No.7706は東洋水産、マルちゃんZUBAAAAN! 博多豚骨ラーメン 3食パック。「二刀流」と称して汁ありのラーメンとフライパンて炒める焼きラーメン(汁なし)の両刀使いで食べることができる。3食パックだと両方試すのに都合が良い。
税抜希望小売価格は3食パックで432円で一個当たり@144円(単品販売も同額)。袋の正麺は5食パックで680円だから@136円。一方袋版の日清ラ王は正麺と同じ@136円、日清これ絶対うまいやつプレミアムは三食パック429円で一個当たり@143円。僅差でZUBAAAAN!が一番高額製品となる。このあたり、企業内および競合間での力学関係が垣間見れるようで面白い。
食べてみて、汁ありのラーメンとして食べたところ、ラーメン屋の店舗から流れてくるようなリアリティのある匂いが感じ取れ、わざとらしい演出に依存していないように思えた。即席のクセになかなかやるなあというのが正直な感想。
一方で汁なしの焼きラーメンで作った場合はこの体験ができなかった。この違いがあるために二刀流のどちらを採るかと問われれば、汁ありのラーメンだと即答する。
そしてどちらの方式で食べた際も塩分がとても強烈なことが気になった(食塩相当量は8.0g)。きちんと塩を使うことは正攻法の味造りとして意義があると思うが、身体的理由で塩分を控えたい人は留意してほしい。
特にスープを残して摂取塩分量の調節ができない焼きラーメンでは、スープの投入量自体を抑制するべきである。焼きラーメンの作り方説明でカット野菜ミックスを300g(!)も入れるよう推奨しているのは、塩辛さへの対策ではないかと邪推する。
| 国名 | 日本 |
| ジャンル | 袋ラーメン/袋焼そば |
| EANコード | 4 901990 514590 (3p:514606) |
| 会社名 | 東洋水産 |
| 製品名 | マルちゃん ZUBAAAAN! 博多とんこつラーメン 三食パック |
| 謳い文句 | お店品質の一杯 ラーメン好きのど真ん中。濃 焼きラーメンでもおいしい二刀流 |
| 調理方法 | ゆで1分/水気が無くなるまで炒める |
| 質量 | 内容量121g/麺80g |
| 熱量 | 447kcal(1,877kJ) |
| Na(麺具+汁) | 〜g(食塩相当量3.0+5.0g) |
| 付属品 | 液体スープ、粉末スープ |
| ノンフライ麺 | ○ |
| 湯切り | 不要 |
| 麺 | はじめに、汁ありのラーメンで食べてみます。 麺は1.5mmと細いですが、ゆで時間が一分で硬めです。一分経ってからようやくほぐれるという感じで、ゆで時間に関してはかなりシビアな印象を受けました。細い割には重量感があり、ひ弱さは全く感じません。反面プリプリした弾力感や粘りは弱く、舌触りや歯応えは鈍いです。 スープは乳状感がある淡いクリーム色で、トロっとした舌触りです。豚骨臭やニンニクなど特定要素の突出感のない、バランスのとれた豚骨味です。ラーメン屋から漂うような、即席らしからぬ臨場感のある匂いがします。ただ塩分がかなり強く、スープを全部飲むのは躊躇します。 全方位的に圧の高い味で、それを散らす意味でも良質の薬味と具を入れたいです。 |
| 汁・ソース | 次に汁なしの焼ラーメンで食べてみます 麺はやはり細いながらも重量感があり、頼りなさは感じません。輪郭はやや曖昧で、噛み切り感もグニャっとした感じで、歯切れの良さはありません。汁ありで食べる時と比べると、より水分をたくさん吸って柔らかめになります。 スープは水分が少ない分、とても濃い味で、また塩気がとてもきつく感じます。野菜を大量に入れたいですし、塩分を控えたい人は入れるスープの量を少なくすべきです。汁ありで食べるときに感じた店舗のような臨場感は、汁なしだと消えてしまいました。 |
| 具・その他 | 汁ありでも汁なしでも、普通の即席麺より一歩踏み込んだ味の製品です。反面塩分の多さがかなり気になりました。どちらがいいかと言われれば、汁ありのラーメンで食べた方が好みです。 |
| 総合評価 | ★★★☆3.5(汁あり)/★★★3(焼ラーメン) |
| 試食日 | 2025/05/06 |
| 賞味期限 | 2025/08/10 |
| 入手方法 | 2025/02/28 ヤオコー |
| 税込購入価格 | 387 JPY / 3p |





