カテゴリー別アーカイブ: 10日本のカップ麺

No.7806 マルちゃん 縦型カレーうどん

No.7806は東洋水産、マルちゃん 縦型カレーうどん。同社の袋版カレーうどんは1965年の発売で、今年60周年を迎えたことを記念した製品。なお本製品が発売されたのは2025年7月だが、もう終売となったようで同社のサイトには製品情報が載っていない。

▲左:マルちゃんカレーうどん(カップ)(1999年)
右:マルちゃんカレーうどん 期間限定(2008年)

袋のカレーうどんを模したカップうどんは今まで何度か発売されている。一方で同社には黒いカレーうどんという製品が1998年に発売されて(その前身となる「豚カレーうどん」が1995年に発売)現在に至る。

カレーうどんだけで複数の製品ラインを持てるということは凄いことであるが、それぞれの棲み分けは出来ているのか、そして袋版との関連性が明確であるかが興味深い。

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No.7805 だい久製麺 仙台辛味噌ラーメンカップ

No.7805はだい久製麺、仙台辛味噌ラーメンカップ。同社は古くから仙台や福島に関連のある高級即席麺を製造・販売しており、ウチでも過去に仙台の牛たんや気仙沼のふかひれ、三陸の帆立等の素材を使った製品を紹介してきた。

▲仙台屋台ラーメン醤油味(2013年)
右上に燦然と輝く「元祖」の文字!

同社のカップ麺がまだノンフライ麺を使っていた頃、「仙台発祥冷し中華」という製品を食べ、冷し中華って仙台で出来たものなのか!?と認識を新たにした。Wikiによると諸説ある中の一つとして記されている。

そしてだい久製麺のサイトを見ると、1960年に日本初の液体スープと蒸した麺を使った家庭向け冷し中華「涼伴麺」を開発したとある。随分昔の話とはいえ、革新的なことだったんだねえ。

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No.7800 山本製粉 大盛りカップ 米粉入りポンポコラーメン しょうゆ味

No.7800は山本製粉、大盛りカップ 米粉入りポンポコラーメン しょうゆ味。春頃から同社の製品を頻繁に取り上げているが、その殆どが販路限定品で同社のサイトには製品情報が載っていないものであった。しかし今回の品は久々に一般販売をしているものであり、同社サイトにもバッチリ紹介されている。

カップ版のポンポコラーメンは2008年に食べて以降ご無沙汰していたのだが、今回の品は大盛り版。そして麺に米粉が混ぜてあるのが標準版とは違う点。一方で普通盛り版は今でも米粉の混入は無く、普通と大盛りでは麺の質感が結構違うんじゃないかと推測する。両方米粉入りにすればいいんじゃない?と素人の部外者は考えしてしまうよ。

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No.7799 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 長岡生姜醤油ラーメン

No.7799はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 長岡生姜醤油ラーメン。今年の7月に発売された新製品なのだが、同社にはそれ以前にも非凄麺で揚げ麺の長岡醤油ラーメンという名の製品が存在していた。凄麺だから偉いという訳ではないが、金額的に見れば昇格と言えるだろう。

▲非凄麺、揚げ麺のニュータッチ長岡醤油ラーメン
「ご当地満腹食堂」扱い(2022年、税込106円で購入)

長岡の花火を配した構図のパッケージデザインは非凄麺版と酷似している。麺の質感は全くの別物だろうが、製品全体の方向性は同じだよ、というメッセージなのだろうか?

ウチでは袋麺とカップ麺の長岡生姜醤油ラーメンをいくつか紹介してきたが、主張の強い生姜をどのように手懐けるかで結構大きな差が出ると感じていた。今回の凄麺がどのように処理しているかが楽しみだ。

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No.7795 日清食品 完全メシ 日清焼そばU.F.O. ぶっ濃い屋台風焼そば

No.7795は日清食品、完全メシ 日清焼そばU.F.O. ぶっ濃い屋台風焼そば。完全メシとU.F.O.の、二枚の看板を掛け持ちする製品。健康志向カップ焼そばを四種類続けて試食し、今回が最後の品となる。

今回の品はこれまで紹介した三品と少し違い、カロリーや糖質の数値が決して低くない(458kcal、糖質61.2g)。満遍のない栄養成分摂取が目標で、ダイエット用途は考慮していないのだろう。となると味への制約も緩くなり、比較的食べやすい製品に仕上がっているのではと期待した。

