし諸般の事情で今回は単独での試食とし、後日比較した試食記をアップする予定。

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No.6891 桜井食品 ベジタリアンの豆乳ピリ辛めん

No.6891は桜井食品、ベジタリアンの豆乳ピリ辛めん。岐阜県の会社で、有機素材などを使い健康に配慮した製品を製造・販売する。1972年に無添加ラーメン「純正らーめん」(現在も販売中)を発売して即席ラーメン市場に参入。製品の性質上、生産規模が大きいとは思えないものの、自前の製造設備を有している。

ヴィーガン対応製品なので動物・魚介由来成分、アルコール、化学調味料、着色料、香料、保存料みんな不使用。パッケージの下部にはRSPO、全素不含五葷、緑の日の丸などいろんな組織・国・地域におけるマークが並んでいる(興味があれば調べてね)。ということは、輸出を考慮している製品なのだろう。

五葷(ごくん):ネギ・人参・韮・らっきょう・あさつき

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No.6890 YumYum Jumbo (Thailand) Pad Kee Mao

No.6890はタイのWan Thai Fodos Industry、YumYum Jumbo Pad Kee Mao。タイ国内では味の素が販売する汁なし麺。Pad Kee Mao(パッキーマオ)はタイ語での読みを表記したもので、英語での説明書きはThai Hot & Spicy with Basil Leaf Stir-Fried Noodles。タイ語だとยำยำ จัมโบ้ แห้ง รสผัดขี้เมาとなる、らしい。(赤字部分がパッキーマオと発音、Phat Khi Maoとも表記することもある)

▲初めて食べたPad Kee Mao

初めてこの製品を食べたのは三十年ほど前でまだ海外製即席麺の免疫が少ない頃。バジルと唐辛子が豪快に効いた味に度肝を抜かれ、タイの食べ物に俄然興味が沸いたのだった。

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No.6889 ヤマダイ おだしの逸品 あご入りおだしの贅沢なうどん

No.6889はヤマダイ、おだしの逸品 あご入りおだしの贅沢なうどん。ヤマダイなのにニュータッチを名乗らない、ライフ専売の製品である。パッケージデザインは華やかで、フタの材質も艶があり、まるで凄麺クラスかと思ったよ。でもよ~く見るとサイズがひと回り小さめで、麺もノンフライではなく揚げ麺だ。

▲ライフプレミアム贅沢なあご入りおだし
(画像はライフのWebサイトより拝借)

だし原料中に「ライフプレミアム贅沢なあご入りおだし」を80%使用しているとのこと。これがどういう味なのかは知らねども、8g✕25袋で税抜798円ということなので一袋当たり約32円、そこそこ上質な調味料であるようだ。そんな高貴なものを税込149円のカップ麺に使って大丈夫なのか!?と少々不安を感じたな。

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No.6888 マルタイ 縦型ちゃんぽん

No.6888はマルタイ、縦型ちゃんぽん。同社には1986年に登場したどんぶり型カップの長崎ちゃんぽん存在する。今回紹介する縦型ちゃんぽん(正式名称に「長崎」は含まれない)は以前から存在していたものの、最近フタのデザインをどんぶり型と同傾向のものにして再登場。デザインを揃えるということはファミリーであることの表現でもあるので、両者の味にどれほどの関連性があるのか探ってみたい。

▲今回の縦型カップとどんぶり型カップ

製品仕様として本製品は湯戻し4分に対しどんぶり型は5分、質量は65g対93g、添付品無しに対し粉末スープ・かやく・調味油付きと結構な格差がある。まあファミリーならば上下の差があってもおかしなことではない。

