カテゴリー別アーカイブ: 60海外の袋麺

No.7199 Kailo Brand (France) Instant Noodles Crab Flavour

No.7199はフランスのCentral Asia Pacific Limited、Kailo Brand  Instant Noodles Crab Flavour。製造は香港で、中国語で家樂牌 蟹肉即食麵との表記がある。同ブランドのカップ版即席麺を昨年11月にNo.7164で紹介しているが、その時のものと今回では入手経路が異なる。どうやら最近欧州で存在感を増しているブランドのようだ。

人と即席麺は見た目で判断してはいけない。と頭では分っているが、過去の経験からある程度外観による先入観を持ってしまう。失礼ながら今回の品は見た目のチープさからあまり期待はできないなあ、と思いつつ試食に臨んだ。

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No.7196 Acecook Vietnam (Vietnam) Bistro Mì Spaghetti Hương Vị Xốt Kem Phô Mai Kiểu Ý

No.7196はベトナムのAcecook Vietnam、Bistro Mì Spaghetti Hương Vị Xốt Kem Phô Mai Kiểu Ý。イタリアンクリームチーズ味スパゲッティ。ベトナム語では「Ý」がイタリアを指すらしい。(「Ý(イー)」単独ではイタリアを意味しない)

ベトナムの即席麺ではラーメンとフォーやブン等の米粉麺の他、意外にもスパゲッティが市場の一角を占めている。そしてローマとかイタリアなどの地名を添える場合が多い。本場の味!ということなのかな?

今回の品はベトナムでは珍しい麺を鍋で茹でるタイプで、しかもノンフライ。一方お値段は11,500VND(約66円)とこの地での袋麺としてはちょっと高めである。

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No.7194 Kokomi (Vietnam) Để Vương Vị Lẩu Tôm Hỏa Diệm Sơn

No.7194はベトナムのMasan Consumer、Kokomi Để Vương Vị Lẩu Tôm Hỏa Diệm Sơn。英訳するとShrimp Hot Pot Flavor、海老火鍋風味だね。女性の姿がドーンと載る即席麺パッケージは珍しい。

同社で最も著名な即席麺ブランドはOmachi。今回のKokomiは廉価版ブランドらしい。街中でもOmachiは目に付く場所で潤沢に売られているのに対しKokomiは少し探す必要があり、種類も少ない。

昨年末にベトナムへ行った調達品の紹介第一号。ベトナムの即席麺は文字の解読にえらく時間がかかり、あと60種も控えていると思うと少しブルーな気分。

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No.7184 Hobe Express (Philippines) Instant Pancit Bihon Chickenl Guisado Flavor

No.7184はフィリピンのMarikina Food、Hobe Express Instant Pancit Bihon Chickenl Guisado Flavor。Guisadoはスペイン語で煮込みの意味。コーンスターチによるビーフン麺。

No.7122で姉妹品のOriental Guisado Flavorを紹介したが、この時は粉末スープが湿気て小袋の中で固型化してしまい殆ど麺と混ざらなかったり、その麺もゆでる際にうまくほぐれずに団子状態になってしまったりと、味以前に品質の悪さが障壁となってまともな評価が出来なかった。なので良品であることを祈りつつ今回の試食に臨んだ。

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No.7174 Ottogi (South Korea) Real Cheese Ramen

No.7174は韓国のオットギ、リアルチーズラーメン。ハングルの表記は오뚜기、리얼치즈라면。韓国の即席麺は最近チーズ味の製品が急増している。というか即席麺に限らずチーズダッカルビやチーズハッドグなど料理全般でチーズが多用されているね。アジア系即席麺を収穫するために昔から新大久保の辺りにはよく行っていたが、十年ほど前まではこんなブームは全く無かった筈だと記憶する。韓国の即席麺は何かが流行ると皆がドーンと同じ方向へ走り出す、良く言えば勢いの良さが感じられる。

本製品は同社のジンラーメン等の既存製品シリーズには属せず、これだけで独立した製品となっている。カップ版も存在する。

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No.7154 A-One (Vietnam) Mì Thịt Xào

