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No.7710 山本製粉 たぬき親父の逸品 豚骨風ピリ辛ラーメン

No.7710は愛知県の山本製粉、たぬき親父の逸品 豚骨ピリ辛ラーメン。パッケージには唐突に日本地図が描かれ(しかも愛知県だけ赤く塗られている)、英文「JAPANESE RAMEN」が踊る。まるで輸出を考慮したようなデザインだね。左脇には狸のキャラクターが配されており、多分これが「たぬき親父」なのだろうがあまり可愛くないうというか、キャッチーではないなあ。決して「逸品」級のラーメンを作ってくれそうには見えないし。

まあこうしたちょっとトホホな部分が、大企業が近代マーケッティング技法を駆使して企画した製品には有り得ない味わい深さを醸し出しており、なんだか憎めないなあと思ってしまうのだ。

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No.7709 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 尾道中華そば

No.7709はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 尾道中華そば。六年前のNo.6384でも同じ製品を採り上げた。ウチは余程の大きな変化がない限り、同じ製品の試食記は最低でも十年以上は書かないというポリシーで運営している。しかし、今回は勘違いしてこの製品を買っちゃったということと、先日九州・四国・瀬戸内海の辺りを巡った際に尾道で(店舗の)ラーメンを食べた記憶が今も鮮明に残っているので(単なる喫食ではなく)試食記を残すことにした。

店舗で食べた尾道ラーメンは、やはり背脂の使い方が上手いなあと感じた。決してしつこくないのに、体の隙間に浸み込むような潤いをもたらし、鶏ガラ醤油味を華麗に昇華させていた。

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No.7706 マルちゃん ZUBAAAAN! 博多豚骨ラーメン

No.7706は東洋水産、マルちゃんZUBAAAAN! 博多豚骨ラーメン 3食パック。「二刀流」と称して汁ありのラーメンとフライパンて炒める焼きラーメン(汁なし)の両刀使いで食べることができる。3食パックだと両方試すのに都合が良い。

税抜希望小売価格は3食パックで432円で一個当たり@144円(単品販売も同額)。袋の正麺は5食パックで680円だから@136円。一方袋版の日清ラ王は正麺と同じ@136円、日清これ絶対うまいやつプレミアムは三食パック429円で一個当たり@143円。僅差でZUBAAAAN!が一番高額製品となる。このあたり、企業内および競合間での力学関係が垣間見れるようで面白い。

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No.7704 イオン Bestprice by Topvalu ノンフライ麺 ごま豆乳うどん

No.7704はイオン、Bestprice by Topvalu ノンフライ麺 ごま豆乳うどん。製造は東日本明星。一昔前まではプライベートブランドの即席麺というと醤油・味噌・塩といった定番の味の製品しか無かったのが、最近は各社とも隙間商品というかニッチな需要に応える品揃えを充実させている。これらの製品が永続的に販売されるものなのか、スポット的な期間限定品なのかは知らないけれど、選ぶ楽しみが増えるのは良いことだね。

今回の品も別の製品を買うつもりでイオンへ行った際に見つけたもの。値段は税抜128円で、ついつい手を出してしまいたくなる価格設定だなあ。

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No.7702 明星 麺神 油そば

No.7702は明星食品、明星 麺神 油そば。同シリーズの袋麺はゆで時間が七分(以前あったつけ麺は八〜九分)と長いが、その代りとして即席の域を超えるぶっとくて存在感の高い麺が特徴である。七分もゆでるならもう即席とは言えないんじゃないか?という気もしないではないが、長時間を要し重厚な麺を楽しむか、短時間でササっと食にありつけるか、様々な選択肢が用意されているのは良いことだと思う。

選択肢という点で、作り方の説明には酢やラー油・おろしニンニクを入れる等のアレンジやチャーシュー・メンマ・ねぎ・海苔のトッピングも推奨されている。でも良いと思うのならばこのうちのいくつかを付属してくれればいいのに、と思う。(海苔はふりかけに含まれる)