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No.6887 サンポー食品 焼豚ラーメン

No.6887はサンポー食品、焼豚ラーメン。前回試食記を書いてから十年経つので、定期巡回として採り上げる。

焼豚ラーメンは1978年の発売でもう43歳。私が1984年の夏に初めて九州の地に足を踏み入れスーパーへ行ったところ、サンポーやマルタイ等関東圏では見たこともない即席麺がズラリと並び、そこはもう宝の山状態。焼豚ラーメンはその一つ(当時はまだきちんと収集を始めていなかったので現物は残存せず)。既に関東圏でも豚骨ラーメンは一般化していたが、この焼豚ラーメンの強烈な匂いに一撃でノックアウト、深い感銘を受けた。今まで食べてきた豚骨ラーメンって何だったのか?関門海峡の深さを思い知ることになった。

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No.6886 東洋水産 マルちゃん 沖縄そば

No.6886は東洋水産、マルちゃん 沖縄そば。製造は佐賀の伊万里東洋。本製品を初めて食べたのはNo.575として記録にあるが、まだ製品スペックや感想等をきちんと残していない時期で、多分1995年頃のものだと思われる。確か沖縄食品フェアで沖縄明星食品(当時)のカップ及び袋の沖縄そばと一緒に買った気がする。

▲初めての沖縄そば(1995年頃?)

当時はまだ沖縄へ行ったことがなかったが、九州を超えると豚骨ではなくかつおだしのスープになること、骨太の麺や豚肉蒲鉾といった組み合わせもとても新鮮に思えた。これが契機となり沖縄料理や泡盛に興味が湧くようになる。こう考えるとご当地料理を取り込んだ即席麺というのは入門用として貴重なものだね!

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No.6885 日清のどん兵衛 かき揚げ天ぷらうどん

No.6885は日清食品、日清のどん兵衛 かき揚げ天ぷらうどん。15年ぶりの試食。パッケージを見ると「鬼かき揚げ~」と読んでしまうが、正式名称に「鬼」は含まれない。

▲2006年に食べた同製品。色使いが違う

カップうどんに天ぷらを載せるというのは個人的に大いにアリだと思うが、世間一般的にはうどん=油揚げ、そば=天ぷらの組合せが鉄板である(今マルちゃんが相互スワップした製品を期間限定で販売しているけどね)。レギュラー品でもカップの天ぷらうどんは一応存在するが、九州を意識したごぼう天だったりして、いまいちメジャーにはなれていない。そんな中でどん兵衛はしぶとくこの路線を堅持し、そして蕎麦とは別物の天ぷらを使っている。結構粋だねー、と思うのだ。

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No.6884 純正食品マルシマ 尾道ラーメン

 

No.6884は広島県尾道市の純正食品マルシマ、尾道ラーメン。ここは自然食品や有機食材を扱う会社で、製造は埼玉の高橋製麺。高橋製麺は愛媛のあいさとが販売するNo.6869みきゃんラーメンの製造元でもあり、小ロットの受託生産を得意とする会社。まあ異母兄弟のようなものか。パッケージの材質や造りが酷似する一方、スープの小袋は材質も封止方法も別物なので、別々に調達しているのだろう。

私は尾道ラーメンに確固たるイメージを持っていないのだが、本製品に関しては牛豚鶏の畜肉を使わず、小魚(ちりめん=イワシ類)でダシをとっている。Wikiでは「豚の背脂を浮かせた~」とあるが、それとはちょっと違いそうだな。

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No.6883 麺のスナオシ 麺’s 味工房 ソース焼そば

No.6883は麺のスナオシ、麺’s 味工房 ソース焼そば。五個パックで税込169円、一個当たり34円弱の激安製品。個装袋にはJANコードの記載が無く、単品販売は考慮されていない模様。

▲ただの「ソース焼そば」(2014年に試食)

同社にはただの「ソース焼そば」という製品もあり、こいつは百均でよりどり三点100円+税なんて売られ方をしている。中身は若干違うようだけど、安さが売りという点で顧客層は似たようなものだろう。流通経路が別なのかな。

但しパッケージのデザインは全然違う。ただのソース焼そばは昭和の匂いが漂う素っ気ないものなのに、この麺’s 味工房はスナオシにしては随分と華やか。売場の隣に日清やマルちゃんが並んでいても全く引けを取らないぞ!?

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