No.5869はマルタイ、本場の味 九州長崎ちゃんぽん麺。久しぶりに食べる製品であり、ちょっと製品名とデザインが変わったなあ、と思いながら売場で手にしてふと見ると右下に衝撃の文言が!「ののののノンフライぃ!?」いつの間に変わってしまったんだ?
前回食べたのは2007年1月(No.3532)で、この時生れた子供は今やもう9歳半。これだけ間が空けば人も即席麺も変わって当然なのかなあ。 続きを読む No.5859 マルタイ 本場の味 九州長崎ちゃんぽん麺
No.5869はマルタイ、本場の味 九州長崎ちゃんぽん麺。久しぶりに食べる製品であり、ちょっと製品名とデザインが変わったなあ、と思いながら売場で手にしてふと見ると右下に衝撃の文言が!「ののののノンフライぃ!?」いつの間に変わってしまったんだ?
前回食べたのは2007年1月(No.3532)で、この時生れた子供は今やもう9歳半。これだけ間が空けば人も即席麺も変わって当然なのかなあ。 続きを読む No.5859 マルタイ 本場の味 九州長崎ちゃんぽん麺
No.5854は日清食品、日清ラ王 豚骨醤油。日清ラ王の袋麺は2012年8月の発売以来、i-ramen.netでもコツコツと試食を重ねて今回が9種類目。遂に完全制覇だあ!と達成感に浸りつつも念のため日清食品のWebサイトを確認してみたら、まだ他に九州・山口地区限定販売の「ちゃんぽん」が存在していた、くそー。今年の2月29日に発売されたそうで、なんとか入手しなくちゃ。 続きを読む No.5854 日清ラ王 豚骨醤油
No.5849は東洋水産、マルちゃん 屋台十八番なま味 煮干中華そば。「なま味」が付く屋台十八番はノンフライ麺で北海度・東北地方限定発売、なま味が付かないのは揚げ麺で北海道限定。
話題のシン・ゴジラ、面白かったからリピートして観た。ゴジラがウチの近所を通り過ぎて行く設定になっており、もしこれが現実だったら二階の窓から頭ぐらいは見えるだろう。ちなみに劇中で登場したカップ麺は赤いきつね(二回)、麺づくり濃厚豚骨、黒い豚カレーうどん。みんなマルちゃんだな、と無理矢理今回の試食に結びつける。 続きを読む No.5849 東洋水産 マルちゃん 屋台十八番なま味 煮干中華そば
No.5845は藤原製麺、永谷園×藤原製麺 一杯でしじみ70個分のちから しじみラーメン塩味。名前が長いな。一杯でしじみ70個分のちからは永谷園の味噌汁・スープの看板ブランドであり、これを流行りの企業間コラボで藤原製麺のラーメンに引用したもの・・・ではあるが、この二社間には明確な資本関係があり、藤原製麺は2008年に永谷園の子会社となっている。 続きを読む No.5845 藤原製麺 永谷園×藤原製麺 一杯でしじみ70個分のちから しじみラーメン塩味
No.5844はマルタイ、屋台とんこつ味棒ラーメン。従来製品比で塩分を25%カットしてあるらしい。No.5820でオリジナルのマルタイラーメン塩分20%カット仕様を紹介したが、共に減塩仲間である。
従来比とはいっても、この製品を前回食べたのは2004年1月のNo.2809(この時の製品名称は「屋台九州味」)まで遡らなければならないので、残念ながらとても新旧での味の比較などは出来ない。 続きを読む No.5844 マルタイ 屋台とんこつ味棒ラーメン(25%減塩)
▼動画0:10頃のナレーション「ノンフライ麺」は「揚げ麺」の誤りです。
No.5840は寿がきや食品、台湾まぜそば 。中部地方限定販売製品。入手した後で裏面の作り方説明を確認すると、一番上におすすめ具材としてひき肉40g、卵黄1個、ねぎ、ニラ、きざみのり適量という指定がある。袋麺ならば大抵「お好みに応じて肉や野菜などを入れると一層おいしく召し上がれます」等のあいまいな文章が書かれているものだが、今回のように分量まで具体的に指示されると、従わなかった場合の味の保障はしないゾ!と言われるような脅迫感がちょっとある。 続きを読む No.5840 寿がきや食品 台湾まぜそば
No.5839はハウス食品、うまかっちゃん つけ麺 醤油とんこつ。うまかっちゃんシリーズのつけ麺は2015年に初登場し、今回の製品は二世代目に当たるもの。
うまかっちゃんの発売は1979年9月、豚骨味の即席麺として大ヒット。九州外の人にとってこれが初めての九州ラーメン体験だった人は私を含めて結構多いと思う。ただ現在は九州限定販売(山口・沖縄も含む)であり、関東圏で入手するのは容易ではない。 続きを読む No.5839 ハウス食品 うまかっちゃん つけ麺 醤油とんこつ
No.5835は国分グループ本社、Tabete だし麺 近江牛骨だし 醤油ラーメン。あれ?昨年末にNo.5670でひる麺 比内地鶏だし使用 鶏醤油ラーメンを食べた時は社名がただの国分だったのに、今年になってからは「グループ本社」が付くようになったんだ。去年までは「ひる麺」シリーズの一員として近江牛骨だし醤油ラーメンがあったが、今年から「だし麺」に鞍替えしてJANコード番号も変わった様子。だけど栄養成分表を見る限り中身は同一みたい。 続きを読む No.5835 国分 Tabete だし麺 近江牛骨だし 醤油ラーメン
No.5834は菊水、寒干し 余市りんごのほっぺ冷しラーメン。「りんごのほっぺ」は北海道余市で作られるりんご果汁100%ジュースのブランド名として商標登録されているものであり、もちろんこの製品のスープにも使われている。
私は食べ物や飲み物・呑み物で過度に甘いのは少々苦手であり、りんご果汁+はちみつ入りスープを標榜する今回の製品には内心身構えながら臨むこととした。 続きを読む No.5834 菊水 寒干し 余市りんごのほっぺ冷しラーメン
No.5829は健康フーズ 白湯ラーメン。本社が横浜にある健康食品や自然食品を扱う会社で、昨年11月に社名を杉食から健康フーズへ変更した。しかし健康フーズブランドはずっと以前からあり、ロゴも昔から変わっていない。横浜には同様に健康・安全を前面に打ち出して即席麺も作る創健社という会社があり、イメージが近いため混同することがある(そんなのは俺だけか?)。 続きを読む No.5829 健康フーズ 白湯ラーメン