No.7154はベトナムのSaigon Ve Wong、A-One Mì Thịt Xào。ポーク味。No.7142で同社のカップ版ポーク味を紹介している。

毎度の繰り返しになるのだが、Saigon Ve Wongは台湾の味王(Ve Wong)の傘下にある会社である。但し即席麺の製品ラインアップは双方で独立しており、台湾の味王とベトナムのA-Oneで共通のブランドを展開するようなことはしていない。これは世界的に見るとむしろ珍しいことだと思われる。まあ味王は突出する強いブランドや製品を持っているわけではないので、ベトナムに導入したところで相乗効果は見込めなかったのだろう。

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No.7134 Micoem (Vietnam) Cung Đình Phở Gà Hà Nội

No.7134はベトナムのAsia Food Technology、Micoem Cung Đình Phở Gà Hà Nội。チキン味スープのフォーだね。No.7114で姉妹品の牛肉味を紹介しており、液体スープならではのしっとりした舌触りと、やや無機質な米粉麺の組み合わせが上手くまとまっていると評した。

この会社の製品を食べるのはカップを含めて七種類目になるが、全て液体(ペースト状)スープを使うため、日向臭い安っぽさを感じさせないのは美点である。なおベトナムにはAsia Foods Company(Gấu ĐỏやMì Helloブランド)という全く別の即席麺を作る会社があるのでご注意を。

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No.7124 A-One (Vietnam) Mị Hương vị Tôm Chua Thái

No.7124はベトナムのSaigon Ve Wong、A-One Mị Hương vị Tôm Chua Thái。タイ式トムヤムクン味ラーメンだね。この会社は台湾の味王(Ve Wong)がベトナムに建てた子会社で、中国語の読み(ヴェィワン)を引っかけたA-Oneをブランド名としている。最近は並行して「Mì SAVI」という廉価版ブランドを立ち上げた。

▲ベトナムの招き猫

丼の右上にいるのは金色の鈴を付け片手を上げた三毛猫。これはどう見ても日本の招き猫そのもので、ベトナムでも縁起物として認知されているみたいだ。左の赤い提灯も(中国ではなく)折り畳み可能の日本式かな?どことなく親しみを感じるパッケージである。

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No.7122 Hobe Express (Philippins) Instant Pancit Bihon Oriental Guisado Flavor

No.7122はフィリピンのMarikina Food、Hobe Express Instant Pancit Bihon Oriental Guisado Flavor。Guisadoはタガログ語やスペイン語でstewedの意味。

Hobeというブランド名は昔聞いた記憶があり、購入して帰宅後に調べたところ、8年前のNo.5290で試食記を紹介していた。パッケージデザインは異なるもののEANコードは同一。

▲2014年に試食した同じ品(No.5290)
丼に盛られた調理例写真は汁あり麺のよう

かつてパッケージの調理例写真を見て、汁ありか湯切りするのかが判らなくて迷ったことを思い出した。今回の品の写真は平たい皿に盛ってあるので、汁なしであることがハッキリ判る。

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No.7119 Wingsfood (Indonesia) Mi Sedaap Mi Sup Perisa Ayam Bawang

No.7119はインドネシアのKarunia Alam Segar、Wingsfood Mi Sedaap Mi Sup Perisa Ayam Bawang。オニオンチキン味。

▲Mie SedaapとMi Sedaap、袋の材質も別物
どちらもJPNと印字があるので日本向けロットだね

ウチのBlogを細かく読み込んでいる人は、「あれ?前回は『Mie Sedaap』だったのに今回は『Mi Sedaap』か、Tontantinもヤキがまわったなあ」と思うかもしれない。しかしこれでいいんです!

MieもMiもあの辺の地域での麺を指す単語。Mieはインドネシア国内向けなのに対し、Miは輸出仕様で袋にアルミ蒸着の遮光処理が施され多言語併記となる。日本にはどちらも入ってきていて、違いを捜すのも面白い。

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