なお一連の試食の後でペヤングソースやきそばを食べたところ、厚い雲の隙間からまばゆい一条の光が差し込むのを見た気分になったよ。

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No.7794 ベースフード BASE YAKISOBA ソース焼きそば

No.7794はベースフード、BASE YAKISOBA ソース焼きそば。製造は寿がきや食品。前回No.7793のBASE YAKISOBA 旨辛まぜそばの姉妹品であり、外観も若干色調が違う程度でパッと見での区別が付きにくい。まあこのことは「どちらも味は同傾向だよ」というメッセージのようにも思える。

旨辛まぜそばと同様に26種のビタミン・ミネラル入り。声高にはアピールしていないが食塩相当量は1.9gしかなく、これは即席麺の中でもかなり低い(減塩を標榜する製品でも4gを下回る程度が普通)。まあこれは体には良いことなのだろうが、私は味作りに関して塩分は必要悪だと思っているので、ちょっと期待薄かな?

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No.7793 ベースフード BASE YAKISOBA 旨辛まぜそば

No.7793はベースフード、BASE YAKISOBA 旨辛まぜそば。製造は寿がきや食品。ひとつの食品で比較的バランスよく栄養素が含まれる「完全栄養食」を標榜する同社の製品群において、パンやクッキー等と並んでカップ焼そば(まぜそば含む)もその一角をなす。しかし同社の広告をやたらと頻繁にネットで見かけるのは私だけか?(少し前に製品情報を検索したからなあ)

宣伝文句には26種のビタミン&ミネラル、豊富な蛋白質や食物繊維等が含まれていながらエネルギーは296kcalに抑えられている。糖質は38.0g、食物繊維は7.1gとあり、前回紹介した明星ロカボNOODLESとは力の入れどころが違いそうだ。

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No.7792 明星ロカボNOODLES コク旨ソース焼そば

No.7792は明星食品、明星ロカボNOODLES コク旨ソース焼そば。低糖質および低カロリーを売りとする健康志向のカップ麺。普通の即席麺は糖質と食物繊維を足して炭水化物として表示するため比較しにくいが、今回の品は焼そばとしては糖質が27.1gと低く、食物繊維の22.9gは多い方であり、糖尿病や体重を落としたい人にとってはありがたい製品だろう。

明星ロカボNOODLESは昨年ピリ辛酸辣湯を試食しており、麺もスープも力感に欠けるが、適度な酸味と辛さで一応の体裁は整えてある製品だと感じた。裏を返せば刺激要素が無いと物足りないということであり、今回の品にそのようなアクセントは期待できないと思っている。

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No.7785 だい久製麺 ほたてラーメンカップ

No.7785は仙台市にあるだい久製麺、ほたてラーメンカップ。同社の製品を十数年前に食べ、かなりの高額だがレトルトの豪華な具と液体スープ、ノンフライ麺によるスペシャルな体験ができる製品だと評していた。しかし、つい最近No.7765で同社の牛たんラーメンを食べた際、特徴の一角であるノンフライ麺が油揚げ麺に変わっていて驚いた。

今回の品の買い値は税抜価格550円とやはり高額。まあ小規模な生産品なので大企業の大量生産品と同等のコスパを要求するのは酷というもの。それでもレトルトの帆立が付いていて特別な期待をさせてくれる。でも・・・やっぱり油揚げ麺なんだよな〜。

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No.7781 徳島製粉 金ちゃんいか焼そば

No.7781は徳島製粉、金ちゃんいか焼そば。同社サイトによると2020年2月発売とあり、前身となる金ちゃんソースいか焼そばが2011年2月の登場。私はどちらも食べたことがなく、今回が同社のいか入りカップ焼そば初体験となる。

▲左よりヤマダイ、ニュータッチいかたこ焼そば(1998年)
エースコック、いか焼そば大盛り(1999年)
サンヨー食品、いか明太焼そば(2002年)

カップ焼そば+イカという組み合せは昔から各社が試みており、二十年ほど前はエースコックやヤマダイ、サンヨー、東洋、明星など各社がいか入り焼そばを出していた華やかなりし頃があったもの。

少し前まではエースコックがメジャーだったが、現在は「いか天ふりかけ」焼そばになってしまい、ちょっとコレじゃない感が漂う。今や金ちゃんが孤軍奮闘しており、いか入りカップ焼そばの伝統を守って欲しいな。

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