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No.7700 創健社 四川風拉麺

No.7700は横浜の創健社、四川風拉麺。製造は様々な即席麺の受託製造を手がける埼玉の高橋製麺で、ここは昔は鴻巣ラーメンという自社ブランド製品も出していたのだが、最近はその姿を全く見かけないなあ。

創建社の即席麺というと、体に悪いものを使わない健康食品的なイメージが強いのだが、今回の品は四川風ということで辛さが強いのだろう。体温を上げて血流を活発にしてくれそうな反面、胃腸には負荷を掛けそうだ。また麺は揚げ麺でエネルギーも500kcal超と、決してダイエットを目的としてはいない様子。ボヤけた味が多い健康食品的な製品に、喝を入れてくれることを期待する。

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No.7698 マルタイ カップ・マルタイ焼きちゃんぽん

No.7698はマルタイ、カップ・マルタイ焼きちゃんぽん。製造はサンヨー食品系の大平食品工業。同社には定番製品として汁ありの長崎ちゃんぽんが存在するが、ウチではもう長いこと試食記を書いていなかった(前回はNo.4710、2011年)ので久しぶりに取り上げよう、と思っていたところへ今回の汁なしタイプが登場。売り場で見かけて即座に手が出てしまったよ。

カップのフタや側面に書かれる製品名は「ちゃんぽん」なのに、同社サイトの製品情報は「ちゃんぽん」になっている。何故製品への表示で「」を抜いたのだろうか?定番製品である汁あり長崎ちゃんぽんとのデザイン上の類似性を損ないたくなかったからかな?

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No.7696 八社会 マルちゃん Vマーク 鶏白湯ラーメン

No.7696は八社会、マルちゃん Vマーク 鶏白湯ラーメン。八社会は関東の私鉄系スーパーが共同出資して企画商品を開発する会社で、各種Vマークブランドの商品を販売している。実際の製造はパッケージにマルちゃんマークが鎮座まします通り東洋水産が担う。

Vマークブランドには他にもいくつか即席麺の品揃えがあるが、縦型カップのラーメン系はエースコック、和風麺系は日清食品、皿うどんはマルタイ、焼そばは明星食品が製造する。今回の例に限らず小売業がプライベートブランドで幅広い製品群を作る際は、特定企業に集中させず様々な会社に分散させるんだねえ。

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No.7694 長登屋 ふかひれラーメン 広東風醤油味

No.7694は宮城県の長登屋、ふかひれラーメン  広東風醤油味。袋の左上に「東北美味」と記され、このシリーズは過去三度紹介したことがあるが、それらはいずれも岩手県の小山製麺扱いだった。そして長登屋も小山製麺も販売者名義であり、実際の製造は他社に委託している。なお外観上の特徴は小山製麺名義の製品と酷似している。裏面にはめん製造者が略号で+NAHAと書かれており、過去の経験から推測するにこれは長登屋のNAに八郎めん(製麺業)のHAだろう。

スープの原材料に国産のふかひれを2%使用しているとのことで、税抜購入価格はなんと540円。即席の袋麺としてはハイエンドに属する値段であり、期待と不安が交錯する。というのもウチでは製品名にふかひれを含む製品を十種類程食べてきたが、ふかひれだから良かった〜という経験が皆無だからだ。

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No.7691 桜井食品 至高の一杯 淡麗塩ラーメン

No.7691は桜井食品、至高の一杯 淡麗塩ラーメン。随分と仰々しい名前の製品だなあ。至高の一杯には仲間として黒い袋の謹製醤油ラーメンという製品もある。特定属性の人にとって「至高」の反対語は「究極」でもあるので、外観が真っ黒で対照的な醤油ラーメンを「究極の一杯」として売り出せば、その特定属性の人達の関心を強く惹きつけるのではないか、などと無責任に思う。(著作権の問題があるかな?)

無かん水のノンフライ麺に、うま味調味料や酵母エキス、蛋白加水分解物不使用とのこと。見る限りまんま健康食品的なスペックだが、それで至高の一杯に仕上がるのだろうか?購入価格(税抜258円)を考えると、厳しそうな気がする。

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